16日に見学の4ヶ所はすべて、佐渡歴史伝説館で教えていただいた所。
この記事では、3番目と4番目。
長谷寺はちょうどボタンが見頃。
多くの人がやって来ていた。
黒木御所跡は、順徳天皇が生活した所。
多くの歌碑があった。 記事の最後に紹介しますね。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
近くの清水寺(せいすいじ)から移動。

広い駐車場がある。

赤い仁王門。 江戸時代の建物。 いい状態ですね。

門の向こうにボタンが見えている。 楽しみ。
仁王像。 色が残っている。 平安時代後期の可能性が。 とにかく古い。
カッと目を見開いて.悪い者は入れないぞって。

整備されている。 住職さんが、くたびれた花を取っていたいた。 捨てるのではないよう。
こんな石垣初めて見る。 ※ 根室の車石のよう。

いい時に来ました。 ボタンの魅力に惹(ひ)きつけられる。

境内は整備されている。 ボタンの花が配置されて。 牡丹とした方がいい雰囲気か。

長い石段の上に観音堂。 若い人もやってくる。 花は大きな観光の武器と分かりますね。

右の内門から入ると、本堂と庫裏が。

順徳天皇がここに来た時、地形が大和の長谷に似ていると言ったので、長谷寺になったと。

内門から入ってきた。 この寺では、ボタンは薬用として栽培されてきたと。
利用するのは、根の皮。

立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹、と云われる。
牡丹には清楚さがあるので、こう云われるみたい。
芍薬はには、華麗さが。 こんな花。(湯沢市の小町芍薬園で) 花びらが込み入ってるかな。
牡丹は木。 芍薬は草ですね。

花びらを干している。 薬ではない。 薬膳料理やお風呂に。 ※ 他に、ぼたん染めと云うのがあるよう。

蔵のようなところに、この表示。
直江兼続が再興したと。 謙信の後を継いだ景勝の家臣ですね。 徳川に媚(こ)びなかった。
この寺には、本尊の十一面観音立像がある。 重要文化財。 右には、書いてない。 別の場所に。
右写真に、新しく見つかったとある。 どこに隠れていたのか。

黄色の花のこの木は、最近何度か見た。 名前は分からなかった。
木香茨(もっこうばら)とある。 眞子さまは、婚約に向けて準備してるとニュースに。

石段に戻って、隣の寺を。 少しのバラでもあると全然違う。 ピアスのよう。

右に鐘楼。 境内図では鐘堂。 いい雰囲気です。 歩きたくなる石段。

大きな観音堂ですよ。

国の重要文化財である、本尊の十一面観音立像は、この中の厨子の中にあるのでしょうね。
秘仏なので、33年に一度だけ厨子の扉が開く。 こんな像。
(佐渡の文化財からお借り)

奥の院に向かった。 世阿弥の歌碑。 島に流されたとき、目的地に行く途中寄った。 寺のHPにこんなのも。

五智堂。 多宝塔ですね。 いい感じ。
中には五智仏。
※ 大日如来(中心) 阿閦如来(東方) 宝生如来(南方) 観自在王如来(阿弥陀如来)(西方) 不空成就如来(北方)
こんな像たち。
(佐渡観光ナビからお借り)

石段を登って、奥の院。 鎌倉後期の建物と説明に。

戻ります。

いい花ですね。 柔らかな花びら。

牡丹は青空の中、気持ちよさそうに咲いていました。
6月に入ったら、次はアジサイ。 長谷寺は花の寺でした。
【黒木御所跡】
順得天皇は佐渡に流されて、22年間過ごすことに。
生活の場所は、黒木御所。
その黒木御所跡に行ってきた。

都を忘れることなく過ごした。 そんな中、下の歌を詠った。
「 いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し 」 最後は憂し。

多くの皇族が来ている。

昭和27年に個人の寄付により整備された。

順徳天皇を忍んで、多くの歌人や俳人がやってきた。 与謝野鉄幹も。
歌碑公園のように。


都への希望が消えることはなかった。
戻れないなら生きてる意味はないと、自ら命を絶つ。
無念さを多くの人達が感じ取って、ここに来るのでしょうか。
百人一首には、下の歌。 最後の締めくくりの100番。
武士の時代になってしまって、その悲しみを歌った。
「 百敷(ももしき)や 古き軒端(のきば)の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 」
意味は 宮中の古びた軒から下がっている、忍ぶ草を見ていても、
しのんでもしのびつくせないほど、思い慕われてくるのは、
古きよき時代のことだよ。 (百人一首講座より)
真野御陵(順徳天皇御火葬塚)。 真野宮(亡くなった所)。 妙宣寺。 都忘れの花。 佐渡国分寺。~佐渡市~ 他 (2017/5/12)
【今日の一句】 「 新緑に牡丹 そよ風に花びら揺れて 」
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 ドンデン山に行ってフェリーで新潟に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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長谷寺はちょうどボタンが見頃。
多くの人がやって来ていた。
黒木御所跡は、順徳天皇が生活した所。
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広い駐車場がある。

