桜の見頃は1週間ほど。
でも、梅は長い。
北野天満宮は、見頃が続いている。
嵐電に乗って行ってきた。
今日は日曜日。 人でいっぱいだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
北の方にある。 金閣寺が近い。

JR亀岡駅から嵯峨嵐山駅へ。 少し歩いて、嵐電(らんでん)嵯峨駅。

北野白梅(はくばい)町で下りる。 終点。 5分歩いて、下に。

本格的な桜の前に梅の見学、とばかりに人人人。
左に梅苑。 並んでいる。 有料なので入らない。

中はこう。 別の所から撮影。

正面に楼門。

楼門に道真の歌。

道真は大宰府に左遷された。 京都には崇りと云われる異変が。
それを鎮めるために、北野天満宮は建てられた。
九州の大宰府にいたら、東風は京都の方からの風。
1月の末には、太宰府天満宮で咲き始めていた。
九州国立博物館で、特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷を見る。 国宝、初音の調度。 太宰府天満宮。~太宰府市~ 他 (2017/1/21)

これだけいっぱい咲いたら十分。 ただ、桜の花は、団子のように密集。

絵馬殿。

36歌仙の歌が。
小町のは、「花の色は移りにけりな いたづらに我が身世にふる ながめせし間に」
隣は、猿丸太夫(さるまるだゆう)
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
どちらも、百人一首に。
北海道は下の句かるた。 下の句が木札に書いてある。 それを取りあう。
だから、北海道人は下の句しか知らない。 それも、出だしを中心に。
「いたずらに」「声聞く時ぞ」は、誰でも知っている。

梅苑に入らなくても、梅は十分に見られる。
梅の種類の標示は無い。 そんなこともあって、自分はしだれ梅くらいしか、知らない。
桜は、数え切れな程名前がある。

巫女さんの格好。

拝殿。 国宝。 他にも、重要文化財の建物はいっぱい。
地方では、重要文化財は目立つけど、京都では当たり前。

秀吉は京都の中心辺りを、堤防で囲った。 その説明。 後の方が高くなっている。

梅は梅。 梅の魅力が。

寒い春の季節に、長い間楽しませてくれるのがいい。

梅が終わるころ、桜が咲き始める。 梅の終りは、惜しまれる雰囲気が無い。

拝殿の中かな。 横の隙間から撮った。 右の方に人がいる。

道真が奈良の手向山に行っていた。

末社である小さな神社がいっぱい。 赤に白。

境内は広い。 北野天満宮は、吊燈篭が目立つ。 美しい。

長五郎餅のお店。 餡(あん)の入った餅の、発祥と云う。
※ 他で発祥を主張してる所はないので、大丈夫のよう。 Wikipediaも認めてる。
食べたことは無い。 晩に調べて分かったこと。 食べたくなった。

歴史のある餅。

京都の梅と云えば、北野天満宮。
他は知らない。
十分に咲いていましたね。
【今日の一句】 「 梅にメジロは見ても ウグイスは見ないな~ 」
【その他】 寅さんは、あることに夢中。 今、旅どころではなくなっている。 少し心配。
【明日の予定】 平野神社に。 早咲きの桜。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
でも、梅は長い。
北野天満宮は、見頃が続いている。
嵐電に乗って行ってきた。
今日は日曜日。 人でいっぱいだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
北の方にある。 金閣寺が近い。


JR亀岡駅から嵯峨嵐山駅へ。 少し歩いて、嵐電(らんでん)嵯峨駅。

北野白梅(はくばい)町で下りる。 終点。 5分歩いて、下に。

本格的な桜の前に梅の見学、とばかりに人人人。
左に梅苑。 並んでいる。 有料なので入らない。

中はこう。 別の所から撮影。

正面に楼門。

楼門に道真の歌。

道真は大宰府に左遷された。 京都には崇りと云われる異変が。
それを鎮めるために、北野天満宮は建てられた。
九州の大宰府にいたら、東風は京都の方からの風。
1月の末には、太宰府天満宮で咲き始めていた。
九州国立博物館で、特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷を見る。 国宝、初音の調度。 太宰府天満宮。~太宰府市~ 他 (2017/1/21)


これだけいっぱい咲いたら十分。 ただ、桜の花は、団子のように密集。



絵馬殿。

36歌仙の歌が。
小町のは、「花の色は移りにけりな いたづらに我が身世にふる ながめせし間に」
隣は、猿丸太夫(さるまるだゆう)
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
どちらも、百人一首に。
北海道は下の句かるた。 下の句が木札に書いてある。 それを取りあう。
だから、北海道人は下の句しか知らない。 それも、出だしを中心に。
「いたずらに」「声聞く時ぞ」は、誰でも知っている。

梅苑に入らなくても、梅は十分に見られる。
梅の種類の標示は無い。 そんなこともあって、自分はしだれ梅くらいしか、知らない。
桜は、数え切れな程名前がある。

巫女さんの格好。

拝殿。 国宝。 他にも、重要文化財の建物はいっぱい。
地方では、重要文化財は目立つけど、京都では当たり前。

秀吉は京都の中心辺りを、堤防で囲った。 その説明。 後の方が高くなっている。


梅は梅。 梅の魅力が。

寒い春の季節に、長い間楽しませてくれるのがいい。


梅が終わるころ、桜が咲き始める。 梅の終りは、惜しまれる雰囲気が無い。

拝殿の中かな。 横の隙間から撮った。 右の方に人がいる。

道真が奈良の手向山に行っていた。


末社である小さな神社がいっぱい。 赤に白。

境内は広い。 北野天満宮は、吊燈篭が目立つ。 美しい。

長五郎餅のお店。 餡(あん)の入った餅の、発祥と云う。
※ 他で発祥を主張してる所はないので、大丈夫のよう。 Wikipediaも認めてる。
食べたことは無い。 晩に調べて分かったこと。 食べたくなった。

歴史のある餅。


京都の梅と云えば、北野天満宮。
他は知らない。
十分に咲いていましたね。
【今日の一句】 「 梅にメジロは見ても ウグイスは見ないな~ 」
【その他】 寅さんは、あることに夢中。 今、旅どころではなくなっている。 少し心配。
【明日の予定】 平野神社に。 早咲きの桜。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2339-fafd1430