せっかく五ヶ瀬町を通る。
浄専寺と三ヶ所神社を見ることに。
魅力は、行ってから探す。
そうしたら、それなりにあった。
九州だって、夜は気温が下がる。
昼間のうちに山を越えて、熊本県に。
途中を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今日は、赤〇から赤〇まで。 明日は柳川まで。

国道503に入って来た。 この国道は途中で、林道のようになる。 通れない。

道の駅高千穂を出発。 右の方に高千穂峡がある。 峡谷では、全国トップクラス。
(写真へのリンクは、全部自分の記事の写真に)

五ヶ瀬町に入って来た。 右写真で曲がる。 1㌔先が中心街。

浄専寺(じょうせんじ)。 いいこと書いてある。
※ 月と日とある。 月日のことか。 離れた心も、もどせないな。
人の命よの、「よ」がいい。 信繁は、出城の名前を聞かれて、「真田丸よ」って叫んだ。

高鍋町でも出会ったけど、九州広くで戦われた。 西郷軍は、薩摩に逃げるしかなくなって。

三重塔があることだけは、知っていた。 楽しみ。
※ 説明に後藤孫太夫とあるが、後藤又兵衛とは関係ない。 あったら面白いのに。

本堂と三重塔。
右は、どうして写真が小さいかって。 それは、手すりからすべて、コンクリート。 悲しい建物。
さっきのいい言葉も、霞んできた。

大きな、エドヒガンの桜。 京都の八坂神社の後の、円山公園から苗を持ってきたと。

反対側から見たら、こう。 2ヶ月ほどしたら右のように咲く。 見事。 (町のHPからお借り)

下は、円山公園の枝垂桜。 これも、エドヒガン系。
こっちの方が、枝垂れ具合が弱い。
右は別の木。 これはいっぱい枝垂れる。
これらの木も、2代目3代目たち。

どんなに小さくても、木造の三重塔の方がいい。
コンクリートで作ったら、50年しないうちに、廃墟の姿になる。
その後始末は、みんな末代の人達が。
となりに、三ヶ所神社。 (ここは、三ヶ所地区)

正月の忙しさも終わって。 木挽(こびき)と云う焼酎をよく見る。 雲海酒造。 本社宮崎市。

何かないかなあって、横に来た。

あった。 素晴らしい彫刻。 それと、右の方にある、脇障子の彫物。
※ 本殿の周りは廊下なんですね。 後への行き止まりに、脇障子。

いやな話を聞いた時は、耳を洗えばいい。

後に、小さな神社。 脇社って呼ぶんですね。

うっすらと絵が見える。

中国のお話ですね。

三ヶ所神社のHPに、下の文が。
伝承によると、当神社は昌泰年間(平安時代)頃に創建されました。
江戸幕府第11代将軍 徳川家斉の時代になると、当時の延岡藩主の篤い信仰から、
豊後の宮大工棟梁牧彦兵衛以下15名が招かれ、後の世に伝わる見事な社殿彫刻がほどこされました。
牧彦兵衛は京都九条家出入りの名工と伝えられています。
彫刻などは、江戸時代になんですね。
京都の九条家の建物は、御所の左下に。 茶室が残っている。 橋から見たらこう。
東天紅(とうてんこう)はいなかった。 右のように鳴く。
奥宮がある。 道とか調べないと行けない。

五ヶ瀬町を走っている。 右の方に滝がある。 滝つぼが広い。
道が細く見えた。 行かなかった。

国道から、入って来た。 橋は、夕日の里大橋。

下は深い谷。 横からは少ししか見えなかった。
※ 橋桁も橋脚も、コンクリートで一体に。 ラーメン橋。

戻るときこの案内。 こっちからも行ける。 道は細い。 近くに駐車場があったら、行った。
右写真は、町のHPから。 滝つぼの直径は、80㍍程。 滝の裏にも行ける。
いつかは行かなければ。
熊本県に入った。 最初の集落、山都町馬見原(まみはら)。
椎葉は宮崎県。 向こうからこっちに来たことがある。
※ 震災の時。 1週間ほどで、遠野に着いた。 情報を集めながら。
熊本県に入っても川は、五ヶ瀬川。 五ヶ瀬川の上流は、再度宮崎県に入る。

分水嶺は越えた。 真っ直ぐ行く。
高森町には、湧水トンネル公園。
(水でトンネル工事あきらめ。 完成してたら、高千穂と高森は鉄道でつながっていた。)

年末に、鹿児島のAくんと通潤橋は見た。 地震の被害で近づけない。

車道の橋の向こうに、石橋の霊台(れいだい)橋。
※ 大きさも美しさも兼ね備えて。 自分は、この橋が日本一の石橋と思っている。

美里町に入ったけど、今どの変なんだろうと思った。
※ 問題です、今どこにいるでしょう。 答は右に。

美里町の中心街を過ぎて。 左に石橋。 熊本県は、石橋をどの町も大事にしている。

新しく出来た道の駅。 道の駅の店は大きい。 デコポンの発祥は、この近く。 高い。

お寺と神社に、見所はありました。
九州をたてに走ると、遠いなって感じる。
でも、左右に横断すると、すぐに海に出る。 近い。
明日は北上です。
【記事の紹介】 八戸でも、いい彫刻の神社を見ている。 似ている。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)
【今日の歌】 いつかある日 最近白い山は見ていない。
今の季節、穂高に入っている人はいるでしょうね。 命がけで。
画像の人は、プロでしょうか。
【道の駅】 うき
【明日の予定】 荒尾干潟を見学。 冬鳥がやってきている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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道の駅高千穂を出発。 右の方に高千穂峡がある。 峡谷では、全国トップクラス。
(写真へのリンクは、全部自分の記事の写真に)


