上越市の安塚(やすづか)区に、松之山街道が残っているという。
直峰(のうみね)城の南を通って。
この情報は、ネットに山ほどある。 写真も。
でも、入り口はここですよとか、場所はここ、などの情報は無い。
最後、場所は地元の人に聞いて、やっと分かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この地域は、松之山街道を旧三国街道と呼んでいる。
(隣の町の名前が付くのは面白くないからか)
旧三国街道が松之山街道だと分かるまで、自分は時間がかかった。
松之山街道は、左の赤〇の春日山城から、右の〇の坂戸城まで。
緑〇の中を歩いた。

左の赤〇から、右の赤〇まで。 正確な道は、分からない。
ただ、直線で結んだ線の北にある感じ。 2㌔。
※ 出口の場所は、グーグルのストリートビューで確認。

下は、埋もれた古城のHPからお借り。 (すごい情報で書いている)
三国街道本街道は、白の点になっている。
Wikipediaでの三国街道は、長岡市の北にある寺泊まで。
ずっと下に行って、高崎辺りで、中山道にぶつかるまで。 途中三国峠を通って。
青線は、上杉軍道とある。 坂戸城までが松之山街道。

ここが入り口。 場所は、草刈りしている人に聞いた。
一部が残され、整備された状態に。
右に説明。 長尾為景の名前が。
この人は上杉謙信の父。 謙信のルーツは、坂戸城なんですね。

石畳。 小黒(おぐろ)川の石。 滑らないように、線が入っている。
このことは、車のそばで出会った人が教えてくれた。

春と秋に整備するそう。

朝までの雨で濡れている。 ショウジョウバカマ。

苔むした石も。 この道を、信玄は17回通ったという情報が。

城跡でも見た、イカリソウとカタクリ。 カタクリは、春には見たい花。

向こうから来た。 見える人と、10分ほどお話し。
タケノコを探しに来た。
ところどころ石のない所が。
雪が降ったりして、長い年月の間に、転がってどこかに。 そう教えてくれた。

自分もタケノコを探した。
竹林にしか竹が無いことに、直ぐには気づかなかった。 バカ・・・。
細い車道に出た。 少し右に行って、また向こうに上がっていく。
案内が無いから、道は探した。

山の上に来た。 案内が。

下の風景。 棚田。

旅の安全を願って、いろいろと。

大きな像は、青面(しょうめん)金剛。 庚申信仰と関係あるんでしたね。 最近何度か。
馬頭観音が3つ。 像の頭に馬があるのも。

念三夜塔とある。 二十三夜塔の別の表現。
二十三夜の月の晩、食べながら月の出を待つ。 幸せを願って、お祈り。 楽しみのひと晩でも。

快適な道、どこまでも。 花を探す。

右に小さな城跡。 変わった読み方。

下が見えた。

途中でミツバを採った。 晩に味噌汁に。 自然のは濃い味。

謙信や直江兼続は、何を考えながら歩いたのでしょう。
2人は、悪く描かれない。 家康にだって、ビビらない。 大きな魅力を抱えている。

名前は忘れた。

カタクリが枯葉を突き破って、のびた。

ウド。 もっと太いのもあった。 晩に酢味噌和えにした。 ゆで時間3分。
ぜいたくな一品。 お酒もちょっぴり飲んで、いいひと時。 ちょっぴりはあやしいけど。

カタクリの大群落。 めったに見られない。

ずいぶん歩いた。 小さな花の桜。 マメザクラに似ている。

うっすら車道が見えた。 お終い。

右から出てきた。 車道を戻ることに。

向こうから来たけど、どうしてここに道があるか分からない。
小さく見える、バイクの女の人に聞いた。 ここは農道だった。
田んぼからは、カエルの声が。 スミレだって、タンポポだって。

