今日から、高知県。
最初は、延光(えんこう)寺。
山門を抜けたら、亀がいた。
いつか見たことある亀だと、感じた。
6年前に、他と一緒に見学していた。
境内は整備されており、いい雰囲気。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
四国本土は、ずいぶんと斜め。 今日は宿毛(すくも)市。

駐車場まで、バスが行ける。 それが分かれば、道は安心。

四国の南西部に来ると、お遍路さんは歩くの大変。
ここの下にも、駐車場。 左に歩き遍路道。

山門(仁王門)。 ※ 余談 梅の花が仁王門と書きたいが、咲いてない。

隣から、72㌔。 一日で歩いた人いるだろうか。

山号は、赤亀山(しゃっきざん)。 この名前は、この後出会う寺伝から。 仁王像。

山門を出て、左。 右は、総本山の智積院から送られてきた。
※ 余談 京都駅から東山や銀閣に行く時、バスは7条通りを東に向かう。
突き当りに、智積院。 最後に紹介。 (5条通りが、国道1号線)

亀の背中に鐘。 寺の縁起。

この寺の宝物は、梵鐘。 911年作と分かっている。 重要文化財。
元は、弥勒寺の鐘。 どこの弥勒寺かは分からない。
上のことがあって、伝説が必要になった。
鐘は、亀が持ってきたという内容の。
それで、亀の像がある。 本物の梵鐘も、この大きさか。

※ 上の梵鐘は、宿毛市の歴史観にある。
自分は、下のように想像。
国東半島に弥勒寺がある。 大友宗麟の焼き討ちに遭っている。
宗麟の兵が、持ち出したかも知れない。
いくつかの手を渡って、ここに。
下は、歴史観のHPからお借り。 面白い解釈をしている。
山門の横に、鐘楼。 普通の鐘。

納経所、庫裏、客殿の建物。 立派だ。
※ 四国霊場88寺の遍路旅は、観光事業としても大成功。
貧乏でないから、境内はどこもいい。
句碑が。 「 おぼろ夜の 赤亀にのる 鐘ひとつ」 黒田杏子。

ヒヨドリにまた会った。 畑を荒らすから、嫌われる。

左、大師堂。 右、本堂。 真ん中向こうに、護摩堂。

本堂でお参り。 本尊は薬師如来。

大師堂。

大師堂の右を上がると、護摩堂。 墓地への途中にある。

本堂の鬼瓦。

高い所から。 庫裏。 下への細い道が。

熊野神社の関係。 目立たぬところで、寺を守ってくれる。

左に本堂。 向こうから出てきた。 中央、目洗い井戸。

目洗い井戸。 有名。 目の周りを濡らす。」

庭の奥の石像。 大師像か。

これを彫ったんですね。 久しぶりに見る魅力的な表情。

※ 余談 ここの寺は真言宗智山(ちさん)派。 総本山は、智積院。
智山派の基礎を築いたのは、覚鑁(かくばん)。
出身地は九州の佐賀県。
彼が修業した地が残っている。 岩屋観音。
そこで、こんな石像を見た。 感動。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)
寺を訪れる楽しみを、増やしたい。
石像や仏像の撮り方を、今日は少し考えながら。
建物も、魅力的に撮る工夫も必要か。

バスでお遍路さんがやって来た。 女性はいつも話してる。

納経所前の池。 芸術的な書に見えてくる。

下の写真の奥に、寺山のイブキ。 この寺は、寺山院延光寺なので、寺山。
複雑な枝ぶり。 イブキの特徴。

山門前でお辞儀してお終い。

第39番札所 延光寺でした。
境内にはいろんなものがあって、退屈しませんでした。
亀の伝説は、寺の後ろめたさが生んだのかなと思ったり。
もう、はるか昔のことだから、いいでしょうね。
【宗派】 真言宗智山派 総本山は、智積(ちしゃく)院。
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)
【記事の紹介】 米艦船宿毛港に 浜田の泊り屋 延光寺 歌人北見志保子 ~宿毛市~ 他 (2011/1/26)
月山大師堂 天井絵の世界 柏島 ダルマ夕日 ~大月町、宿毛市~ 他 (2011/1/25)
【今日の歌】 Marilena - A Lausbua muss er sei (HQ)
【道の駅】 ふれあいパーク 大月
【明日の予定】 大月町にいるので、この町のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
最初は、延光(えんこう)寺。
山門を抜けたら、亀がいた。
いつか見たことある亀だと、感じた。
6年前に、他と一緒に見学していた。
境内は整備されており、いい雰囲気。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
四国本土は、ずいぶんと斜め。 今日は宿毛(すくも)市。