五ヶ瀬町に入って来た。 右写真で曲がる。 1㌔先が中心街。


浄専寺(じょうせんじ)。 いいこと書いてある。
※ 月と日とある。 月日のことか。 離れた心も、もどせないな。
人の命よの、「よ」がいい。 信繁は、出城の名前を聞かれて、「真田丸よ」って叫んだ。


高鍋町でも出会ったけど、九州広くで戦われた。 西郷軍は、薩摩に逃げるしかなくなって。

三重塔があることだけは、知っていた。 楽しみ。
※ 説明に後藤孫太夫とあるが、後藤又兵衛とは関係ない。 あったら面白いのに。


本堂と三重塔。
右は、どうして写真が小さいかって。 それは、手すりからすべて、コンクリート。 悲しい建物。
さっきのいい言葉も、霞んできた。


大きな、エドヒガンの桜。 京都の八坂神社の後の、円山公園から苗を持ってきたと。


反対側から見たら、こう。 2ヶ月ほどしたら右のように咲く。 見事。 (町のHPからお借り)


下は、円山公園の枝垂桜。 これも、エドヒガン系。
こっちの方が、枝垂れ具合が弱い。
右は別の木。 これはいっぱい枝垂れる。
これらの木も、2代目3代目たち。


どんなに小さくても、木造の三重塔の方がいい。
コンクリートで作ったら、50年しないうちに、廃墟の姿になる。
その後始末は、みんな末代の人達が。
となりに、三ヶ所神社。 (ここは、三ヶ所地区)

正月の忙しさも終わって。 木挽(こびき)と云う焼酎をよく見る。 雲海酒造。 本社宮崎市。


何かないかなあって、横に来た。

あった。 素晴らしい彫刻。 それと、右の方にある、脇障子の彫物。
※ 本殿の周りは廊下なんですね。 後への行き止まりに、脇障子。


いやな話を聞いた時は、耳を洗えばいい。


後に、小さな神社。 脇社って呼ぶんですね。

うっすらと絵が見える。


中国のお話ですね。


三ヶ所神社のHPに、下の文が。
伝承によると、当神社は昌泰年間(平安時代)頃に創建されました。
江戸幕府第11代将軍 徳川家斉の時代になると、当時の延岡藩主の篤い信仰から、
豊後の宮大工棟梁牧彦兵衛以下15名が招かれ、後の世に伝わる見事な社殿彫刻がほどこされました。
牧彦兵衛は京都九条家出入りの名工と伝えられています。
彫刻などは、江戸時代になんですね。
京都の九条家の建物は、御所の左下に。 茶室が残っている。 橋から見たらこう。
東天紅(とうてんこう)はいなかった。 右のように鳴く。

奥宮がある。 道とか調べないと行けない。

五ヶ瀬町を走っている。 右の方に滝がある。 滝つぼが広い。
道が細く見えた。 行かなかった。

国道から、入って来た。 橋は、夕日の里大橋。

下は深い谷。 横からは少ししか見えなかった。
※ 橋桁も橋脚も、コンクリートで一体に。 ラーメン橋。


戻るときこの案内。 こっちからも行ける。 道は細い。 近くに駐車場があったら、行った。
右写真は、町のHPから。 滝つぼの直径は、80㍍程。 滝の裏にも行ける。
いつかは行かなければ。


熊本県に入った。 最初の集落、山都町馬見原(まみはら)。
椎葉は宮崎県。 向こうからこっちに来たことがある。
※ 震災の時。 1週間ほどで、遠野に着いた。 情報を集めながら。
熊本県に入っても川は、五ヶ瀬川。 五ヶ瀬川の上流は、再度宮崎県に入る。


分水嶺は越えた。 真っ直ぐ行く。
高森町には、湧水トンネル公園。
(水でトンネル工事あきらめ。 完成してたら、高千穂と高森は鉄道でつながっていた。)

年末に、鹿児島のAくんと通潤橋は見た。 地震の被害で近づけない。

車道の橋の向こうに、石橋の霊台(れいだい)橋。
※ 大きさも美しさも兼ね備えて。 自分は、この橋が日本一の石橋と思っている。


美里町に入ったけど、今どの変なんだろうと思った。
※ 問題です、今どこにいるでしょう。 答は右に。


美里町の中心街を過ぎて。 左に石橋。 熊本県は、石橋をどの町も大事にしている。

新しく出来た道の駅。 道の駅の店は大きい。 デコポンの発祥は、この近く。 高い。

お寺と神社に、見所はありました。
九州をたてに走ると、遠いなって感じる。
でも、左右に横断すると、すぐに海に出る。 近い。
明日は北上です。
【記事の紹介】 八戸でも、いい彫刻の神社を見ている。 似ている。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)
【今日の歌】 いつかある日 最近白い山は見ていない。
今の季節、穂高に入っている人はいるでしょうね。 命がけで。
画像の人は、プロでしょうか。
【道の駅】 うき
【明日の予定】 荒尾干潟を見学。 冬鳥がやってきている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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コメント
荒尾市には、少女詩人・海達公子(かいたつきみこ)の文学碑が多くあります。荒尾市民がこぞって建てています。彼女は、北原白秋が認めた詩人です。
Re: タイトルなし
初めて聞く名前です。
童謡っぽい詩も書くんですね。
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