賀茂川と高野川の合流地点の北に、広い糺(ただす)の森。
※ 糺すは、真相を糺す、などで使う言葉ですね。
その広い原生林の中に、下鴨神社。
京都最古の社と云われる。
入った所に、河合(かわい)神社。
寄ってみた。
梅が終わって、これから桜の時期。
それでもここは、世界遺産。
人は来ていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
2つの川の合流点の北に。

参道を歩いていたら、旧三井家下鴨別邸。 重要文化財。
三井家は、三越ですね。 松阪市で生まれている。
松阪を歩く。(松阪城跡~駅) 空は 悲しいまで晴れていた。~松阪市~ 他 (2013/4/24)

広く糺の森。 ここは、京都の世界遺産の1つ。 一番右に。
有名なところは、みんななっている。

少し行って、左に河合神社。
「ゆく川の流れは絶えずして・・・」で知られる方丈記を書いた鴨長明(かものちょうえい)は、この神社の人だった。

神門から入って。

拝殿と考えていいでしょうか。

本殿。 祭神は、玉依媛(たまよりびめ)。 下鴨神社の祭神も玉依姫。
※ ここの祭神が、下鴨神社の祭神と同じ。
そのために、河合神社は下鴨神社の摂社(せっしゃ)となるよう。
祭神が、同じでなかったり関係なかったら、末社。
下の社殿は、上の写真の右だった。 写っていない。 小さい。
祭神は、八咫烏(やたがらす)。
※ この後、下鴨神社に行くけど、本殿は2つあって。 東と西に。
東の祭神は、玉依姫(たまよりびめ)。 神武天皇の母。
西の祭神は、玉依姫の父。 その人の化身が、八咫烏との説明を後に知る。
八咫烏は、神武天皇を熊野から大和に案内したということで知られる。(神話の世界の話)
右は、熊野神社の写真。(以前の記事から) Jリーグのシンボルマークに。

拝殿から奥を。

境内の左の方。 写真尾左は、6つの末社。
調べても分からないのもあるけど、竈(かまど)社で知られる神社は、大宰府に。
末社は、遠くまで行かなくても、ここでお参りできる便利な社。

鴨長明は、ここで方丈記を書いた。(復元かな)
平氏から源氏に移る、戦乱の時代が、方丈記の時代ですね。

糺(ただす)の森の中を通って、下鴨神社に。

鳥居の奥に、楼門。

楼門を入って、左。 ふしぎな木。 途中でくっ付いてる。

境内図。 上で紹介した祭神が。

舞殿。

古くからあるとされる、姫小松。

境内の左側。 いくつもの社殿が。

少し行って、左に入ると、本殿の正面に。
工事中だった。 右奥に、東と西の本殿。 右写真がそれ。(京都の文化財から)

これは、橋殿。 ここで神事が。 能を奉納する舞殿でもありますね。

右奥に、向こうから来た。

上の写真の左に、井上社。 祭神の瀬織津姫には、滅多に出会わない。
葵祭はここからスタートすると。

細殿御所。 天皇や将軍が来た時は、ここが居場所の感じだった。

別方向から、橋殿と楼門。 美しいですね。

舞殿。 右奥に本殿が。

楼門を出た。 着物を着ているのは、高校生。

さざれ石があった。 君が代と関わりが。
この石は、琵琶湖の東にある伊吹山に登った時、何度も見ました。

どういう神社かを考えると、神話が出てくる。
理解するのが、大変だなって感じます。
糺の森にあるので、太古からの歴史を感じる神社でした。
【記事の紹介】 平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)
【今日の歌】 森山直太朗 2015.6.24 @NHKホール
鴨長明を調べていたら、森山直太朗が出てきた。
直太郎は、時代の流れを歌うことがあるからですね。
【その他】 決まりました。 名古屋城の木造での復元。 楽しみです。
※ 耐震のためには、見えない所に鉄筋ですね。


