今日は、滝とダム。
どっちも少し変わっていて、貴重。
名前の通り、滝もダムも、流れる水は真っ白。
どうして白いのか不思議。
白水の滝の滝つぼの水は、白さと正反対。
濃いブルー。 初めて見る色。
白水ダムの形が魅力。
水の流れは、芸術的にさえ感じた。
今日は2度、祖母山を見た。
いい山だ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大分県の端っこに来た。 隣は熊本県。
道はどちらも大丈夫。

白水の滝は、向こう下の谷の、右奥。 正面に祖母山。
※ 山の神は、豊玉姫。 神話では、神武天皇のおばあちゃん、祖母。
手前からの登山道がある。 自分は左からだった。
頂上までは、どこから登っても遠い。

道案内は丁寧。 広い駐車場。 ここは、陽目(ひなため)の里。

大野川に吊橋。 陽目の里、キャンプ場。 今年は終わった。

お店も休み。 猫がちょろちょろ。 滝までの距離が分からない。

百に一足りないから、白か。 面白い。 12月も半ばを過ぎて、いい天気。

水音の風景。

この道を行く。 右の崖には、滝が見えている。 岩の隙間から。
この辺の水は、阿蘇山の方から来る。
だから、岩から出て来る水は、阿蘇さんの伏流水。

5分ほどで着いた。 ここからまだある。 他の滝が見える。

滝の水は全部湧水と読み取れる。 そのまま飲める。 田んぼへの水にも使っている。
滝百選ではないけど、登録記念物。 ずっと残したいということで。

滝はどこにでも。
上に道がある。 今日は大変な見学と思ったけど、通行止めだった。

これは母滝とか言って、メインの滝ではない。 十分見ごたえある。

最後にこれ。 白水の滝。
※ ここより魅力の小さな滝百選は、いっぱい。
選考委員に問題があったよう。 何かの力が働いたりして。
滝百選や棚田百選は、百名山に比べて信頼が薄い。
信頼できる組織が、新滝百選を考えればいい。

岩の表面が滑らかでないのか。 水の質がいいのか。
何かの理由で、水が飛沫のようになって、真っ白。 どこまでも白い。

説明のように、中央の太い滝も、少し上から噴き出しているのか。
山は、いい水を作ってくれる。
たまに噴火して困らせるけど、ありがたい。
滝つぼの水の一部は、右の方に流れるんですね。 水路が見える。

他では見られない青。 底の岩の色の関係でしょうか。 水質か。
夏に、顔を突っ込んで水を飲んでみたい。

隣です。

白水の滝は、湧水の滝でもありますね。
母滝。 途中で水がジャンプ。 ※ 沙羅ちゃんの名前が思い出せなかった。
戻る時、人に会った。 振り返って。

左上に、江戸時代、茶屋があった。 殿さまがきた。 今は、魚がいる。

金魚のエサのようなのが、100円。 遊ぶ。

ヤマメが飛びついてくる。
スイセンが咲いて。

年末を迎えて、静かだ。
猫が寝てた。 お前そんなとこにいていいのかって言ったら、ちょっとふてくされ気味。 起きた。

案内を見ながら、何度も曲がって、着いた。 こっちも白い。

水を滑らせていない。 だから白くなるよう。
水量が多くなると、両端の水が中央にぶつかる。
中央の水の流れが、弱まる。(Wikipedia)
美しいデザインは、美しさだけではなかった。

この曲線の美しさ。 設計者が知りたくなる。 こうでした。
※ 大分県の農業土木技師であった小野安夫の設計・監督により、1934年(昭和9年)4月に着工し、
1938年(昭和13年)3月に竣工した。(Wikipdia)
設計者の小野安夫は、こんな人。
NIKKEIの記事からお借り。このダムについて詳しく書いてある。

空から見たら、こう。 土砂が大分溜まっている。 いつかは取らないと、ダムは・・・。
写真の下の方から道がある。 細くて、自分の車は行けない。 今日は、上の方から。

