北上川の源流点はどこなんだろう。
今まで、考えたことはなかった。
道の駅 石神の丘から遠くない所に、源流点はあるという。
不思議なことに、そこはお寺の中。
標高はたったの400㍍。
249㌔の川なのに、これも不思議。
(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります。 改善に時間を)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は岩手県の北部。 最北ではない。

岩手町の御堂(みどう)地区にある御堂観音。 そこの湧水が源流点。

湧水は、右上のお寺の境内に。 ここは公園。 川の駅。
源流点が湧水の泉なので、源泉と云うのか。 ※ 温泉で使う源泉みたい。
建物の向こうに池。

源流点の湧水の名前は、弓弭 (ゆはず)の泉。

弓弭 (ゆはず)は、弓の端っこの部分なんですね。
源義家が、弓の端で岩を突いたら水が出た。 そんな伝説があるのでこの名前。

森の中に、御堂観音。

睡蓮の咲く池。 向こうに、ヤマボウシの木。

咲いてる。 カエルも鳴いて。
右はキショウブ。 これは外来種なんですね。 自然で増えるのはまずい。

ピンクのヤマボウシの花は、初めて見る。 園芸種のよう。

北上川の水鳥の説明。 シラサギは、1つでない。 初めて知る。
ダイサギ、コサギとある。
調べたら、チュウサギも。 大きさは、下のように。
ダイサギは、身長90㌢。 チュウサギは70㌢。 コサギは、60㌢。
シラサギは小さいなと思うことがあったが、それはコサギだった。 チュウサギかも。

これはシモツケ。

赤い花。 伊吹山で見たことが。

※ 今までに見たシモツケ。 左は、アイヅシモツケ。(福島県下郷町)
真ん中は、エゾノシモツケソウ。(夕張岳) 右はマルバシモツケ。(八甲田山)
よく見たら美しい。

さあ、いよいよ。

下の中に、事実としての伝説はあるのだろうか。

山門は二階建。
変わった狛犬。 にらみがきくのか。 お鼻の中にお金を入れられたら、クシャミ。

本堂。 上の説明にはなかったが、本尊は小さな仏像。 これにも伝説。
義家は無事に敵将安倍貞任を討つことができ、その帰りにここに堂を建立し、
自分の頭髪の中に入れて戦ったという小さな観音像をここに安置したといわれている。(Wikipedia)
弓弭(ゆはず)の泉は、本堂の右に。

ここが、弓弭の泉

水は、木の根の下から出てくる。

ここの標高は400㍍。 海まで、249㌔。
平均すれば、1㌔で1.6㍍しか下がらない。 北上川は、ゆったりと流れる。
※ ちなみに、最上川は全長229㌔。 源流点の標高は1800㍍。(西吾妻山の中腹)
1㌔で7.9㍍下がる。 急流。
山門の上は何だろう。 階段は無い。 梯子か。

向こうに駐車場。

実際には、もっと山奥に源流点はあるよう。
そうなんだけど、ここから流れ出る川を北上川としている。
支流の源流点の方が、河口から遠いという事なんですね。
これは、他の川でもあります。
【記事の紹介】 姫川の源流点も、湧水です。
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
【道の駅】 さんのへ (青森県です)
【明日の予定】 三戸町のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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岩手町の御堂(みどう)地区にある御堂観音。 そこの湧水が源流点。

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源流点が湧水の泉なので、源泉と云うのか。 ※ 温泉で使う源泉みたい。
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源流点の湧水の名前は、弓弭 (ゆはず)の泉。


弓弭 (ゆはず)は、弓の端っこの部分なんですね。
源義家が、弓の端で岩を突いたら水が出た。 そんな伝説があるのでこの名前。


森の中に、御堂観音。

睡蓮の咲く池。 向こうに、ヤマボウシの木。

咲いてる。 カエルも鳴いて。
右はキショウブ。 これは外来種なんですね。 自然で増えるのはまずい。


ピンクのヤマボウシの花は、初めて見る。 園芸種のよう。


北上川の水鳥の説明。 シラサギは、1つでない。 初めて知る。
ダイサギ、コサギとある。
調べたら、チュウサギも。 大きさは、下のように。
ダイサギは、身長90㌢。 チュウサギは70㌢。 コサギは、60㌢。
シラサギは小さいなと思うことがあったが、それはコサギだった。 チュウサギかも。

これはシモツケ。

赤い花。 伊吹山で見たことが。


※ 今までに見たシモツケ。 左は、アイヅシモツケ。(福島県下郷町)
真ん中は、エゾノシモツケソウ。(夕張岳) 右はマルバシモツケ。(八甲田山)
よく見たら美しい。



さあ、いよいよ。

下の中に、事実としての伝説はあるのだろうか。

山門は二階建。
変わった狛犬。 にらみがきくのか。 お鼻の中にお金を入れられたら、クシャミ。



本堂。 上の説明にはなかったが、本尊は小さな仏像。 これにも伝説。
義家は無事に敵将安倍貞任を討つことができ、その帰りにここに堂を建立し、
自分の頭髪の中に入れて戦ったという小さな観音像をここに安置したといわれている。(Wikipedia)
弓弭(ゆはず)の泉は、本堂の右に。


ここが、弓弭の泉

水は、木の根の下から出てくる。


ここの標高は400㍍。 海まで、249㌔。
平均すれば、1㌔で1.6㍍しか下がらない。 北上川は、ゆったりと流れる。
※ ちなみに、最上川は全長229㌔。 源流点の標高は1800㍍。(西吾妻山の中腹)
1㌔で7.9㍍下がる。 急流。
山門の上は何だろう。 階段は無い。 梯子か。

向こうに駐車場。

実際には、もっと山奥に源流点はあるよう。
そうなんだけど、ここから流れ出る川を北上川としている。
支流の源流点の方が、河口から遠いという事なんですね。
これは、他の川でもあります。
【記事の紹介】 姫川の源流点も、湧水です。
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
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【明日の予定】 三戸町のどこか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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