日向岬(ひゅうがみさき)から北にかけて、海岸線はガタガタ。
リアス式海岸の始まり。 ずっと続く。
切り立った柱状節理の海岸の、日向岬一帯。
そこには、十字になったクルスの海。
馬の背の断崖。
山の上からは、日向市の町並み。
祖母山系の山並みの向こうは、大分県。
宮崎県の北部に来ている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
北上してきた。 岬らしい岬は、ずっとなかった。
美々津(みみつ)が見える。 古い町並みがある。

下の所に。 観光地なので、バスも走れる道。

国道10を北に。 右に行けば、美々津。
美々津の町並みを歩く(2日目) 歴史民俗資料館 権現崎 ~日向市~ Pride(今井美樹) 他 (2012/3/30)
京風の町並みが残る、重伝建地区、美々津 ~日向市~ 若葉のささやき(天地真理) 他 (2012/3/29)
川は耳川。 ※ 昔ここより南で、島津軍と大友軍が戦った。 勝った方が九州の覇者。
島津が勝つ。 大友軍は、増水していた耳川を渡って北に逃げる。
溺れる者、切られる者、耳川は赤く染まった。
大友氏は秀吉にすがった。 秀吉の九州征伐が始まる。
それでも島津は、戦国の世をたくましく生き抜く。
時は過ぎて最後は、幕府を倒す。

駐車場があって上に展望台が見えた。 車で行ってみた。 米ノ山の頂上にある展望台だった。
展望台すぐ下の駐車場から、日向市の中心街が見えた。 人口6万。
左遠くに見える山並みが、祖母山系の山々。
あの山のこっちが宮崎県。 向こうは大分県。

上の右方向。 遠くに、延岡市。 工業が盛ん。 人口12万。 宮崎県はそこまで。

日向灘の海。

南の方。 はるか向こうに、宮崎市。 うっすら見えてるのかな。

少し登って、展望台から。 向こうの先が、日向岬。 突端は、灯台の向こう。 見えてない。

北海道の冬の海は、鉛色。 ここは、どこまでも青い。 四国は、左遠くに。 遠くに島は、まったくない。

ここが、日向岬一番の見所。 バスが2台やって来た。 日本人。 めずらしい。

クルスの海と説明に。 十字。 左から見たら、叶の字。(詳しくは、上の説明に)
鐘を鳴らして、願いを叶える。

少し走って、ここから岬の突端に行く。

7~8分歩いて、馬ヶ背の断崖。 狭くて深い。

さらに行くと、景色が開けた。 道は少し先まで。 日向岬の先っぽに来た。

向こうに小さな島。 こっちと向こう辺りが、日向岬の突端。

釣り人が使う、海岸への道は、結構あるでしょうね。 ロープにつかまって下りたり。
船が見える。

上の方で見た狭い隙間は、下に。

視線を上げると、山の上に小さく灯台。 この後行く。

戻っている。 左に、狭い崖の谷。 海には定置網。 今はどんな魚でしょう。

目がくりんとして、かわいい。 スズメでないことは分るが、・・・。
調べてみたら、ジョウビタキのメスのよう。 (違ったらコメントで教えてください)

細島(ほそしま)灯台。 白亜。
※ 今日の見学の場所は、全部細島と云う住所。
昔は、広くこの一帯は、島だった。 細島。
島は、砂によって本土とくっ付いた。
トンボロだったとは分からない程、がっちり付いた。

広くは、見渡せない。 右写真は、クルスの海の方ですね。

駐車場に戻って来た。
右の地図を見てなかったから、無駄な歩きをした。
いっぱい歩いたから、無駄ではないか。

海は、細島港。 この後、赤〇の道を通る。

今日のような風景は、久しぶりでした。
昨年、東北で見た以来でしょうか。
クルスの海が、珍しいなって感じました。
【今日の歌】 Elvis Presley Suspicious Minds Live in Las Vegas
【道の駅】 北方よっちみろ屋
【明日の予定】 橋を見るのかな。 古い。
※ 福岡県の柳川市に向かいます。 宙太さんに会ってきます。
19日の晩に、柳川市に入る。 その後、大分県に戻ってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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国道10を北に。 右に行けば、美々津。
美々津の町並みを歩く(2日目) 歴史民俗資料館 権現崎 ~日向市~ Pride(今井美樹) 他 (2012/3/30)
京風の町並みが残る、重伝建地区、美々津 ~日向市~ 若葉のささやき(天地真理) 他 (2012/3/29)
川は耳川。 ※ 昔ここより南で、島津軍と大友軍が戦った。 勝った方が九州の覇者。
島津が勝つ。 大友軍は、増水していた耳川を渡って北に逃げる。
溺れる者、切られる者、耳川は赤く染まった。
大友氏は秀吉にすがった。 秀吉の九州征伐が始まる。
それでも島津は、戦国の世をたくましく生き抜く。
時は過ぎて最後は、幕府を倒す。


駐車場があって上に展望台が見えた。 車で行ってみた。 米ノ山の頂上にある展望台だった。
展望台すぐ下の駐車場から、日向市の中心街が見えた。 人口6万。
左遠くに見える山並みが、祖母山系の山々。
あの山のこっちが宮崎県。 向こうは大分県。


上の右方向。 遠くに、延岡市。 工業が盛ん。 人口12万。 宮崎県はそこまで。

日向灘の海。


南の方。 はるか向こうに、宮崎市。 うっすら見えてるのかな。


少し登って、展望台から。 向こうの先が、日向岬。 突端は、灯台の向こう。 見えてない。


北海道の冬の海は、鉛色。 ここは、どこまでも青い。 四国は、左遠くに。 遠くに島は、まったくない。

ここが、日向岬一番の見所。 バスが2台やって来た。 日本人。 めずらしい。



クルスの海と説明に。 十字。 左から見たら、叶の字。(詳しくは、上の説明に)
鐘を鳴らして、願いを叶える。


少し走って、ここから岬の突端に行く。


7~8分歩いて、馬ヶ背の断崖。 狭くて深い。


さらに行くと、景色が開けた。 道は少し先まで。 日向岬の先っぽに来た。


向こうに小さな島。 こっちと向こう辺りが、日向岬の突端。

釣り人が使う、海岸への道は、結構あるでしょうね。 ロープにつかまって下りたり。
船が見える。


上の方で見た狭い隙間は、下に。

視線を上げると、山の上に小さく灯台。 この後行く。



戻っている。 左に、狭い崖の谷。 海には定置網。 今はどんな魚でしょう。


目がくりんとして、かわいい。 スズメでないことは分るが、・・・。
調べてみたら、ジョウビタキのメスのよう。 (違ったらコメントで教えてください)


細島(ほそしま)灯台。 白亜。
※ 今日の見学の場所は、全部細島と云う住所。
昔は、広くこの一帯は、島だった。 細島。
島は、砂によって本土とくっ付いた。
トンボロだったとは分からない程、がっちり付いた。


広くは、見渡せない。 右写真は、クルスの海の方ですね。


駐車場に戻って来た。
右の地図を見てなかったから、無駄な歩きをした。
いっぱい歩いたから、無駄ではないか。



海は、細島港。 この後、赤〇の道を通る。


今日のような風景は、久しぶりでした。
昨年、東北で見た以来でしょうか。
クルスの海が、珍しいなって感じました。
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【道の駅】 北方よっちみろ屋
【明日の予定】 橋を見るのかな。 古い。
※ 福岡県の柳川市に向かいます。 宙太さんに会ってきます。
19日の晩に、柳川市に入る。 その後、大分県に戻ってくる。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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