水が少ない時は、流れない。 今日はちょうどいい。
帰りに、別なところから祖母山。

水の色は、何色なんでしょう。 水色?
水は無色透明だから、本来、色は無いんですね。
でも、今日のように白くなる。 真っ白。
溜まったら、青く見えたり。
不思議です。
【今日の一句】 「 白水の滝 水はどこまでも白く どこまでも深く青く 」
【道の駅】 すごう
【その他】 真田丸が終わった。
楽しませてもらいました。 感謝。
ドラマなんだから、史実と違ってもいい。
家康を殺してしまえばよかった。
死ぬ場面が無くて、つらさが減った。
(100㌫死んだとはなっていない。 歴史上は。)
関が原だけ詳しいのを作るとか、同じキャストで、作ればいい。
そんなのをいっぱい。
一句。 「 こんな最終回はちょっとこまる 涙でテレビが見えなくなる 」
大蔵卿のばばあには、腹が立つ。 最後どんな顔をしていたのか。
お梅と大八は、徳川方の伊達政宗が助けた。 この恩は忘れない。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
千姫は徳川に戻った。 あの後、きりはどこに行ったんだ。
浄土宗総本山、知恩院 ~日本最大の三門・千姫の墓 他~ いそしぎ(西島三重子) 他 (2012/5/9)
真田丸関係の記事を紹介。
大阪城、見事な石垣にかつての栄華が。 大阪城の出丸 真田丸は、どこにあったのか。~大阪市~ 他 (2016/10/6)
九度山は、真田昌幸と信繁が上田を夢見て暮らした土地。 住居跡に今は・・。~九度山町~ 他 (2016/10/4)
信繁の念持仏が伝わる高松神明神社。 神明地蔵尊は久度山の真田庵からここに。~京都市~ 他 (2016/10/1)
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)
長谷寺にある真田幸隆夫妻と昌幸の墓にお参り。 真田氏本城跡の近くに。~上田城~ 他 (2016/9/22)
真田氏本城は、上田城が築かれるまで真田の拠点だった。 真田氏歴史館。~上田市~ 他 (2016/9/21)
真田氏上州の拠点、岩櫃城。 武田勝頼が岩櫃城に行っていれば、どうなったでしょう。~ 東吾妻町~ 他 (2016/9/18)
沼田城址公園。 真田信幸は初代沼田城主に。 信幸を支えた小松姫。~沼田市~ 他 (2016/9/17)
歴史の流れを変えた、名胡桃城。 真田昌幸が築く。 小田原攻めのきっかけをつくる。~みなかみ町~ 他 (2016/9/16)
信州上田は、真田3代の里。 上田城跡。 柳町の家並み。 信玄の重臣、板垣信方の墓。~上田市~ 他 (2015/6/24)
角間渓谷。 猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
【明日の予定】 高森町に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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どっちも少し変わっていて、貴重。
名前の通り、滝もダムも、流れる水は真っ白。
どうして白いのか不思議。
白水の滝の滝つぼの水は、白さと正反対。
濃いブルー。 初めて見る色。
白水ダムの形が魅力。
水の流れは、芸術的にさえ感じた。
今日は2度、祖母山を見た。
いい山だ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大分県の端っこに来た。 隣は熊本県。


道はどちらも大丈夫。

白水の滝は、向こう下の谷の、右奥。 正面に祖母山。
※ 山の神は、豊玉姫。 神話では、神武天皇のおばあちゃん、祖母。
手前からの登山道がある。 自分は左からだった。
頂上までは、どこから登っても遠い。


道案内は丁寧。 広い駐車場。 ここは、陽目(ひなため)の里。

大野川に吊橋。 陽目の里、キャンプ場。 今年は終わった。


お店も休み。 猫がちょろちょろ。 滝までの距離が分からない。


百に一足りないから、白か。 面白い。 12月も半ばを過ぎて、いい天気。


水音の風景。

この道を行く。 右の崖には、滝が見えている。 岩の隙間から。
この辺の水は、阿蘇山の方から来る。
だから、岩から出て来る水は、阿蘇さんの伏流水。

5分ほどで着いた。 ここからまだある。 他の滝が見える。


滝の水は全部湧水と読み取れる。 そのまま飲める。 田んぼへの水にも使っている。
滝百選ではないけど、登録記念物。 ずっと残したいということで。


滝はどこにでも。


上に道がある。 今日は大変な見学と思ったけど、通行止めだった。


これは母滝とか言って、メインの滝ではない。 十分見ごたえある。


最後にこれ。 白水の滝。
※ ここより魅力の小さな滝百選は、いっぱい。
選考委員に問題があったよう。 何かの力が働いたりして。
滝百選や棚田百選は、百名山に比べて信頼が薄い。
信頼できる組織が、新滝百選を考えればいい。

岩の表面が滑らかでないのか。 水の質がいいのか。
何かの理由で、水が飛沫のようになって、真っ白。 どこまでも白い。


説明のように、中央の太い滝も、少し上から噴き出しているのか。
山は、いい水を作ってくれる。
たまに噴火して困らせるけど、ありがたい。
滝つぼの水の一部は、右の方に流れるんですね。 水路が見える。


