順徳天皇の歌に、こんなのが。
「 束の間も 身も放たじと 契りしに、 波の底にも さや思うらむ 」
このことは、伝説館で知った。(教えていただいた)
歌われた場所は、竜神岩の近く。
今日はその岩が見える、姫崎に。
岬には、世界百選に選ばれている、姫埼灯台がある。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
右地図に、神社も見える。

岬の近くに、小さな駐車場。 駐車場の近くに、八大龍王社。 左に入っていく。

順徳天皇は、与七郎老人の船に乗っていた。
竜王岩の近くで刀を海に落とした。 竜が拾ってくれた。 そして下の歌が。
「 束の間も 身も放たじと 契りしに、 波の底にも さや思うらむ 」
何かを落としたかも知れないけど、そのことで伝説が生まれた。
竜王岩の話。

小さな神社。 道祖神。

戻る時、墓に気付いた。 立派だ。
名前を見たら、輿七郎とある。 興は与の旧字体で、興七郎は与七郎のこと。
さっきの話の中にあった人の名前。 その人の墓なのか。

戻ってきて岬に。
佐渡島は、真ん中辺りは広い平野。

3分ほど歩いたら、灯台が見えた。

いつも見るのと違う。 中間が細くて、鉄筋。

下に昔、灯台を管理する人の住宅があった。 今は資料館。 姫埼灯台館。 今日は閉まっている。

上にこのように。 世界灯台百選と説明に。 日本にはこのほかに4つだけ。
自分が行ってるのは、犬吠埼だけ。
犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)

六角形が珍しいでしょうか。 また、鉄筋も。 らせん階段を登りますね.
そばには行けない。

竜王岩が見えた。 岩の島だった。 ここはキャンプ場にもなっている。
歌は実際に残っているから、何かは落としたんでしょうね。
上に書いた歌では、刀でなくてもいい。

遠くに新潟からのフェリーがやってきた。

戻るとき別の所から、もっと良く見えた。
途中で女性の人に会った。 フキ。 いつも見てるのと違う。
親戚の人が、キャンピングカーが欲しいと言っていたそう。
でも、病気で叶わなかったと言った。

赤い橋があったので寄った。 島に神社があって公園に。

人が事故でなくなってかわいそうに思って、お地蔵さま。 ずっと昔のことだけど。

港が栄えた時代があった。 津神(つかみ)橋。 向こうは、津神島。

漁港。

石割松のよう。

石碑が。 函館と読める。
調べてみたら、この人は佐渡の人だった。 函館に行って資産を成した。 故郷を思ってこう。
3つの祭神は、住吉神社の祭神と同じ。

海から見つかった錨(いかり)。 緊急に、錨を切る事があるんですね。

こうです。

個人の家に、道に向かって石碑。 佐渡村開拓団とある。 北海道にかなと思った。 調べてみた。
そうしたら、戦時中満州に佐渡から移住して、佐渡村をつくったんですね。
戦争が終わって、ソ連が攻めてきた。 多くの人が亡くなった。
満州からも樺太からも、引揚は命がけだった。
※ 北方領土から引き揚げた人たちは、真夜中に小船で脱出した。(根室にいたときに聞いた話)

順徳天皇は、今の時代になっても、佐渡の人達に大事にされている。
16日の最初の見学でした。
この後、3ヶ所。 明日は、フェリーに乗るので、いそがしい。
この後は、清水(せいすい)寺に。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 ドンデン山に。 4時10分のフェリーに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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竜王岩の近くで刀を海に落とした。 竜が拾ってくれた。 そして下の歌が。
「 束の間も 身も放たじと 契りしに、 波の底にも さや思うらむ 」
何かを落としたかも知れないけど、そのことで伝説が生まれた。
竜王岩の話。


小さな神社。 道祖神。



戻る時、墓に気付いた。 立派だ。
名前を見たら、輿七郎とある。 興は与の旧字体で、興七郎は与七郎のこと。
さっきの話の中にあった人の名前。 その人の墓なのか。


戻ってきて岬に。
佐渡島は、真ん中辺りは広い平野。

3分ほど歩いたら、灯台が見えた。


いつも見るのと違う。 中間が細くて、鉄筋。

下に昔、灯台を管理する人の住宅があった。 今は資料館。 姫埼灯台館。 今日は閉まっている。


上にこのように。 世界灯台百選と説明に。 日本にはこのほかに4つだけ。
自分が行ってるのは、犬吠埼だけ。
犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)


六角形が珍しいでしょうか。 また、鉄筋も。 らせん階段を登りますね.
そばには行けない。


竜王岩が見えた。 岩の島だった。 ここはキャンプ場にもなっている。
歌は実際に残っているから、何かは落としたんでしょうね。
上に書いた歌では、刀でなくてもいい。


遠くに新潟からのフェリーがやってきた。

戻るとき別の所から、もっと良く見えた。
途中で女性の人に会った。 フキ。 いつも見てるのと違う。
親戚の人が、キャンピングカーが欲しいと言っていたそう。
でも、病気で叶わなかったと言った。


赤い橋があったので寄った。 島に神社があって公園に。


人が事故でなくなってかわいそうに思って、お地蔵さま。 ずっと昔のことだけど。


港が栄えた時代があった。 津神(つかみ)橋。 向こうは、津神島。


漁港。

石割松のよう。

石碑が。 函館と読める。
調べてみたら、この人は佐渡の人だった。 函館に行って資産を成した。 故郷を思ってこう。
3つの祭神は、住吉神社の祭神と同じ。


海から見つかった錨(いかり)。 緊急に、錨を切る事があるんですね。


こうです。

個人の家に、道に向かって石碑。 佐渡村開拓団とある。 北海道にかなと思った。 調べてみた。
そうしたら、戦時中満州に佐渡から移住して、佐渡村をつくったんですね。
戦争が終わって、ソ連が攻めてきた。 多くの人が亡くなった。
満州からも樺太からも、引揚は命がけだった。
※ 北方領土から引き揚げた人たちは、真夜中に小船で脱出した。(根室にいたときに聞いた話)



順徳天皇は、今の時代になっても、佐渡の人達に大事にされている。
16日の最初の見学でした。
この後、3ヶ所。 明日は、フェリーに乗るので、いそがしい。
この後は、清水(せいすい)寺に。
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 ドンデン山に。 4時10分のフェリーに。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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