マチュピチュと聞けば、何はともあれ行かなければ。
宇佐のマチュピチュと呼ばれている。
遠くから見るだけでなく、集落を歩いてみる。
宇佐市院内町西椎屋(しいや)。
歩けば何かが見つかる。
それが楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
深い谷の一番奥に。

〇の所を歩いた。

展望台があって、そこから。 とんがった山と急な斜面。

とんがった山は、秋葉様。 ちょっとした場所に、家並み。

マチュピチュと似ていると云えば、似ているか。

上の写真の左。

ここからは見えないけど、正面辺り向こうに、由布岳がある。 見える場所があるよう。

あそこから見た。 最初の写真は、道から撮った。

行くぞ行くぞと、歩き出す。 見所が2つあるのか。

坂道を下って。

山の斜面の狭い棚のようなところに、棚田。 その向こうは、急斜面。

見えてきた。 いい風景だ。 輝いている。

家の数は14軒。 後で知る。

花畑。

椎屋神社が見えた。 黄色の葉が少し残っている、イチョウの木。
神社だけど何かが無い。 この時は気づかない。 分かるでしょうか。
鳥居が無い。 どうしてか。 直ぐに分かった人は、すごい。
熊本・大分であった地震ですね。 倒れた。 なんでも倒れた。 震度5前後のよう。

ここ1週間ほどで、葉は落ちた。

石灯篭。 宝永元年でいいのかな。 申(さる)とあるので。 1704年。
石に白い所があるで、もしかしたら倒れたか。
木にぶら下がってるのは、気根。 説明には、乳房様と。 ふしぎ。

一面、葉のじゅうたん。 気根がいっぱい。 既婚の人の・・様。

谷の下への道があったので、行ってみる。 家があった。 ずっと下には、廃屋も。

谷底に来た。 惠良(えら)川に橋が。
この川が宇佐市の真ん中を流れる。 その上流。
さらに上にはダム。 雨が少ないから、少ししか放流していない。

橋から300㍍程来た。 振り返って。 戻る。
※ 自分が持ってる地図に、この道は無い。
5㌔歩いて元に戻れるなら、行く。 それが分からないから、引き返す。
こういう時、山ナビを持ってたらいいのか。 考えてみよう。
あの山の上に行きたい。

戻る時撮影。 右に道が見える。 あの道を行こうとしたのか。

集落まで戻って、山の上へ登っていく道があった。 行ってみる。

でも、途中で下り始めた。 戻る。 集落よりずっと高い所から、田んぼの水を引いている。

戻って、大龍寺の梵鐘(ぼんしょう)。 少し前に、地元の人に会って話をしていた。
説明してくれた。
戦争で鐘は、供出した。 持っていかれた。
ところが、溶かす前に戦争が終わった。
珍しく、戻って来た。 鐘に字が書いてあると、地元の人は教えてくれた。
肉眼では読めなかった。
写真で確認したら、西椎屋とある。 それで、ここと分かって戻って来たのか。

地震でみんな倒れた。 燈篭かな。 どれも正徳5年なんですよと教えてくれた。 1715年。
正徳5年のものは、神社にもあると。
その年に、石工さんが来てたんですね。

この方とお話をしていました。 記念に1枚って。

向こうから来た。 左に3人いて、少しだけお話し。

墓地が高いので来てみた。 右写真の左に、墓地が見える。
坂道を登って戻った。

逆光ですが、最後にもう一度見て。
遠くから風景を見て、西椎屋の家並みの中を歩いた。
こんなのが楽しいって、だんだん分かってきた。
※ 忘れてました。 山の上への道は、国道の方からある。
頂上に、秋葉山の祠。 火災予防の神。
地元の人は、1年に1回だけ登る。
道がはっきりしてないので、ロープが張ってある。
それを頼りに、行くそう。
【今日の一句】 「 大きな急斜面に 小さな棚 そこに西椎屋の暮らし 」
※ 遊びでいくつか。
「 マチュピチュ ピチュピチュ すずめのこ 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ あまやどり 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ したかんだ 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ おいしいな 」
【記事の紹介】
別子銅山跡 マイントピア別子 東平地区はマチュピチュのよう 別子銅山記念館~新居浜市~ 他 (2016/3/8)
石垣の美しい、天空の城、竹田城 ~朝来市(あさごし)~ 八十八夜(N.S.P) 他 (2012/4/30)
【今日の歌】 Leo Rojas - El Condor Pasa
【道の駅】 いんない
【明日の予定】 石橋を見る。 探しながら。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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宇佐のマチュピチュと呼ばれている。
遠くから見るだけでなく、集落を歩いてみる。
宇佐市院内町西椎屋(しいや)。
歩けば何かが見つかる。
それが楽しみ。
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深い谷の一番奥に。


