9日間いた佐渡の最終日。
ドンデン山の上から、広く島を見ることに。
花の山でもあるので、楽しみ。
山を下りて、4時10分のフェリーで新潟港に渡った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ドンデン山は、NHKの花の百名山。

曲がりくねった急な道を登った。

カーナビは、どこかで通行止めがある案内。
上から車が来るので、大丈夫か。

どこかで見えると思っていた。 佐渡の中心部。

右方向。

上は雲だった。 正面に細く道が。

駐車場に着いたが、雲の中なので行くのを迷った。
上に行ったら、晴れるかも知れない。
そう思って準備した。
下の写真は、出発の時。 青空が見えてきた。
見える建物は、国民宿舎大佐渡ロッジ。 この横から登山道。

大佐渡ロッジ。 看板から左に。

ドンデン山の頂上は、赤〇のこと。 花の紹介。 何が見つかるでしょう。

ここから出発。

少し登ったら、下が見えた。
花はヒトリシズカに似てるけど違う。 フッキソウだった。

まだ花は咲いてないけど、レンゲツツジの木。 こんな花。(須坂市の高原)

上がってきた。 姿のいいカタクリの後ろ姿。

目指す頂上は、右の山。 尻立山。 駐車場から30分歩いたら着く山。
※ 来る時、途中に登山口があった。 そこからなら大変。

花の本格的な季節の少し前か。

エチゴキジムシロ。 黄色い可憐な花。

下に海が見えた。 北西方向。 数日前に通った。

頂上は、ブッシュの向こう。

急な道は無いので、トレッキング気分。 暑くて困る天気になった。

間もなく。

着きました。 地図のドンデン山の頂上は、ここになっている。

両津港方向。 薄い雲。

反対側の風景。 下にドンデン池。 キャンプ場と避難小屋も。

池は上から見て満足して、戻ることに。 ※ 記事を書かなければ。

この道を戻る。 2度、人に会った。 山の上は、コブシ咲く春。

ロッジが見えた。 花はエゾエンゴサク。 春の花。

駐車場。 1時間で戻って来た。 両津港に行く。 この時12時半。

急なところは、ローギアで下った。 いいい風景だ。

佐渡島は大きいので、下にいたら島の感じはしない。

2時間ほど記事を書いて、3時40分に乗り込み。 大きなフェリーだ。

大きな口から中に。

クジラみたい。 自分は先頭だった。

右写真の奥の方に座った。 毛布を借りて。 少し寝て。

両津港から離れる。 4時10分出航。

遠ざかっていく。 ドンデン山は、もっと右か。

昨日行った竜王岩が見える。 姫埼灯台も。

退屈なので、週刊文春を何年かぶりに買った。
桜田門外の変。 面白い。
井伊直弼の首を取るために、水戸の藩士たちは立ち上がった。
1人だけ、薩摩藩士がいた。 有村次左衛門。
歌は、彼の辞世の歌。
泣きぼくろは、誰のだろう。 調べてみた。
薩摩藩士で、安政の大獄で殺されたものがいる。
その妻と娘は、復讐をしたい。
有村次左衛門は、江戸でその家に世話になっていた。
有村は、事件当日の前の日、そこの娘と結婚の約束をした。
その娘に、泣きぼくろ。
有村が生きて帰れないのはを、娘は覚悟していた。 泣くことになる。
当日、有村は井伊直弼をかごから引きずり出して、一刀のもとに首を切り落とした。
彼は薩摩の示現流。 重い刀。 相手が刀で受けても、刀ごと叩き切る、。
首を持ち去る時、後から襲われて重傷。 自ら命を絶つ。
※ 余談 安政の大獄の現場の責任者は、関鉄之助だった。
事件の後、逃げる。 北海道を目指した。
新潟県の北部の関川村で捕まる。 後に斬首の刑。
数日後、自分は関川村に行く。 関鉄之助の碑に、手を合わせてくる。
映画の安政ノ大獄は、彼を主人公にして描いた。 映画の主題歌はここに。
下の絵の右が、有村次左衛門。

6時を過ぎて、新潟港に入ってきた。

佐渡の空は、トキ色に染まった。

船から出る。


佐渡は9日間の旅でした。
金山跡があって、順徳天皇たち流されてきた人たちがいて、トキが飛んで、伝説があって・・・。
宿寝木も良かった。 最後に見た長谷寺の牡丹には感動。
全く退屈しない9日間でした。
再び来れる日はあるでしょうか。
見所は、他にまだ残っています。
伝説館の人達を初め、お世話になった方々に感謝です。
【道の駅】 豊栄
【明日の予定】 月岡温泉
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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ドンデン山は、NHKの花の百名山。


