静岡は、家康が治める前は、今川氏の拠点。
家康が今川氏の人質だった時、清見寺で学んでいた。(他の寺でも)
山下清が来ており、絵を描いている。
山門前の鉄道を気にしていた。
清見寺は古くからの寺。 歴史にも登場。
そんな清見寺を、見学した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は静岡市清水区の興津(おきつ)。

興津は、昔は興津宿。 東海道五十三次の17番目の宿場町。

手前に、国道1号線。 ほとんどの車は、別のバイパスを通る。
左に総門。 右からも行ける。 踏切を渡って。

総門の後に、東海道本線。 山門は、鉄道の向こう。
説明には、朝鮮通信使が宿泊したことなどが。

自分は、踏切の方から入ってみる。

ちょうど列車が来た。
鉄道が出来る前、列車の辺りに、山門へに石段があった。 今は跨(こ)線橋が。

裏門。 五百羅漢と、国の名勝の庭園のことも。

本堂。 写真中央左に、臥竜梅(がりゅうばい)。 臥(ふ)せたように低いからこの名前。 家康の手植えと。
本堂向こうに、仏殿。

山門を出て。 正面奥に、仏殿。

仏殿。 見学はできなかった。
朝鮮通信使がここで休んだ。 宿泊も。
そんなことで、国の史跡に。 同じような史跡は、他に2つの寺があると下の方に。
牛窓本蓮寺もその1つ。 牛窓の「しおまち唐琴通り」を歩く ~瀬戸内市~ 他 (2011/12/9)

右に本堂。 正面に庫裏。 見学の入り口。
手前右に石碑。 咸臨丸(かんりんまる)殉難碑。 咸臨丸は幕府の軍艦。 こんな船。
(Wiipediaから)
この船は明治4年に、函館の西のサラキ岬近くに座礁し沈没した。
全員助かったことになっているが、はっきりしない部分が。
清水次郎長がここに殉難碑を建てた。
北海道に行ったときは、輸送船として使われ、仙台藩の片倉小十郎の家臣401名が乗っていた。
戊辰戦争で負けて、北海道の開拓のために。 北海道に・・。 サラキ岬(咸臨丸) 他 2009/07/15)

※ 余談 上の片倉小十郎のずっと先代にも片倉小十郎が。
真田信繁のこどもの阿(お)梅が嫁いでいる。 夏の陣で大阪城から助け出された。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
なお、咸臨丸に乗っていた人たちは、札幌の今の白石(しろいし)に入る。 上の記事の白石。
仏殿の左に、羅漢像。 釈迦の弟子。

受付して、堂内の見学。 300円。

本堂に向かう。

本堂。 この扁額は、琉球王朝に関係する人が書いた。
ここ清見寺は、琉球王朝の具志頭王子朝盛のという人の墓がある。

国の史跡の墓。 本堂後の廊下。 すぐ右に、小さな部屋。
庭には、家康や常宮が植えた木がある。
※ 常宮は、明治天皇の長女。 彼女の子孫にテレビに出てくる竹田恒泰がいる。

ここで家康が学んだという。 説明に詳しく。

こっちは書院。

奥の右に王座。 天皇が来たらここに。 明治天皇や大正天皇が来ている。

庭。 奥に仏殿。

貴重なものは、書院にはない。 蔵に保管しているのか。 ※ 東照宮で保管しているものも多い。

清見寺のお宝を3つ紹介。 見学は出来ない。 清見寺のHPから。 他にもいっぱい。

玄関に戻った。 2階に。 潮音閣。

調音閣から。 三保の松原や清水区の市街地。 霧雨で霞んでいる。 下に鉄道。

1960年代の後半に、山下清は来ている。
東海道五十三次を描くために。 ※ 下は、足立区綾瀬美術館からお借り。
面白い言葉を残した。 考えさせられる。

本堂など。

山門を出て、跨線橋の上から。

この様に。 鉄道は、1889年にできた。 明治22年。 この後戻る。

清見寺は、多くの歴史を秘めた寺でした。
宝物や仏殿の公開があったら、また来たいかなと。
今日は朝からの雨。 夕方やっと陽が差してきた。
晩は、Kさんご夫妻にごちそうしていただいた。
【今日の歌】 つまさき坂
【その他】 清水の市街地の料理屋さんでした。