駐車場まで、バスが行ける。 それが分かれば、道は安心。

四国の南西部に来ると、お遍路さんは歩くの大変。


ここの下にも、駐車場。 左に歩き遍路道。


山門(仁王門)。 ※ 余談 梅の花が仁王門と書きたいが、咲いてない。

隣から、72㌔。 一日で歩いた人いるだろうか。


山号は、赤亀山(しゃっきざん)。 この名前は、この後出会う寺伝から。 仁王像。



山門を出て、左。 右は、総本山の智積院から送られてきた。
※ 余談 京都駅から東山や銀閣に行く時、バスは7条通りを東に向かう。
突き当りに、智積院。 最後に紹介。 (5条通りが、国道1号線)


亀の背中に鐘。 寺の縁起。


この寺の宝物は、梵鐘。 911年作と分かっている。 重要文化財。
元は、弥勒寺の鐘。 どこの弥勒寺かは分からない。
上のことがあって、伝説が必要になった。
鐘は、亀が持ってきたという内容の。
それで、亀の像がある。 本物の梵鐘も、この大きさか。


※ 上の梵鐘は、宿毛市の歴史観にある。
自分は、下のように想像。
国東半島に弥勒寺がある。 大友宗麟の焼き討ちに遭っている。
宗麟の兵が、持ち出したかも知れない。
いくつかの手を渡って、ここに。
下は、歴史観のHPからお借り。 面白い解釈をしている。

山門の横に、鐘楼。 普通の鐘。

納経所、庫裏、客殿の建物。 立派だ。
※ 四国霊場88寺の遍路旅は、観光事業としても大成功。
貧乏でないから、境内はどこもいい。
句碑が。 「 おぼろ夜の 赤亀にのる 鐘ひとつ」 黒田杏子。


ヒヨドリにまた会った。 畑を荒らすから、嫌われる。


左、大師堂。 右、本堂。 真ん中向こうに、護摩堂。

本堂でお参り。 本尊は薬師如来。


大師堂。

大師堂の右を上がると、護摩堂。 墓地への途中にある。


本堂の鬼瓦。


高い所から。 庫裏。 下への細い道が。

熊野神社の関係。 目立たぬところで、寺を守ってくれる。


左に本堂。 向こうから出てきた。 中央、目洗い井戸。

目洗い井戸。 有名。 目の周りを濡らす。」


庭の奥の石像。 大師像か。

これを彫ったんですね。 久しぶりに見る魅力的な表情。

※ 余談 ここの寺は真言宗智山(ちさん)派。 総本山は、智積院。
智山派の基礎を築いたのは、覚鑁(かくばん)。
出身地は九州の佐賀県。
彼が修業した地が残っている。 岩屋観音。
そこで、こんな石像を見た。 感動。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)
寺を訪れる楽しみを、増やしたい。
石像や仏像の撮り方を、今日は少し考えながら。
建物も、魅力的に撮る工夫も必要か。


バスでお遍路さんがやって来た。 女性はいつも話してる。

納経所前の池。 芸術的な書に見えてくる。


下の写真の奥に、寺山のイブキ。 この寺は、寺山院延光寺なので、寺山。
複雑な枝ぶり。 イブキの特徴。


山門前でお辞儀してお終い。

第39番札所 延光寺でした。
境内にはいろんなものがあって、退屈しませんでした。
亀の伝説は、寺の後ろめたさが生んだのかなと思ったり。
もう、はるか昔のことだから、いいでしょうね。
【宗派】 真言宗智山派 総本山は、智積(ちしゃく)院。
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)
【記事の紹介】 米艦船宿毛港に 浜田の泊り屋 延光寺 歌人北見志保子 ~宿毛市~ 他 (2011/1/26)
月山大師堂 天井絵の世界 柏島 ダルマ夕日 ~大月町、宿毛市~ 他 (2011/1/25)
【今日の歌】 Marilena - A Lausbua muss er sei (HQ)
【道の駅】 ふれあいパーク 大月
【明日の予定】 大月町にいるので、この町のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2314-e7b47e9e