白鷹町に来ている。 ※ しらたかまち
見所を探した。 小さな寺だけど、即身仏があった。
寺に普段人はいない。 別の寺が管理。
明日なら見学できるという。
そんなことで、今日は観音堂を見学。
田舎にあるけど、重要文化財。
帰り道、丈六地蔵を見た。
まんが日本昔話に登場していた。
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
白鷹町は朝日連峰の隣に。 山形市まで遠くない。 鉄道がある。

観音寺観音堂は、深山にあるので、下のように。

道の駅から向かっていたら、何かあった。 見ることに。

キリシタンが認められていたときは、キリシタンは他の寺を追い出した。
禁教になって反撃して、生き埋め。
像に、はっきり十字は見えなかった。
弾圧の地は、東北には他にもあって、さらに北の函館近くにも。

深山地区に。 いい風景です。

途中で右に入った。 車を停めて歩いた。 奥に広い駐車場。
田植えが終わって。

観音寺の石段。 昔のまま。

この一帯は西置賜(にしおきたま)郡かな。 置賜のことばは、よく見る。 右に、庫裏など。

あれ! 工事中だ。

屋根のふき替え。 滅多に見られないから、これはこれでいいでしょうか。
右写真は、パレス松風さんのHPからお借り。

古いということと、いつ頃かが分かっている、そして状態がいい。
そんなことで、重要文化財ですね。
ここは、羽黒山と会津の、両方の仏教が入っていると。
観音堂は羽黒山。
本尊は立木観音。 これは会津が本家。 右は、会津の立木観音堂。
恵隆寺 立木千手観音。 本堂からの眺めが美しい、円蔵寺。 ~会津坂下町・柳津町~ 喜多方ラーメン (2012/10/23)
さらに右は、小さな建物にあった絵。
説明の舟肘木と円柱については、のちほど。

昔ここに、立木観音堂があった。
火災があって、本尊の下半分が焼けた。
観音堂の本尊は、それ。 ネットに写真は無い。 上で紹介した会津のに似てるでしょうね。

見る物無いからこれ。 大宮塔は小国町で見た。 神社で。 神仏混淆の時代ですね。
手前は、庚申塔かな。 文殊供養や金華山も。 高畠町に亀岡文殊があるので、文殊信仰もさかんなのか。
日本三文殊と云われる、亀岡文殊。 直江兼続が歌会を開催。 古鐘があったが今は無い。~高畠町~ 他 (2016/6/10)

文殊といっぱいあるけど、左から2番が読めない。

時代が古いからか、造りがあっさりしている。
舟肘木(ふなひじき)とあったのは、黄色の〇。 船の形をしてますね。
青〇が、説明にあった円柱。
虹梁(こうりょう)とかも説明にあったけど、見えない。(虹のように上に沿ったはり)

可愛い庚申塔が、一列に並んでる。

戻る時この花を見た。 先日は名前を思い出せなかった。
今日はすっと出た。 オダマキだって。
なぜ忘れるかは、名前のいわれを忘れていたからですね。 調べ直した。
オダマキは苧環と書く。
苧(お)は繊維をとる植物。 苧環は糸を巻く道具。 環の感じ。 まるい。
オダマキは「オダ」+「マキ」ではなく、「オ」+「ダマキ」なんですね。
花が苧環(おだまき)に似てたので、オダマキの名になった。
今度忘れたら、笑われそう。 好きな花。

向こうから来たら、この寺に何かある。 見ることに。 丈六地蔵。

丈六だから1丈6尺。 4.85㍍。

これだ。 大きいけど、そんなにない。
調べてみたら、坐ってたら半分でいいそう。 2.43㍍。

伝説に包まれたお地蔵さま。
※ ここの、まんが日本昔話は、YouTubにはない。 ここで見られます。 涙出そうになった。
道の駅には、ヤナ。 アユをつかまえる。 川は最上川。 芭蕉も歌った川。

