実際にそうだった。
たねまき寺は読みにくかったか。
でも大師が、この地にそうした理由が知りたいところ。
底抜け杓子は、安産祈願の願掛けに。
それでこの寺は人気がある。
近くに、野中兼山のつくった用水の施設があった。
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高知市に入った。 この後、北か東か決めてない。
ちょっとしたことがあって、北に行くとなった。


仁淀川が見える。 大きな川。 ※ 四万十川、吉野川と並んで。

入って右に、広い駐車場。 無料。


本堂はこの奥に。


右は本坊。 ※ 庫裏とか寺務所の感じか。
向こうとなりに、納経所。

左にお堂。 水子供養か。



種間寺は、お地蔵さまなんかも、写真に撮ってみたい、という感じに並べてある。

大師堂。 大師像の下が少し見えた。


ここにも。 いい雰囲気。 今日の気温は、15度くらいか。 上着はいらないかんじ。
みんな信者が奉納するのでしょうね。

本堂。 正装の人はお経を唱えて、手抜かりは無い。
みんな何があってどんな理由でお参りしてるのでしょう。
誰かに聞いてみたい。


本尊は薬師観音でしたか。 開帳は1年に1回。


手水場の横に、古い手水鉢。

沙羅双樹の木を植えた。 ここは豊山派。 長谷寺の管長さんから。
※ 豊山(ぶざん)派の総本山が長谷寺。 行ったことあるけど、放浪の旅では行き忘れてる。
※ 真言宗は高野山が中心。 それ以外では、智山派と豊山派が大きい。
どっちも、覚鑁(かくばん)の力による。


庭師さんのセンスの良さでしょうか。
沙羅の花とある。 ※ そう云えば、沙羅ちゃんに花が咲きましたね。 ジャンプのこと。


観音堂。 子育て観音。 周りに底の抜けた柄杓(ひしゃく)。
こういうことで。 霊場のHPから。
底抜け柄杓
妊婦が柄杓をもって詣ると、
寺では底を抜いて二夜三日の安産祈祷をし、
お札を添えてかえす。
それを妊婦は床の間に飾り、
無事に安産すれば柄杓を寺に納める。
右に種間寺。 ある温泉に向かう途中。 印を通った。
何だろうと、見ることに。
石橋。
用水路ですね。 仁淀川が、直ぐ近くに。
小さな神社があって。
野中兼山。 江戸時代です。 説明が難しい。
これによって、水運が便利になったのか。
柏島には、江戸時代 野中兼山がつくった防波堤が。 2つの橋。 細い路地。 兼山を陥れた者。~大月町~ 他 (2017/2/9)
天気がいいから、パラグライダー。 この後、正確に左の河川敷に降りた。
道が細かったり、迷ったり、温泉は閉鎖になっていたり、散々。
北の方に道の駅があるので、そっちに行った。
四国の中北部に、見学の空白地帯を見つけた。
高知のあとは、東でなく北に行くと決めた。
【記事の紹介】 山内一豊の高知城 ~高知市中央に建つ、南海の名城~ 他 (2011/1/14)
【今日の歌】 "NA STOKACH MANDŻURII" (Szatrow) /" ON SLOPES Of MANCHURIA" WIESLAWA DUDKOWIAK
※ 曲名も演奏者も、分からない。 何度も聴くし見るけど。
【道の駅】 土佐和紙工芸村
【明日の予定】 仁淀川を見て、早明浦ダムに。 その奥にある大川村に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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