朔北(さくほく)と云う言葉がある。
意味は、都から最も遠い、北の辺境の地。 こんな感じ。
知床半島の一番奥にある町が羅臼。
昔は、文明の足音は、はるか遠くにしか聞こえなかった。
そんなことで、朔北の地と云えば羅臼に。
今年も行ってみる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
根室・羅臼の前の海は、オホーツク海。 せまく、根室海峡とも。
真ん中辺りに、ロシアとの国境。
国境の手前は、ホタテはパラパラ。 国境の向こうは、重なっている。
だから昔、レポ船があった。 この船については、下の記事の最後の方に。 涙香(ルイカ)岬関係。
日本最東端の駅 東根室駅 明治公園 涙香岬 他 ~根室市~ 他 (2010/9/2)

羅臼。 熊の湯の位置。 ずっと行くと、知床峠。

根室を出る。 途中、国道から離れ原野を走る。

ここで牛を飼う。 木が残っている。 クマはここにいる。

国道に出て、風蓮(ふうれん)川を渡る。 左が上流。
昔、この上流一帯で釣りをした。 狙うのは、イトウだけ。
2年間、何度も通った。 釣れたのは、6匹ほど。 大きくても、たった60㌢。
80㌢を越えたら、大物。

別海町の尾岱沼(おだいとう)の市街地の手前。 道の駅おだいとう。

北方領土に向かって叫んでいる。 帰って来いって。

尾岱沼の市街地の入り口。 トラックとバイクがぶつかったのか。
少し前、救急車が走って行った。 人がいっぱい出てた。

少し走ると、マラソンの人が。 練習。 合宿で来ているよう。 ここは涼しい。

右に行くと野付半島。 木の立ち枯れが珍しい。
消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11)

標津(しべつ)町。
北海道には、福住と云うそば屋さんがいっぱいある。 ここは、その総本店。
※ 支店はみんな美味しいとは限らない。
弟子屈(てしかが)店なんかはひどい。 スープがぬるい。
かしわそばと天ぷらうどんが、特に好き。

普通のかしわ。 鶏肉。
※ 釧路の竹老園は、親鳥を使っている。 肉が固い。 そっちの方が好き。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)
器が大きいのが特徴。 美味しい。

知床半島に入った。 スノーシェルター。
冬は除雪しても、30分もしたら雪が吹きだまって、走れない場所が。
そんな所は、トンネル。 除雪しなくていい。
※ 羅臼は風が強い。 道の上を、5㌢くらいの石ころが、転がってるのを見たことが。

羅臼の道の駅に着いた。 駐車場は狭い。
港の方に泊めても、文句は言われない。 細かなことは、云わない。

正面に、国後(くなしり)島が横たわっている。 ロシアの人達が住んでいる。

ほぼ全体。

北の方に爺々(ちゃちゃ)岳。 小町がかぶっているのに、煮ている。(小町祭り。雄勝)
活火山。

正面。

港に巡視船。

てしお、と読める。 この船はいつもここに。
得意技は、流氷を割ること。
50㌢なら、割りながら進める。 先端を乗り上げるように、船の重さも利用する。
70㌢とか厚く成れば、一旦下がって猛ダッシュ。
ロシア船を助けて、大きなニュースになったことが。

道の駅にあった地図。

熊の湯に入る。 正面に羅臼岳。 途中までしか登ってない。(ずっと昔)
クマが多いから、1人では不安。

ビジターセンター。 何度か入っている。

駐車場から。 川の向こうに。 熊の湯。

左は男湯。 脱衣室の横に、露天風呂。 右は女湯。 脱衣室の隣に、塀で囲まれた露天風呂。
※ 女湯を一度だけ、覗(のぞ)いたことが。 間違い、見たことが。
熊の湯温泉の掃除 一番風呂は気持ちいい ~羅臼町~ 他 (2012/7/16)

