皇子が丘公園に行く。
近くの駅は、大津京駅。 湖西線。
ところが間違って、大津駅に行ってしまった。
4㌔程歩くことに。
失敗したけど、三井寺の前を通ったので、大きな収穫。
皇子が丘公園のハツミヨザクラは、大きな感動ではなかった。
もしかしたら、別の場所にもっとあったのかなと。
観光客がいたので、そこでいいと思ってしまった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、琵琶湖の西岸に。

大津京駅からだったら、直ぐ近く。

大津駅。 正面遠くに、琵琶湖が見えた。

ここは近江(おうみ)だから、近江牛。
※ 近江牛と名乗れるのは、地元で一番長く飼育されるのが条件。
ちゃんとした決まりのない時、1日だけ飼って近江牛として売られたことも。

地方都市のアーケード街は、どこも大変。 郊外に大きな店が出来て。

ここは、大津祭曳山展示館。

大津も、近江商人の町。(中心ではないけど)
商人の心意気で、大きな祭りに。

※ 近江商人について、以前の記事を引用。
近江商人は、天秤棒(てんびんぼう)を担いで、物を売った。
そして、多くの者が世に出ていく。
高島屋は、近江の高島出身の人の息子が、創業者。
ワコールのコーは、近江(おうみ)の江(こう)。
蒲団の西川産業の西川家は、近江八幡の御三家。
武田薬品の最初の屋号は、近江屋。
他にも、まだまだ。
近江商人発祥の地の1つ、五個荘(ごかしょう)金堂の町並み。~東近江市~ 他 (2013/6/20)
展示館の二階。

電車通りを渡る。 後で調べたら、京阪の京津線だった。
地下鉄の東西線から乗り換えて、来ることができる。
アーケード街は続いて、秀吉の像があった。
※ 電車通りを下った海の近くに、昔大津城があった。 今は、城跡の石碑だけ。
城は家康が家臣の浅野長政につくらせた。(浅井でなく)
それで、秀吉の像があるよう。
京極高次が城主の時に、関ヶ原の戦い。
高次は東軍。 西軍の大きな軍を、関ヶ原に行かせなかった。 ここで釘づけ。
戦後、家康からご褒美。 小浜藩の城主に。
高次の妻は、浅井三姉妹の真ん中。 江(ごう)の姉で、初(はつ)。
常高院(お初)の墓にお参り。 三丁目の町並み。 歌人、山川登美子。~小浜市~ 他 (2015/4/19)
京の食文化を担った、鯖街道。 京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)

地図は、駅の案内所でもらっている。
真っ直ぐ来て、正面に神社。

長等(ながら)神社。 ※ 後の山は、長良山。

この神社は、地図の左下に。
明治の神仏分離までは、三井寺の一部だった。
上の地図の黄色〇に、三尾神社。
ウサギがいっぱいあった。 ウサギ年生まれの人に、ご利益。

向こうから来た。 右に広く三井寺。 ※ 三井寺は園城寺(おんじょうじ)とも。
中央に見えるのは、中学の生徒さん。
写真を撮っていたので、何撮ってるのって聞いた。 「カメ」って言った。 (大河の亀ではなく)

三井寺の正面。 ※ 晩に、来たことあるのか確認したら、来てない。

大きな山門。

全部見るのには、数時間かかりそう。 参拝料は600円。
ライトアップの時に、来てみましょうか。

たくさん歩いたけど、それでも4㌔。 王子が丘公園に着いた。
他にもたくさん人がいたので、ここでいいと思った。

ハツミヨザクラはピンクの花。 これかなと思うけど、物足りない。 右は、白っぽい。
ネットの写真とは、違う。

この木は、ハツミヨザクラでいいよう。 木が小さいけど。

カンヒザクラにケイオウザクラ(啓翁桜)を交配し誕生した。 ケイオウザクラは、こう。
(全農からお借り)
※ カワヅザクラもオカメザクラも、片方の親はカンヒザクラですね。
カンヒザクラには、早咲きの強い遺伝子があるのでしょうか。

八重ではない。 美しいですね。
白いのもあった。 花が少ないので、圧倒される感じではない。

冬桜でしょうか。 近くで見たら、わるくない。

後で調べたけど、はっきりした場所が分からない。 もう少し山の上だったかも。
公園から出たら、この風景。 正面に大津京駅。
※ 余談 この近くに、奈良時代の前の667年から5年間、大津京(近江宮)があった。
天智天皇が即位。 その後は、子の大友皇子が中心に。 後に天皇の予定。
ところが、天智天皇の弟の大海人皇子(おおあまのおうじ)が反旗を翻し大友皇子を倒す。
それが壬申(じんしん)の乱ですね。
大海人皇子は、飛鳥で天武天皇に。
皇子が丘公園の皇子は、大友皇子の皇子ですね。

