今日は、棚田と石橋を見る。
両方ともいいことは、確認して。
道は不安。 温泉までは、きっと大丈夫。
その近くに置くことに。
今日もたくさん歩く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大分県宇佐市の山の中。

上から下に歩いて。 右は、最後の部分。 紫の〇が目的の石橋。
目的地は、左遠く。 〇の向こう。 川の源流に近い。
ここから約3㌔。 標高差、240㍍。 ミニ登山。 一旦右上に。

滝がある。 行かない。 理由は「たきあきた」。(一応回文)
冗談で、帰りに時間があれば。

広い広い棚田。 昔から石垣は得意。 だから橋も多い。 この辺は上余棚田。 ※ 上余~かみあまり、かな。

収穫は終わって、来年の準備。

ここから曲がる。 火を燃やすのは面白い。 海釣りでよくやる。
晩秋の風景。

向こうから来た。 車は、中央少し左か。
出発点の少し向こう辺りに、昔、学校があったよう。
これから行く所の子供たちは、3㌔通った。

登りが続く。 実際は車で来れると分かる。
右写真を歩いていたら、左下から余(あまり)の滝の音が聞こえた。
昔、子供たちが行き交った道。
疲れたって言う1年生を、上級生が手を引いた道。
野イチゴを食べた道。

着いた、着いた。 この時は気づかないけど、目的の両合川橋は見えていた。
道が分岐していて、左に行く。

休憩所。 駐車は出来ない。 両合(りょうあい)棚田。 棚田百選。
この道を登った所に、停車できる場所がある。 数台分。

懐かしい風景。 右は、ビワかな。

右に降りて行く。

お~、見えた。 車は通らないから、昔のまま。

夏に、橋の上に敷物しいてお弁当。 いいな~。 少しのビールがあって。
秋にはヒガンバナが咲く。 虫が鳴く。

温泉の近くでは、大きな川だった。 細くなった。
少し上流で、左右に分岐。 左の川に後で。
両合川に、両合川橋。 説明がない。 パンフレットには、大正14年の橋と。 90年ほど前か。

石橋は長持ちする。 木の橋よりずっと。 小さいけど十分魅力的。
※ 余談 国の重要文化財の石橋は、9つ。
その次に貴重とされる、国の登録有形文化財の石橋は、19。
この橋は、その中に入っている。 昨日の念仏橋も。

橋の両側の下の部分が、川の水で削られたりしたら大変。
それを防ぐために、こうしたのか。
円の部分は、完全に円の一部でしょうか。 調べたけど、分からない。
自分には、円の一部の下の方を、少しだけ広げた感じがする。
※ 余談。 岩国の錦帯橋の曲線の部分は、円ではない。
両手にひもを持って、下に垂らしたときの曲線。

もう1つ橋がある。 黒牛がいた。 決して、かみつくぞって表情はしない。 優しい目。
寝ていた牛も起き上がって、私に挨拶。
※ しばらくの間、黒牛の肉は買わない。 買えないか。

谷のずっと上まで棚田。 先人の汗の結晶。 牧草地になってる棚田も。 それはそれで。

下の方。 見事な棚田。 天日干しにこだわってるよう。 美味しいお米。
※ 九州の米作りは、温暖化の暑さで苦労。 稲は涼しい方が喜ぶ。
棚田は標高が高い。 水はいい。 いい条件。

着きました。 落合橋。

橋桁(はしげた)の下にある。 下の石橋が無くても、橋は落ちない。 ※ 単純桁橋の下に。(中間に橋脚が無い)
洪水で、石橋が傷みましたね。
石橋は、水の流れを止めるので、嫌われることが。 撤去も。
※ 橋が水を貯めて、最後に決壊したら、鉄砲水に。

川の水は少し。 源流点まで、1㌔ない。 石の隙間に、コンクリートを詰めてある。

橋を過ぎて、ここまで登って来た。 向こうから。 昔は家があった。 戻る。

戻る時、再度、両合川橋を渡った。 こっちに来た。 向こうは撮ってなかったので。
あの斜面を右に降りて、石橋に。
レンゲソウ。 春の花が今。

この道を戻る。

最後にもう一度。

坂道を下って出てきた。 右下に行く。

向こうから来た。 右に庭の立派な家。
おばあちゃんが小さく。 少しだけお話し。
何をしてるかって、五葉松の茶色くなった細長い葉をむしっていた。
それが終わった枝は、夏の枝のように、さわやかな緑によみがえった。
余温泉。 300円。 右は、あまり谷のHPからお借り。

