佐渡へのフェリー代が高い。 今まで行けなかった。
割引を調べてみた。 安いのがあった。
金額は25700円。(コースを変えても同じ)
自分は、上越市にある直江津港から出て、戻りは両津港から新潟港に。
佐渡は見所がいっぱい。
金山があって、トキがいて、たらい舟、佐渡おけさ、などなど。
順徳天皇のミヤコワスレの歌の舞台も、佐渡。
日程は、9日から17日までの9日間。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
上越市の中心街は、昔は直江津市。 それで港は、直江津港。
小木(おぎ)港は、佐渡の南の玄関口。

十日町市から向かった。

14時10分発に乗る。 この船に。 高速フェリーあかね。 双胴船ですね。 ふしぎな形。

直江津港フェリーターミナル。 上越市の中心街は、見学したことない。
行ったことあるのは、謙信の春日山城だけ。
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)

切符はここで買う。 予約していたから、直ぐに終わる。 千石船の模型。

5階に展望室。 船の1階に車。 2階は客室。 一番上に、操縦室。
普通のフェリーのような、広い甲板は無い。
あかねは、トキのイメージか。 日本海の夕陽・おけさ柿も赤い。

上越市の町並み。

乗船する車が少ない。 経営は大丈夫か心配。
この後、数台乗り込む。

外はちゃんと見えない。 見える山は、米山(よねやま)。 右方面が上越市。 左は柏崎市。
恋人岬には、カギがいっぱい。 鴎ヶ鼻を歩く。 蝙蝠の棲む、福浦猩々洞。 米山大橋。~柏崎市~ 他 (2015/10/28)

小木港まで100分。 海の上を吹っ飛ぶ感じではない。 多少揺れる。
島が見えてきた。
昔、佐渡に流された人は、島の姿を見て何を思ったでしょう。
再び島から出ることは・・・なんて考えたのか。

下船の時、1等の客室から。 右写真の真ん中奥を歩くことに。

下船です。

着きました。 佐渡の空気。
小木港。

情報集め。 観光案内所。
右写真。 澗は「ま」と読むよう。 港の意味が。
小木港は外海にあるので、外の澗。 後で行く漁港は湾の内にあるので、内の澗。
相川には佐渡金山。 夷港は両津港。

4時を過ぎたけど、散歩することに。

世界遺産を目指しているんですね。
※ 余談 長崎を中心とした教会群は、暗礁に。 キリシタン弾圧の押さえ方が、不十分だったのが原因。
沖ノ島も困った。 全部認めてもらえない。 何とかするでしょうか。
九州国立博物館で、特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷を見る。 国宝、初音の調度。 太宰府天満宮。~太宰府市~ 他 (2017/1/21)

たらい舟だ。 思ってたより大きい。 ライフジャケット無しでいいのか。 思うように進まない。

小さな半島を1周する。 通行止めで戻る。 ヨット。 ぜいたくな遊び。 乗ったことない。

反対側に。 途中に、木崎神社。

こんな道。 遠くに赤い橋。 明日行けるか。

戻る。 白い砂岩が元々あった。
そこに下から噴火。 マグマが砂岩を突き抜けた。 隆起したり横になったりして。

小木港。 内の澗(ま)。 良港があるために、昔から発展したんですね。

集落の中を歩く。 板壁のデザインが、独特。 佐渡おけさだ。
この踊りの源流は、天草の牛深に。 ハイヤ節。 Wikipediaでは下のように。
おけさの歴史は、熊本県天草市の牛深港に伝わる酒席の騒ぎ唄である牛深ハイヤ節が、
北前船の船乗り達によって小木港に伝わり、「小木おけさ」として広まり、
それが相川の佐渡金山の鉱夫達に広まって、「選鉱場節」として哀愁漂うメロディとなったとされている。
牛深ハイヤ大橋・海彩館 ~天草市牛深町~ フェリーで長島に。 他 (2010/2/10)

昔は、この一帯に掘があった。 三味線堀。

ここから数軒、家が道に並行でない。 のこぎりの歯のよう。 たまに見る家の並び方。
右写真は、懐かしい雰囲気。

吉井勇が来ている。 ここに宿泊したかは、確認できない。 彼は、佐渡には何度か。
多くの作家が来てるので、佐渡にははっきりした魅力があるんですね。

この家の向かいに、右の案内。

古い家並みが残っている。

賑やかな家。 右のは、船大工がつくったよう。

命をすり減らすように、働いて働いて、命尽きてしまったら、何のために生まれてきたって。
健康を残して、財産にして、退職出来たらいいですね。
ワラビかな。

ここに昔、大きな宿があった。

ミヤコワスレの花を探したが、見つからなかった。 キクにいている。
いろんな色が。
佐渡に流された順徳天皇が、下のように歌った。 ここに詳しく。
「いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し」
※ 宇喜多秀家は、上の歌を知っていた。 そして、下のを歌う。
「うたたねの 夢は 牛根の里にさえ 都忘れの菊は 咲きけり」
宇喜多秀家の潜居跡。 島津にかくまわれて、最後は八丈島に。 死罪を免れたのは?~垂水市~ 他 (2016/1/6)

