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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

赤湯温泉に着いたはずだけど、温泉はどこだろう。
間違ったか。

ヤフーの地図で調べた。 地図に赤湯温泉は無い。   グーグルも同じ。
情報誌に大きくあるのに、地図にない。 不思議。 初めて。

赤湯駅ならある。

赤湯温泉のHPを見たら、来ている。  
大丈夫と考え、まず観光案内所に。
    
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります)
     ※     ※     ※     ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

どっちの海にも、同じ距離。   米沢から15㌔ほど。

s-17年5月26日 (1)    s-17年5月26日 (2)

このように赤湯温泉って書いてない。  実際は駅前広く赤湯温泉。
温泉旅館は散らばっている。   印は案内所。   車は古い公民館の駐車場に。

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ここで地図をいただいた。    

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足湯がある。   正面にポスター。 右はカレンダーだった。
後で行く神社の周りは、烏帽子山公園。   桜の名所。

昔ここには、舛形神社があったと説明に。

s-17年5月26日 (36)    s-17年5月26日 (5)

赤湯温泉は、赤湯からみそラーメンで有名な店が。
行ってみた。

とてもしょっぱいラーメンだった。 全部は食べられなかった。
               (全国のラーメンの中では、トップクラスの塩分)
麺はうどんのように太く。

s-17年5月26日 (7)

※ ラーメン離れが、無いわけでない。
  塩分と油が多いので、体には優しくない食べ物の印象が、広まっている。
  自分も月に一度は食べない。 昔はしょっちゅう。

  食べ物を客に提供する店は、食べる人の健康を考える時代になりつつある。
  そんな風に考えます。

※ 上の店は、塩分を減らしたら、スープの良さが引き立つ、そう感じました。
   
烏帽子山八幡宮に向かう。       石段の途中にシャクヤク。 雑草に混ざって。

s-17年5月26日 (8)    DSCF2626ppnmkpp.jpg

町並み。  温泉旅館は散らばっている。  15軒ほど。
正面遠くに高畠町。  この後、そっちの道の駅に行く。

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向こうから来た。  

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この辺りに、5軒ほど集まっている。   後で、ここを歩いてみることに。

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烏帽子山八幡宮。   大きな石の鳥居。   日本トップクラスとある。

    ※ 大きいと云われるのは、どこも高さが10~11㍍でしょうか。
    ※ 何が大きいのかを書かないで、日本一と云ってる所がある。

右の表現がいいですね。    

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烏帽子山八幡宮 拝殿。  案内所の所に以前あった舛形神社は、拝殿の右後ろにあった。 境内社として。

新しいですね。

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大きな石に、板碑(いたひ)の磨崖仏。   読めなかった。

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一番上の石に、反りをつけるのは、難しかったのでしょうか。

石の柱は、山の上からここまで何とか。  どうやって立てたのでしょう。
大変な技術のよう。  継ぎ目なしですから。

  ※ 自分の想像ですが、南の国モアイ像のように、穴を掘って差し込んだ。
    穴の深さは石の高さの半分ほど。

    土を盛ってから、上の石を載せた。
    全部終わって、土を取り除く。

どんな方法でも、大変な作業でしたね。

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温泉街を歩く。  女湯はどうして高いのでしょう。
丹波館。    ※ 赤い湯か。  丹頂鶴がいたのか。  この地方には、ツルの話が多い。

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立派です。   左右と正面にも。  米沢の上杉の殿様の温泉は、ここにあったのか。

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うこぎ垣根。  この地方に多いよう。   直江兼続が関わっている。

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変わった物が無いか探した。   井戸があった。

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共同井戸ですね。   今は飲めない。

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昨日も出会った、イザベラ・バード。  彼女は赤湯温泉では、下のことを書いている。(Wikipedia)
褒めちぎっている。

   山形県南陽市の赤湯温泉の湯治風景に強い関心を示し、置賜地方を「エデンの園」とし、
   その風景を「東洋のアルカディア」と評した。

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※ イザベラバードは感情の動きの激しい人なのか、下のようなことも書いている。他の場所で。(Wikipedia)
  めちゃくちゃな内容。  日本人をかなり下に見ている。

     「日本人の黄色い皮膚、馬のような固い髪、弱弱しい瞼、細長い眼、尻下がりの眉毛、
      平べったい鼻、凹んだ胸、蒙古系の頬が出た顔形、ちっぽけな体格、
      男たちのよろよろした歩きつき、女たちのよちよちした歩きぶりなど、・・・・」
      
井戸の後ろの方に、月夜塔があった。  初めて見る。  ネットで調べても、分からない。
月夜の明るさになるのか。  普通は常夜灯ですね。

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街並みを歩いて。 ここは米沢牛。  発展には外国人が関わっているよう。  右は温泉旅館。

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この道は、赤湯温泉大通り。  少し行ったら案内所。 右に入って、赤湯元湯。

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向こうから来て、ここが元湯。   200円。    

  ※ 他に3軒の共同湯。 どこも100円。  缶ジュースより安いが、キャッチコピー。 汗にはお風呂。

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市のHPからお借り。  源泉が2種類。 
薄く濁った感じが成分の良さを感じさせる。

男湯は、これとは左右逆。

s-17年5月26日 (4)

今までは、魅力がはっきりしなかったために、行ってなかったのかなと。
湯がいいので湯治で発展してきた温泉地なのかなと、感じました。

桜の頃は、大変な人のようです。

【道の駅】   たかはた

【明日の予定】   山に入ります。   信仰の道でもあるので、磨崖仏が。  クサリ場があって。  赤湯温泉の7㌔程北。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 赤湯温泉を歩く。  温泉旅館は街に散らばって。 赤湯元湯。 大きな石の鳥居。~南陽市~ 他 (2017/5/26)
  • 2017年05月27日 (土)
  • 09時46分07秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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