松之山温泉の松も、松代(まつだい)の松も、松苧(まつお)神社の松だと云う。
大きな存在の神社のよう。
本殿は重要文化財。
雪深い山の上にあるのに、今の時代に残った。
今日は春のお祭り。
7歳になった男の子が、松苧山に初登山して、お参り。
1週間ほど前から、今日行くと決めていた。
いい天気になった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新潟県の内陸部。 十日町市に。

数日前、左の〇から、今日の出発点の赤〇まで、山道を歩いた。 松之山街道を。
松之山街道を歩く。 松代から犬伏まで。 犬伏城址。 松苧神社への道。 八海山。~十日町市~ 他 (2017/4/30)

駐車場が狭かったら困るので、国道から歩く。 国道253は、上越市から新潟県の内陸に向かう道。
右写真のように、上がってきた。 川は渋海(しぶみ)川。

鯉のぼりを見て、犬伏(いぬぶし)宿に。

松苧神社は、地図の一番上。 駐車場まで、2㌔程か。 高札場の復元も。

集落の中を通って。

天気がいい。 気分もいい。 どこまでも歩けそう。

松苧神社の松は、五葉松のこと。 神社の所だけ五葉松がある。 下に駐車場。

※ 松之山街道から見た、松苧神社の森。(以前撮影)

向こうから来た。 日陰のカタクリが、まだ咲いていた。

駐車場が見えた。

コップがあったので、水を飲んだ。 休憩所がある。

遠くに棚田。

ここから20分。 イカリソウの花。

昔ここに、白馬観音堂があった。 観音堂だから寺。 明治に入って壊されたのか。
※ 白馬山は姫川の上流に。 姫川の姫は、奴奈川姫(ぬなかわひめ)のこと。
そして、ここの松苧(まつお)神社の祭神は、奴奈川姫。
みんな関係している。
奴奈川姫命と大国主命を祀る、能生白山神社。 奴奈川姫の産所は、山の中腹に。~糸魚川市~ 他 (2015/5/19)

大聖薬師とある。 他は読めない。 寺をやめて神社ということで、明治に鳥居をつくった。

ここに、懸造り(かけづくり)の神社があったとある。
※ これは、懸崖造り(けんがいづくり)と呼ぶことが多く、崖に飛び出すように造る。
京都の清水寺の感じ。 こんなのも。(四国)
松苧神社は、昔は松苧大権現だった。 大権現になると、仏教のにおいが。 神仏混淆。

最後の登りの手前から。 イワカガミ。

ミツバツツジが咲いて。 山は花の季節に。

真っ直ぐの道が。 向こうから登ってくることが出来る。
その道は、送電線の下近くにある道でも。
(送電線を、古道の近くにつくった。 後で、十日町市の職員から教えてもらった)
右に上がる。

ここまで来たら、上から賑やかな声が聞こえた。

着きました。 人でいっぱい。 松苧神社本殿。 国の重要文化財。
儀式のようなのは、終わっていた。 宴会。 おもちゃのお店も。 売れたら拍手。

祭神については、先ほど説明。
松苧の松は、五葉松のこと。
苧(お)はカラムシと云う植物のこと。
繊維がとれる。 小千谷縮は、これから。
上杉景勝が会津に行くとき、カラムシを持って行って、向こうで広める。
現在カラムシが栽培されているのは、会津に近い昭和村だけ。
昭和村を歩く。 人口1340人程の小さな村。 神社の狛犬は、高遠の石工が作っていた。~昭和村~ 他 (2016/5/9)

この中で、お祓いか何かの儀式が行われた。 こんな感じで。
(にいがた観光ナビから)

改修が終わった状態。 絵馬は謙信か。

右横。 このように周りでは宴会。

反対側でも。 冬は板で囲いますね。

もう一度、正面から。 今日は子供の成長を願う一日。

十日町市の広報の人と話した。 何人上がって来るかを記録していた。
神社の後ろの方から、東に行く道があると教えてくれた。
戻る。

快適な道。 熊はいそうにない。 再度来れるか分からないので、振り返った。

高札場の前を通って。

鯉のぼりが元気よく。 戻ってきました。

松苧神社は、広くこの一帯の総鎮守だそう。
鎮守と呼ばれる神社の中心でしょうか。
※ 一宮(いちのみや)も、その地域一番の神社でしたね。
古い歴史を秘めてるなって、感じました。
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 午後、佐渡島に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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大きな存在の神社のよう。
本殿は重要文化財。
雪深い山の上にあるのに、今の時代に残った。
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新潟県の内陸部。 十日町市に。


