河津桜の桜並木は見たことが無い。
電車で京阪の淀駅まで行く。
近くに淀水路があって、そこに咲いている。
2月の末には3分咲きの情報。
そろそろ、いいかも知れない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
桂川、宇治川、木津川が、近くで合流する。

京都競馬場が近くに。

駅から歩き出したら、淀城跡の石垣が見えた。
桜並木への案内は、ピンクののぼり。

7~8分で着いた。 淀の河津桜とある。 水路沿いに。

普通の桜より、色が濃い。 片親がカンヒザクラ。 その影響ですね。

木が若いなって印象。
ここは15年前から始まった。 最初は2本。 徐々に増えて、今は200本。
この木は、まだ10年かそこらでしょうか。
細い枝が上に飛び出している。

花でびっしり。 これが桜の魅力。 梅とは違う。
右のを見たら、まだつぼみがある。 9分咲きでしょうか。 一番いい時。
つぼみが下にぶら下がっている。 カンヒザクラに似ている。

寒いので、花見の人はいない。

15年でこうなるなら、京都の中心街のどこかに、植えたらいいのに。
円山公園の一画でもいい。 鴨川沿いでもいい。
途中まで来て、橋の上から。

橋の上から、反対側。 木が大きい。 こっちの方がいい状態。

伊豆の河津町の1本の木の子供たちが、本州各地に広がっている。

河津桜が終わるころ、普通の桜は咲き始める。 もっと白いソメイヨシノも。

桜の花の華やかさに、圧倒される。

向こうから歩いてきた。

10年後は木が育ち、さらに見事に咲き誇りますね。
楽しみです。

この道を戻る。

戻って淀城跡。

隣に稲葉神社。 春日局(かすがのつぼね)のことが。
稲葉氏は彼女と関わりがあって、出世する。 そう云う事なんですね。
※ 稲葉氏の先代は、九州の臼杵藩。 そこから分かれたのか。
臼杵城跡 二王座歴史の道 早春賦の館 ~臼杵市~ 他 (2013/3/10)

石垣がこのように。

「ねね」に関係のある淀城はここと違って、500㍍北に。 今は石碑だけ。
淀古城と呼ばれている。

唐人雁木(がんぎ)があったと。 雁木は、港にある石段。
ここは、朝鮮との貿易の港だったんですね。

こんなお城。(Wikipediaから) 公園なので、子供たちが遊んでいる。 こんな姿、滅多に見ない。 平日。

隣に稲葉神社。

上への道は、柵があって行けなかった。
※ ところが、子供たちはどこから上がったのか分からないが、このあと上にいた。

稲葉神社。 屋根が前に流れているのが特徴。

木から木への注連縄(しめなわ)。 初めて見る。 大注連縄とあるけど、細い。

淀駅の前。 ここにも、河津桜。 一帯は、河津桜で観光振興を考えているんですね。

初めての河津桜の並木でした。
普通の桜より、3週間は早いでしょうか。
桜は、木が花で埋め尽くされる。
見ごたえありましたね。
【今日の一句】 「 河津桜 一足早く 満開に 」
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 天気が良ければ、智恩寺百万遍手作り市
※ 15日の早朝は雪。 雨が降り続けたら、どうしましょう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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7~8分で着いた。 淀の河津桜とある。 水路沿いに。

普通の桜より、色が濃い。 片親がカンヒザクラ。 その影響ですね。

木が若いなって印象。
ここは15年前から始まった。 最初は2本。 徐々に増えて、今は200本。
この木は、まだ10年かそこらでしょうか。
細い枝が上に飛び出している。


花でびっしり。 これが桜の魅力。 梅とは違う。
右のを見たら、まだつぼみがある。 9分咲きでしょうか。 一番いい時。
つぼみが下にぶら下がっている。 カンヒザクラに似ている。


寒いので、花見の人はいない。


15年でこうなるなら、京都の中心街のどこかに、植えたらいいのに。
円山公園の一画でもいい。 鴨川沿いでもいい。
途中まで来て、橋の上から。


橋の上から、反対側。 木が大きい。 こっちの方がいい状態。


伊豆の河津町の1本の木の子供たちが、本州各地に広がっている。

河津桜が終わるころ、普通の桜は咲き始める。 もっと白いソメイヨシノも。

桜の花の華やかさに、圧倒される。


向こうから歩いてきた。

10年後は木が育ち、さらに見事に咲き誇りますね。
楽しみです。


この道を戻る。

戻って淀城跡。

隣に稲葉神社。 春日局(かすがのつぼね)のことが。
稲葉氏は彼女と関わりがあって、出世する。 そう云う事なんですね。
※ 稲葉氏の先代は、九州の臼杵藩。 そこから分かれたのか。
臼杵城跡 二王座歴史の道 早春賦の館 ~臼杵市~ 他 (2013/3/10)

石垣がこのように。

「ねね」に関係のある淀城はここと違って、500㍍北に。 今は石碑だけ。
淀古城と呼ばれている。

唐人雁木(がんぎ)があったと。 雁木は、港にある石段。
ここは、朝鮮との貿易の港だったんですね。


こんなお城。(Wikipediaから) 公園なので、子供たちが遊んでいる。 こんな姿、滅多に見ない。 平日。


隣に稲葉神社。

上への道は、柵があって行けなかった。
※ ところが、子供たちはどこから上がったのか分からないが、このあと上にいた。

稲葉神社。 屋根が前に流れているのが特徴。

木から木への注連縄(しめなわ)。 初めて見る。 大注連縄とあるけど、細い。


淀駅の前。 ここにも、河津桜。 一帯は、河津桜で観光振興を考えているんですね。

初めての河津桜の並木でした。
普通の桜より、3週間は早いでしょうか。
桜は、木が花で埋め尽くされる。
見ごたえありましたね。
【今日の一句】 「 河津桜 一足早く 満開に 」
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
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※ 15日の早朝は雪。 雨が降り続けたら、どうしましょう。
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