前日、伝説館の駐車場に車がいっぱいあった。
面白いのかな、と思った。
伝説が分かるだけでもいいかなと、行くことに。
入館料800円。 安くない。
ロボットが色々説明する。
面白さ、また特徴はそこにあった。
知らないことを、いくつか知った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日の真野御陵の近く。

周りは広く公園。 花がいっぱい。

こうです。 左向こうに、大きな建物。

屋根の上に変わった鳥がいる。 この時は、全く見えていない。

竜の口の下に、入り口が見える。

竜王岩伝説。 順徳天皇の話。 海に刀を落とした。 その時に詠んだ。
「 束の間も 身も放たじと 契りしに、 波の底にも さや思うらむ 」
正確な意味を知りたい。 ※ さやは、そのように。 思うらんは、思うでしょうか。
適当に考えてみました。 意味です。
少しの間も離れないと約束したのにどうして落ちたの、って自分(天皇)は思う。
もしかしたら、海の底の刀も、そう思っているかも知れない。 どうして落としたのって。
竜がくわえているのが、その刀。

男の子がいる。 通路から説明が遠かった。 最後にもう一度見ることに。

最初の部屋。 順徳天皇の娘。 慶子女王。 全体の説明。 島に彼女の神社がある。
下の歌を。 意味が分からない。
「 松あれば 佐渡ヶ島なる から崎も しかすがにこそ 見まくほしけれ 」
後半は、そうは云っても会いたいとかの意味か。 から崎は? 唐崎?

順徳天皇の登場。 22年島で過ごし、46歳で亡くなる。
島民は流人だからと云って、冷たくは決してしない。

歌を詠む。
展示物が。 画像で順徳天皇を説明。

承久の乱。 負けて島流しに。

こんな船で佐渡に。 日蓮など、立派な人が読経をすると波は鎮まる。

本物なんだろうか。 本物っぽい。

終ったら自動的に次が始まる。 いそがしい。

処刑されそうになるけど、突然のイナヅマ。

昨日紹介した日得は、身延山に何度も通った。 日蓮が戻ったあとのことだけど。 話を聞くために。
久遠寺の枝垂桜は満開。 花散らしの雨で少し散って。 日蓮宗の総本山。 五重塔。~身延町~ 他 (2017/4/11)
海を渡って。

生かしては帰さないと脅されて。

生きてるみたい。 指も動く。
殺したくても、批判などを恐れて殺せない時が、島流しか。
世阿弥。 雨ごいをしていたら本当に雨が降るのを、見てみたい。

世阿弥がいなかったら、今の能はないんでしょうね。
世阿弥観音。 動かない。

語り部さん。 実際のお話は、別の所で。 子供が人形だとは、しばらく気づかなかった。
囲炉裏で飲むおじいちゃんの酒を見て、晩に酒を飲んだ。 飲まないつもりだったのに。 わるいのは・・・。

時々いいことを言う。
安寿と厨子王。 姉の安寿は水くみ。 悲しい話。 仇討がある。 仇討の話は面白い。 すっきり。

佐渡にいる母に会うことが出来た。

歴史的な事実はないとされる。 伝説はあちこちに。 詳しい内容は、下の記事。
厨子王と、身代わり観音の伝説が残る、穴太寺。~亀岡市~ 他 (2013/12/24)
夕鶴だ。 佐渡のつる女房の話が、木下順二によって夕鶴に進化。 芸術作品に。

覗くのは人間の弱さなのか。
夕鶴のテーマ(主題)がもしそこにあったら、夕鶴の話に深さは無くなる。
つうだって誰だって、みんな相手のことを思って行動した。
しかし、そのことがお互いの幸せに結びつかなかった。
誰が悪いわけではないのに。 裏目になって。 世の中には、こんなことがいっぱい。
これが主題でしょうね。
おけさ踊り。

賑やかで調子いい。
ここから展示室。
この人は、佐渡の出身。 初めて知る人。

このように。

瑞鳥をデザインした。 幸せをもたらすという。
皇居の中心は正殿(せいでん)。 その屋根の上に、これの大きいのがあるという。 最後にまた。

洗練された作品は、ビッキさんを思い出す。
アイヌのビッキさんは、人間国宝ではないけど、世界に認められた木彫師。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)