曲がりくねった急な道を登った。

カーナビは、どこかで通行止めがある案内。
上から車が来るので、大丈夫か。

どこかで見えると思っていた。 佐渡の中心部。

右方向。

上は雲だった。 正面に細く道が。

駐車場に着いたが、雲の中なので行くのを迷った。
上に行ったら、晴れるかも知れない。
そう思って準備した。
下の写真は、出発の時。 青空が見えてきた。
見える建物は、国民宿舎大佐渡ロッジ。 この横から登山道。

大佐渡ロッジ。 看板から左に。

ドンデン山の頂上は、赤〇のこと。 花の紹介。 何が見つかるでしょう。


ここから出発。

少し登ったら、下が見えた。
花はヒトリシズカに似てるけど違う。 フッキソウだった。


まだ花は咲いてないけど、レンゲツツジの木。 こんな花。(須坂市の高原)

上がってきた。 姿のいいカタクリの後ろ姿。


目指す頂上は、右の山。 尻立山。 駐車場から30分歩いたら着く山。
※ 来る時、途中に登山口があった。 そこからなら大変。

花の本格的な季節の少し前か。

エチゴキジムシロ。 黄色い可憐な花。


下に海が見えた。 北西方向。 数日前に通った。

頂上は、ブッシュの向こう。


急な道は無いので、トレッキング気分。 暑くて困る天気になった。

間もなく。

着きました。 地図のドンデン山の頂上は、ここになっている。

両津港方向。 薄い雲。

反対側の風景。 下にドンデン池。 キャンプ場と避難小屋も。

池は上から見て満足して、戻ることに。 ※ 記事を書かなければ。

この道を戻る。 2度、人に会った。 山の上は、コブシ咲く春。


ロッジが見えた。 花はエゾエンゴサク。 春の花。


駐車場。 1時間で戻って来た。 両津港に行く。 この時12時半。

急なところは、ローギアで下った。 いいい風景だ。

佐渡島は大きいので、下にいたら島の感じはしない。

2時間ほど記事を書いて、3時40分に乗り込み。 大きなフェリーだ。

大きな口から中に。

クジラみたい。 自分は先頭だった。


右写真の奥の方に座った。 毛布を借りて。 少し寝て。



両津港から離れる。 4時10分出航。

遠ざかっていく。 ドンデン山は、もっと右か。

昨日行った竜王岩が見える。 姫埼灯台も。


退屈なので、週刊文春を何年かぶりに買った。
桜田門外の変。 面白い。
井伊直弼の首を取るために、水戸の藩士たちは立ち上がった。
1人だけ、薩摩藩士がいた。 有村次左衛門。
歌は、彼の辞世の歌。
泣きぼくろは、誰のだろう。 調べてみた。
薩摩藩士で、安政の大獄で殺されたものがいる。
その妻と娘は、復讐をしたい。
有村次左衛門は、江戸でその家に世話になっていた。
有村は、事件当日の前の日、そこの娘と結婚の約束をした。
その娘に、泣きぼくろ。
有村が生きて帰れないのはを、娘は覚悟していた。 泣くことになる。
当日、有村は井伊直弼をかごから引きずり出して、一刀のもとに首を切り落とした。
彼は薩摩の示現流。 重い刀。 相手が刀で受けても、刀ごと叩き切る、。
首を持ち去る時、後から襲われて重傷。 自ら命を絶つ。
※ 余談 安政の大獄の現場の責任者は、関鉄之助だった。
事件の後、逃げる。 北海道を目指した。
新潟県の北部の関川村で捕まる。 後に斬首の刑。
数日後、自分は関川村に行く。 関鉄之助の碑に、手を合わせてくる。
映画の安政ノ大獄は、彼を主人公にして描いた。 映画の主題歌はここに。
下の絵の右が、有村次左衛門。



6時を過ぎて、新潟港に入ってきた。

佐渡の空は、トキ色に染まった。

船から出る。


佐渡は9日間の旅でした。
金山跡があって、順徳天皇たち流されてきた人たちがいて、トキが飛んで、伝説があって・・・。
宿寝木も良かった。 最後に見た長谷寺の牡丹には感動。
全く退屈しない9日間でした。
再び来れる日はあるでしょうか。
見所は、他にまだ残っています。
伝説館の人達を初め、お世話になった方々に感謝です。
【道の駅】 豊栄
【明日の予定】 月岡温泉
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