与謝野晶子も来ている。 越路は、本土の方ですね。

小さな公園。

体を心を休めるために、佐渡に来る人も。 たらい舟で漁をする。

戻ってきました。

夕方着いたので、短い時間の見学でした。
他とは違う歴史を秘めているのが佐渡。
面白いことに、出会えそうです。
【停泊場所】 小木港近くの駐車場
【明日の予定】 宿寝木の町並みを中心に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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割引を調べてみた。 安いのがあった。
金額は25700円。(コースを変えても同じ)
自分は、上越市にある直江津港から出て、戻りは両津港から新潟港に。
佐渡は見所がいっぱい。
金山があって、トキがいて、たらい舟、佐渡おけさ、などなど。
順徳天皇のミヤコワスレの歌の舞台も、佐渡。
日程は、9日から17日までの9日間。
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上越市の中心街は、昔は直江津市。 それで港は、直江津港。
小木(おぎ)港は、佐渡の南の玄関口。


十日町市から向かった。

14時10分発に乗る。 この船に。 高速フェリーあかね。 双胴船ですね。 ふしぎな形。


直江津港フェリーターミナル。 上越市の中心街は、見学したことない。
行ったことあるのは、謙信の春日山城だけ。
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)


切符はここで買う。 予約していたから、直ぐに終わる。 千石船の模型。



5階に展望室。 船の1階に車。 2階は客室。 一番上に、操縦室。
普通のフェリーのような、広い甲板は無い。
あかねは、トキのイメージか。 日本海の夕陽・おけさ柿も赤い。


上越市の町並み。


乗船する車が少ない。 経営は大丈夫か心配。
この後、数台乗り込む。


外はちゃんと見えない。 見える山は、米山(よねやま)。 右方面が上越市。 左は柏崎市。
恋人岬には、カギがいっぱい。 鴎ヶ鼻を歩く。 蝙蝠の棲む、福浦猩々洞。 米山大橋。~柏崎市~ 他 (2015/10/28)

小木港まで100分。 海の上を吹っ飛ぶ感じではない。 多少揺れる。
島が見えてきた。
昔、佐渡に流された人は、島の姿を見て何を思ったでしょう。
再び島から出ることは・・・なんて考えたのか。


下船の時、1等の客室から。 右写真の真ん中奥を歩くことに。


下船です。

着きました。 佐渡の空気。
小木港。

情報集め。 観光案内所。
右写真。 澗は「ま」と読むよう。 港の意味が。
小木港は外海にあるので、外の澗。 後で行く漁港は湾の内にあるので、内の澗。
相川には佐渡金山。 夷港は両津港。


4時を過ぎたけど、散歩することに。


世界遺産を目指しているんですね。
※ 余談 長崎を中心とした教会群は、暗礁に。 キリシタン弾圧の押さえ方が、不十分だったのが原因。
沖ノ島も困った。 全部認めてもらえない。 何とかするでしょうか。
九州国立博物館で、特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷を見る。 国宝、初音の調度。 太宰府天満宮。~太宰府市~ 他 (2017/1/21)

たらい舟だ。 思ってたより大きい。 ライフジャケット無しでいいのか。 思うように進まない。


小さな半島を1周する。 通行止めで戻る。 ヨット。 ぜいたくな遊び。 乗ったことない。

反対側に。 途中に、木崎神社。

こんな道。 遠くに赤い橋。 明日行けるか。


戻る。 白い砂岩が元々あった。
そこに下から噴火。 マグマが砂岩を突き抜けた。 隆起したり横になったりして。


小木港。 内の澗(ま)。 良港があるために、昔から発展したんですね。

集落の中を歩く。 板壁のデザインが、独特。 佐渡おけさだ。
この踊りの源流は、天草の牛深に。 ハイヤ節。 Wikipediaでは下のように。
おけさの歴史は、熊本県天草市の牛深港に伝わる酒席の騒ぎ唄である牛深ハイヤ節が、
北前船の船乗り達によって小木港に伝わり、「小木おけさ」として広まり、
それが相川の佐渡金山の鉱夫達に広まって、「選鉱場節」として哀愁漂うメロディとなったとされている。
牛深ハイヤ大橋・海彩館 ~天草市牛深町~ フェリーで長島に。 他 (2010/2/10)


昔は、この一帯に掘があった。 三味線堀。


ここから数軒、家が道に並行でない。 のこぎりの歯のよう。 たまに見る家の並び方。
右写真は、懐かしい雰囲気。


吉井勇が来ている。 ここに宿泊したかは、確認できない。 彼は、佐渡には何度か。
多くの作家が来てるので、佐渡にははっきりした魅力があるんですね。


この家の向かいに、右の案内。


古い家並みが残っている。

賑やかな家。 右のは、船大工がつくったよう。


命をすり減らすように、働いて働いて、命尽きてしまったら、何のために生まれてきたって。
健康を残して、財産にして、退職出来たらいいですね。
ワラビかな。


ここに昔、大きな宿があった。


ミヤコワスレの花を探したが、見つからなかった。 キクにいている。

佐渡に流された順徳天皇が、下のように歌った。 ここに詳しく。
「いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し」
※ 宇喜多秀家は、上の歌を知っていた。 そして、下のを歌う。
「うたたねの 夢は 牛根の里にさえ 都忘れの菊は 咲きけり」
宇喜多秀家の潜居跡。 島津にかくまわれて、最後は八丈島に。 死罪を免れたのは?~垂水市~ 他 (2016/1/6)

与謝野晶子も来ている。 越路は、本土の方ですね。


小さな公園。


体を心を休めるために、佐渡に来る人も。 たらい舟で漁をする。


戻ってきました。

夕方着いたので、短い時間の見学でした。
他とは違う歴史を秘めているのが佐渡。
面白いことに、出会えそうです。
【停泊場所】 小木港近くの駐車場
【明日の予定】 宿寝木の町並みを中心に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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