道の駅阿蘇にいるので、近くの阿蘇神社の見学を検討。
調べてみたら、阿蘇神社は大変な状態だった。
今は、復旧に向けて取り組んでいる。 写真は、阿蘇神社のHPから。

※ 阿蘇神社は、火振り神事でで知られますね。(2010年撮影)
道も通行止めがあるので、阿蘇のカルデラから出ることに。
道の駅泗水(しすい)に変わった建物がある。
それを見る。 いいものかどうかは分からない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
熊本市の近くに来ている。

赤〇に泗水孔子公園がある。 ※ 印は新しい道の駅で、長島の人達と落ち合う。 22日の晩。
へ
阿蘇の道の駅から、赤〇の道を走った。

真っ直ぐ行ったら、崩落した阿蘇大橋の所に。 右への県道が迂回路。
この道が、大事な輸送機関になっている。 道は右に行って、左上に上がっていく。

白く見えるのは、大型トラック。

外輪山を越える。

駐車帯から撮影。 阿蘇の町は外輪山の中に。

崩落した場所は、右の山の陰か。(写真は以前の記事の物)

国道57に戻って、無事に道の駅泗水(しすい)に。
隣に、泗水孔子公園がある。

どうしてここに、孔子なんでしょう。
中国風の建物。

ここは今は、菊池市。 ずっと昔、孔子村の時代があった。
※ 孔子の生れた所は、中国の山東省 泗水県だそう。
初代村長が孔子が好きだったので、村の名前を泗水に。
そんな決め方でいいのかなと思うけど、決まった。
回廊。

泗水町だから、孔子に関わるこの施設が造られることに。
祀聖亭(しせいてい)。 孔子の像がある。 中心のたてもの。

よく「子 曰く(し いわく)」って言い方があるけど、この子(し)は、孔子の子なんですね。
深く考えたことは、なかった。
回廊には絵が。

孔子の考えは論語にまとめられる。
儒教の考えは、論語の流れをくんでるよう。

孔子の教えは、政治をおこなう為政者(いせいしゃ)にとっては、有難い考えですね。
それがあるから、栄えたのか。
孔子の像。

回廊の端っこ。 下には池。
石造りのアオサギがあった。 自分が行ったら、石なのに飛んだ。 なんだ・・。

平成4年に出来た。 建物が危険になって、修復をした。
しかし、この建物は、あと20年は持たない。 昔の建て方ではない。
遠い未来でなく、廃墟になりそう。
資料館は、閉鎖中。
この地に、孔子の伝説とかがあれば、こんなのを作っても人々の心をつかめる。
そうであれば、よかったんだが。
全景。

この建物には、衣裳が展示してあった。
9月にお祭りがあって、その時に使われるとある。

孔子は紀元前の人。
その時代に中国では、この服装なんだろうか。 本当なら、中国3000年はすごい。
n

右は、日本では、笙(しょう)ですね。 雅楽で使う。 それのルーツかな。

子曰(いわ)く、とある。

泗水公園の横に、私設の資料館があった。 菊池飛行場や、特攻に関する。

空襲に遭ったんですね。
右の写真に回天とある。 人間魚雷。 こんなの。(以前の記事から)

特攻は沖縄を目指して飛んだ。
鹿児島県の知覧や万世の飛行場から。 帰りの燃料は無い。
そこに行く前に、飛行機の整備とかは、ここで終わらせたんですね。

※ 特攻隊は、自爆テロとは違うけど、自爆攻撃の感じですね。
若い者たちが犠牲になる。
同じ事を繰り返したらダメですね。 若者のために。
特攻を美化するということは、再びと云うことが起こりえます。
(同じことをもう一度やりたいなら、上に立つ者が、年上の者が、みんな自爆して、最後に若者)
飛行機のプロペラ。 本物。 木製だ。

泗水孔子公園を見学しました。
どんな所かなと思って。
美しい建物ですが、造るための理由が弱いなって感じました。
【記事紹介】 日本三大砂丘の一つ、吹上浜 万世特高平和祈念館 ~南さつま市~ ショートプログラムは、明後日。 (2010/2/22)
知覧特攻平和会館 ~平和に寄与するとは~ 他 (2010/1/6)
ホタル館 富屋食堂 ~飛び立って、戻った人はいるのか~
【今日の歌】 ああモンテンルパの夜は更けて
※ 奇勝絶景、天竜峡。 善光寺の本尊は、最初、元善光寺にあった。~飯田市~ ああモンテンルパの夜は更けて (2012/11/7)
【道の駅】 泗水
【明日の予定】 相良寺に。 特別天然記念物のアイラトビカズラが近くにあるという。 花は咲いてないけど。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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調べてみたら、阿蘇神社は大変な状態だった。
今は、復旧に向けて取り組んでいる。 写真は、阿蘇神社のHPから。

