今日、荒尾干潟(ひがた)の潮が引くのは、晩だった。
それを考えないで行ったから、一面の海。 鳥はいない。
今日の記事は、少しの写真で書きますね。
他から借りたりして。
宙太さんが、コメントで情報を。
海達公子(かいたつきみこ)という詩人が、荒尾市にいたことを。
生きたのは、16歳まで。
この人について、少しだけ調べてみました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
熊本市に近づくと、車は渋滞。
それで、海沿いの道を北上。

印辺りに、駐車場と説明。 南荒尾駅に近い。

干潟の所は、黒っぽい。 子の写真でも、岸から1㌔以上ある。

熊本市の海側の北部に、金峰山(きんぽうざん)を中心とした、山々が。
その海岸線を走っている。
ミカンの段々畑。 九州のスーパーの果物は、ミカンばかり。
デコポン以外は、普通の値段。
※ 自分はデコポンが好き。 甘いし食べるのが楽。 中の袋が薄い。

フェリーで島原半島に行ける。 島原市の寒ざらしがなつかしい。
梅の花の島原城。 水音の聞こえる城下町。 寒ざらし。~島原市~ 他 (2013/3/3)

ずっと平野が続く。 玉名市に入っている。

南荒尾駅の手前の信号で曲がった。 踏切を渡ると海に。 鉄道は、函館本線。

ここが荒尾干潟。 潮が満ちてて、干潟でない。 島原半島は見えない。
何も考えないでやって来た。 ・・・。

正面。 有明海。 遠くに棒がいっぱい立っている。

このように。 ノリの養殖でしょうか。

潮が満ちてる時、鳥はどこに行ってるのでしょう。 1度だけ、小鳥の群れが飛んだ。

潮が満ちてると仕事にならないのか、誰もない。

※ 下の写真は、くまもと生活情報誌「あれんじ」からお借り。
遥か彼方まで。干潟。 鳥がこんなにいるのは、見たことない。 シギの仲間のよう。
また来なければ。

貴重な自然なんですね。 最大、3.2㌔沖まで。
川から流れてきた土が、たまった。
ラムサール条約に登録とある。 九州本土には、藺牟田池(いむたいけ)など、数か所。

下の生き物は、一部でしょうね。 ムツゴロウだって、自然では見たことない。

上にある、クロツラヘラサギを見たことが。 もう少し南の、宇城(うき)市で。
ここは、潮が引いたら道が現れる。 長部田海床路(ながべたかいしょうろ)。
海の中の電信柱、長部田海床路 ( ながべた かいしょうろ ) ~宇土市~ 他 (2014/2/22)
くちばしが平べったい。 トキの仲間。 世界中に1000羽いるのか、という数。 絶滅危惧種の中でも厳しい。

いつの日か再度来ることにして、今日は戻る。
柳川に向かった。
宙太さんが、コメントで海達公子のことを教えてくれた。
荒尾市の人だそう。
調べたら、歌碑が市内にいっぱいあるそう。
金子みすゞの詩に、雰囲気が似ている。

女学校卒業の時、虫垂炎で倒れ腹膜炎とある。
今は、虫垂炎で死ぬ人はいないのに。 もったいない命。
「とがったひしのみ うらでもずがないた」とある。
この感じの句を山頭火もつくっている。 見たものの後に、情景。
北原白秋が認めたとある。 童謡で彼に大きな影響を与えたのは、江口章子(あやこ)でした。 最後に紹介。
江口章子を教えてくれたのも、宙太さんだったかな。

今日は、ちゃんとした見学は出来なかったので、こんな記事になりました。
【記事紹介】
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
仙崎は金子みすゞの故郷。 みんなちがって、みんないい。 大日比ナツミカン原樹。~長門市~ 他 (2016/12/1)
※ ラムサール条約に関する所。 少しだけ。
風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
浮島の浮かぶ藺牟田池を一周する。 飯盛山山頂からの風景 ~薩摩川内市祁答院~ 他 (2010/2/18)
雨の戦場ヶ原を歩く。 ズミの花。 レンゲツツジ。 ヒメシャクナゲ。~日光市~ 他 (2014/6/8)
【その他】 雪の中の寒立馬(かんだちめ)の紹介記事がありました。
夏はこのようにして。
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)

