静岡は長い間、今川氏の拠点。
戦国時代が終わった時は、徳川氏のものに。
駿府(すんぷ)城は、徳川氏が整備。 家康から始まって。
家康は隠居してからも、駿府に来る。
今日は興津駅から静岡駅に電車で。
駅から歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
中心街にある。

左上に静岡浅間(せんげん)神社。

駿府城公園の、南側の入り口。 右地図は、左が南。

桜が咲き始めて、みんな花見。 今日は日曜日。 うらやましい。

家康の像。 静岡市民は、この表情に親しみを感じるだろうかと、不安。
家康のおかげで、静岡市が出来たとある。
今の人達はそう思っているけど、明治に入ったら、城跡は廃墟になる。 破壊されて。
掘は3重になっていたけど、公園になってるのは、一番内側の掘の内側だけ。
そこにあった天守台も壊されて。

今の静岡市は、天守を復元したい。 でも、設計図は見つからない。
とりあえず、天守台の発掘。 地上部分は、破壊された。

塀の中に入って見学できる。

埋められた土の中から、このように。 石は積んだのではなく、この状態で出てきた。
北西と南西の角が分かる。

お城は観光として、大きな力になるんですね。 だから発掘。 復元したい。

明治から昭和の20年までは戦争の時代。
それを進めた人間の像は出来ない。
大河ドラマも、簡単には明治の人物は扱わないですね。
思い出したくない時代を越えて、戦国時代や江戸時代が多い。
坤(ひつじさる)櫓(やぐら)。 ※ 料金は、この後行く2つと合わせて、360円。

※ 余談 坤(ひつじさる)の読みに付いて。 調べてみました。
下の図で、坤は、未(ひつじ)と申(さる)の間にあるので、ひつじさると読む。(Wikipedia)
南西の方向。 地図では、この櫓は確かに、左下にありますね。
木造での復元。 避難口の関係で、2階に人は上がれない。 2階は下から見えるようにした。
※ 新しく造る時は、新しい消防法の基準なんですね。
耐震のため、基礎は見えない所にコンクリート。
木造部分には隠れて鉄筋があるでしょうね。(説明の人は、分からないと言った)

城跡は、戦争の為に使われた。 掘は埋められて。 恐ろしい時代。
この時代が懐かしいという政治家が、いっぱいいる。 教育勅語が素晴らしいと言って。

向こうに、東御門と巽(たつみ)櫓。

東御門。 向こうの角に、巽(たつみ)櫓。 巽は、南東の方角。

中は資料館。

こうだった。 公園になってるのは、一番内側。 その外には県庁など建物がいっぱい。

東御門から、巽(たつみ)櫓に。

静岡のお茶は、このように江戸に運ばれた。 殿様のよう。

家康は臨済寺で学んだ。 臨済寺はここから2㌔弱北に。
人質でも学べた。 大事にされたんでしょうか。

下が見えた。 東御門。
右は、ゆかりの寺。
左は清見寺。 先日行った。 隣が臨済寺。公開していない。 隣は久能山東照宮。 右は、静岡浅間神社。

最後に、紅葉山(もみじやま)庭園。

八重紅枝垂れ桜。 右は、振り返って。

城だったところに、高層ビル。 高いのは、県庁の別館。
21回は、展望ロビー。 無料。 後で行く。

池の周りに道がある。

東御門から出てきた。

巽(たつみ)櫓。 駿府城公園の建物は、全て木造で復元。

展望ロビーからの風景。
※ 展望ロビーは、殺風景だった。
たのしい場所に工夫すればいいのに。
この建物は城跡にあって邪魔。
でも、無料で上からの風景が見られる、みんな行きたいと思う場所になれば、喜ばれる。
親しまれる場所に、方法次第では、何とでもなりそう。
駿府城公園の見所の1つにしたらいい。

右下に、東御門。 右上に庭。

静岡市駿府城整備の意気込みは大きい。
数年後発掘はどうなっているか、再度来てみたいですね。
家康が関わっているから、広大な敷地の中に、駿府城はありました。
今は、ほんの少しだけど。
【今日の歌】 Mi-Ke 想い出の九十九里浜 九十九里浜そして御宿は、いつの日かまた。
【停泊場所】 清見寺の近くのいつもの所。
【明日の予定】 北に向かう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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戦国時代が終わった時は、徳川氏のものに。
駿府(すんぷ)城は、徳川氏が整備。 家康から始まって。
家康は隠居してからも、駿府に来る。
今日は興津駅から静岡駅に電車で。
駅から歩いた。
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中心街にある。