大分は、温泉県か。 香川のうどん県のよう。

九州には、この地方だけオオサンショウウオがいる。 上で紹介したHPに詳しく。
右の写真は、道の駅「いんない」で撮影。 1㍍を越えている。

※ 魚などのエサが、口の近くに来たら、バクって水ごと吸い込む。 一瞬の早業。 18秒。
【今日の一句】 「 夏の棚田は 生き物の楽園 花も虫もみんなそろって 」
「 花を摘み 虫を追う 子供たちの谷に響く歓声は まぼろし 」
※ 昭和30年代、貧しくとも心豊かな時代があった。
文明の利器が現れて、価値観が変わっていく。
物、お金、みんな忙しくなって。
【記事の紹介】 重要文化財の石橋を。
美里町で石橋を見る。 霊台橋、二股橋、他。~美里町~ 他 (2014/1/21)
角間渓谷。 猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)(碓井第3アーチ)
キリシタン情緒漂う西海の港町、平戸。~平戸市~ Everyday、カチューシャ 他 (2012/1/19)(幸橋が)
諫早公園の眼鏡橋。 高城城跡。 下を向いて咲く、大寒桜。~諫早市~ 他 (2014/3/13)
石のふるさと大野 ~菅尾石仏・虹潤橋~ 願いが叶うクルスの海 (2009/12/25)
※ 通潤橋に行ってるけど、写真が小さい.再度行きます。
※ これは有形登録文化財。 四国村にある、石船のアーチ橋。
【今日の歌】 Richard Clayderman (Mariage d'amour) ※ Chopin - Spring Waltzとも呼ばれるかな。
【道の駅】 いんない
【明日の予定】 雨が降る。 どうしましょう。
雨が止むのを待って、鏝絵(こてえ)か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
両方ともいいことは、確認して。
道は不安。 温泉までは、きっと大丈夫。
その近くに置くことに。
今日もたくさん歩く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大分県宇佐市の山の中。


上から下に歩いて。 右は、最後の部分。 紫の〇が目的の石橋。


目的地は、左遠く。 〇の向こう。 川の源流に近い。
ここから約3㌔。 標高差、240㍍。 ミニ登山。 一旦右上に。


滝がある。 行かない。 理由は「たきあきた」。(一応回文)
冗談で、帰りに時間があれば。

広い広い棚田。 昔から石垣は得意。 だから橋も多い。 この辺は上余棚田。 ※ 上余~かみあまり、かな。


収穫は終わって、来年の準備。

ここから曲がる。 火を燃やすのは面白い。 海釣りでよくやる。
晩秋の風景。


向こうから来た。 車は、中央少し左か。
出発点の少し向こう辺りに、昔、学校があったよう。
これから行く所の子供たちは、3㌔通った。

登りが続く。 実際は車で来れると分かる。
右写真を歩いていたら、左下から余(あまり)の滝の音が聞こえた。
昔、子供たちが行き交った道。
疲れたって言う1年生を、上級生が手を引いた道。
野イチゴを食べた道。


着いた、着いた。 この時は気づかないけど、目的の両合川橋は見えていた。
道が分岐していて、左に行く。



休憩所。 駐車は出来ない。 両合(りょうあい)棚田。 棚田百選。
この道を登った所に、停車できる場所がある。 数台分。


懐かしい風景。 右は、ビワかな。


右に降りて行く。


お~、見えた。 車は通らないから、昔のまま。

夏に、橋の上に敷物しいてお弁当。 いいな~。 少しのビールがあって。
秋にはヒガンバナが咲く。 虫が鳴く。


温泉の近くでは、大きな川だった。 細くなった。
少し上流で、左右に分岐。 左の川に後で。
両合川に、両合川橋。 説明がない。 パンフレットには、大正14年の橋と。 90年ほど前か。


