古代の山城を、今まで気にかけたことは無かった。
初めて今日、城跡を見た。
奈良時代の前、大和朝廷の時代に造られた。
朝鮮半島の方から攻められるのを防ぐために。
今日見たのは、鞠智(きくち)城跡。
復元された建物があった。
また資料館があって、そこを見学。
今日は、雨の一日。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
熊本県北部。

山鹿市と菊池市の境にある。 拡大しても、地図に出て来ない。

雨で歩けない。 ここには資料館があるので来た。
右は、八角形の鼓楼(ころう)。 太鼓を鳴らす。 時を知らせたり。
左は、米蔵。

右が温故創生館。 博物館の感じ。 左はお店。

当時の人々をイメージした群像。 兵士は防人(さきもり)と呼ばれた。
右の地図には、昨日行った場所も。

温故創生館。 無料。

入ったら事務所の人が、10分ちょっとの映画があると言った。
見せてもらうことに。
最後少しだけ寝てしまった。 退屈してたわけではないけど。
真田信繁なら、こんなことは決してなかった。
なぜ城を作ったかは、初めて知る。
攻められるのを、心配した。
古代山城は、西日本にいっぱいあった。
下の方に、ここは兵站(へいたん)基地だった考えられるとある。
後方支援のイメージの基地。
※ 站(たん)の字の意味は、立ってその場所を占拠するの感じ。 じっと立つ。

遺跡跡から、いくつかの建物を復元。
当時の朝鮮半島の建物などを、参考にしたのでしょうね。

古代山城が、大きな話題になることは少ないような。
なぜでしょう。
大和朝廷の時代だから、人間模様が見えないからか。
時代が古すぎて、活躍した人間がはっきりしない。
信長や家康のように、騒がれる人がいない。
歴史の面白さは、「人」にあるのかな。
専門家は別にして。
こんなのが発掘。

上の方の説明に、大和朝廷とあったが、この言葉の使い方や邪馬台国との関係など、論争中のよう。
はっきりしないことが、多すぎるんですね。
※ 学者は、何が正しいかより、自分の説が通るかどうかの方が大事。
証拠が少ない時代の歴史は、もめる。
自分で埋めて、見つけたぞ~って騒いだ学者もいた。
一汁一菜。 ご飯と味噌汁と少しのおかず。 自分の食事も、こんなもんだ。
※ 昔は食べ物がなくて、栄養だ足りずに病気。
今はみんな、食べ過ぎて病気。

どんな条件がそろえば、木がこのように残るのでしょう。

仏像が出てきた。 中央の横から見たのは、朝鮮っぽい。
※ 広隆寺の半跏思惟像も向こうの雰囲気。(国宝第1号)
法隆寺の百済観音も、朝鮮風かな。(国宝) ※ どっちも、以前の記事から。

八角形の建物を作るには、高い技術が必要ですね。
後の時代にだって、少ない。
※ 上田市の安楽寺に、八角形の三重塔がある。 こんなのは、ここだけかな。(写真は以前の記事から)

木簡と土器。 土器は薄くなってますね。

模型が展示されていた。

米蔵。 校倉造(ぜくらづくり)。 正倉院ですね、有名なのは。

兵舎。

山城跡がいっぱい。 どこも行ってない。

2階から外を眺めた。 雨は降り続く。 氷雨ではない。 あたたかい。

お店。 最近外食はしてない。

雨で歩けなかったこともあって、鞠智城跡を見ました。
知らないことばかりでした。
どこかで古代山城に出会ったら、見学してみましょう。
【今日の歌】 防人の詩 古代の防人を歌ってはいないけど。
【道の駅】 水辺プラザ かもと
【明日の予定】 山鹿の町を。 長島から、みなさんがやってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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初めて今日、城跡を見た。
奈良時代の前、大和朝廷の時代に造られた。
朝鮮半島の方から攻められるのを防ぐために。
今日見たのは、鞠智(きくち)城跡。
復元された建物があった。
また資料館があって、そこを見学。
今日は、雨の一日。
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山鹿市と菊池市の境にある。 拡大しても、地図に出て来ない。


雨で歩けない。 ここには資料館があるので来た。
右は、八角形の鼓楼(ころう)。 太鼓を鳴らす。 時を知らせたり。
左は、米蔵。


右が温故創生館。 博物館の感じ。 左はお店。

当時の人々をイメージした群像。 兵士は防人(さきもり)と呼ばれた。
右の地図には、昨日行った場所も。


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入ったら事務所の人が、10分ちょっとの映画があると言った。
見せてもらうことに。
最後少しだけ寝てしまった。 退屈してたわけではないけど。
真田信繁なら、こんなことは決してなかった。
なぜ城を作ったかは、初めて知る。
攻められるのを、心配した。
古代山城は、西日本にいっぱいあった。
下の方に、ここは兵站(へいたん)基地だった考えられるとある。
後方支援のイメージの基地。
※ 站(たん)の字の意味は、立ってその場所を占拠するの感じ。 じっと立つ。


遺跡跡から、いくつかの建物を復元。
当時の朝鮮半島の建物などを、参考にしたのでしょうね。


古代山城が、大きな話題になることは少ないような。
なぜでしょう。
大和朝廷の時代だから、人間模様が見えないからか。
時代が古すぎて、活躍した人間がはっきりしない。
信長や家康のように、騒がれる人がいない。
歴史の面白さは、「人」にあるのかな。
専門家は別にして。
こんなのが発掘。

上の方の説明に、大和朝廷とあったが、この言葉の使い方や邪馬台国との関係など、論争中のよう。
はっきりしないことが、多すぎるんですね。
※ 学者は、何が正しいかより、自分の説が通るかどうかの方が大事。
証拠が少ない時代の歴史は、もめる。
自分で埋めて、見つけたぞ~って騒いだ学者もいた。
一汁一菜。 ご飯と味噌汁と少しのおかず。 自分の食事も、こんなもんだ。
※ 昔は食べ物がなくて、栄養だ足りずに病気。
今はみんな、食べ過ぎて病気。


どんな条件がそろえば、木がこのように残るのでしょう。

仏像が出てきた。 中央の横から見たのは、朝鮮っぽい。
※ 広隆寺の半跏思惟像も向こうの雰囲気。(国宝第1号)
法隆寺の百済観音も、朝鮮風かな。(国宝) ※ どっちも、以前の記事から。


八角形の建物を作るには、高い技術が必要ですね。
後の時代にだって、少ない。
※ 上田市の安楽寺に、八角形の三重塔がある。 こんなのは、ここだけかな。(写真は以前の記事から)

木簡と土器。 土器は薄くなってますね。


模型が展示されていた。

米蔵。 校倉造(ぜくらづくり)。 正倉院ですね、有名なのは。



兵舎。

山城跡がいっぱい。 どこも行ってない。

2階から外を眺めた。 雨は降り続く。 氷雨ではない。 あたたかい。

お店。 最近外食はしてない。

雨で歩けなかったこともあって、鞠智城跡を見ました。
知らないことばかりでした。
どこかで古代山城に出会ったら、見学してみましょう。
【今日の歌】 防人の詩 古代の防人を歌ってはいないけど。
【道の駅】 水辺プラザ かもと
【明日の予定】 山鹿の町を。 長島から、みなさんがやってくる。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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