左上に静岡浅間(せんげん)神社。

駿府城公園の、南側の入り口。 右地図は、左が南。


桜が咲き始めて、みんな花見。 今日は日曜日。 うらやましい。

家康の像。 静岡市民は、この表情に親しみを感じるだろうかと、不安。
家康のおかげで、静岡市が出来たとある。
今の人達はそう思っているけど、明治に入ったら、城跡は廃墟になる。 破壊されて。
掘は3重になっていたけど、公園になってるのは、一番内側の掘の内側だけ。
そこにあった天守台も壊されて。


今の静岡市は、天守を復元したい。 でも、設計図は見つからない。
とりあえず、天守台の発掘。 地上部分は、破壊された。

塀の中に入って見学できる。

埋められた土の中から、このように。 石は積んだのではなく、この状態で出てきた。
北西と南西の角が分かる。


お城は観光として、大きな力になるんですね。 だから発掘。 復元したい。


明治から昭和の20年までは戦争の時代。
それを進めた人間の像は出来ない。
大河ドラマも、簡単には明治の人物は扱わないですね。
思い出したくない時代を越えて、戦国時代や江戸時代が多い。
坤(ひつじさる)櫓(やぐら)。 ※ 料金は、この後行く2つと合わせて、360円。

※ 余談 坤(ひつじさる)の読みに付いて。 調べてみました。
下の図で、坤は、未(ひつじ)と申(さる)の間にあるので、ひつじさると読む。(Wikipedia)
南西の方向。 地図では、この櫓は確かに、左下にありますね。

木造での復元。 避難口の関係で、2階に人は上がれない。 2階は下から見えるようにした。
※ 新しく造る時は、新しい消防法の基準なんですね。
耐震のため、基礎は見えない所にコンクリート。
木造部分には隠れて鉄筋があるでしょうね。(説明の人は、分からないと言った)


城跡は、戦争の為に使われた。 掘は埋められて。 恐ろしい時代。
この時代が懐かしいという政治家が、いっぱいいる。 教育勅語が素晴らしいと言って。


向こうに、東御門と巽(たつみ)櫓。

東御門。 向こうの角に、巽(たつみ)櫓。 巽は、南東の方角。


中は資料館。


こうだった。 公園になってるのは、一番内側。 その外には県庁など建物がいっぱい。


東御門から、巽(たつみ)櫓に。


静岡のお茶は、このように江戸に運ばれた。 殿様のよう。


家康は臨済寺で学んだ。 臨済寺はここから2㌔弱北に。
人質でも学べた。 大事にされたんでしょうか。


下が見えた。 東御門。
右は、ゆかりの寺。
左は清見寺。 先日行った。 隣が臨済寺。公開していない。 隣は久能山東照宮。 右は、静岡浅間神社。


最後に、紅葉山(もみじやま)庭園。


八重紅枝垂れ桜。 右は、振り返って。


城だったところに、高層ビル。 高いのは、県庁の別館。
21回は、展望ロビー。 無料。 後で行く。

池の周りに道がある。

東御門から出てきた。


巽(たつみ)櫓。 駿府城公園の建物は、全て木造で復元。

展望ロビーからの風景。
※ 展望ロビーは、殺風景だった。
たのしい場所に工夫すればいいのに。
この建物は城跡にあって邪魔。
でも、無料で上からの風景が見られる、みんな行きたいと思う場所になれば、喜ばれる。
親しまれる場所に、方法次第では、何とでもなりそう。
駿府城公園の見所の1つにしたらいい。

右下に、東御門。 右上に庭。

静岡市駿府城整備の意気込みは大きい。
数年後発掘はどうなっているか、再度来てみたいですね。
家康が関わっているから、広大な敷地の中に、駿府城はありました。
今は、ほんの少しだけど。
【今日の歌】 Mi-Ke 想い出の九十九里浜 九十九里浜そして御宿は、いつの日かまた。
【停泊場所】 清見寺の近くのいつもの所。
【明日の予定】 北に向かう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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