「三人寄れば文殊の知恵」と云われる。
この文殊は、文殊様のことですね。 つまり、文殊菩薩。
文殊菩薩は、知恵の神様。 (仏像なのに神、・・・?)
知恵を授けてくれる。
今日の寺は、文殊仙寺。
本尊は、見られるでしょうか。
他にどんな楽しみが。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
国東半島の中心に近い。

右からの細い道。 実際は、文殊仙寺まではバスが走る道。

広い。 定期バスの終点。 右から行く。

子供の頭がよくなってほしいから、多くの人がやってくる。
提灯に家紋が見える。
杵築(きつき)藩主、能見松平家の家紋。 ※ 徳川家には、近くない。

本尊は、文殊菩薩とある。 実は秘仏。 見られない。
日本三文殊とある。 ※ これはここで言ってるだけでしょうか。 こういうことは多い。
一般的に認めてもらえたら、いいですね。

今日も、石造りの仁王像。

左の像には、頭の後ろに輪のようなのがない。 破損。

大きな石垣の上に敷地を造って。 右写真は、山門の右。 後で行く。

長い石段が続く。

本堂である、文殊堂が見えてきた。

右を見たら、大きな国東(くにさき)塔。 昨日の記事でも、紹介している。
四角い台の上に、蓮華の花のようなのが見える。
2つあって、上のは上を向いて、下のは逆さま。 下だけの国東塔も。
実は、石の屋根の上にも小さいのが2つ。

石段を離れた所から。 文殊堂です。 中からお経の声が聴こえてきた。
※ 奥の厨子の中に、小さな本尊がある。 文殊菩薩像。 その写真は、ネット上では見つからない。
秘仏だから仕方ないか。 30㌢。 12年に一度。

上がって来た。 正面に洞窟。 右に石灯篭。 獅子の顔が見える。
本堂は、たてこんでいたので行かなかった。

洞窟の中には、役行者(えんのぎょうじゃ)。 この人は、山岳仏教の寺に登場する。
両側は、鬼のよう。

左の斜面に、十六羅漢像。 上にもお堂。

後で行くと書いた、聖徳大師堂。 自由に入って休める。
マニ車が見える。 お経が書いてある。 回せば読んだことに。 楽。

中に入ってみた。 誰もいない。
物を持っていかれる心配は? いや、ここに来たら、悪い心は消えるのか。

写真があった。 明日は下の磨崖仏を見る予定。
右は、修験の道での写真か。
国東半島の山の中には、危険な道がある。
そこを走り回る修行がある。 細い石の橋も。 踏み外したら、真っ逆さまに谷底。
霊場、中山仙境に登ってみた ~普通の登山と違う、危険なルートだった~ 他 (2010/4/16)

鐘楼門にも紋が。 ※ 紋でなく、モモンガがいたら、鐘楼門にももんが。 何が云いたいかって・・。 遊び。
2階に登っても良かったと、後で知る。 別の場所で、工事中。

門を過ぎたら、これ。 巨大な宝篋印塔(ほうきょういんとう)。 高さ9㍍。
※ 塔の途中に蓮花の花。(仏像の台座の感じ) 国東塔と同じ。 普通のには、ない。
梵字(ぼんじ)が書いてある。 意味が分からない。
江戸時代に造られたと、何かにあった。 証拠を探した。 天保4年とあった。

海が見えた。 左遠くは本州。 右遠くは四国。 1週間後には、四国にいるな。

巨大な欅(ケヤキ)の木。 樹齢1000年と云われる。 この人達が行くのを待った。 神木。

鐘楼門に戻ろうとしたら、木が私をにらんだ。

戻って、奥の方に。 ミツマタが咲き始めた。 いい花だ。 園芸種のカラフルなのもある。(由布院。数年前)

上に道がありそう。 そこへの道は、分からなかった。

小さな十王堂。

半分、洞窟の中。 建物もそうだけど、さびしい雰囲気。

新しいお堂を建設中。

戻っている。
何見てるのって聞いた。 あの世とこの世全体、と言った。
何が見えるのと、さらに。 見てると云うより、どうすれば人々を救えるか考えてるの、って。
小さな子が、自分で登って行った。
※ 自分で登りなさいと云えば、おんぶしてという。
いつでもおんぶするよと云えば、自分で登るという。
子供にとって、命令されて登るのはつまらない。
自分の意志で、自分の判断で登りたい。
その方が価値があり楽しいと、本能で知っている。
命令したがる親は、子供の心が分かっていない、と云うことでしょうか。

後ろ姿に、何を感じるでしょう。 向こうに石灯篭。
獅子の顔か。 足も。 文殊菩薩も獅子の上だった。

文殊菩薩が本尊の時もある。
でも、釈迦三尊像の左にいることが多い。 獅子に乗って。
下は、高岡市の瑞龍寺で見た、獅子に乗ってる文殊菩薩像。 (寺の建物は、国宝。 前田利長の菩提寺)
※ 文殊菩薩の反対側には、普賢(ふげん)菩薩。 象に乗っている。
京都清凉寺で見た、普賢菩薩騎象像。
今日は、文殊仙寺でした。
【記事紹介】
日本三文殊と云われる、亀岡文殊。 直江兼続が歌会を開催。 古鐘があったが今は無い。~高畠町~ 他 (2016/6/10)
【今日の歌】 Il Volo - 'O Sole Mio この曲はナポリ民謡ですね。
【道の駅】 くにさき
【明日の予定】 大きな磨崖仏を見に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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右からの細い道。 実際は、文殊仙寺まではバスが走る道。

