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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

せっかく五ヶ瀬町を通る。
浄専寺と三ヶ所神社を見ることに。

魅力は、行ってから探す。
そうしたら、それなりにあった。

九州だって、夜は気温が下がる。
昼間のうちに山を越えて、熊本県に。

途中を紹介。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

今日は、赤〇から赤〇まで。  明日は柳川まで。

s-17年1月18日 (1)    s-17年1月18日 (2)

国道503に入って来た。  この国道は途中で、林道のようになる。  通れない。

s-17年1月18日 (3)

道の駅高千穂を出発。 右の方に高千穂峡がある。  峡谷では、全国トップクラス。
                             (写真へのリンクは、全部自分の記事の写真に)

s-17年1月18日 (8)    s-17年1月18日 (9)

五ヶ瀬町に入って来た。  右写真で曲がる。 1㌔先が中心街。

s-17年1月18日 (10)    s-17年1月18日 (11)

浄専寺(じょうせんじ)。   いいこと書いてある。

  ※ 月と日とある。  月日のことか。  離れた心も、もどせないな。  
    人の命よの、「よ」がいい。  信繁は、出城の名前を聞かれて、「真田丸よ」って叫んだ。

s-17年1月18日 (25)    s-17年1月18日 (26)

高鍋町でも出会ったけど、九州広くで戦われた。   西郷軍は、薩摩に逃げるしかなくなって。

s-17年1月18日 (27)

三重塔があることだけは、知っていた。 楽しみ。

  ※ 説明に後藤孫太夫とあるが、後藤又兵衛とは関係ない。  あったら面白いのに。

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本堂と三重塔。
右は、どうして写真が小さいかって。 それは、手すりからすべて、コンクリート。 悲しい建物。                       
さっきのいい言葉も、霞んできた。

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大きな、エドヒガンの桜。  京都の八坂神社の後の、円山公園から苗を持ってきたと。

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反対側から見たら、こう。 2ヶ月ほどしたら右のように咲く。  見事。 (町のHPからお借り)

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下は、円山公園の枝垂桜。 これも、エドヒガン系。
こっちの方が、枝垂れ具合が弱い。 

右は別の木。 これはいっぱい枝垂れる。
これらの木も、2代目3代目たち。

s-17年1月18日 (5)    s-17年1月18日 (7)

どんなに小さくても、木造の三重塔の方がいい。
コンクリートで作ったら、50年しないうちに、廃墟の姿になる。
その後始末は、みんな末代の人達が。

となりに、三ヶ所神社。 (ここは、三ヶ所地区)

s-17年1月18日 (33)

正月の忙しさも終わって。  木挽(こびき)と云う焼酎をよく見る。 雲海酒造。 本社宮崎市。

s-17年1月18日 (34)    s-17年1月18日 (35)

何かないかなあって、横に来た。

s-17年1月18日 (36)

あった。  素晴らしい彫刻。 それと、右の方にある、脇障子の彫物。
          ※ 本殿の周りは廊下なんですね。 後への行き止まりに、脇障子。

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いやな話を聞いた時は、耳を洗えばいい。

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後に、小さな神社。  脇社って呼ぶんですね。

s-17年1月18日 (41)

うっすらと絵が見える。

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中国のお話ですね。

s-17年1月18日 (44)    s-17年1月18日 (45)

三ヶ所神社のHPに、下の文が。

    伝承によると、当神社は昌泰年間(平安時代)頃に創建されました。

    江戸幕府第11代将軍 徳川家斉の時代になると、当時の延岡藩主の篤い信仰から、
    豊後の宮大工棟梁牧彦兵衛以下15名が招かれ、後の世に伝わる見事な社殿彫刻がほどこされました。

    牧彦兵衛は京都九条家出入りの名工と伝えられています。

彫刻などは、江戸時代になんですね。
京都の九条家の建物は、御所の左下に。 茶室が残っている。   橋から見たらこう

東天紅(とうてんこう)はいなかった。   右のように鳴く。

s-17年1月18日 (46)   

奥宮がある。  道とか調べないと行けない。

s-17年1月18日 (47)

五ヶ瀬町を走っている。   右の方に滝がある。  滝つぼが広い。
道が細く見えた。  行かなかった。

s-17年1月18日 (12)

国道から、入って来た。   橋は、夕日の里大橋。

s-17年1月18日 (49)

下は深い谷。   横からは少ししか見えなかった。 

     ※ 橋桁も橋脚も、コンクリートで一体に。 ラーメン橋。

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戻るときこの案内。 こっちからも行ける。  道は細い。 近くに駐車場があったら、行った。
右写真は、町のHPから。    滝つぼの直径は、80㍍程。 滝の裏にも行ける。

いつかは行かなければ。

s-17年1月18日 (13)         20150531_152617.jpg

熊本県に入った。  最初の集落、山都町馬見原(まみはら)。

椎葉は宮崎県。  向こうからこっちに来たことがある。
    ※ 震災の時。 1週間ほどで、遠野に着いた。  情報を集めながら。

熊本県に入っても川は、五ヶ瀬川。 五ヶ瀬川の上流は、再度宮崎県に入る。

s-17年1月18日 (14)    s-17年1月18日 (15)

分水嶺は越えた。  真っ直ぐ行く。  

高森町には、湧水トンネル公園
    (水でトンネル工事あきらめ。 完成してたら、高千穂と高森は鉄道でつながっていた。)

s-17年1月18日 (16)

年末に、鹿児島のAくんと通潤橋は見た。    地震の被害で近づけない。

s-17年1月18日 (17)

車道の橋の向こうに、石橋の霊台(れいだい)橋。  

  ※ 大きさも美しさも兼ね備えて。 自分は、この橋が日本一の石橋と思っている

s-17年1月18日 (18)    s-17年1月18日 (19)

美里町に入ったけど、今どの変なんだろうと思った。

  ※ 問題です、今どこにいるでしょう。 答は右に。

DSCF0187ppp.jpg     s-17年1月18日 (20)

美里町の中心街を過ぎて。  左に石橋。  熊本県は、石橋をどの町も大事にしている。

s-17年1月18日 (21)

新しく出来た道の駅。   道の駅の店は大きい。   デコポンの発祥は、この近く。  高い。

s-17年1月18日 (22)

お寺と神社に、見所はありました。

九州をたてに走ると、遠いなって感じる。
でも、左右に横断すると、すぐに海に出る。 近い。

明日は北上です。

【記事の紹介】    八戸でも、いい彫刻の神社を見ている。 似ている。

     櫛引八幡宮。  国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。  メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)

【今日の歌】   いつかある日    最近白い山は見ていない。
                     今の季節、穂高に入っている人はいるでしょうね。   命がけで。
                     画像の人は、プロでしょうか。



【道の駅】    うき

【明日の予定】    荒尾干潟を見学。   冬鳥がやってきている。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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コメント

荒尾市には、少女詩人・海達公子(かいたつきみこ)の文学碑が多くあります。荒尾市民がこぞって建てています。彼女は、北原白秋が認めた詩人です。

Re: タイトルなし


初めて聞く名前です。
童謡っぽい詩も書くんですね。


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  • 高千穂から宇城市まで走る。 五ヶ瀬町浄専寺の枝垂桜は京都から。 三ヶ所神社の彫刻。~五ヶ瀬町他~ 他 (2017/1/18)
  • 2017年01月19日 (木)
  • 10時41分50秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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