根拠がどこにあるか分からない。
でも、宮沢賢治の銀河鉄道のモチーフになったとある。
ここは、花巻から近い。
宮沢賢治が来ていても、不思議ではないでしょうか。
宮守川橋梁(きょうりょう)。 通称、めがね橋。
※ 橋梁だから、少し高い橋のイメージ。
梁(はり)は、家を作るときの横に渡す柱ですね。 低いところにはない。
タウシュベツ川橋梁もそうだが、橋梁の方が言葉の雰囲気や響きがいい。
そんなことで、今日は橋の見学。
最後に、鍾乳洞。
ちょっとしか入れない。 でも700㍍奥まである。
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります。 改善に時間を)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
花巻市から、遠野市に入ったところに、遠野市宮守町(みやもりちょう)。 ※ 合併前は宮守村。

道の駅の中にある感じ。

後で行く、岩根橋と稲荷穴が見える。 右は、銀河鉄道の夜。

道の駅を、離れたところから。 大きな店の駐車場が、道の駅。 そんな感じ。

道の駅の中。 このように。

こんなお話し。

宮沢賢治かな。 アニメにもなっている。

気になるポスター。
今度の日曜だ。 どうしましょう。
多田等観は、以前テレビで見た。 チベットへ苦労して行く。
チシマギキョウ。 初めて見る。 似た仲間のイワギキョウなら見たことが。
その下に、イワタバコ。 花が咲いてないのを九州で。 花は初めて。

さあ、めがね橋の見学。 土日、蒸気機関車が走っているよう。 乗ってみたい。

最初は大正4年。 この時の線路は狭い。 76㌢。 森林鉄道の感じ。 仙人峠は遠野と釜石の間に。
今のは、昭和18年。 普通の鉄道に幅に。(これでも,、狭軌鉄道。 約106㌢。 新幹線が普通。 約143㌢)
※ タウシュベツ川橋梁は、昭和12年。 今は湖に沈むので、風化が激しい。
5連アーチ橋なんだけど、文の充復の意味が分からない。
※ ふつうコンクリートの中には、鉄筋が入る。 格子状だったり梯子状だったり。
これより強くなるのが、充復のよう。 分かりやすい図がネットにない。 鉄の板も使うよう。

5連アーチ橋。 右に1つ、隠れてる。 これが石橋なら、天然記念物ですね。
川は向こうに。 北上川に。
古い橋脚が、残っている。 レンガなので、美しい。

橋は、付け根の部分にも魅力が。 大正4年の工事は、特に大変と予想。

国道が下を通る。 向こうに行って花巻。

反対側。

ちょうど列車がやって来た。
適当な所から線路に上がった。 中には入らない。
カーブには、外側にもう1つレール。 脱線しても、そこに車輪がひっかかる。 落ちたら真っ逆さま。

駅の方に行ってみた。 小さく、箱のような駅舎が言える。 ローカル線の駅舎は寂しい。
JRは、小さくても感じのいいのを造ればいいのに。 旅が楽しくなる。
左の道は旧国道。

駅とは反対に来た。 道の駅。

宮森町の中心街。 右写真。 左を行けば小学校。 児童数97名。
※ HPがないので、校歌は分からない。
校歌には、地域の自然、どんな気持ちで学ぶかが凝縮。 かげの教育目標でしょうか。

戻って、少し走って、岩根橋に。 この地区の説明。
※ 余談 前九年の役は、清原氏が安倍氏をやっつける。(安倍さんは自分の先祖と言っている)
その後清原氏が、仲間割れ。
家臣の清原清衡(きよひら)は、義家に助けてもらって、清原氏を支配。
ここで源義家は歴史にはっきりと登場。 数代後の頼朝が、鎌倉幕府を。
清衡は、藤原清衡となって、平泉に黄金の文化を。
遠野の河童ぶちのそばに、安倍氏の館跡がある。
橋の下のまるい部分に注意。 円でなく、下が広がってる感じですね。

古い橋脚は、中にあるという。
※ カテナリーアーチについて。
橋の下のまるい部分が、カテナリー曲線。 円でない。
紐(ひも)を垂らした時にできる曲線。 橋では、さかさまに。
岩国の錦帯橋が、その曲線でできている。 以前紹介している。 詳しくは下に。
木造の五連アーチ、錦帯橋 ~山口県岩国市~ 笠戸島 他 (2010/5/7)
こっちが、本当のモチーフではと。

いつ走るかがある。

下への道があった。 向こうに国道。 まるい部分、円でないと分かりますね。

今回もまた、列車がやってきた。 今日はついてる。 自分にはまだ、運が残っていた。
この後、10㌔以上走った。 稲荷神社の稲荷穴に。 クマが出そうな山奥。 不気味だ。

ここを上がる。

見えた。

川が穴の中から。

ここは鍾乳洞。 コウモリも。
700㍍とある。 入った人がいるということ。 洞窟探検隊か。

ここに入ってお終い。 水が写ってないけど川。 コウモリは出てこない。
※ コウモリなら、ここから30㌔くらいの鍾乳洞にいっぱいいる。 個人の敷地内。 子供さんに案内してもらった。
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)