【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 大津市の皇子が丘公園のハツミヨザクラを。 満開の情報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 糺すは、真相を糺す、などで使う言葉ですね。
その広い原生林の中に、下鴨神社。
京都最古の社と云われる。
入った所に、河合(かわい)神社。
寄ってみた。
梅が終わって、これから桜の時期。
それでもここは、世界遺産。
人は来ていた。
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2つの川の合流点の北に。


参道を歩いていたら、旧三井家下鴨別邸。 重要文化財。
三井家は、三越ですね。 松阪市で生まれている。
松阪を歩く。(松阪城跡~駅) 空は 悲しいまで晴れていた。~松阪市~ 他 (2013/4/24)


広く糺の森。 ここは、京都の世界遺産の1つ。 一番右に。
有名なところは、みんななっている。



少し行って、左に河合神社。
「ゆく川の流れは絶えずして・・・」で知られる方丈記を書いた鴨長明(かものちょうえい)は、この神社の人だった。


神門から入って。

拝殿と考えていいでしょうか。

本殿。 祭神は、玉依媛(たまよりびめ)。 下鴨神社の祭神も玉依姫。
※ ここの祭神が、下鴨神社の祭神と同じ。
そのために、河合神社は下鴨神社の摂社(せっしゃ)となるよう。
祭神が、同じでなかったり関係なかったら、末社。

下の社殿は、上の写真の右だった。 写っていない。 小さい。
祭神は、八咫烏(やたがらす)。
※ この後、下鴨神社に行くけど、本殿は2つあって。 東と西に。
東の祭神は、玉依姫(たまよりびめ)。 神武天皇の母。
西の祭神は、玉依姫の父。 その人の化身が、八咫烏との説明を後に知る。
八咫烏は、神武天皇を熊野から大和に案内したということで知られる。(神話の世界の話)
右は、熊野神社の写真。(以前の記事から) Jリーグのシンボルマークに。



拝殿から奥を。

境内の左の方。 写真尾左は、6つの末社。
調べても分からないのもあるけど、竈(かまど)社で知られる神社は、大宰府に。
末社は、遠くまで行かなくても、ここでお参りできる便利な社。


鴨長明は、ここで方丈記を書いた。(復元かな)
平氏から源氏に移る、戦乱の時代が、方丈記の時代ですね。


糺(ただす)の森の中を通って、下鴨神社に。

鳥居の奥に、楼門。



楼門を入って、左。 ふしぎな木。 途中でくっ付いてる。



境内図。 上で紹介した祭神が。



舞殿。


古くからあるとされる、姫小松。


境内の左側。 いくつもの社殿が。


少し行って、左に入ると、本殿の正面に。

工事中だった。 右奥に、東と西の本殿。 右写真がそれ。(京都の文化財から)


これは、橋殿。 ここで神事が。 能を奉納する舞殿でもありますね。


右奥に、向こうから来た。

上の写真の左に、井上社。 祭神の瀬織津姫には、滅多に出会わない。
葵祭はここからスタートすると。


細殿御所。 天皇や将軍が来た時は、ここが居場所の感じだった。


別方向から、橋殿と楼門。 美しいですね。


舞殿。 右奥に本殿が。

楼門を出た。 着物を着ているのは、高校生。

さざれ石があった。 君が代と関わりが。
この石は、琵琶湖の東にある伊吹山に登った時、何度も見ました。


どういう神社かを考えると、神話が出てくる。
理解するのが、大変だなって感じます。
糺の森にあるので、太古からの歴史を感じる神社でした。
【記事の紹介】 平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~ Victory( Bond and Andre Rieu) 他 (2012/5/16)
【今日の歌】 森山直太朗 2015.6.24 @NHKホール
鴨長明を調べていたら、森山直太朗が出てきた。
直太郎は、時代の流れを歌うことがあるからですね。
【その他】 決まりました。 名古屋城の木造での復元。 楽しみです。
※ 耐震のためには、見えない所に鉄筋ですね。



【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 大津市の皇子が丘公園のハツミヨザクラを。 満開の情報。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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