バス何台分もの人が、早朝から早池峰山に向かった。
自分は、様子を見ていた。
雨は時々降る。 時間が過ぎると、強くなった。
みんな大変な思いをしていると、心配になるほどの雨。
午後になってやっと止んだ。
花巻市の大迫(おおはさま)町の市街地を歩くことに。
※ 自分の今いる駐車場は、花巻市大迫町内川目。
今日は、知らない町を歩いてみる。
旅の原点に戻って。
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります。 改善に時間を)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
合併する前は、大迫(おおはさま)町。 単独の自治体。

土曜日だから、支所に車が置ける。 観光なら、断わらなくても大丈夫。

大迫。 おおはさま。 珍しい地名。
迫は、山が迫(せま)っている、という意味ですね。
集落が狭い谷にある感じ。 山に、はさまれて。
それで、迫は「はさま」と読めるんですね。
※ 余談 間も「はさま」「はざま」と読めますね。
また、迫は「さこ」とも読み、バレーボールに迫田(さこた)選手がいました。
彼女の活躍で、ロンドン五輪でメダル。
歩きはじめます。 遠野街道とある。 遠野から盛岡への道ですね。
宿場町として、400年の歴史。 江戸時代の初めから。

ワインの里でも。 エーデルワイン。
※ エーデルワイスからですね。 ハヤチネウスユキソウ。 明日見る。
街道時代の名残でしょうか。 少し雰囲気が。

初めて聞く名前。 楢山佐渡。 ならやまさど。
彼は藩の中で活躍したけど、時代を読み誤った。
彼の考えで、戊辰戦争で、幕府側に付いた。
大政奉還が終わって、再び徳川が息を吹き返すことは無いと理解するのは、難しくはなかったのに。
この町にも、行灯祭り。

寺があったので、入ってみた。 到岸寺。
一字三礼 阿弥陀経、と読める。 写経のことを言ってますね。 一字一字、心を込めて。

青木逸民(いつみん)という人の顕彰碑。 藩校での指導者。 そこから、政治家の原敬が出ている。

小さなお堂に、仏様。 何が珍しいかって、鉄でできている。 鋳物かな。 ここは南部。

コスモスか。 秋の花なのに。
※ 季節の移ろいは早い。 今年も半分終わった。 どうしてくれるって、誰に言えばいい。

信号に出た。 左から来て、向こうに行ってみる。

格子(こうし)が美しい。

今日は休みだけど、観光客は自由に休めるのかな。 昨日紹介したけど、神楽。
こんなので農民は楽しんだのですね。 今の時代もですけど。

昭和の雰囲気。 こんなお店で、お菓子を買ったことが無い。 いつか買ってみましょうか。

やっと地図があった。
早池峰山は、花巻市にあると思っている。 自分は。 (宮古市や遠野市にも)
以前は、大迫(おおはさま)町にあった。
合併すると、その町の存在が小さくなるような気がする。

こんな所に来た。 神楽は、後の大きな建物でもする。 ポスターにあった。

上の写真の右の建物に入る。 無料。 古い建物を復元して、宮沢賢治の資料館に。

宮沢賢治が好きで好きで、とても詳しい人がいないと出来ない。

左が北か。

所狭しと。

この辺りは、宮沢賢治の活動範囲内、なんでしょうね。

半日ほどいたら、勉強になる。

風の又三郎。 森の中を歩いていて、風が吹いて木が揺れたら、この話を思い出す。

ハヤチネウスユキソウは、ただの白い花。
そうなんだけど、近づいてよく見たら、美しさに圧倒される。
他の花には全くない、その花だけのもの。
写真のアップで見ると、綿菓子に包まれて食べてしまいたくなる感じ。(いい表現で書きたいところ)

蛇紋岩の山は、花がいっぱい。 珍しい花ばかり。 北海道のアポイ岳なんて、たいへん。 花畑。

ここは2階。

行灯。 7月の末に、東北の祭り。

宮沢賢治が、なじみの旅館で酒を飲んでいる。

懐かしい時代。 いっぱい人がいた時代。 心が今よりも、通い合った時代。

どこの棚田でしょう。 悲しい話。

2人で1つの机。 はみ出したとか言って、けんか。 足踏みのオルガンで歌う歌が好き。

さらに奥へ。 歯科医院かな。

信号に戻って来た。 向こうに行く。

昭和30年代には、こんな家ばかりだったのでは。
たくさん残っていたら、重伝建地区ですね。
右写真は、古いガラスと分かります。

このスタイルは、他では見ない。 白壁と木。 美しいです。

橋に出た。 新大橋。 左にお店。

川は、稗貫川(ひえぬきかわ)。 早池峰山から流れてくる。
宮沢賢治が利用した、石川旅館跡。

近くに、平沢屏山の生家跡と、標示があった。 見たことある絵。 右は、Wikpediaから。

道は向こうに続いている。 右に曲がって、支所に戻る。

妙琳寺を通って。 正面右に句碑。

向こうから来た。 柳橋。 これは何でしょう。 土器かな。

戻ってきました。 ※ 白石城の片倉小十郎とは、関係なかった。 (真田信繁の娘を預ける。後に息子の妻に)
最近、美味しいそばを食べていない。 ※ 冷や麦が好き。(麺類は無塩があったらそれを買う)