広い。 定期バスの終点。 右から行く。

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提灯に家紋が見える。
杵築(きつき)藩主、能見松平家の家紋。 ※ 徳川家には、近くない。

本尊は、文殊菩薩とある。 実は秘仏。 見られない。
日本三文殊とある。 ※ これはここで言ってるだけでしょうか。 こういうことは多い。
一般的に認めてもらえたら、いいですね。


今日も、石造りの仁王像。

左の像には、頭の後ろに輪のようなのがない。 破損。


大きな石垣の上に敷地を造って。 右写真は、山門の右。 後で行く。


長い石段が続く。


本堂である、文殊堂が見えてきた。

右を見たら、大きな国東(くにさき)塔。 昨日の記事でも、紹介している。
四角い台の上に、蓮華の花のようなのが見える。
2つあって、上のは上を向いて、下のは逆さま。 下だけの国東塔も。
実は、石の屋根の上にも小さいのが2つ。

石段を離れた所から。 文殊堂です。 中からお経の声が聴こえてきた。
※ 奥の厨子の中に、小さな本尊がある。 文殊菩薩像。 その写真は、ネット上では見つからない。
秘仏だから仕方ないか。 30㌢。 12年に一度。

上がって来た。 正面に洞窟。 右に石灯篭。 獅子の顔が見える。
本堂は、たてこんでいたので行かなかった。


洞窟の中には、役行者(えんのぎょうじゃ)。 この人は、山岳仏教の寺に登場する。
両側は、鬼のよう。


左の斜面に、十六羅漢像。 上にもお堂。


後で行くと書いた、聖徳大師堂。 自由に入って休める。
マニ車が見える。 お経が書いてある。 回せば読んだことに。 楽。


中に入ってみた。 誰もいない。
物を持っていかれる心配は? いや、ここに来たら、悪い心は消えるのか。


写真があった。 明日は下の磨崖仏を見る予定。
右は、修験の道での写真か。
国東半島の山の中には、危険な道がある。
そこを走り回る修行がある。 細い石の橋も。 踏み外したら、真っ逆さまに谷底。
霊場、中山仙境に登ってみた ~普通の登山と違う、危険なルートだった~ 他 (2010/4/16)


鐘楼門にも紋が。 ※ 紋でなく、モモンガがいたら、鐘楼門にももんが。 何が云いたいかって・・。 遊び。
2階に登っても良かったと、後で知る。 別の場所で、工事中。


門を過ぎたら、これ。 巨大な宝篋印塔(ほうきょういんとう)。 高さ9㍍。
※ 塔の途中に蓮花の花。(仏像の台座の感じ) 国東塔と同じ。 普通のには、ない。

梵字(ぼんじ)が書いてある。 意味が分からない。
江戸時代に造られたと、何かにあった。 証拠を探した。 天保4年とあった。


海が見えた。 左遠くは本州。 右遠くは四国。 1週間後には、四国にいるな。

巨大な欅(ケヤキ)の木。 樹齢1000年と云われる。 この人達が行くのを待った。 神木。

鐘楼門に戻ろうとしたら、木が私をにらんだ。

戻って、奥の方に。 ミツマタが咲き始めた。 いい花だ。 園芸種のカラフルなのもある。(由布院。数年前)


上に道がありそう。 そこへの道は、分からなかった。

小さな十王堂。

半分、洞窟の中。 建物もそうだけど、さびしい雰囲気。


新しいお堂を建設中。

戻っている。
何見てるのって聞いた。 あの世とこの世全体、と言った。
何が見えるのと、さらに。 見てると云うより、どうすれば人々を救えるか考えてるの、って。
小さな子が、自分で登って行った。
※ 自分で登りなさいと云えば、おんぶしてという。
いつでもおんぶするよと云えば、自分で登るという。
子供にとって、命令されて登るのはつまらない。
自分の意志で、自分の判断で登りたい。
その方が価値があり楽しいと、本能で知っている。
命令したがる親は、子供の心が分かっていない、と云うことでしょうか。


後ろ姿に、何を感じるでしょう。 向こうに石灯篭。

獅子の顔か。 足も。 文殊菩薩も獅子の上だった。

文殊菩薩が本尊の時もある。
でも、釈迦三尊像の左にいることが多い。 獅子に乗って。
下は、高岡市の瑞龍寺で見た、獅子に乗ってる文殊菩薩像。 (寺の建物は、国宝。 前田利長の菩提寺)

※ 文殊菩薩の反対側には、普賢(ふげん)菩薩。 象に乗っている。
京都清凉寺で見た、普賢菩薩騎象像。
今日は、文殊仙寺でした。
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日本三文殊と云われる、亀岡文殊。 直江兼続が歌会を開催。 古鐘があったが今は無い。~高畠町~ 他 (2016/6/10)
【今日の歌】 Il Volo - 'O Sole Mio この曲はナポリ民謡ですね。
【道の駅】 くにさき
【明日の予定】 大きな磨崖仏を見に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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