温泉街に大きなホテルしかなかったら、行かない。
下部(しもべ)温泉は温泉旅館やお店が並んでいる。
歩いて楽しいかも。
そんなことで行ってみる。
信玄の隠し湯と云われている。
その理由が分かればいい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
身延山の久遠寺から遠くない。

身延町の下部地区は、温泉によって集落が出来た。

温泉街の入り口に、駐車場が。 ここから出発。 桜が満開。

下部駅から歩いても遠くない。 駐車場は駅前にも。

家並の風景は、少し荒れている。

閉めてるお店が目立つ。
古くからの、湯治客を相手にした温泉地かなと予想できる。
そう云う所は、どこも今の時代大変。

下部川にかかる、神泉(しんせん)橋。 風情のある建物が現れた。 湯治の雰囲気。
道は橋を渡ると、左に。 真っ直ぐの道は右写真。
下部温泉で一番有名な、源泉館。

渡って曲がった。 川沿いの道。

狭い道。 車はすれ違えない。 こんな道は歩いて楽しい。 気温は上がって20度ほど。

下部川。 温泉街はこの辺りまで。
橋を渡って数㌔行くと、昔、金山があった。
調べてみたら、見所があるよう。
今回は行けないけど、今度身延町に入ったら行ってみましょうか。

上の写真の右に、道祖神。 集落の端っこにあることが多い。
集落の守り神。 旅や交通安全の上でも。
どうして、仲よさそうな夫婦の像なのでしょう。 子孫繁栄の意味もあるからか。

小路を通って戻る。 降りた所に、源泉館。

ここです。 入浴料が1000円なので、入らない。
牧水の歌碑。 山越えて古驛(ふるえき)の奥にとある。 驛は駅のこと。
鉄道の駅があるのに、山越えて歩いてきたのでしょうか。
夕方来たんですね。 湯船からの声か。 浴室の声は響くイメージ。

泉質とかいくつかの項目が全部5つ星なら、オール5の温泉。
日本温泉協会が決める。
※ どれだけ認められてる組織かは分からない。 Wikipediaにはない。
温泉の特徴は、足元湧出温泉。 湯船の底の岩の隙間から、湯が沸いている。
湯温は30度ほどの、炭酸泉のよう。
※ 足元湧出温泉には、何度か入っている。 1つ紹介。
曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
下の写真。 深いので、板を敷いている。 高い所に普通の温度の湯船がある。
下のに20分入って、温かい湯に3分ほど。 それを繰り返す。 湯治が目的なら。

上の写真は、下の動画から。 長いので、少しだけでも。 2人の女の人が訪ねる。
※ 余談 オール5温泉は、全国に19ほど。
自分が入った旅館は無い。
同じ地区にある、似た泉質の、別の温泉施設には入ったことが。
九州の長湯温泉・雲仙温泉、そして長野県の小谷(おたり)温泉。
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
雨飾温泉露天風呂 鎌池・鉈池 ~小谷村~ 明日、雨飾山へ 他 (2011/7/10)
源泉館の横を上がると熊野神社。

建物は、少し荒れている。
説明に穴山梅雪が再建とある。 再興したという意味。 武田二十四将の1人。 ここは武田氏の支配地。
※ 余談 先日の南部町で、この人の名前は出てきた。(記事には書いてないが)
穴山梅雪の先祖の穴山氏は、南部氏が東北の南部地方に行った後、先日の南部の地に入る。
梅雪は、武田氏の家臣だったが裏切って、信長・家康側につく。(誘われて)
本能寺の変の後、家康の伊賀越えのとき、堺から同行する。
でも途中で、別行動。 理由はいろいろ。 真田丸でもその場面はあった。
直ぐに殺される。 (盗賊にか誰かは、?)
家康は裏切った者を、基本的に信用していない。 別行動は、それがあるからかなと。
※ 信長も同じだった。 信玄の子の勝頼が、逃避行の末最後の望みは、家臣の小山田の岩殿城。
でも城には入れてもらえなかった。 信長は、敵のことなのに怒って、小山田一族を殺す。
真田信繁の父の昌幸は、勝頼に上田に来たらいいと誘っていた。
勝頼は、真田に迷惑はかけられないと、断った。
話がそれてるけど、下に詳しく。
武田勝頼の最後は、天目山の麓の田野。 今はそこに、景徳院。~甲州市~ 他 (2011/11/2)