今日は駅を間違ったおかげで、知らない町を歩くことが出来た。
かえって良かったかなって、思うでしょうか。
三井寺を知ったのが、収穫です。
【今日の一句】 「 春はまだまだ 冷たい風が 琵琶湖の方から 」
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 渉成園で修善寺桜を観る。 満開の情報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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場所は、琵琶湖の西岸に。


大津京駅からだったら、直ぐ近く。

大津駅。 正面遠くに、琵琶湖が見えた。


ここは近江(おうみ)だから、近江牛。
※ 近江牛と名乗れるのは、地元で一番長く飼育されるのが条件。
ちゃんとした決まりのない時、1日だけ飼って近江牛として売られたことも。


地方都市のアーケード街は、どこも大変。 郊外に大きな店が出来て。

ここは、大津祭曳山展示館。


大津も、近江商人の町。(中心ではないけど)
商人の心意気で、大きな祭りに。


※ 近江商人について、以前の記事を引用。
近江商人は、天秤棒(てんびんぼう)を担いで、物を売った。
そして、多くの者が世に出ていく。
高島屋は、近江の高島出身の人の息子が、創業者。
ワコールのコーは、近江(おうみ)の江(こう)。
蒲団の西川産業の西川家は、近江八幡の御三家。
武田薬品の最初の屋号は、近江屋。
他にも、まだまだ。
近江商人発祥の地の1つ、五個荘(ごかしょう)金堂の町並み。~東近江市~ 他 (2013/6/20)
展示館の二階。


電車通りを渡る。 後で調べたら、京阪の京津線だった。
地下鉄の東西線から乗り換えて、来ることができる。
アーケード街は続いて、秀吉の像があった。
※ 電車通りを下った海の近くに、昔大津城があった。 今は、城跡の石碑だけ。
城は家康が家臣の浅野長政につくらせた。(浅井でなく)
それで、秀吉の像があるよう。
京極高次が城主の時に、関ヶ原の戦い。
高次は東軍。 西軍の大きな軍を、関ヶ原に行かせなかった。 ここで釘づけ。
戦後、家康からご褒美。 小浜藩の城主に。
高次の妻は、浅井三姉妹の真ん中。 江(ごう)の姉で、初(はつ)。
常高院(お初)の墓にお参り。 三丁目の町並み。 歌人、山川登美子。~小浜市~ 他 (2015/4/19)
京の食文化を担った、鯖街道。 京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)


地図は、駅の案内所でもらっている。
真っ直ぐ来て、正面に神社。

長等(ながら)神社。 ※ 後の山は、長良山。


この神社は、地図の左下に。
明治の神仏分離までは、三井寺の一部だった。

上の地図の黄色〇に、三尾神社。
ウサギがいっぱいあった。 ウサギ年生まれの人に、ご利益。


向こうから来た。 右に広く三井寺。 ※ 三井寺は園城寺(おんじょうじ)とも。
中央に見えるのは、中学の生徒さん。
写真を撮っていたので、何撮ってるのって聞いた。 「カメ」って言った。 (大河の亀ではなく)


三井寺の正面。 ※ 晩に、来たことあるのか確認したら、来てない。

大きな山門。

全部見るのには、数時間かかりそう。 参拝料は600円。
ライトアップの時に、来てみましょうか。


たくさん歩いたけど、それでも4㌔。 王子が丘公園に着いた。
他にもたくさん人がいたので、ここでいいと思った。

ハツミヨザクラはピンクの花。 これかなと思うけど、物足りない。 右は、白っぽい。
ネットの写真とは、違う。


この木は、ハツミヨザクラでいいよう。 木が小さいけど。

カンヒザクラにケイオウザクラ(啓翁桜)を交配し誕生した。 ケイオウザクラは、こう。

※ カワヅザクラもオカメザクラも、片方の親はカンヒザクラですね。
カンヒザクラには、早咲きの強い遺伝子があるのでしょうか。

八重ではない。 美しいですね。

白いのもあった。 花が少ないので、圧倒される感じではない。

冬桜でしょうか。 近くで見たら、わるくない。


後で調べたけど、はっきりした場所が分からない。 もう少し山の上だったかも。
公園から出たら、この風景。 正面に大津京駅。
※ 余談 この近くに、奈良時代の前の667年から5年間、大津京(近江宮)があった。
天智天皇が即位。 その後は、子の大友皇子が中心に。 後に天皇の予定。
ところが、天智天皇の弟の大海人皇子(おおあまのおうじ)が反旗を翻し大友皇子を倒す。
それが壬申(じんしん)の乱ですね。
大海人皇子は、飛鳥で天武天皇に。
皇子が丘公園の皇子は、大友皇子の皇子ですね。

今日は駅を間違ったおかげで、知らない町を歩くことが出来た。
かえって良かったかなって、思うでしょうか。
三井寺を知ったのが、収穫です。
【今日の一句】 「 春はまだまだ 冷たい風が 琵琶湖の方から 」
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 渉成園で修善寺桜を観る。 満開の情報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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