国道403に出る。

安塚区の中心街を歩いて。 404は、途中で右に曲がる。

正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は景勝の景でしたね。 冬は板で囲うのか。

戻ってきました。 入り口は〇。 そこから下に行く。
午後、松之山街道を歩いてみました。
整備されないで、案内とか無く、遺っている所もあるようです。
今日は、上杉謙信や直江兼続が歩いた道を、自分も歩いてみました。
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
【明日の予定】 ある集落を考えている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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でも、入り口はここですよとか、場所はここ、などの情報は無い。
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この地域は、松之山街道を旧三国街道と呼んでいる。
(隣の町の名前が付くのは面白くないからか)
旧三国街道が松之山街道だと分かるまで、自分は時間がかかった。
松之山街道は、左の赤〇の春日山城から、右の〇の坂戸城まで。
緑〇の中を歩いた。


左の赤〇から、右の赤〇まで。 正確な道は、分からない。
ただ、直線で結んだ線の北にある感じ。 2㌔。
※ 出口の場所は、グーグルのストリートビューで確認。

下は、埋もれた古城のHPからお借り。 (すごい情報で書いている)
三国街道本街道は、白の点になっている。
Wikipediaでの三国街道は、長岡市の北にある寺泊まで。
ずっと下に行って、高崎辺りで、中山道にぶつかるまで。 途中三国峠を通って。
青線は、上杉軍道とある。 坂戸城までが松之山街道。

ここが入り口。 場所は、草刈りしている人に聞いた。
一部が残され、整備された状態に。
右に説明。 長尾為景の名前が。
この人は上杉謙信の父。 謙信のルーツは、坂戸城なんですね。


石畳。 小黒(おぐろ)川の石。 滑らないように、線が入っている。
このことは、車のそばで出会った人が教えてくれた。


春と秋に整備するそう。


朝までの雨で濡れている。 ショウジョウバカマ。


苔むした石も。 この道を、信玄は17回通ったという情報が。


城跡でも見た、イカリソウとカタクリ。 カタクリは、春には見たい花。


向こうから来た。 見える人と、10分ほどお話し。
タケノコを探しに来た。
ところどころ石のない所が。
雪が降ったりして、長い年月の間に、転がってどこかに。 そう教えてくれた。

自分もタケノコを探した。
竹林にしか竹が無いことに、直ぐには気づかなかった。 バカ・・・。
細い車道に出た。 少し右に行って、また向こうに上がっていく。
案内が無いから、道は探した。


山の上に来た。 案内が。


下の風景。 棚田。

旅の安全を願って、いろいろと。

大きな像は、青面(しょうめん)金剛。 庚申信仰と関係あるんでしたね。 最近何度か。
馬頭観音が3つ。 像の頭に馬があるのも。



念三夜塔とある。 二十三夜塔の別の表現。
二十三夜の月の晩、食べながら月の出を待つ。 幸せを願って、お祈り。 楽しみのひと晩でも。

快適な道、どこまでも。 花を探す。


右に小さな城跡。 変わった読み方。


下が見えた。



途中でミツバを採った。 晩に味噌汁に。 自然のは濃い味。


謙信や直江兼続は、何を考えながら歩いたのでしょう。
2人は、悪く描かれない。 家康にだって、ビビらない。 大きな魅力を抱えている。

名前は忘れた。


カタクリが枯葉を突き破って、のびた。


ウド。 もっと太いのもあった。 晩に酢味噌和えにした。 ゆで時間3分。
ぜいたくな一品。 お酒もちょっぴり飲んで、いいひと時。 ちょっぴりはあやしいけど。


カタクリの大群落。 めったに見られない。

ずいぶん歩いた。 小さな花の桜。 マメザクラに似ている。



うっすら車道が見えた。 お終い。


右から出てきた。 車道を戻ることに。

向こうから来たけど、どうしてここに道があるか分からない。
小さく見える、バイクの女の人に聞いた。 ここは農道だった。
田んぼからは、カエルの声が。 スミレだって、タンポポだって。


国道403に出る。

安塚区の中心街を歩いて。 404は、途中で右に曲がる。


正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は景勝の景でしたね。 冬は板で囲うのか。


戻ってきました。 入り口は〇。 そこから下に行く。

午後、松之山街道を歩いてみました。
整備されないで、案内とか無く、遺っている所もあるようです。
今日は、上杉謙信や直江兼続が歩いた道を、自分も歩いてみました。
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
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