数日前、左の〇から、今日の出発点の赤〇まで、山道を歩いた。 松之山街道を。
松之山街道を歩く。 松代から犬伏まで。 犬伏城址。 松苧神社への道。 八海山。~十日町市~ 他 (2017/4/30)

駐車場が狭かったら困るので、国道から歩く。 国道253は、上越市から新潟県の内陸に向かう道。
右写真のように、上がってきた。 川は渋海(しぶみ)川。


鯉のぼりを見て、犬伏(いぬぶし)宿に。


松苧神社は、地図の一番上。 駐車場まで、2㌔程か。 高札場の復元も。


集落の中を通って。

天気がいい。 気分もいい。 どこまでも歩けそう。

松苧神社の松は、五葉松のこと。 神社の所だけ五葉松がある。 下に駐車場。


※ 松之山街道から見た、松苧神社の森。(以前撮影)


向こうから来た。 日陰のカタクリが、まだ咲いていた。


駐車場が見えた。

コップがあったので、水を飲んだ。 休憩所がある。


遠くに棚田。

ここから20分。 イカリソウの花。



昔ここに、白馬観音堂があった。 観音堂だから寺。 明治に入って壊されたのか。
※ 白馬山は姫川の上流に。 姫川の姫は、奴奈川姫(ぬなかわひめ)のこと。
そして、ここの松苧(まつお)神社の祭神は、奴奈川姫。
みんな関係している。
奴奈川姫命と大国主命を祀る、能生白山神社。 奴奈川姫の産所は、山の中腹に。~糸魚川市~ 他 (2015/5/19)


大聖薬師とある。 他は読めない。 寺をやめて神社ということで、明治に鳥居をつくった。


ここに、懸造り(かけづくり)の神社があったとある。
※ これは、懸崖造り(けんがいづくり)と呼ぶことが多く、崖に飛び出すように造る。
京都の清水寺の感じ。 こんなのも。(四国)
松苧神社は、昔は松苧大権現だった。 大権現になると、仏教のにおいが。 神仏混淆。



最後の登りの手前から。 イワカガミ。


ミツバツツジが咲いて。 山は花の季節に。


真っ直ぐの道が。 向こうから登ってくることが出来る。
その道は、送電線の下近くにある道でも。
(送電線を、古道の近くにつくった。 後で、十日町市の職員から教えてもらった)
右に上がる。


ここまで来たら、上から賑やかな声が聞こえた。

着きました。 人でいっぱい。 松苧神社本殿。 国の重要文化財。
儀式のようなのは、終わっていた。 宴会。 おもちゃのお店も。 売れたら拍手。

祭神については、先ほど説明。
松苧の松は、五葉松のこと。
苧(お)はカラムシと云う植物のこと。
繊維がとれる。 小千谷縮は、これから。
上杉景勝が会津に行くとき、カラムシを持って行って、向こうで広める。
現在カラムシが栽培されているのは、会津に近い昭和村だけ。
昭和村を歩く。 人口1340人程の小さな村。 神社の狛犬は、高遠の石工が作っていた。~昭和村~ 他 (2016/5/9)


この中で、お祓いか何かの儀式が行われた。 こんな感じで。




改修が終わった状態。 絵馬は謙信か。


右横。 このように周りでは宴会。


反対側でも。 冬は板で囲いますね。

もう一度、正面から。 今日は子供の成長を願う一日。


十日町市の広報の人と話した。 何人上がって来るかを記録していた。
神社の後ろの方から、東に行く道があると教えてくれた。
戻る。


快適な道。 熊はいそうにない。 再度来れるか分からないので、振り返った。


高札場の前を通って。

鯉のぼりが元気よく。 戻ってきました。

松苧神社は、広くこの一帯の総鎮守だそう。
鎮守と呼ばれる神社の中心でしょうか。
※ 一宮(いちのみや)も、その地域一番の神社でしたね。
古い歴史を秘めてるなって、感じました。
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 午後、佐渡島に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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