赤い仁王門。 江戸時代の建物。 いい状態ですね。


門の向こうにボタンが見えている。 楽しみ。

仁王像。 色が残っている。 平安時代後期の可能性が。 とにかく古い。
カッと目を見開いて.悪い者は入れないぞって。



整備されている。 住職さんが、くたびれた花を取っていたいた。 捨てるのではないよう。
こんな石垣初めて見る。 ※ 根室の車石のよう。


いい時に来ました。 ボタンの魅力に惹(ひ)きつけられる。

境内は整備されている。 ボタンの花が配置されて。 牡丹とした方がいい雰囲気か。


長い石段の上に観音堂。 若い人もやってくる。 花は大きな観光の武器と分かりますね。

右の内門から入ると、本堂と庫裏が。

順徳天皇がここに来た時、地形が大和の長谷に似ていると言ったので、長谷寺になったと。


内門から入ってきた。 この寺では、ボタンは薬用として栽培されてきたと。
利用するのは、根の皮。


立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹、と云われる。
牡丹には清楚さがあるので、こう云われるみたい。
芍薬はには、華麗さが。 こんな花。(湯沢市の小町芍薬園で) 花びらが込み入ってるかな。
牡丹は木。 芍薬は草ですね。

花びらを干している。 薬ではない。 薬膳料理やお風呂に。 ※ 他に、ぼたん染めと云うのがあるよう。

蔵のようなところに、この表示。
直江兼続が再興したと。 謙信の後を継いだ景勝の家臣ですね。 徳川に媚(こ)びなかった。
この寺には、本尊の十一面観音立像がある。 重要文化財。 右には、書いてない。 別の場所に。
右写真に、新しく見つかったとある。 どこに隠れていたのか。


黄色の花のこの木は、最近何度か見た。 名前は分からなかった。
木香茨(もっこうばら)とある。 眞子さまは、婚約に向けて準備してるとニュースに。


石段に戻って、隣の寺を。 少しのバラでもあると全然違う。 ピアスのよう。

右に鐘楼。 境内図では鐘堂。 いい雰囲気です。 歩きたくなる石段。


大きな観音堂ですよ。

国の重要文化財である、本尊の十一面観音立像は、この中の厨子の中にあるのでしょうね。
秘仏なので、33年に一度だけ厨子の扉が開く。 こんな像。



奥の院に向かった。 世阿弥の歌碑。 島に流されたとき、目的地に行く途中寄った。 寺のHPにこんなのも。



五智堂。 多宝塔ですね。 いい感じ。
中には五智仏。
※ 大日如来(中心) 阿閦如来(東方) 宝生如来(南方) 観自在王如来(阿弥陀如来)(西方) 不空成就如来(北方)
こんな像たち。



石段を登って、奥の院。 鎌倉後期の建物と説明に。


戻ります。

いい花ですね。 柔らかな花びら。

牡丹は青空の中、気持ちよさそうに咲いていました。
6月に入ったら、次はアジサイ。 長谷寺は花の寺でした。
【黒木御所跡】
順得天皇は佐渡に流されて、22年間過ごすことに。
生活の場所は、黒木御所。
その黒木御所跡に行ってきた。



都を忘れることなく過ごした。 そんな中、下の歌を詠った。
「 いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し 」 最後は憂し。



多くの皇族が来ている。


昭和27年に個人の寄付により整備された。

順徳天皇を忍んで、多くの歌人や俳人がやってきた。 与謝野鉄幹も。



歌碑公園のように。







都への希望が消えることはなかった。
戻れないなら生きてる意味はないと、自ら命を絶つ。
無念さを多くの人達が感じ取って、ここに来るのでしょうか。
百人一首には、下の歌。 最後の締めくくりの100番。
武士の時代になってしまって、その悲しみを歌った。
「 百敷(ももしき)や 古き軒端(のきば)の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 」
意味は 宮中の古びた軒から下がっている、忍ぶ草を見ていても、
しのんでもしのびつくせないほど、思い慕われてくるのは、
古きよき時代のことだよ。 (百人一首講座より)
真野御陵(順徳天皇御火葬塚)。 真野宮(亡くなった所)。 妙宣寺。 都忘れの花。 佐渡国分寺。~佐渡市~ 他 (2017/5/12)
【今日の一句】 「 新緑に牡丹 そよ風に花びら揺れて 」
【道の駅】 芸能とトキの里
【明日の予定】 ドンデン山に行ってフェリーで新潟に。
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