胎内(たいない)川沿いに、1つの町。
それが胎内市。 人口3万人程の小さな市。
胎内市の山奥の風景を見に、上流に行ってみた。
中流まで、広い平野。 そして高原。
奥はダムが続いていて、途中から通行止め。
開通は6月。 長い冬。
道の駅から、少しだけ山に登った。
初夏の花を探しに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
飯豊(いいで)連峰が近い。 胎内川の源流は、県境の山。 行けたのは印まで。

印から先は通行止め。 民家はないというとでしょうね。

道の駅から出発。 飯豊山はあれですよって、教えてもらった。 頂上は、左って聞いたのかな。

1つの川が、豊かな土地を作り出した。 正面にスキー場。 一帯がリゾート地の雰囲気。

道は峡谷に入った。 胎内第2ダム。 真っ直ぐ。
ダムの重さで水を堰き止める、重力式ダムですね。
両側が岩盤でない時は、この形式のダムになるよう。

向こう岸に、何を運ぶのでしょう。 ダムの上に道はあるのに。
ウツギの花。 ピンクなのでタニウツギ。 今日は、白いのも見ることに。

紫の花は、ヤマフジ。 咲き始めたので、どこにでも。

上流に向かう。 清流って感じる川。
※ 余談 川は砂利を下流に運んだ。
砂利の層は厚い。
そのために、水は砂利に潜り込んで、夏場になって川の水が消えることがある。
胎内川の名前は、そのことから来ている。(有力な名前の由来)

山菜を採りに来た人の車が、十数台あった。 クマは出て来ない。 もっともっと行きたい。

通行止め。 この辺りは、広く二王子公園というよう。
源流の1つに二王子岳がある。 神社もあって。

発電所があった。 ずっと上流に第一発電所。
そこからトンネルで水を引いて、ここで一気に落として発電。
※ ダムで発電するより、落差が大きいんでしょうね。
クマの糞かな。 散らばった一部。 秋田・山形と、クマが多くなる。
最近クマは、急速に増えている。
※ 猛獣と人間は、一緒の場所では暮らせない。
人間だけの地球ではないし。 むずかしい問題。
どうしていいかは、都会にいて考えるのではなく、クマのいる地域に来て考えるのがいいでしょうか。
小さめの熊かな。

途中で山菜を探した。 ウドは見つからない。
ワラビは,いっぱいあった。 アク抜きが大変。
スキー場に戻って来た。 自分の後ろがスキー場。 リゾートホテルが見える。

胎内高原に来た。 立派な建物がある。

スキー場は下に。 〇は高原。 遊歩道がある。 ここの地図を持っていたので、やって来た。

花も鳥も、どこに行った。 クマ注意の看板は何ヶ所かに。 対策は万全。
右に曲がったら、池がある。

あま池。 親子で何かを捕まえている。 花はレンゲツツジです。

こんなのが収穫。
イモリですね。 それとトンボのヤゴ。
5歳くらいの男の子が、おじちゃんもつかまえたいの、って云う。
見るだけでいいのって、私は言った。
お父さんの話では、昨日来た時は、カマキリが獲れたという。

近くに、熊の糞。 昨日もあったという。 お父さんの云うカマキリは、これ。

近くに広場。 昭和47年に、全国植樹祭。 そのときに整備された。
人は、誰もいない。

森に入ってみる。 チゴユリですね。 どこにでも。

道は網目のように。 迷ったら困るので、曲がり道では、左に曲がった。

ホタルの季節が来ている。 アマドコロ。 狐の提灯みたい。

道の駅に戻って来た。 大きな観音様。 コンクリートの建物がいっぱい。
仁王門も全部。 荒れて来ていた。 池に水は無い。
※ 木造は廃屋になっても、いつかは土にもどる。
コンクリートは、土にならない。 無残な姿は、消えない。
全国で、廃墟のコンクリートの寺院はいっぱい。
建築するとき将来の撤去費用を自治体に納めるのがいい。
納めてもらったら、建築許可。

登山道があったので、花を探しに登った。 タニウツギ。

ヒメシャガ。 花の看板があって、その中にあった。 普通のシャガは白い。

白い普通のウツギかな。

5時になるので、もどる。 白いチョウ。

遠くに、ホオの木の花。 ※ 鳥を獲るための、望遠の小型のカメラを持っていた。

昨日胎内市に入っていたので、せっかくなので胎内市の風景を撮りました。
胎内川に沿って栄えた町、それが胎内市でした。
【道の駅】 関川
【明日の予定】 関川村を
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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それが胎内市。 人口3万人程の小さな市。
胎内市の山奥の風景を見に、上流に行ってみた。
中流まで、広い平野。 そして高原。
奥はダムが続いていて、途中から通行止め。
開通は6月。 長い冬。
道の駅から、少しだけ山に登った。
初夏の花を探しに。
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飯豊(いいで)連峰が近い。 胎内川の源流は、県境の山。 行けたのは印まで。


