fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今日は、棚田と石橋を見る。
両方ともいいことは、確認して。

道は不安。 温泉までは、きっと大丈夫。
その近くに置くことに。

今日もたくさん歩く。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

大分県宇佐市の山の中。

s-16年12月12日 (1)    s-16年12月12日 (2)

上から下に歩いて。  右は、最後の部分。  紫の〇が目的の石橋。

16年12月12日 (3)nnnn     16年12月12日 (4)ppp

目的地は、左遠く。 〇の向こう。  川の源流に近い。  

ここから約3㌔。  標高差、240㍍。   ミニ登山。  一旦右上に。

s-16年12月12日 (6)cccc    s-16年12月12日 (7)

滝がある。  行かない。 理由は「たきあきた」。(一応回文)
冗談で、帰りに時間があれば。

s-16年12月12日 (8)

広い広い棚田。 昔から石垣は得意。  だから橋も多い。 この辺は上余棚田。 ※ 上余~かみあまり、かな。

s-16年12月12日 (9)    s-16年12月12日 (10)

収穫は終わって、来年の準備。

s-16年12月12日 (11)

ここから曲がる。   火を燃やすのは面白い。  海釣りでよくやる。
晩秋の風景。

s-16年12月12日 (12)    s-16年12月12日 (13)

向こうから来た。   車は、中央少し左か。 
出発点の少し向こう辺りに、昔、学校があったよう。

これから行く所の子供たちは、3㌔通った。 

s-16年12月12日 (14)

登りが続く。 実際は車で来れると分かる。  
右写真を歩いていたら、左下から余(あまり)の滝の音が聞こえた。

昔、子供たちが行き交った道。 
疲れたって言う1年生を、上級生が手を引いた道。

野イチゴを食べた道。

s-16年12月12日 (15)    s-16年12月12日 (16)

着いた、着いた。  この時は気づかないけど、目的の両合川橋は見えていた。
道が分岐していて、左に行く。

s-16年12月12日 (17)    s-16年12月12日 (18) s-16年12月12日 (19)

休憩所。 駐車は出来ない。   両合(りょうあい)棚田。 棚田百選。

この道を登った所に、停車できる場所がある。 数台分。

s-16年12月12日 (20)    s-16年12月12日 (21)

懐かしい風景。  右は、ビワかな。

s-16年12月12日 (22)    s-16年12月12日 (23)

右に降りて行く。

s-16年12月12日 (24)    s-16年12月12日 (25)

お~、見えた。  車は通らないから、昔のまま。

s-16年12月12日 (26)

夏に、橋の上に敷物しいてお弁当。 いいな~。  少しのビールがあって。
秋にはヒガンバナが咲く。 虫が鳴く。

s-16年12月12日 (27)    s-16年12月12日 (28)

温泉の近くでは、大きな川だった。  細くなった。
少し上流で、左右に分岐。 左の川に後で。

両合川に、両合川橋。   説明がない。 パンフレットには、大正14年の橋と。 90年ほど前か。

s-16年12月12日 (29)    s-16年12月12日 (30)

石橋は長持ちする。 木の橋よりずっと。  小さいけど十分魅力的。

  ※ 余談 国の重要文化財の石橋は、9つ。

       その次に貴重とされる、国の登録有形文化財の石橋は、19。
       この橋は、その中に入っている。   昨日の念仏橋も。

s-16年12月12日 (31)

橋の両側の下の部分が、川の水で削られたりしたら大変。
それを防ぐために、こうしたのか。

円の部分は、完全に円の一部でしょうか。 調べたけど、分からない。
自分には、円の一部の下の方を、少しだけ広げた感じがする。

  ※ 余談。  岩国の錦帯橋の曲線の部分は、円ではない。 
         両手にひもを持って、下に垂らしたときの曲線。

s-16年12月12日 (32)    s-16年12月12日 (33)

もう1つ橋がある。  黒牛がいた。  決して、かみつくぞって表情はしない。 優しい目。

寝ていた牛も起き上がって、私に挨拶。
    ※ しばらくの間、黒牛の肉は買わない。 買えないか。

s-16年12月12日 (35)    s-16年12月12日 (36)
 
谷のずっと上まで棚田。   先人の汗の結晶。 牧草地になってる棚田も。   それはそれで。

s-16年12月12日 (38)    s-16年12月12日 (39)