あれが、稲荷神社。

近くを散歩。 白い花。 初めて見る。 調べたがわからない。

今日見た橋は、昔を記録する、貴重な歴史遺産ですね。
鉄道ができると、文明に近づく感じ。
今度は、列車に乗って渡ってみたいですね。
【今日の一句 「 橋の完成 谷に響く汽笛 大きな夢だった」
【動画紹介】 「銀河鉄道の夜」予告編(日本語版)
【道の駅】 とうわ
【明日の予定】 近くに毘沙門堂が。 この地方では、有名なよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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でも、宮沢賢治の銀河鉄道のモチーフになったとある。
ここは、花巻から近い。
宮沢賢治が来ていても、不思議ではないでしょうか。
宮守川橋梁(きょうりょう)。 通称、めがね橋。
※ 橋梁だから、少し高い橋のイメージ。
梁(はり)は、家を作るときの横に渡す柱ですね。 低いところにはない。
タウシュベツ川橋梁もそうだが、橋梁の方が言葉の雰囲気や響きがいい。
そんなことで、今日は橋の見学。
最後に、鍾乳洞。
ちょっとしか入れない。 でも700㍍奥まである。
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります。 改善に時間を)
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
花巻市から、遠野市に入ったところに、遠野市宮守町(みやもりちょう)。 ※ 合併前は宮守村。


道の駅の中にある感じ。

後で行く、岩根橋と稲荷穴が見える。 右は、銀河鉄道の夜。


道の駅を、離れたところから。 大きな店の駐車場が、道の駅。 そんな感じ。

道の駅の中。 このように。

こんなお話し。


宮沢賢治かな。 アニメにもなっている。



気になるポスター。
今度の日曜だ。 どうしましょう。
多田等観は、以前テレビで見た。 チベットへ苦労して行く。
チシマギキョウ。 初めて見る。 似た仲間のイワギキョウなら見たことが。
その下に、イワタバコ。 花が咲いてないのを九州で。 花は初めて。



さあ、めがね橋の見学。 土日、蒸気機関車が走っているよう。 乗ってみたい。

最初は大正4年。 この時の線路は狭い。 76㌢。 森林鉄道の感じ。 仙人峠は遠野と釜石の間に。
今のは、昭和18年。 普通の鉄道に幅に。(これでも,、狭軌鉄道。 約106㌢。 新幹線が普通。 約143㌢)
※ タウシュベツ川橋梁は、昭和12年。 今は湖に沈むので、風化が激しい。
5連アーチ橋なんだけど、文の充復の意味が分からない。
※ ふつうコンクリートの中には、鉄筋が入る。 格子状だったり梯子状だったり。
これより強くなるのが、充復のよう。 分かりやすい図がネットにない。 鉄の板も使うよう。

5連アーチ橋。 右に1つ、隠れてる。 これが石橋なら、天然記念物ですね。
川は向こうに。 北上川に。

古い橋脚が、残っている。 レンガなので、美しい。

橋は、付け根の部分にも魅力が。 大正4年の工事は、特に大変と予想。


国道が下を通る。 向こうに行って花巻。

反対側。

ちょうど列車がやって来た。
適当な所から線路に上がった。 中には入らない。
カーブには、外側にもう1つレール。 脱線しても、そこに車輪がひっかかる。 落ちたら真っ逆さま。


駅の方に行ってみた。 小さく、箱のような駅舎が言える。 ローカル線の駅舎は寂しい。
JRは、小さくても感じのいいのを造ればいいのに。 旅が楽しくなる。
左の道は旧国道。


駅とは反対に来た。 道の駅。

宮森町の中心街。 右写真。 左を行けば小学校。 児童数97名。
※ HPがないので、校歌は分からない。
校歌には、地域の自然、どんな気持ちで学ぶかが凝縮。 かげの教育目標でしょうか。


戻って、少し走って、岩根橋に。 この地区の説明。
※ 余談 前九年の役は、清原氏が安倍氏をやっつける。(安倍さんは自分の先祖と言っている)
その後清原氏が、仲間割れ。
家臣の清原清衡(きよひら)は、義家に助けてもらって、清原氏を支配。
ここで源義家は歴史にはっきりと登場。 数代後の頼朝が、鎌倉幕府を。
清衡は、藤原清衡となって、平泉に黄金の文化を。
遠野の河童ぶちのそばに、安倍氏の館跡がある。
橋の下のまるい部分に注意。 円でなく、下が広がってる感じですね。


古い橋脚は、中にあるという。
※ カテナリーアーチについて。
橋の下のまるい部分が、カテナリー曲線。 円でない。
紐(ひも)を垂らした時にできる曲線。 橋では、さかさまに。
岩国の錦帯橋が、その曲線でできている。 以前紹介している。 詳しくは下に。
木造の五連アーチ、錦帯橋 ~山口県岩国市~ 笠戸島 他 (2010/5/7)
こっちが、本当のモチーフではと。


いつ走るかがある。


下への道があった。 向こうに国道。 まるい部分、円でないと分かりますね。

今回もまた、列車がやってきた。 今日はついてる。 自分にはまだ、運が残っていた。

この後、10㌔以上走った。 稲荷神社の稲荷穴に。 クマが出そうな山奥。 不気味だ。


ここを上がる。

見えた。

川が穴の中から。

ここは鍾乳洞。 コウモリも。
700㍍とある。 入った人がいるということ。 洞窟探検隊か。


ここに入ってお終い。 水が写ってないけど川。 コウモリは出てこない。
※ コウモリなら、ここから30㌔くらいの鍾乳洞にいっぱいいる。 個人の敷地内。 子供さんに案内してもらった。
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)


あれが、稲荷神社。

近くを散歩。 白い花。 初めて見る。 調べたがわからない。


今日見た橋は、昔を記録する、貴重な歴史遺産ですね。
鉄道ができると、文明に近づく感じ。
今度は、列車に乗って渡ってみたいですね。
【今日の一句 「 橋の完成 谷に響く汽笛 大きな夢だった」
【動画紹介】 「銀河鉄道の夜」予告編(日本語版)
【道の駅】 とうわ
【明日の予定】 近くに毘沙門堂が。 この地方では、有名なよう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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