柏崎市の山奥に、懐かしい雰囲気の所がある。
荻ノ島環状かやぶき集落。
6年ほど前、秋に行った。
そこは今、どうなっているのか。
気になっていたので、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅 まつだい にいる。 コンビニもあり、近くに温泉。 便利なところ。 何度も来ている。
ここから向かった。 10㌔程。
県道を走るけど、いい道。 案内が何ヶ所かある。 迷わない。

このように。 一番外に、林。

サザエさんも来ている。 こんな雰囲気でお茶を飲んでる人に、最後に会う。

行けば駐車所に着く。 そこからの風景。

いい状態で残ってる茅葺きの家は、たくさんはない。 江戸時代から続く。
※ 右の下の「がんぎ」は、主屋の右の「ひさし」みたいなところ。

松尾神社。 ※ 総本社は、京都の嵐山にありますね。 神様はそっちから。 たぶん、寄り道して。

お地蔵さまの背中がまるい。 ちびっと酒を飲みながら、田んぼを見てる感じ。
今年も間もなく始まる。 今日はあたたかく、いい日だ。 ウグイスもカエルも鳴いて。 そう言っている。

曲がっている道が好き。

茅葺きの家々。 向こうから来た人が、おばあちゃんとお茶を飲んでいた。 最後にそれを見る。
この人もそうだけど、旭川の上野ファームで花の世話をする人達の服装は完璧。 絵になります。
左の手前が宿泊可能かな。

改修したのが、いい状態で残ってる。 右の建物は、雪から守る外板を外していない。

これ何でしょう。 しばらく考えた。
きっと、昔使ったもの。
田植えの時、田んぼの中で転がす。 どこに苗を植えるか、印が付いて分かる。 今は機械。
右写真の柱に、板をはめ込む溝。 雪がとけて、板は無い。

反対側は、いい状態で残ってるのは無い。

道の外側。 大きな家ですね。 手前に出てるのは、後で足したのか。

この桜はこれから。 八重ですね。

何か干している。 後で分かるが、ゼンマイのよう。 全部乾いたら、真っ黒。
干した山菜は、煮物にしたとき、身が締まっている感じ。 美味しい。

この家は改造しましたね。 2階に窓がつくように。

池。 パイプからみず。 ミニ祠(ほこら)。 ミズバショウ。 3つのみ。

さっき見た家並。 田んぼは、作業しやすいように、大きくしたのか。 トラクターが動きやすい。
向こうに、神社。

どこもそうだけど、若い人が多くいるのがいいですね。 お年寄りだけの田舎が、少なくない。

集落の西側。 田んぼはこっちにもある。

あるお家にこれ。 ゼンマイを洗っている。 左の方で、ゆでて。
ゴザを敷いて、そこで2人がお茶を。 1人は、先ほど出会った女性。
乾燥したのは、売ったりしないで、家で食べたり、人にあげる。
昔は1年分を準備した。 今はそこまでしない。 食べ物は買える。
スーパーの加工食品より、こっちの方が美味しいし体にいいですね。

雪は昔よりは少ない。 でも、大雪で玄関から出られなくなったら、どうするのか。
玄関の上にある、〇の窓から出ますね。 そして、玄関前を除雪する。
もし平屋なら、雪の中に埋まる。 だから平屋は無いのか。 (平屋なら基礎を高く)
なつかしい風景に感じる。

外側の田んぼと家。 一番外に、木が並ぶ。

荻ノ島集落センター。 バスが通ってる。 200円。 集落をつなぐバスですね。

最後にもう一度。
落ち着いた自然豊かな環境の中で暮らす。 それが目的でしょうか。
そして、少しだけ観光を。
「柏崎市の山奥に、花いっぱいの かやぶき集落があるよ」
そんな評判がたてば、誰もが行ってみたくなりますね。
花は大きな武器です。
【記事の紹介】
以前来た時の。
荻ノ島環状茅葺集落 ~昔の風景が、今に残った。 柏崎市高柳町~ 他 (2010/10/21)
他の茅葺集落
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 道の駅近くを歩くか。(松之山街道が) 松之山温泉にも少し。(近い)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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道の駅 まつだい にいる。 コンビニもあり、近くに温泉。 便利なところ。 何度も来ている。
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県道を走るけど、いい道。 案内が何ヶ所かある。 迷わない。