隣の能舞台。 天照大神が、天の岩戸に隠れる話。 展望台への道があったが、荒れてたので行かない。

温泉まつりで下のが。
戻っている。 店のショーウィンドウに、山口百恵の結婚写真。 色あせて。 どうしてあるかは、?。
一番右は、同じポーズで笑顔。(ネットから) うれしそうな表情。

湯治客相手の温泉地は、どこも寂れがち。
※ 九州の黒川温泉は、若い人が来るように長い年月で大きく変身。 大成功の例。
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
右は、ヒメコブシかなと。 見るのは3度目。

大きなホテルもあって。

下部温泉会館。 500円。 (地元の人は、400円。 遠くから来る客も大事なのに)
源泉館もそうだったけど、信玄の隠し湯と云ってる所が多い。
さっきの信玄の家臣の穴山梅雪が再興したとあったので、そうなるのかなと。
山梨県や長野県には、いっぱいある。 上で紹介した小谷(おたり)温泉も。

こんな湯船。 大量の湯が注ぎ込まれていた。 (写真は、山梨県の観光協会から)

下部温泉は、昔からの湯治場としての温泉地でした。
若い人が行きたくなる、お洒落な日帰り入浴施設が必要かなと、感じました。
気に行ったら、いつかは宿泊してみようかなと、きっと思う。
黒川温泉がそう。 広い駐車場を作って。
空き家は、休憩場所とかに。 楽しめる雰囲気にして。
【今日の歌】 Flash Mob Jazz play Sing Sing Sing. Live HD
[HD] 浅田真央 THEアイス2008年「Sing, Sing, Sing」 真央ちゃん引退。 人に好かれる理由が分かりましたね。
※ 会見でトリプルアクセルに一言と云われ、困った。 もっと楽に跳ばしてよ、という内容の返事。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 神代桜が近くにある。 少し前に満開。 一応見てこようかなと。 日本三大桜。
数日後に、高遠(たかとう)の桜を。
場所は高遠城。
その城には、上で紹介した武田勝頼が城主でいた時も。
母の諏訪御料人と一緒に。 ※ 大河の風林火山では、由布(ゆう)姫。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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下部(しもべ)温泉は温泉旅館やお店が並んでいる。
歩いて楽しいかも。
そんなことで行ってみる。
信玄の隠し湯と云われている。
その理由が分かればいい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
身延山の久遠寺から遠くない。


身延町の下部地区は、温泉によって集落が出来た。

温泉街の入り口に、駐車場が。 ここから出発。 桜が満開。

下部駅から歩いても遠くない。 駐車場は駅前にも。


家並の風景は、少し荒れている。

閉めてるお店が目立つ。
古くからの、湯治客を相手にした温泉地かなと予想できる。
そう云う所は、どこも今の時代大変。

下部川にかかる、神泉(しんせん)橋。 風情のある建物が現れた。 湯治の雰囲気。
道は橋を渡ると、左に。 真っ直ぐの道は右写真。
下部温泉で一番有名な、源泉館。


渡って曲がった。 川沿いの道。

狭い道。 車はすれ違えない。 こんな道は歩いて楽しい。 気温は上がって20度ほど。

下部川。 温泉街はこの辺りまで。
橋を渡って数㌔行くと、昔、金山があった。
調べてみたら、見所があるよう。
今回は行けないけど、今度身延町に入ったら行ってみましょうか。

上の写真の右に、道祖神。 集落の端っこにあることが多い。
集落の守り神。 旅や交通安全の上でも。
どうして、仲よさそうな夫婦の像なのでしょう。 子孫繁栄の意味もあるからか。


小路を通って戻る。 降りた所に、源泉館。

ここです。 入浴料が1000円なので、入らない。
牧水の歌碑。 山越えて古驛(ふるえき)の奥にとある。 驛は駅のこと。
鉄道の駅があるのに、山越えて歩いてきたのでしょうか。
夕方来たんですね。 湯船からの声か。 浴室の声は響くイメージ。


