宗像・沖ノ島について、考えたことはなかった。
ただ、宗像神社の宝物館には、膨大な国宝があるとは、聞いていた。
その一部を含めて、見学できるという。
入場券は、宙太さんが2枚持っている。(何かで当たった)
西鉄の電車で、柳川駅から向かった。
太宰府天満宮は、人でいっぱい。 受験前だからか。 梅が咲き始めて。
国立博物館は、天満宮に近い。
中は、迷うほど広かった。 常設展示もいっぱい見た。
晩に、2人で久留米と柳川で、酒を飲んだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
沖ノ島は、上の方に見える。 ここで発掘された古墳時代の物は、みんな国宝のよう。

電車は、二日市で乗り換え。

参道には、土産屋が並ぶ。 今の博物館の目玉がこのように。
みんな、梅ヶ枝餅を食べてるので、自分たちも。

梅は一部このように。 梅が満開になったら、温かくなる。 九州は春。

長い列。 足は右に向かった。 志納を少し。
忠太さんが寒くないかいとか、お話し。 どこかの神社のように、モンベル製なら温かいのに。

九州国立博物館に向かった。 天満宮の境内にある感じ。 天満宮が、土地を寄付したそう。
これが出来て、太宰府天満宮は、さらに一大観光地に。

巨大な建物。 一目美しいかどうかは、意見の分かれる所。

入ってすぐに、広い空間。 圧迫感が無いので、好き。

1階を、髙い所から見たらこう。 さっそく見学。

写真は撮れないので、博物館のHPから紹介。 展示品は何部屋にもあって、膨大。
小さな沖ノ島には、神社がある。
祭祀(さいし)に使われたものや奉納されたものが、何万点も発掘された。
九州本土から離れていたから、盗掘など荒らされることが少なかったよう。

見所の紹介。 古墳時代のもの。 韓国や奈良方面のものも、展示。

黄金の指輪。 ヨーロッパやインド・中国の文化が、伝わっていたんですね。
庶民の生活のレベルとは、まったくかけ離れた、技術の高さでしょうか。

生活の道具ではなく、祭祀に使われた。

見て説明を読むのですが、1時間以上かかったでしょうか。『全部は読んでない)
最後に別の部屋で、8Kの大きな映像を見た。
下は、今回の展示の案内。
2階。

初音の調度。 江戸時代ものだけど、国宝。
3代将軍家光の長女千代姫が嫁ぐとき、持って行った調度品。
徳川の威信を示すんですね。
模様などのデザインは、源氏物語の「初音」から、もってきている。

上のブラシのようなのは、櫛を掃除する道具。
御姫様は、こんなのを使いながら、どんなことを考えて生活していたのでしょう。
正確な時代考証のもとで作られた、映像を見てみたい。 その時代に行けたら一番だが。

他の常設展示も見た。
下は、1階ロビーの展示。 祭の山車(だし)でしょうか。
大坂冬の陣。 ※ 裏側は夏の陣。
信繁がいる。 基次とあるのは、又兵衛ですね。 哀川 翔の演技は、よかったですね。
家康は、一番上。

この後、外に出た。 ある所で南京玉すだれの大道芸を見た。(最後に紹介)
参道を戻る。 4時を過ぎてるけど、人はまだまだいる。
途中の久留米駅でおりて、宙太さんとお酒を飲んだ。 柳川駅前でもまた。

今日は、宙太さんのおかげで、滅多に見られないものが、見学できました。
たまに、本物を見るのもいい。
いつか、宗像神社に行きますね。
【大道芸】
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。
【明日の予定】 西に。 雪の舞う天気のよう。 寒い。 2日間辛抱。
今日は遅かったので、ブログはいつ書き終るのか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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ただ、宗像神社の宝物館には、膨大な国宝があるとは、聞いていた。
その一部を含めて、見学できるという。
入場券は、宙太さんが2枚持っている。(何かで当たった)
西鉄の電車で、柳川駅から向かった。
太宰府天満宮は、人でいっぱい。 受験前だからか。 梅が咲き始めて。
国立博物館は、天満宮に近い。
中は、迷うほど広かった。 常設展示もいっぱい見た。
晩に、2人で久留米と柳川で、酒を飲んだ。
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沖ノ島は、上の方に見える。 ここで発掘された古墳時代の物は、みんな国宝のよう。

電車は、二日市で乗り換え。


参道には、土産屋が並ぶ。 今の博物館の目玉がこのように。
みんな、梅ヶ枝餅を食べてるので、自分たちも。



梅は一部このように。 梅が満開になったら、温かくなる。 九州は春。


長い列。 足は右に向かった。 志納を少し。
忠太さんが寒くないかいとか、お話し。 どこかの神社のように、モンベル製なら温かいのに。


九州国立博物館に向かった。 天満宮の境内にある感じ。 天満宮が、土地を寄付したそう。
これが出来て、太宰府天満宮は、さらに一大観光地に。


巨大な建物。 一目美しいかどうかは、意見の分かれる所。


入ってすぐに、広い空間。 圧迫感が無いので、好き。

1階を、髙い所から見たらこう。 さっそく見学。


写真は撮れないので、博物館のHPから紹介。 展示品は何部屋にもあって、膨大。
小さな沖ノ島には、神社がある。
祭祀(さいし)に使われたものや奉納されたものが、何万点も発掘された。
九州本土から離れていたから、盗掘など荒らされることが少なかったよう。

見所の紹介。 古墳時代のもの。 韓国や奈良方面のものも、展示。

黄金の指輪。 ヨーロッパやインド・中国の文化が、伝わっていたんですね。
庶民の生活のレベルとは、まったくかけ離れた、技術の高さでしょうか。

生活の道具ではなく、祭祀に使われた。

見て説明を読むのですが、1時間以上かかったでしょうか。『全部は読んでない)
最後に別の部屋で、8Kの大きな映像を見た。
下は、今回の展示の案内。
2階。

初音の調度。 江戸時代ものだけど、国宝。
3代将軍家光の長女千代姫が嫁ぐとき、持って行った調度品。
徳川の威信を示すんですね。
模様などのデザインは、源氏物語の「初音」から、もってきている。


上のブラシのようなのは、櫛を掃除する道具。
御姫様は、こんなのを使いながら、どんなことを考えて生活していたのでしょう。
正確な時代考証のもとで作られた、映像を見てみたい。 その時代に行けたら一番だが。


他の常設展示も見た。
下は、1階ロビーの展示。 祭の山車(だし)でしょうか。
大坂冬の陣。 ※ 裏側は夏の陣。
信繁がいる。 基次とあるのは、又兵衛ですね。 哀川 翔の演技は、よかったですね。
家康は、一番上。



この後、外に出た。 ある所で南京玉すだれの大道芸を見た。(最後に紹介)
参道を戻る。 4時を過ぎてるけど、人はまだまだいる。
途中の久留米駅でおりて、宙太さんとお酒を飲んだ。 柳川駅前でもまた。


今日は、宙太さんのおかげで、滅多に見られないものが、見学できました。
たまに、本物を見るのもいい。
いつか、宗像神社に行きますね。
【大道芸】
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。
【明日の予定】 西に。 雪の舞う天気のよう。 寒い。 2日間辛抱。
今日は遅かったので、ブログはいつ書き終るのか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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