このように。 一番外に、林。

サザエさんも来ている。 こんな雰囲気でお茶を飲んでる人に、最後に会う。

行けば駐車所に着く。 そこからの風景。

いい状態で残ってる茅葺きの家は、たくさんはない。 江戸時代から続く。
※ 右の下の「がんぎ」は、主屋の右の「ひさし」みたいなところ。


松尾神社。 ※ 総本社は、京都の嵐山にありますね。 神様はそっちから。 たぶん、寄り道して。

お地蔵さまの背中がまるい。 ちびっと酒を飲みながら、田んぼを見てる感じ。
今年も間もなく始まる。 今日はあたたかく、いい日だ。 ウグイスもカエルも鳴いて。 そう言っている。


曲がっている道が好き。

茅葺きの家々。 向こうから来た人が、おばあちゃんとお茶を飲んでいた。 最後にそれを見る。
この人もそうだけど、旭川の上野ファームで花の世話をする人達の服装は完璧。 絵になります。
左の手前が宿泊可能かな。


改修したのが、いい状態で残ってる。 右の建物は、雪から守る外板を外していない。

これ何でしょう。 しばらく考えた。
きっと、昔使ったもの。
田植えの時、田んぼの中で転がす。 どこに苗を植えるか、印が付いて分かる。 今は機械。
右写真の柱に、板をはめ込む溝。 雪がとけて、板は無い。


反対側は、いい状態で残ってるのは無い。

道の外側。 大きな家ですね。 手前に出てるのは、後で足したのか。

この桜はこれから。 八重ですね。

何か干している。 後で分かるが、ゼンマイのよう。 全部乾いたら、真っ黒。
干した山菜は、煮物にしたとき、身が締まっている感じ。 美味しい。



この家は改造しましたね。 2階に窓がつくように。

池。 パイプからみず。 ミニ祠(ほこら)。 ミズバショウ。 3つのみ。

さっき見た家並。 田んぼは、作業しやすいように、大きくしたのか。 トラクターが動きやすい。
向こうに、神社。


どこもそうだけど、若い人が多くいるのがいいですね。 お年寄りだけの田舎が、少なくない。


集落の西側。 田んぼはこっちにもある。

あるお家にこれ。 ゼンマイを洗っている。 左の方で、ゆでて。
ゴザを敷いて、そこで2人がお茶を。 1人は、先ほど出会った女性。
乾燥したのは、売ったりしないで、家で食べたり、人にあげる。
昔は1年分を準備した。 今はそこまでしない。 食べ物は買える。
スーパーの加工食品より、こっちの方が美味しいし体にいいですね。


雪は昔よりは少ない。 でも、大雪で玄関から出られなくなったら、どうするのか。
玄関の上にある、〇の窓から出ますね。 そして、玄関前を除雪する。
もし平屋なら、雪の中に埋まる。 だから平屋は無いのか。 (平屋なら基礎を高く)

なつかしい風景に感じる。

外側の田んぼと家。 一番外に、木が並ぶ。

荻ノ島集落センター。 バスが通ってる。 200円。 集落をつなぐバスですね。



最後にもう一度。

落ち着いた自然豊かな環境の中で暮らす。 それが目的でしょうか。
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そんな評判がたてば、誰もが行ってみたくなりますね。
花は大きな武器です。
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以前来た時の。
荻ノ島環状茅葺集落 ~昔の風景が、今に残った。 柏崎市高柳町~ 他 (2010/10/21)
他の茅葺集落
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【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 道の駅近くを歩くか。(松之山街道が) 松之山温泉にも少し。(近い)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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