今まで島の南半分を動いていた。
せっかく来たから、今日は北半分を走ってみる。
夕鶴の里を見て、北端の弾埼(はじきさき)灯台に。
時計回りで走る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
100㌔程走るでしょうか。
途中で佐渡金山を見た。 それは、前の記事に。
復元した佐渡奉行所。

古い家が。 博物館のよう。

島の南程、家が多くない。

安寿とある。 安寿と厨子王の母は、佐渡に連れて来られた。
安寿は死ぬが、厨子王は仇討を果たして、最後は佐渡に来て母に会う。

小さな集落は続く。

途中で赤い橋が見えたので寄った。 姫津地区。

コンクリートでつくった石橋の感じ。

港の外。 灯台の下で釣り。

橋の上から。 姫津漁港。 こっちでも釣り。 そう云えば最近してない。

釣り人のための柵か。 子供も安心。

集落が続くと、道はいい。 日本海の荒波。

印の場所に来た。 北片辺(きたかたべ)。 夕鶴の里。
伝説館で「行ってみたら」って云われていた。

こんな建物。 民話の館。

碑がある。 木下順二の夕鶴の元になる、鶴女房か。
佐渡には、キジ女房の話もある。 こっちの方が古いよう。 伝説館で聞いた。(語り部さんから)

これをつくる時、木下順二が来ている。

木下順二は、佐渡に来て鶴女房を聞いた。 そのことが下にある。
彼は、柳田国男の書などで鶴女房の話は知っていた。
それが佐渡に行けば詳しく分かると考えた。
そして、鶴女房の話を夕鶴として、文学作品のレベルに高めた。
鶴女房の話は全国にある。
あるところで、自分の所が「夕鶴のふる里」と名乗っている。
でも、本当のふる里は、佐渡でいいと思う。
Wikipediaに下の内容がある。 それが証拠。

資料館かと期待したが、分からない。 閉まっていた。
公民館として利用しているよう。
伝説館の近くに、夕鶴の里記念館が、ドカンと作れていれば本当は良かった。
取り組みが、出遅れた感じでしょうか。

走る。 高千(たかち)小学校。 写真の右に中学校。

この後、峠越え。 白っぽい所にトンネル。

トンネルの手前から。 向こうを走ってきた。
峠を下る。 逆方向に走って下に。
峠を走っていたら、ウツギの花を見た。 何度も。
歌にある、「卯の花の匂う垣根に・・」に出てくる花ですね。 夏は来ぬ。 夏が来た。

北に行くほど集落は減る。 道は細くなる。 困るほどではない。

海に近い田んぼは、どこも棚田。

ここは、二ツ亀。 島が2つくっ付いた感じ。 そばにホテルが。 最北まであと少し。

遠くに、大野亀。 近くを通ったけど、逆光で撮れなかった。

弾埼(はじきざき)灯台。 映画の舞台。 映画の碑は、全国にある。

歌が流れた。

こんな歌。
説明が。 ここの後は、御前埼灯台に転勤したとある。
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)

両津の方に向かう。

向こうの方にドンデン山がある。 どの山かは分からない。
17日の4時頃、フェリーで新潟に。
その前に、行ってくる。 NHKの花の百名山に。

この記事は、15日に行った記事。
16日は、4か所まわりました。
記事が4つです。 写真の整理は終わっているので、順次アップします。
ボタンの花が美しかった。
【今日の一句】 「 卯の花咲いて 山の季節は 間もなく 」
【道の駅】 芸能とトキの里
【16日の予定】 長谷寺のボタンなど、4か所。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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安寿は死ぬが、厨子王は仇討を果たして、最後は佐渡に来て母に会う。

小さな集落は続く。


途中で赤い橋が見えたので寄った。 姫津地区。

コンクリートでつくった石橋の感じ。

港の外。 灯台の下で釣り。

橋の上から。 姫津漁港。 こっちでも釣り。 そう云えば最近してない。


釣り人のための柵か。 子供も安心。

集落が続くと、道はいい。 日本海の荒波。

印の場所に来た。 北片辺(きたかたべ)。 夕鶴の里。
伝説館で「行ってみたら」って云われていた。

こんな建物。 民話の館。

碑がある。 木下順二の夕鶴の元になる、鶴女房か。
佐渡には、キジ女房の話もある。 こっちの方が古いよう。 伝説館で聞いた。(語り部さんから)


これをつくる時、木下順二が来ている。

木下順二は、佐渡に来て鶴女房を聞いた。 そのことが下にある。
彼は、柳田国男の書などで鶴女房の話は知っていた。
それが佐渡に行けば詳しく分かると考えた。
そして、鶴女房の話を夕鶴として、文学作品のレベルに高めた。
鶴女房の話は全国にある。
あるところで、自分の所が「夕鶴のふる里」と名乗っている。
でも、本当のふる里は、佐渡でいいと思う。
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資料館かと期待したが、分からない。 閉まっていた。
公民館として利用しているよう。
伝説館の近くに、夕鶴の里記念館が、ドカンと作れていれば本当は良かった。
取り組みが、出遅れた感じでしょうか。

走る。 高千(たかち)小学校。 写真の右に中学校。

この後、峠越え。 白っぽい所にトンネル。

トンネルの手前から。 向こうを走ってきた。

峠を下る。 逆方向に走って下に。
峠を走っていたら、ウツギの花を見た。 何度も。
歌にある、「卯の花の匂う垣根に・・」に出てくる花ですね。 夏は来ぬ。 夏が来た。

北に行くほど集落は減る。 道は細くなる。 困るほどではない。


海に近い田んぼは、どこも棚田。

ここは、二ツ亀。 島が2つくっ付いた感じ。 そばにホテルが。 最北まであと少し。


遠くに、大野亀。 近くを通ったけど、逆光で撮れなかった。

弾埼(はじきざき)灯台。 映画の舞台。 映画の碑は、全国にある。

歌が流れた。

こんな歌。
説明が。 ここの後は、御前埼灯台に転勤したとある。
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)


両津の方に向かう。

向こうの方にドンデン山がある。 どの山かは分からない。
17日の4時頃、フェリーで新潟に。
その前に、行ってくる。 NHKの花の百名山に。

この記事は、15日に行った記事。
16日は、4か所まわりました。
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ボタンの花が美しかった。
【今日の一句】 「 卯の花咲いて 山の季節は 間もなく 」
【道の駅】 芸能とトキの里
【16日の予定】 長谷寺のボタンなど、4か所。
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