道の駅。

白鷹町で見所が見つかってよかったです。
明日は、即身仏に会える。 発見されたのは、昭和53年。
どうして見つかったのかが面白い。
【道の駅】 白鷹ヤナ公園
【明日の予定】 小さなお寺で、即身仏を見る。 連絡は取ってある。 久しぶりです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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寺に普段人はいない。 別の寺が管理。
明日なら見学できるという。
そんなことで、今日は観音堂を見学。
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白鷹町は朝日連峰の隣に。 山形市まで遠くない。 鉄道がある。


観音寺観音堂は、深山にあるので、下のように。

道の駅から向かっていたら、何かあった。 見ることに。

キリシタンが認められていたときは、キリシタンは他の寺を追い出した。
禁教になって反撃して、生き埋め。
像に、はっきり十字は見えなかった。
弾圧の地は、東北には他にもあって、さらに北の函館近くにも。


深山地区に。 いい風景です。

途中で右に入った。 車を停めて歩いた。 奥に広い駐車場。
田植えが終わって。


観音寺の石段。 昔のまま。


この一帯は西置賜(にしおきたま)郡かな。 置賜のことばは、よく見る。 右に、庫裏など。


あれ! 工事中だ。

屋根のふき替え。 滅多に見られないから、これはこれでいいでしょうか。
右写真は、パレス松風さんのHPからお借り。


古いということと、いつ頃かが分かっている、そして状態がいい。
そんなことで、重要文化財ですね。
ここは、羽黒山と会津の、両方の仏教が入っていると。
観音堂は羽黒山。
本尊は立木観音。 これは会津が本家。 右は、会津の立木観音堂。
恵隆寺 立木千手観音。 本堂からの眺めが美しい、円蔵寺。 ~会津坂下町・柳津町~ 喜多方ラーメン (2012/10/23)
さらに右は、小さな建物にあった絵。
説明の舟肘木と円柱については、のちほど。



昔ここに、立木観音堂があった。
火災があって、本尊の下半分が焼けた。
観音堂の本尊は、それ。 ネットに写真は無い。 上で紹介した会津のに似てるでしょうね。


見る物無いからこれ。 大宮塔は小国町で見た。 神社で。 神仏混淆の時代ですね。
手前は、庚申塔かな。 文殊供養や金華山も。 高畠町に亀岡文殊があるので、文殊信仰もさかんなのか。
日本三文殊と云われる、亀岡文殊。 直江兼続が歌会を開催。 古鐘があったが今は無い。~高畠町~ 他 (2016/6/10)

文殊といっぱいあるけど、左から2番が読めない。


時代が古いからか、造りがあっさりしている。
舟肘木(ふなひじき)とあったのは、黄色の〇。 船の形をしてますね。
青〇が、説明にあった円柱。
虹梁(こうりょう)とかも説明にあったけど、見えない。(虹のように上に沿ったはり)

可愛い庚申塔が、一列に並んでる。

戻る時この花を見た。 先日は名前を思い出せなかった。
今日はすっと出た。 オダマキだって。
なぜ忘れるかは、名前のいわれを忘れていたからですね。 調べ直した。
オダマキは苧環と書く。
苧(お)は繊維をとる植物。 苧環は糸を巻く道具。 環の感じ。 まるい。
オダマキは「オダ」+「マキ」ではなく、「オ」+「ダマキ」なんですね。
花が苧環(おだまき)に似てたので、オダマキの名になった。
今度忘れたら、笑われそう。 好きな花。


向こうから来たら、この寺に何かある。 見ることに。 丈六地蔵。


丈六だから1丈6尺。 4.85㍍。

これだ。 大きいけど、そんなにない。
調べてみたら、坐ってたら半分でいいそう。 2.43㍍。

伝説に包まれたお地蔵さま。
※ ここの、まんが日本昔話は、YouTubにはない。 ここで見られます。 涙出そうになった。


道の駅には、ヤナ。 アユをつかまえる。 川は最上川。 芭蕉も歌った川。

道の駅。

白鷹町で見所が見つかってよかったです。
明日は、即身仏に会える。 発見されたのは、昭和53年。
どうして見つかったのかが面白い。
【道の駅】 白鷹ヤナ公園
【明日の予定】 小さなお寺で、即身仏を見る。 連絡は取ってある。 久しぶりです。
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