【停泊場所】 イオンの裏。 近い。 清見寺まで歩いた。
【明日の予定】 静岡市中心部に。 Aさんご夫妻と一緒に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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家康が今川氏の人質だった時、清見寺で学んでいた。(他の寺でも)
山下清が来ており、絵を描いている。
山門前の鉄道を気にしていた。
清見寺は古くからの寺。 歴史にも登場。
そんな清見寺を、見学した。
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場所は静岡市清水区の興津(おきつ)。


興津は、昔は興津宿。 東海道五十三次の17番目の宿場町。

手前に、国道1号線。 ほとんどの車は、別のバイパスを通る。
左に総門。 右からも行ける。 踏切を渡って。

総門の後に、東海道本線。 山門は、鉄道の向こう。
説明には、朝鮮通信使が宿泊したことなどが。



自分は、踏切の方から入ってみる。

ちょうど列車が来た。
鉄道が出来る前、列車の辺りに、山門へに石段があった。 今は跨(こ)線橋が。

裏門。 五百羅漢と、国の名勝の庭園のことも。


本堂。 写真中央左に、臥竜梅(がりゅうばい)。 臥(ふ)せたように低いからこの名前。 家康の手植えと。
本堂向こうに、仏殿。


山門を出て。 正面奥に、仏殿。

仏殿。 見学はできなかった。
朝鮮通信使がここで休んだ。 宿泊も。
そんなことで、国の史跡に。 同じような史跡は、他に2つの寺があると下の方に。
牛窓本蓮寺もその1つ。 牛窓の「しおまち唐琴通り」を歩く ~瀬戸内市~ 他 (2011/12/9)


右に本堂。 正面に庫裏。 見学の入り口。
手前右に石碑。 咸臨丸(かんりんまる)殉難碑。 咸臨丸は幕府の軍艦。 こんな船。

この船は明治4年に、函館の西のサラキ岬近くに座礁し沈没した。
全員助かったことになっているが、はっきりしない部分が。
清水次郎長がここに殉難碑を建てた。
北海道に行ったときは、輸送船として使われ、仙台藩の片倉小十郎の家臣401名が乗っていた。
戊辰戦争で負けて、北海道の開拓のために。 北海道に・・。 サラキ岬(咸臨丸) 他 2009/07/15)


※ 余談 上の片倉小十郎のずっと先代にも片倉小十郎が。
真田信繁のこどもの阿(お)梅が嫁いでいる。 夏の陣で大阪城から助け出された。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
なお、咸臨丸に乗っていた人たちは、札幌の今の白石(しろいし)に入る。 上の記事の白石。
仏殿の左に、羅漢像。 釈迦の弟子。


受付して、堂内の見学。 300円。

本堂に向かう。


本堂。 この扁額は、琉球王朝に関係する人が書いた。
ここ清見寺は、琉球王朝の具志頭王子朝盛のという人の墓がある。



国の史跡の墓。 本堂後の廊下。 すぐ右に、小さな部屋。
庭には、家康や常宮が植えた木がある。
※ 常宮は、明治天皇の長女。 彼女の子孫にテレビに出てくる竹田恒泰がいる。


ここで家康が学んだという。 説明に詳しく。


こっちは書院。


奥の右に王座。 天皇が来たらここに。 明治天皇や大正天皇が来ている。


庭。 奥に仏殿。

貴重なものは、書院にはない。 蔵に保管しているのか。 ※ 東照宮で保管しているものも多い。

清見寺のお宝を3つ紹介。 見学は出来ない。 清見寺のHPから。 他にもいっぱい。



玄関に戻った。 2階に。 潮音閣。

調音閣から。 三保の松原や清水区の市街地。 霧雨で霞んでいる。 下に鉄道。

1960年代の後半に、山下清は来ている。
東海道五十三次を描くために。 ※ 下は、足立区綾瀬美術館からお借り。
面白い言葉を残した。 考えさせられる。



本堂など。


山門を出て、跨線橋の上から。

この様に。 鉄道は、1889年にできた。 明治22年。 この後戻る。

清見寺は、多くの歴史を秘めた寺でした。
宝物や仏殿の公開があったら、また来たいかなと。
今日は朝からの雨。 夕方やっと陽が差してきた。
晩は、Kさんご夫妻にごちそうしていただいた。
【今日の歌】 つまさき坂
【その他】 清水の市街地の料理屋さんでした。







【停泊場所】 イオンの裏。 近い。 清見寺まで歩いた。
【明日の予定】 静岡市中心部に。 Aさんご夫妻と一緒に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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