早池峰山は、いよいよ明日ですね。
長く続いたいい天気が、終わってしまった。
不安定だから心配。 山の天気予報では、明日はCランク。 強風。
【停泊場所】 早池峰山野シャトルバスの駐車場。
【明日の予定】 早池峰山に花を撮りに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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土曜日だから、支所に車が置ける。 観光なら、断わらなくても大丈夫。

大迫。 おおはさま。 珍しい地名。
迫は、山が迫(せま)っている、という意味ですね。
集落が狭い谷にある感じ。 山に、はさまれて。
それで、迫は「はさま」と読めるんですね。
※ 余談 間も「はさま」「はざま」と読めますね。
また、迫は「さこ」とも読み、バレーボールに迫田(さこた)選手がいました。
彼女の活躍で、ロンドン五輪でメダル。
歩きはじめます。 遠野街道とある。 遠野から盛岡への道ですね。
宿場町として、400年の歴史。 江戸時代の初めから。


ワインの里でも。 エーデルワイン。
※ エーデルワイスからですね。 ハヤチネウスユキソウ。 明日見る。
街道時代の名残でしょうか。 少し雰囲気が。

初めて聞く名前。 楢山佐渡。 ならやまさど。
彼は藩の中で活躍したけど、時代を読み誤った。
彼の考えで、戊辰戦争で、幕府側に付いた。
大政奉還が終わって、再び徳川が息を吹き返すことは無いと理解するのは、難しくはなかったのに。
この町にも、行灯祭り。


寺があったので、入ってみた。 到岸寺。
一字三礼 阿弥陀経、と読める。 写経のことを言ってますね。 一字一字、心を込めて。

青木逸民(いつみん)という人の顕彰碑。 藩校での指導者。 そこから、政治家の原敬が出ている。

小さなお堂に、仏様。 何が珍しいかって、鉄でできている。 鋳物かな。 ここは南部。


コスモスか。 秋の花なのに。
※ 季節の移ろいは早い。 今年も半分終わった。 どうしてくれるって、誰に言えばいい。


信号に出た。 左から来て、向こうに行ってみる。

格子(こうし)が美しい。

今日は休みだけど、観光客は自由に休めるのかな。 昨日紹介したけど、神楽。
こんなので農民は楽しんだのですね。 今の時代もですけど。


昭和の雰囲気。 こんなお店で、お菓子を買ったことが無い。 いつか買ってみましょうか。

やっと地図があった。
早池峰山は、花巻市にあると思っている。 自分は。 (宮古市や遠野市にも)
以前は、大迫(おおはさま)町にあった。
合併すると、その町の存在が小さくなるような気がする。


こんな所に来た。 神楽は、後の大きな建物でもする。 ポスターにあった。

上の写真の右の建物に入る。 無料。 古い建物を復元して、宮沢賢治の資料館に。


宮沢賢治が好きで好きで、とても詳しい人がいないと出来ない。


左が北か。


所狭しと。

この辺りは、宮沢賢治の活動範囲内、なんでしょうね。



半日ほどいたら、勉強になる。


風の又三郎。 森の中を歩いていて、風が吹いて木が揺れたら、この話を思い出す。

ハヤチネウスユキソウは、ただの白い花。
そうなんだけど、近づいてよく見たら、美しさに圧倒される。
他の花には全くない、その花だけのもの。
写真のアップで見ると、綿菓子に包まれて食べてしまいたくなる感じ。(いい表現で書きたいところ)

蛇紋岩の山は、花がいっぱい。 珍しい花ばかり。 北海道のアポイ岳なんて、たいへん。 花畑。


ここは2階。

行灯。 7月の末に、東北の祭り。


宮沢賢治が、なじみの旅館で酒を飲んでいる。


懐かしい時代。 いっぱい人がいた時代。 心が今よりも、通い合った時代。


どこの棚田でしょう。 悲しい話。


2人で1つの机。 はみ出したとか言って、けんか。 足踏みのオルガンで歌う歌が好き。

さらに奥へ。 歯科医院かな。

信号に戻って来た。 向こうに行く。

昭和30年代には、こんな家ばかりだったのでは。
たくさん残っていたら、重伝建地区ですね。
右写真は、古いガラスと分かります。


このスタイルは、他では見ない。 白壁と木。 美しいです。


橋に出た。 新大橋。 左にお店。


川は、稗貫川(ひえぬきかわ)。 早池峰山から流れてくる。
宮沢賢治が利用した、石川旅館跡。


近くに、平沢屏山の生家跡と、標示があった。 見たことある絵。 右は、Wikpediaから。


道は向こうに続いている。 右に曲がって、支所に戻る。

妙琳寺を通って。 正面右に句碑。


向こうから来た。 柳橋。 これは何でしょう。 土器かな。

戻ってきました。 ※ 白石城の片倉小十郎とは、関係なかった。 (真田信繁の娘を預ける。後に息子の妻に)
最近、美味しいそばを食べていない。 ※ 冷や麦が好き。(麺類は無塩があったらそれを買う)

早池峰山は、いよいよ明日ですね。
長く続いたいい天気が、終わってしまった。
不安定だから心配。 山の天気予報では、明日はCランク。 強風。
【停泊場所】 早池峰山野シャトルバスの駐車場。
【明日の予定】 早池峰山に花を撮りに。
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