〇の所を歩いた。


展望台があって、そこから。 とんがった山と急な斜面。

とんがった山は、秋葉様。 ちょっとした場所に、家並み。


マチュピチュと似ていると云えば、似ているか。


上の写真の左。


ここからは見えないけど、正面辺り向こうに、由布岳がある。 見える場所があるよう。



あそこから見た。 最初の写真は、道から撮った。

行くぞ行くぞと、歩き出す。 見所が2つあるのか。


坂道を下って。

山の斜面の狭い棚のようなところに、棚田。 その向こうは、急斜面。


見えてきた。 いい風景だ。 輝いている。


家の数は14軒。 後で知る。


花畑。


椎屋神社が見えた。 黄色の葉が少し残っている、イチョウの木。
神社だけど何かが無い。 この時は気づかない。 分かるでしょうか。
鳥居が無い。 どうしてか。 直ぐに分かった人は、すごい。
熊本・大分であった地震ですね。 倒れた。 なんでも倒れた。 震度5前後のよう。

ここ1週間ほどで、葉は落ちた。


石灯篭。 宝永元年でいいのかな。 申(さる)とあるので。 1704年。
石に白い所があるで、もしかしたら倒れたか。
木にぶら下がってるのは、気根。 説明には、乳房様と。 ふしぎ。


一面、葉のじゅうたん。 気根がいっぱい。 既婚の人の・・様。


谷の下への道があったので、行ってみる。 家があった。 ずっと下には、廃屋も。

谷底に来た。 惠良(えら)川に橋が。
この川が宇佐市の真ん中を流れる。 その上流。
さらに上にはダム。 雨が少ないから、少ししか放流していない。


橋から300㍍程来た。 振り返って。 戻る。
※ 自分が持ってる地図に、この道は無い。
5㌔歩いて元に戻れるなら、行く。 それが分からないから、引き返す。
こういう時、山ナビを持ってたらいいのか。 考えてみよう。
あの山の上に行きたい。


戻る時撮影。 右に道が見える。 あの道を行こうとしたのか。



集落まで戻って、山の上へ登っていく道があった。 行ってみる。

でも、途中で下り始めた。 戻る。 集落よりずっと高い所から、田んぼの水を引いている。


戻って、大龍寺の梵鐘(ぼんしょう)。 少し前に、地元の人に会って話をしていた。
説明してくれた。
戦争で鐘は、供出した。 持っていかれた。
ところが、溶かす前に戦争が終わった。
珍しく、戻って来た。 鐘に字が書いてあると、地元の人は教えてくれた。
肉眼では読めなかった。
写真で確認したら、西椎屋とある。 それで、ここと分かって戻って来たのか。



地震でみんな倒れた。 燈篭かな。 どれも正徳5年なんですよと教えてくれた。 1715年。
正徳5年のものは、神社にもあると。
その年に、石工さんが来てたんですね。


この方とお話をしていました。 記念に1枚って。

向こうから来た。 左に3人いて、少しだけお話し。

墓地が高いので来てみた。 右写真の左に、墓地が見える。
坂道を登って戻った。


逆光ですが、最後にもう一度見て。

遠くから風景を見て、西椎屋の家並みの中を歩いた。
こんなのが楽しいって、だんだん分かってきた。
※ 忘れてました。 山の上への道は、国道の方からある。
頂上に、秋葉山の祠。 火災予防の神。
地元の人は、1年に1回だけ登る。
道がはっきりしてないので、ロープが張ってある。
それを頼りに、行くそう。
【今日の一句】 「 大きな急斜面に 小さな棚 そこに西椎屋の暮らし 」
※ 遊びでいくつか。
「 マチュピチュ ピチュピチュ すずめのこ 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ あまやどり 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ したかんだ 」
「 マチュピチュ ピチュピチュ おいしいな 」
【記事の紹介】
別子銅山跡 マイントピア別子 東平地区はマチュピチュのよう 別子銅山記念館~新居浜市~ 他 (2016/3/8)
石垣の美しい、天空の城、竹田城 ~朝来市(あさごし)~ 八十八夜(N.S.P) 他 (2012/4/30)
【今日の歌】 Leo Rojas - El Condor Pasa
【道の駅】 いんない
【明日の予定】 石橋を見る。 探しながら。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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