※ 阿蘇神社は、火振り神事でで知られますね。(2010年撮影)
道も通行止めがあるので、阿蘇のカルデラから出ることに。
道の駅泗水(しすい)に変わった建物がある。
それを見る。 いいものかどうかは分からない。
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熊本市の近くに来ている。


赤〇に泗水孔子公園がある。 ※ 印は新しい道の駅で、長島の人達と落ち合う。 22日の晩。
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阿蘇の道の駅から、赤〇の道を走った。

真っ直ぐ行ったら、崩落した阿蘇大橋の所に。 右への県道が迂回路。


この道が、大事な輸送機関になっている。 道は右に行って、左上に上がっていく。

白く見えるのは、大型トラック。

外輪山を越える。

駐車帯から撮影。 阿蘇の町は外輪山の中に。

崩落した場所は、右の山の陰か。(写真は以前の記事の物)

国道57に戻って、無事に道の駅泗水(しすい)に。
隣に、泗水孔子公園がある。


どうしてここに、孔子なんでしょう。
中国風の建物。


ここは今は、菊池市。 ずっと昔、孔子村の時代があった。
※ 孔子の生れた所は、中国の山東省 泗水県だそう。
初代村長が孔子が好きだったので、村の名前を泗水に。
そんな決め方でいいのかなと思うけど、決まった。
回廊。


泗水町だから、孔子に関わるこの施設が造られることに。
祀聖亭(しせいてい)。 孔子の像がある。 中心のたてもの。


よく「子 曰く(し いわく)」って言い方があるけど、この子(し)は、孔子の子なんですね。
深く考えたことは、なかった。
回廊には絵が。



孔子の考えは論語にまとめられる。
儒教の考えは、論語の流れをくんでるよう。


孔子の教えは、政治をおこなう為政者(いせいしゃ)にとっては、有難い考えですね。
それがあるから、栄えたのか。
孔子の像。

回廊の端っこ。 下には池。
石造りのアオサギがあった。 自分が行ったら、石なのに飛んだ。 なんだ・・。


平成4年に出来た。 建物が危険になって、修復をした。
しかし、この建物は、あと20年は持たない。 昔の建て方ではない。
遠い未来でなく、廃墟になりそう。
資料館は、閉鎖中。
この地に、孔子の伝説とかがあれば、こんなのを作っても人々の心をつかめる。
そうであれば、よかったんだが。
全景。

この建物には、衣裳が展示してあった。
9月にお祭りがあって、その時に使われるとある。


孔子は紀元前の人。
その時代に中国では、この服装なんだろうか。 本当なら、中国3000年はすごい。



右は、日本では、笙(しょう)ですね。 雅楽で使う。 それのルーツかな。


子曰(いわ)く、とある。


泗水公園の横に、私設の資料館があった。 菊池飛行場や、特攻に関する。

空襲に遭ったんですね。
右の写真に回天とある。 人間魚雷。 こんなの。(以前の記事から)


特攻は沖縄を目指して飛んだ。
鹿児島県の知覧や万世の飛行場から。 帰りの燃料は無い。
そこに行く前に、飛行機の整備とかは、ここで終わらせたんですね。


※ 特攻隊は、自爆テロとは違うけど、自爆攻撃の感じですね。
若い者たちが犠牲になる。
同じ事を繰り返したらダメですね。 若者のために。
特攻を美化するということは、再びと云うことが起こりえます。
(同じことをもう一度やりたいなら、上に立つ者が、年上の者が、みんな自爆して、最後に若者)
飛行機のプロペラ。 本物。 木製だ。


泗水孔子公園を見学しました。
どんな所かなと思って。
美しい建物ですが、造るための理由が弱いなって感じました。
【記事紹介】 日本三大砂丘の一つ、吹上浜 万世特高平和祈念館 ~南さつま市~ ショートプログラムは、明後日。 (2010/2/22)
知覧特攻平和会館 ~平和に寄与するとは~ 他 (2010/1/6)
ホタル館 富屋食堂 ~飛び立って、戻った人はいるのか~
【今日の歌】 ああモンテンルパの夜は更けて
※ 奇勝絶景、天竜峡。 善光寺の本尊は、最初、元善光寺にあった。~飯田市~ ああモンテンルパの夜は更けて (2012/11/7)
【道の駅】 泗水
【明日の予定】 相良寺に。 特別天然記念物のアイラトビカズラが近くにあるという。 花は咲いてないけど。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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