【今日の歌】 島原の子守唄
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くのパーキング。
【明日の予定】 宙太さんとどこかに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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それを考えないで行ったから、一面の海。 鳥はいない。
今日の記事は、少しの写真で書きますね。
他から借りたりして。
宙太さんが、コメントで情報を。
海達公子(かいたつきみこ)という詩人が、荒尾市にいたことを。
生きたのは、16歳まで。
この人について、少しだけ調べてみました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
熊本市に近づくと、車は渋滞。
それで、海沿いの道を北上。


印辺りに、駐車場と説明。 南荒尾駅に近い。

干潟の所は、黒っぽい。 子の写真でも、岸から1㌔以上ある。

熊本市の海側の北部に、金峰山(きんぽうざん)を中心とした、山々が。
その海岸線を走っている。
ミカンの段々畑。 九州のスーパーの果物は、ミカンばかり。
デコポン以外は、普通の値段。
※ 自分はデコポンが好き。 甘いし食べるのが楽。 中の袋が薄い。


フェリーで島原半島に行ける。 島原市の寒ざらしがなつかしい。
梅の花の島原城。 水音の聞こえる城下町。 寒ざらし。~島原市~ 他 (2013/3/3)

ずっと平野が続く。 玉名市に入っている。


南荒尾駅の手前の信号で曲がった。 踏切を渡ると海に。 鉄道は、函館本線。

ここが荒尾干潟。 潮が満ちてて、干潟でない。 島原半島は見えない。
何も考えないでやって来た。 ・・・。

正面。 有明海。 遠くに棒がいっぱい立っている。

このように。 ノリの養殖でしょうか。


潮が満ちてる時、鳥はどこに行ってるのでしょう。 1度だけ、小鳥の群れが飛んだ。

潮が満ちてると仕事にならないのか、誰もない。

※ 下の写真は、くまもと生活情報誌「あれんじ」からお借り。
遥か彼方まで。干潟。 鳥がこんなにいるのは、見たことない。 シギの仲間のよう。
また来なければ。


貴重な自然なんですね。 最大、3.2㌔沖まで。
川から流れてきた土が、たまった。
ラムサール条約に登録とある。 九州本土には、藺牟田池(いむたいけ)など、数か所。


下の生き物は、一部でしょうね。 ムツゴロウだって、自然では見たことない。

上にある、クロツラヘラサギを見たことが。 もう少し南の、宇城(うき)市で。
ここは、潮が引いたら道が現れる。 長部田海床路(ながべたかいしょうろ)。

海の中の電信柱、長部田海床路 ( ながべた かいしょうろ ) ~宇土市~ 他 (2014/2/22)
くちばしが平べったい。 トキの仲間。 世界中に1000羽いるのか、という数。 絶滅危惧種の中でも厳しい。

いつの日か再度来ることにして、今日は戻る。
柳川に向かった。
宙太さんが、コメントで海達公子のことを教えてくれた。
荒尾市の人だそう。
調べたら、歌碑が市内にいっぱいあるそう。
金子みすゞの詩に、雰囲気が似ている。

女学校卒業の時、虫垂炎で倒れ腹膜炎とある。
今は、虫垂炎で死ぬ人はいないのに。 もったいない命。
「とがったひしのみ うらでもずがないた」とある。
この感じの句を山頭火もつくっている。 見たものの後に、情景。
北原白秋が認めたとある。 童謡で彼に大きな影響を与えたのは、江口章子(あやこ)でした。 最後に紹介。
江口章子を教えてくれたのも、宙太さんだったかな。

今日は、ちゃんとした見学は出来なかったので、こんな記事になりました。
【記事紹介】
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
仙崎は金子みすゞの故郷。 みんなちがって、みんないい。 大日比ナツミカン原樹。~長門市~ 他 (2016/12/1)
※ ラムサール条約に関する所。 少しだけ。
風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
浮島の浮かぶ藺牟田池を一周する。 飯盛山山頂からの風景 ~薩摩川内市祁答院~ 他 (2010/2/18)
雨の戦場ヶ原を歩く。 ズミの花。 レンゲツツジ。 ヒメシャクナゲ。~日光市~ 他 (2014/6/8)
【その他】 雪の中の寒立馬(かんだちめ)の紹介記事がありました。
夏はこのようにして。
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)


【今日の歌】 島原の子守唄
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くのパーキング。
【明日の予定】 宙太さんとどこかに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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