泉質とかいくつかの項目が全部5つ星なら、オール5の温泉。
日本温泉協会が決める。
※ どれだけ認められてる組織かは分からない。 Wikipediaにはない。
温泉の特徴は、足元湧出温泉。 湯船の底の岩の隙間から、湯が沸いている。
湯温は30度ほどの、炭酸泉のよう。
※ 足元湧出温泉には、何度か入っている。 1つ紹介。
曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
下の写真。 深いので、板を敷いている。 高い所に普通の温度の湯船がある。
下のに20分入って、温かい湯に3分ほど。 それを繰り返す。 湯治が目的なら。


上の写真は、下の動画から。 長いので、少しだけでも。 2人の女の人が訪ねる。
※ 余談 オール5温泉は、全国に19ほど。
自分が入った旅館は無い。
同じ地区にある、似た泉質の、別の温泉施設には入ったことが。
九州の長湯温泉・雲仙温泉、そして長野県の小谷(おたり)温泉。
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
雨飾温泉露天風呂 鎌池・鉈池 ~小谷村~ 明日、雨飾山へ 他 (2011/7/10)
源泉館の横を上がると熊野神社。


建物は、少し荒れている。
説明に穴山梅雪が再建とある。 再興したという意味。 武田二十四将の1人。 ここは武田氏の支配地。
※ 余談 先日の南部町で、この人の名前は出てきた。(記事には書いてないが)
穴山梅雪の先祖の穴山氏は、南部氏が東北の南部地方に行った後、先日の南部の地に入る。
梅雪は、武田氏の家臣だったが裏切って、信長・家康側につく。(誘われて)
本能寺の変の後、家康の伊賀越えのとき、堺から同行する。
でも途中で、別行動。 理由はいろいろ。 真田丸でもその場面はあった。
直ぐに殺される。 (盗賊にか誰かは、?)
家康は裏切った者を、基本的に信用していない。 別行動は、それがあるからかなと。
※ 信長も同じだった。 信玄の子の勝頼が、逃避行の末最後の望みは、家臣の小山田の岩殿城。
でも城には入れてもらえなかった。 信長は、敵のことなのに怒って、小山田一族を殺す。
真田信繁の父の昌幸は、勝頼に上田に来たらいいと誘っていた。
勝頼は、真田に迷惑はかけられないと、断った。
話がそれてるけど、下に詳しく。
武田勝頼の最後は、天目山の麓の田野。 今はそこに、景徳院。~甲州市~ 他 (2011/11/2)


隣の能舞台。 天照大神が、天の岩戸に隠れる話。 展望台への道があったが、荒れてたので行かない。


温泉まつりで下のが。
戻っている。 店のショーウィンドウに、山口百恵の結婚写真。 色あせて。 どうしてあるかは、?。
一番右は、同じポーズで笑顔。(ネットから) うれしそうな表情。



湯治客相手の温泉地は、どこも寂れがち。
※ 九州の黒川温泉は、若い人が来るように長い年月で大きく変身。 大成功の例。
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
右は、ヒメコブシかなと。 見るのは3度目。


大きなホテルもあって。

下部温泉会館。 500円。 (地元の人は、400円。 遠くから来る客も大事なのに)
源泉館もそうだったけど、信玄の隠し湯と云ってる所が多い。
さっきの信玄の家臣の穴山梅雪が再興したとあったので、そうなるのかなと。
山梨県や長野県には、いっぱいある。 上で紹介した小谷(おたり)温泉も。

こんな湯船。 大量の湯が注ぎ込まれていた。 (写真は、山梨県の観光協会から)

下部温泉は、昔からの湯治場としての温泉地でした。
若い人が行きたくなる、お洒落な日帰り入浴施設が必要かなと、感じました。
気に行ったら、いつかは宿泊してみようかなと、きっと思う。
黒川温泉がそう。 広い駐車場を作って。
空き家は、休憩場所とかに。 楽しめる雰囲気にして。
【今日の歌】 Flash Mob Jazz play Sing Sing Sing. Live HD
[HD] 浅田真央 THEアイス2008年「Sing, Sing, Sing」 真央ちゃん引退。 人に好かれる理由が分かりましたね。
※ 会見でトリプルアクセルに一言と云われ、困った。 もっと楽に跳ばしてよ、という内容の返事。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 神代桜が近くにある。 少し前に満開。 一応見てこようかなと。 日本三大桜。
数日後に、高遠(たかとう)の桜を。
場所は高遠城。
その城には、上で紹介した武田勝頼が城主でいた時も。
母の諏訪御料人と一緒に。 ※ 大河の風林火山では、由布(ゆう)姫。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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