佐渡島と聞けば、トキ、金山、島流しでしょうか。
※ 島流しはマイナスではなく、著名な流人によって高い文化が入る。
ニッポニア・ニッポンは、トキの正式名。
そう名前が付くほど、昔の日本にはどこにでもいた。
人間が大事という時代になって、トキは日本からいなくなった。
アジアからも消えそうになった。
ところが、中国に900羽ほどいた。
それは、日本にいたのと同じトキだった。(海を渡って行き来するのがいた)
日本は中国から2羽いただいた。
今は、いくつかの国で人工飼育。
絶滅の危機からは、脱出したよう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
佐渡の真ん中辺り。

道の駅から近い。 適当な道に入っても、たいてい大丈夫。

観光地だった。 左にも大きな駐車場。 見学場所は2ヶ所。

ここに来る時、車の中から飛んでいるトキを見た。 撮影は間に合わなかった。

日本最後のトキは、キン。 2003年に亡くなる。
トキは、きっと人間より先に、日本に棲んでいた。

資料展示館と繁殖ケージがある。

ここで増やして、野生復帰をしている。 島は、トキと人間一緒のものと考えている。

サドッキー。 後で散歩してるのに出会う。 トキが地球から消えそうになった時、やっと人間は気づいた。

トキは、田んぼに棲む生き物はみんな好き。
トキがエサを探せる田んぼの米は、人間にも安心。 農薬がトキには、一番危険。

トキ(朱鷺)色は、赤とは違う。 朱色っぽい。 体重はオスで大きくて2㌔。
昔は、捕まえて食べたのか。
野生復帰の取り組みは、環境省が中心に。 つまり、国が動いているんですね。

元気な時のキンがいる。

この様に展示。 読み切れな程。

田んぼがあると、里山の自然は豊か。
子供たちは、生き物を大事にする経験を積みながら、育って行く。 大きな価値がありますね。

ずっと離れて、ケージがある。 動物園でないから、仕方ないか。

いるってことは分かる。

望遠で撮影。 肉眼では、はっきり見えない。

本物のトキの表情は見られない。 飛んだ。 胸元の羽根は、トキ色。

このように他にも。 いることだけは、分かるけど。

物足りないな~って思いながら、次に。 次は2羽しかいない。 期待できるんだろうか。
サドッキーがいた。 ポーズって云ったら、肩を上げた。 飛べって、命令すればよかったか。

ふれあいプラザ。

見学場所は、2階と1階。 受け付けの人は、2階に行ったらいいという。
遠くに巣がある。 最初2羽いた。
1羽は、下を歩き出した。
下においでと声がかかった。

下は、エサ場が見学できた。 いつも、夕方にやって来るそう。 いい時間に来た。

防音。 こちらの声は、聞こえない。 向こうからこっちは、見えない。

これがトキの姿。 うれしい。

ちゃんと見える。 これで満足。 長いくちばし。

動画が撮れた。 自分はしゃべってない。 見るのに集中。
美しいし、可愛い。 エサを探している。 ここから下の写真は、望遠レンズのカメラで撮影。

ミミズも好きだから、草の方に行く。
去年は子供がいたそう。 緑に合う色。

近くにやって来た。

私がしゃべってるのは、こっちにおいでくらい。 みんな他のお客さんが話してる。
ドジョウを捕まえて食べる瞬間が。
満足して戻ってきました。

トキと人間がなかよく暮らせる島を目指している。
それは人間にとって、住みやすい島でしょうね。
トキにとっても同じであって。
島は、トキによって変わろうとしています。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 金山関係か
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 .
.
※ 島流しはマイナスではなく、著名な流人によって高い文化が入る。
ニッポニア・ニッポンは、トキの正式名。
そう名前が付くほど、昔の日本にはどこにでもいた。
人間が大事という時代になって、トキは日本からいなくなった。
アジアからも消えそうになった。
ところが、中国に900羽ほどいた。
それは、日本にいたのと同じトキだった。(海を渡って行き来するのがいた)
日本は中国から2羽いただいた。
今は、いくつかの国で人工飼育。
絶滅の危機からは、脱出したよう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
佐渡の真ん中辺り。

道の駅から近い。 適当な道に入っても、たいてい大丈夫。


観光地だった。 左にも大きな駐車場。 見学場所は2ヶ所。


ここに来る時、車の中から飛んでいるトキを見た。 撮影は間に合わなかった。


日本最後のトキは、キン。 2003年に亡くなる。
トキは、きっと人間より先に、日本に棲んでいた。


資料展示館と繁殖ケージがある。


ここで増やして、野生復帰をしている。 島は、トキと人間一緒のものと考えている。


サドッキー。 後で散歩してるのに出会う。 トキが地球から消えそうになった時、やっと人間は気づいた。


トキは、田んぼに棲む生き物はみんな好き。
トキがエサを探せる田んぼの米は、人間にも安心。 農薬がトキには、一番危険。


トキ(朱鷺)色は、赤とは違う。 朱色っぽい。 体重はオスで大きくて2㌔。
昔は、捕まえて食べたのか。
野生復帰の取り組みは、環境省が中心に。 つまり、国が動いているんですね。


元気な時のキンがいる。


この様に展示。 読み切れな程。

田んぼがあると、里山の自然は豊か。
子供たちは、生き物を大事にする経験を積みながら、育って行く。 大きな価値がありますね。


ずっと離れて、ケージがある。 動物園でないから、仕方ないか。

いるってことは分かる。


望遠で撮影。 肉眼では、はっきり見えない。


本物のトキの表情は見られない。 飛んだ。 胸元の羽根は、トキ色。


このように他にも。 いることだけは、分かるけど。

物足りないな~って思いながら、次に。 次は2羽しかいない。 期待できるんだろうか。
サドッキーがいた。 ポーズって云ったら、肩を上げた。 飛べって、命令すればよかったか。


ふれあいプラザ。

見学場所は、2階と1階。 受け付けの人は、2階に行ったらいいという。
遠くに巣がある。 最初2羽いた。
1羽は、下を歩き出した。
下においでと声がかかった。


下は、エサ場が見学できた。 いつも、夕方にやって来るそう。 いい時間に来た。

防音。 こちらの声は、聞こえない。 向こうからこっちは、見えない。


これがトキの姿。 うれしい。


ちゃんと見える。 これで満足。 長いくちばし。

動画が撮れた。 自分はしゃべってない。 見るのに集中。
美しいし、可愛い。 エサを探している。 ここから下の写真は、望遠レンズのカメラで撮影。


ミミズも好きだから、草の方に行く。



去年は子供がいたそう。 緑に合う色。



近くにやって来た。


私がしゃべってるのは、こっちにおいでくらい。 みんな他のお客さんが話してる。
ドジョウを捕まえて食べる瞬間が。
満足して戻ってきました。

トキと人間がなかよく暮らせる島を目指している。
それは人間にとって、住みやすい島でしょうね。
トキにとっても同じであって。
島は、トキによって変わろうとしています。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 金山関係か
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 .
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2415-15809e80