他では見られない青。 底の岩の色の関係でしょうか。 水質か。
夏に、顔を突っ込んで水を飲んでみたい。

隣です。

白水の滝は、湧水の滝でもありますね。
母滝。 途中で水がジャンプ。 ※ 沙羅ちゃんの名前が思い出せなかった。
戻る時、人に会った。 振り返って。

左上に、江戸時代、茶屋があった。 殿さまがきた。 今は、魚がいる。


金魚のエサのようなのが、100円。 遊ぶ。


ヤマメが飛びついてくる。
スイセンが咲いて。


年末を迎えて、静かだ。
猫が寝てた。 お前そんなとこにいていいのかって言ったら、ちょっとふてくされ気味。 起きた。


案内を見ながら、何度も曲がって、着いた。 こっちも白い。


水を滑らせていない。 だから白くなるよう。
水量が多くなると、両端の水が中央にぶつかる。
中央の水の流れが、弱まる。(Wikipedia)
美しいデザインは、美しさだけではなかった。


この曲線の美しさ。 設計者が知りたくなる。 こうでした。
※ 大分県の農業土木技師であった小野安夫の設計・監督により、1934年(昭和9年)4月に着工し、
1938年(昭和13年)3月に竣工した。(Wikipdia)
設計者の小野安夫は、こんな人。


空から見たら、こう。 土砂が大分溜まっている。 いつかは取らないと、ダムは・・・。
写真の下の方から道がある。 細くて、自分の車は行けない。 今日は、上の方から。

水が少ない時は、流れない。 今日はちょうどいい。
帰りに、別なところから祖母山。

水の色は、何色なんでしょう。 水色?
水は無色透明だから、本来、色は無いんですね。
でも、今日のように白くなる。 真っ白。
溜まったら、青く見えたり。
不思議です。
【今日の一句】 「 白水の滝 水はどこまでも白く どこまでも深く青く 」
【道の駅】 すごう
【その他】 真田丸が終わった。
楽しませてもらいました。 感謝。
ドラマなんだから、史実と違ってもいい。
家康を殺してしまえばよかった。
死ぬ場面が無くて、つらさが減った。
(100㌫死んだとはなっていない。 歴史上は。)
関が原だけ詳しいのを作るとか、同じキャストで、作ればいい。
そんなのをいっぱい。
一句。 「 こんな最終回はちょっとこまる 涙でテレビが見えなくなる 」
大蔵卿のばばあには、腹が立つ。 最後どんな顔をしていたのか。
お梅と大八は、徳川方の伊達政宗が助けた。 この恩は忘れない。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
千姫は徳川に戻った。 あの後、きりはどこに行ったんだ。
浄土宗総本山、知恩院 ~日本最大の三門・千姫の墓 他~ いそしぎ(西島三重子) 他 (2012/5/9)
真田丸関係の記事を紹介。
大阪城、見事な石垣にかつての栄華が。 大阪城の出丸 真田丸は、どこにあったのか。~大阪市~ 他 (2016/10/6)
九度山は、真田昌幸と信繁が上田を夢見て暮らした土地。 住居跡に今は・・。~九度山町~ 他 (2016/10/4)
信繁の念持仏が伝わる高松神明神社。 神明地蔵尊は久度山の真田庵からここに。~京都市~ 他 (2016/10/1)
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)
長谷寺にある真田幸隆夫妻と昌幸の墓にお参り。 真田氏本城跡の近くに。~上田城~ 他 (2016/9/22)
真田氏本城は、上田城が築かれるまで真田の拠点だった。 真田氏歴史館。~上田市~ 他 (2016/9/21)
真田氏上州の拠点、岩櫃城。 武田勝頼が岩櫃城に行っていれば、どうなったでしょう。~ 東吾妻町~ 他 (2016/9/18)
沼田城址公園。 真田信幸は初代沼田城主に。 信幸を支えた小松姫。~沼田市~ 他 (2016/9/17)
歴史の流れを変えた、名胡桃城。 真田昌幸が築く。 小田原攻めのきっかけをつくる。~みなかみ町~ 他 (2016/9/16)
信州上田は、真田3代の里。 上田城跡。 柳町の家並み。 信玄の重臣、板垣信方の墓。~上田市~ 他 (2015/6/24)
角間渓谷。 猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
【明日の予定】 高森町に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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