印から先は通行止め。 民家はないというとでしょうね。

道の駅から出発。 飯豊山はあれですよって、教えてもらった。 頂上は、左って聞いたのかな。


1つの川が、豊かな土地を作り出した。 正面にスキー場。 一帯がリゾート地の雰囲気。


道は峡谷に入った。 胎内第2ダム。 真っ直ぐ。
ダムの重さで水を堰き止める、重力式ダムですね。
両側が岩盤でない時は、この形式のダムになるよう。


向こう岸に、何を運ぶのでしょう。 ダムの上に道はあるのに。
ウツギの花。 ピンクなのでタニウツギ。 今日は、白いのも見ることに。


紫の花は、ヤマフジ。 咲き始めたので、どこにでも。

上流に向かう。 清流って感じる川。
※ 余談 川は砂利を下流に運んだ。
砂利の層は厚い。
そのために、水は砂利に潜り込んで、夏場になって川の水が消えることがある。
胎内川の名前は、そのことから来ている。(有力な名前の由来)


山菜を採りに来た人の車が、十数台あった。 クマは出て来ない。 もっともっと行きたい。


通行止め。 この辺りは、広く二王子公園というよう。
源流の1つに二王子岳がある。 神社もあって。


発電所があった。 ずっと上流に第一発電所。
そこからトンネルで水を引いて、ここで一気に落として発電。
※ ダムで発電するより、落差が大きいんでしょうね。
クマの糞かな。 散らばった一部。 秋田・山形と、クマが多くなる。
最近クマは、急速に増えている。
※ 猛獣と人間は、一緒の場所では暮らせない。
人間だけの地球ではないし。 むずかしい問題。
どうしていいかは、都会にいて考えるのではなく、クマのいる地域に来て考えるのがいいでしょうか。
小さめの熊かな。


途中で山菜を探した。 ウドは見つからない。
ワラビは,いっぱいあった。 アク抜きが大変。
スキー場に戻って来た。 自分の後ろがスキー場。 リゾートホテルが見える。

胎内高原に来た。 立派な建物がある。

スキー場は下に。 〇は高原。 遊歩道がある。 ここの地図を持っていたので、やって来た。


花も鳥も、どこに行った。 クマ注意の看板は何ヶ所かに。 対策は万全。
右に曲がったら、池がある。

あま池。 親子で何かを捕まえている。 花はレンゲツツジです。


こんなのが収穫。
イモリですね。 それとトンボのヤゴ。
5歳くらいの男の子が、おじちゃんもつかまえたいの、って云う。
見るだけでいいのって、私は言った。
お父さんの話では、昨日来た時は、カマキリが獲れたという。

近くに、熊の糞。 昨日もあったという。 お父さんの云うカマキリは、これ。


近くに広場。 昭和47年に、全国植樹祭。 そのときに整備された。
人は、誰もいない。

森に入ってみる。 チゴユリですね。 どこにでも。


道は網目のように。 迷ったら困るので、曲がり道では、左に曲がった。

ホタルの季節が来ている。 アマドコロ。 狐の提灯みたい。


道の駅に戻って来た。 大きな観音様。 コンクリートの建物がいっぱい。
仁王門も全部。 荒れて来ていた。 池に水は無い。
※ 木造は廃屋になっても、いつかは土にもどる。
コンクリートは、土にならない。 無残な姿は、消えない。
全国で、廃墟のコンクリートの寺院はいっぱい。
建築するとき将来の撤去費用を自治体に納めるのがいい。
納めてもらったら、建築許可。


登山道があったので、花を探しに登った。 タニウツギ。


ヒメシャガ。 花の看板があって、その中にあった。 普通のシャガは白い。

白い普通のウツギかな。

5時になるので、もどる。 白いチョウ。


遠くに、ホオの木の花。 ※ 鳥を獲るための、望遠の小型のカメラを持っていた。

昨日胎内市に入っていたので、せっかくなので胎内市の風景を撮りました。
胎内川に沿って栄えた町、それが胎内市でした。
【道の駅】 関川
【明日の予定】 関川村を
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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