下の方。   見事な棚田。   天日干しにこだわってるよう。 美味しいお米。

  ※ 九州の米作りは、温暖化の暑さで苦労。 稲は涼しい方が喜ぶ。
    棚田は標高が高い。 水はいい。 いい条件。

s-16年12月12日 (40)    s-16年12月12日 (41)

着きました。  落合橋。

s-16年12月12日 (42)    s-16年12月12日 (43)

橋桁(はしげた)の下にある。 下の石橋が無くても、橋は落ちない。  ※ 単純桁橋の下に。(中間に橋脚が無い)

洪水で、石橋が傷みましたね。
石橋は、水の流れを止めるので、嫌われることが。  撤去も。

  ※ 橋が水を貯めて、最後に決壊したら、鉄砲水に。

s-16年12月12日 (44)

川の水は少し。   源流点まで、1㌔ない。   石の隙間に、コンクリートを詰めてある。

s-16年12月12日 (45)    s-16年12月12日 (46)

橋を過ぎて、ここまで登って来た。  向こうから。 昔は家があった。  戻る。

s-16年12月12日 (47)

戻る時、再度、両合川橋を渡った。  こっちに来た。  向こうは撮ってなかったので。
あの斜面を右に降りて、石橋に。

レンゲソウ。   春の花が今。

s-16年12月12日 (49)    s-16年12月12日 (48)

この道を戻る。

s-16年12月12日 (50)

最後にもう一度。

s-16年12月12日 (51)    s-16年12月12日 (52)

坂道を下って出てきた。  右下に行く。  

s-16年12月12日 (53)    s-16年12月12日 (54)

向こうから来た。  右に庭の立派な家。

おばあちゃんが小さく。  少しだけお話し。
何をしてるかって、五葉松の茶色くなった細長い葉をむしっていた。

それが終わった枝は、夏の枝のように、さわやかな緑によみがえった。

DSCF3172aaaaa.jpg 

余温泉。  300円。   右は、あまり谷のHPからお借り

s-16年12月12日 (55)    s-16年12月12日 (59)

大分は、温泉県か。  香川のうどん県のよう。

s-16年12月12日 (56)

九州には、この地方だけオオサンショウウオがいる。 上で紹介したHPに詳しく。

右の写真は、道の駅「いんない」で撮影。  1㍍を越えている。

s-16年12月12日 (57)    s-16年12月12日 (5)

※ 魚などのエサが、口の近くに来たら、バクって水ごと吸い込む。 一瞬の早業。 18秒。



【今日の一句】    「 夏の棚田は 生き物の楽園  花も虫もみんなそろって 」

           「 花を摘み 虫を追う 子供たちの谷に響く歓声は まぼろし 」

               ※ 昭和30年代、貧しくとも心豊かな時代があった。
                 文明の利器が現れて、価値観が変わっていく。 
                 物、お金、みんな忙しくなって。 

【記事の紹介】    重要文化財の石橋を。

      美里町で石橋を見る。  霊台橋、二股橋、他。~美里町~  他  (2014/1/21)
      角間渓谷。  猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)(碓井第3アーチ)

      キリシタン情緒漂う西海の港町、平戸。~平戸市~  Everyday、カチューシャ 他  (2012/1/19)(幸橋が)
      諫早公園の眼鏡橋。  高城城跡。  下を向いて咲く、大寒桜。~諫早市~  他  (2014/3/13)

      石のふるさと大野 ~菅尾石仏・虹潤橋~   願いが叶うクルスの海   (2009/12/25)  

      ※ 通潤橋に行ってるけど、写真が小さい.再度行きます。

      ※ これは有形登録文化財。 四国村にある、石船のアーチ橋。   

【今日の歌】    Richard Clayderman (Mariage d'amour)    ※ Chopin - Spring Waltzとも呼ばれるかな。



【道の駅】     いんない

【明日の予定】   雨が降る。   どうしましょう。 
            雨が止むのを待って、鏝絵(こてえ)か。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、1位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.
 
 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/2254-4ab52cde

openclose

03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • あまり谷の奥の高い所に、両合棚田と両合川橋。 あまり温泉から歩く。 途中に広い棚田。~宇佐市院内町~ 他 (2016/12/12)
  • 2016年12月13日 (火)
  • 10時18分22秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。