いろんな分野で活躍。

本物の語り部を聞く。
この写真は、終ってから撮影。 部屋は旗の所の右に。

ここの中で。 お話は20分くらいか。 いろんなお話をしたので、30分はいたでしょうか。
事務の人も聴きたいって、1人やって来た。
何を聞きたいかと聞かれ、鶴女房をリクエストした。
そうしたら、鶴女房の前は、キジ女房だったという。 それを聞くことに。
夕鶴に話はとても似ている。
それでは、問題です。 話してくれた人は、どんな人だったでしょう。
答は写真の下に。
5人に1人は、当ててもいいと思うかな。

分ったでしょうか。 答は、「つう」のような人です。
つうは、きっとこんな人だったんではないか、と感じさせる人。
全体の風貌、身振り手振り、話し方、顔の表情、などみんな。
どれもに柔らかさがあって。
※ 画像は、ネット上にはありません。 一般の女性。
雑談と云うか、いろいろ話しているとき、話はいつの間にか始まっていた。
ずっと立って話した。 鶴だっていつも立っている。
今日の見学には、この大きなおまけがあった。
初めて聞いたキジ女房。
この後、もう一度内部の見学。 お願いして。 他のお客さんと一緒に。 今日の写真は、2回見学のが混ざっている。
写真も動画も撮りたいので、いそがしい。
全部終わって、左に竜。 右に子供か。

何やってんだろう。 走り高跳びか。

昨日紹介した、日野資朝(すけとも)の子供。 歴史上の人物のよう。
父の仇を討って、逃げる時の格好。 無時に島を脱出する。

立派な庭。

出ようとしたら、さっきあった瑞鳥。

皇居の正殿にこのように。 反対側にも。
※ 写真が見つからず、「お洒落な屋根、山田瓦店」からお借り。

退屈しなかったこともあって、もっとゆっくりゆっくり見学したかったでしょうか。
誰もが、同じ時間で見学が終る。
素敵なロボットの説明でした。
また、今日の語り部のように、本物は大きな魅力。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 トキかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、5位です。
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昨日の真野御陵の近く。


周りは広く公園。 花がいっぱい。

こうです。 左向こうに、大きな建物。

屋根の上に変わった鳥がいる。 この時は、全く見えていない。


竜の口の下に、入り口が見える。


竜王岩伝説。 順徳天皇の話。 海に刀を落とした。 その時に詠んだ。
「 束の間も 身も放たじと 契りしに、 波の底にも さや思うらむ 」
正確な意味を知りたい。 ※ さやは、そのように。 思うらんは、思うでしょうか。
適当に考えてみました。 意味です。
少しの間も離れないと約束したのにどうして落ちたの、って自分(天皇)は思う。
もしかしたら、海の底の刀も、そう思っているかも知れない。 どうして落としたのって。
竜がくわえているのが、その刀。


男の子がいる。 通路から説明が遠かった。 最後にもう一度見ることに。

最初の部屋。 順徳天皇の娘。 慶子女王。 全体の説明。 島に彼女の神社がある。
下の歌を。 意味が分からない。
「 松あれば 佐渡ヶ島なる から崎も しかすがにこそ 見まくほしけれ 」
後半は、そうは云っても会いたいとかの意味か。 から崎は? 唐崎?



順徳天皇の登場。 22年島で過ごし、46歳で亡くなる。
島民は流人だからと云って、冷たくは決してしない。

歌を詠む。
展示物が。 画像で順徳天皇を説明。

承久の乱。 負けて島流しに。

こんな船で佐渡に。 日蓮など、立派な人が読経をすると波は鎮まる。


本物なんだろうか。 本物っぽい。


終ったら自動的に次が始まる。 いそがしい。


処刑されそうになるけど、突然のイナヅマ。


昨日紹介した日得は、身延山に何度も通った。 日蓮が戻ったあとのことだけど。 話を聞くために。
久遠寺の枝垂桜は満開。 花散らしの雨で少し散って。 日蓮宗の総本山。 五重塔。~身延町~ 他 (2017/4/11)
海を渡って。

生かしては帰さないと脅されて。

生きてるみたい。 指も動く。
殺したくても、批判などを恐れて殺せない時が、島流しか。
世阿弥。 雨ごいをしていたら本当に雨が降るのを、見てみたい。


世阿弥がいなかったら、今の能はないんでしょうね。
世阿弥観音。 動かない。

語り部さん。 実際のお話は、別の所で。 子供が人形だとは、しばらく気づかなかった。
囲炉裏で飲むおじいちゃんの酒を見て、晩に酒を飲んだ。 飲まないつもりだったのに。 わるいのは・・・。