石橋は長持ちする。 木の橋よりずっと。 小さいけど十分魅力的。
※ 余談 国の重要文化財の石橋は、9つ。
その次に貴重とされる、国の登録有形文化財の石橋は、19。
この橋は、その中に入っている。 昨日の念仏橋も。

橋の両側の下の部分が、川の水で削られたりしたら大変。
それを防ぐために、こうしたのか。
円の部分は、完全に円の一部でしょうか。 調べたけど、分からない。
自分には、円の一部の下の方を、少しだけ広げた感じがする。
※ 余談。 岩国の錦帯橋の曲線の部分は、円ではない。
両手にひもを持って、下に垂らしたときの曲線。


もう1つ橋がある。 黒牛がいた。 決して、かみつくぞって表情はしない。 優しい目。
寝ていた牛も起き上がって、私に挨拶。
※ しばらくの間、黒牛の肉は買わない。 買えないか。


谷のずっと上まで棚田。 先人の汗の結晶。 牧草地になってる棚田も。 それはそれで。


下の方。 見事な棚田。 天日干しにこだわってるよう。 美味しいお米。
※ 九州の米作りは、温暖化の暑さで苦労。 稲は涼しい方が喜ぶ。
棚田は標高が高い。 水はいい。 いい条件。


着きました。 落合橋。


橋桁(はしげた)の下にある。 下の石橋が無くても、橋は落ちない。 ※ 単純桁橋の下に。(中間に橋脚が無い)
洪水で、石橋が傷みましたね。
石橋は、水の流れを止めるので、嫌われることが。 撤去も。
※ 橋が水を貯めて、最後に決壊したら、鉄砲水に。

川の水は少し。 源流点まで、1㌔ない。 石の隙間に、コンクリートを詰めてある。


橋を過ぎて、ここまで登って来た。 向こうから。 昔は家があった。 戻る。

戻る時、再度、両合川橋を渡った。 こっちに来た。 向こうは撮ってなかったので。
あの斜面を右に降りて、石橋に。
レンゲソウ。 春の花が今。


この道を戻る。

最後にもう一度。


坂道を下って出てきた。 右下に行く。


向こうから来た。 右に庭の立派な家。
おばあちゃんが小さく。 少しだけお話し。
何をしてるかって、五葉松の茶色くなった細長い葉をむしっていた。
それが終わった枝は、夏の枝のように、さわやかな緑によみがえった。

余温泉。 300円。 右は、あまり谷のHPからお借り。


大分は、温泉県か。 香川のうどん県のよう。

九州には、この地方だけオオサンショウウオがいる。 上で紹介したHPに詳しく。
右の写真は、道の駅「いんない」で撮影。 1㍍を越えている。


※ 魚などのエサが、口の近くに来たら、バクって水ごと吸い込む。 一瞬の早業。 18秒。
【今日の一句】 「 夏の棚田は 生き物の楽園 花も虫もみんなそろって 」
「 花を摘み 虫を追う 子供たちの谷に響く歓声は まぼろし 」
※ 昭和30年代、貧しくとも心豊かな時代があった。
文明の利器が現れて、価値観が変わっていく。
物、お金、みんな忙しくなって。
【記事の紹介】 重要文化財の石橋を。
美里町で石橋を見る。 霊台橋、二股橋、他。~美里町~ 他 (2014/1/21)
角間渓谷。 猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)(碓井第3アーチ)
キリシタン情緒漂う西海の港町、平戸。~平戸市~ Everyday、カチューシャ 他 (2012/1/19)(幸橋が)
諫早公園の眼鏡橋。 高城城跡。 下を向いて咲く、大寒桜。~諫早市~ 他 (2014/3/13)
石のふるさと大野 ~菅尾石仏・虹潤橋~ 願いが叶うクルスの海 (2009/12/25)
※ 通潤橋に行ってるけど、写真が小さい.再度行きます。
※ これは有形登録文化財。 四国村にある、石船のアーチ橋。
【今日の歌】 Richard Clayderman (Mariage d'amour) ※ Chopin - Spring Waltzとも呼ばれるかな。
【道の駅】 いんない
【明日の予定】 雨が降る。 どうしましょう。
雨が止むのを待って、鏝絵(こてえ)か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2254-4ab52cde