時々いいことを言う。
安寿と厨子王。 姉の安寿は水くみ。 悲しい話。 仇討がある。 仇討の話は面白い。 すっきり。

佐渡にいる母に会うことが出来た。

歴史的な事実はないとされる。 伝説はあちこちに。 詳しい内容は、下の記事。
厨子王と、身代わり観音の伝説が残る、穴太寺。~亀岡市~ 他 (2013/12/24)
夕鶴だ。 佐渡のつる女房の話が、木下順二によって夕鶴に進化。 芸術作品に。

覗くのは人間の弱さなのか。
夕鶴のテーマ(主題)がもしそこにあったら、夕鶴の話に深さは無くなる。
つうだって誰だって、みんな相手のことを思って行動した。
しかし、そのことがお互いの幸せに結びつかなかった。
誰が悪いわけではないのに。 裏目になって。 世の中には、こんなことがいっぱい。
これが主題でしょうね。
おけさ踊り。

賑やかで調子いい。
ここから展示室。
この人は、佐渡の出身。 初めて知る人。

このように。


瑞鳥をデザインした。 幸せをもたらすという。
皇居の中心は正殿(せいでん)。 その屋根の上に、これの大きいのがあるという。 最後にまた。

洗練された作品は、ビッキさんを思い出す。
アイヌのビッキさんは、人間国宝ではないけど、世界に認められた木彫師。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)


いろんな分野で活躍。

本物の語り部を聞く。
この写真は、終ってから撮影。 部屋は旗の所の右に。


ここの中で。 お話は20分くらいか。 いろんなお話をしたので、30分はいたでしょうか。
事務の人も聴きたいって、1人やって来た。
何を聞きたいかと聞かれ、鶴女房をリクエストした。
そうしたら、鶴女房の前は、キジ女房だったという。 それを聞くことに。
夕鶴に話はとても似ている。
それでは、問題です。 話してくれた人は、どんな人だったでしょう。
答は写真の下に。
5人に1人は、当ててもいいと思うかな。


分ったでしょうか。 答は、「つう」のような人です。
つうは、きっとこんな人だったんではないか、と感じさせる人。
全体の風貌、身振り手振り、話し方、顔の表情、などみんな。
どれもに柔らかさがあって。
※ 画像は、ネット上にはありません。 一般の女性。
雑談と云うか、いろいろ話しているとき、話はいつの間にか始まっていた。
ずっと立って話した。 鶴だっていつも立っている。
今日の見学には、この大きなおまけがあった。
初めて聞いたキジ女房。
この後、もう一度内部の見学。 お願いして。 他のお客さんと一緒に。 今日の写真は、2回見学のが混ざっている。
写真も動画も撮りたいので、いそがしい。
全部終わって、左に竜。 右に子供か。

何やってんだろう。 走り高跳びか。

昨日紹介した、日野資朝(すけとも)の子供。 歴史上の人物のよう。
父の仇を討って、逃げる時の格好。 無時に島を脱出する。


立派な庭。

出ようとしたら、さっきあった瑞鳥。


皇居の正殿にこのように。 反対側にも。
※ 写真が見つからず、「お洒落な屋根、山田瓦店」からお借り。

退屈しなかったこともあって、もっとゆっくりゆっくり見学したかったでしょうか。
誰もが、同じ時間で見学が終る。
素敵なロボットの説明でした。
また、今日の語り部のように、本物は大きな魅力。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 トキかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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コメント
昨日はありがとうございました。とても楽しい時を過ごせました。素敵な旅を続けてください。旅の安全を祈ってます。キジより。
Re: タイトルなし
夕鶴のふるさとは、間違いなく佐渡ですね。
キジ女房。 素敵なは話でした。
佐渡に民話が多いのは、昔の人々が心豊かに暮らしたからでしょうか。
それを支えたのは、金山と流人の人達が持ってきた文化ですね。
他では聞けないお話し、ありがとうございました。
キジ女房。 素敵なは話でした。
佐渡に民話が多いのは、昔の人々が心豊かに暮らしたからでしょうか。
それを支えたのは、金山と流人の人達が持ってきた文化ですね。
他では聞けないお話し、ありがとうございました。
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