橋の上から。

女湯の脱衣室が見えてる。 右は、男湯の脱衣室の中。
地元の漁師さんも、数人いた。
湯温は、45~46度か。 熱い方だ。
湯の出てる所から離れたら少しいい。 不思議と、熱さには慣れる。
熱くないと、物足りなく感じてくる。
※ 温泉は、上で紹介した記事に。

戻っている。 〇の所を行くと、キャンプ場。 昔、クマが出たんだったかな。

羅臼に来ました。
海岸沿いを歩くのが楽しみです。
【今日の歌】 オホーツクの舟唄(知床旅情) 倍賞千恵子
【道の駅】 知床・らうす
【明日の予定】 相泊(あいどまり)の向こうに。
※ 晩は1人で宴会する。 車は、走る居酒屋だから。
食べていいものは、釣った魚や採った山菜だけ。
酒は買う。 サケは買ったらダメ。 宴会出来ますように・・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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意味は、都から最も遠い、北の辺境の地。 こんな感じ。
知床半島の一番奥にある町が羅臼。
昔は、文明の足音は、はるか遠くにしか聞こえなかった。
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根室・羅臼の前の海は、オホーツク海。 せまく、根室海峡とも。
真ん中辺りに、ロシアとの国境。
国境の手前は、ホタテはパラパラ。 国境の向こうは、重なっている。
だから昔、レポ船があった。 この船については、下の記事の最後の方に。 涙香(ルイカ)岬関係。
日本最東端の駅 東根室駅 明治公園 涙香岬 他 ~根室市~ 他 (2010/9/2)

羅臼。 熊の湯の位置。 ずっと行くと、知床峠。

根室を出る。 途中、国道から離れ原野を走る。

ここで牛を飼う。 木が残っている。 クマはここにいる。

国道に出て、風蓮(ふうれん)川を渡る。 左が上流。
昔、この上流一帯で釣りをした。 狙うのは、イトウだけ。
2年間、何度も通った。 釣れたのは、6匹ほど。 大きくても、たった60㌢。
80㌢を越えたら、大物。


別海町の尾岱沼(おだいとう)の市街地の手前。 道の駅おだいとう。

北方領土に向かって叫んでいる。 帰って来いって。


尾岱沼の市街地の入り口。 トラックとバイクがぶつかったのか。
少し前、救急車が走って行った。 人がいっぱい出てた。


少し走ると、マラソンの人が。 練習。 合宿で来ているよう。 ここは涼しい。

右に行くと野付半島。 木の立ち枯れが珍しい。
消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11)

標津(しべつ)町。
北海道には、福住と云うそば屋さんがいっぱいある。 ここは、その総本店。
※ 支店はみんな美味しいとは限らない。
弟子屈(てしかが)店なんかはひどい。 スープがぬるい。
かしわそばと天ぷらうどんが、特に好き。

普通のかしわ。 鶏肉。
※ 釧路の竹老園は、親鳥を使っている。 肉が固い。 そっちの方が好き。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)
器が大きいのが特徴。 美味しい。


知床半島に入った。 スノーシェルター。
冬は除雪しても、30分もしたら雪が吹きだまって、走れない場所が。
そんな所は、トンネル。 除雪しなくていい。
※ 羅臼は風が強い。 道の上を、5㌢くらいの石ころが、転がってるのを見たことが。

羅臼の道の駅に着いた。 駐車場は狭い。
港の方に泊めても、文句は言われない。 細かなことは、云わない。

正面に、国後(くなしり)島が横たわっている。 ロシアの人達が住んでいる。

ほぼ全体。

北の方に爺々(ちゃちゃ)岳。 小町がかぶっているのに、煮ている。(小町祭り。雄勝)
活火山。

正面。

港に巡視船。

てしお、と読める。 この船はいつもここに。
得意技は、流氷を割ること。
50㌢なら、割りながら進める。 先端を乗り上げるように、船の重さも利用する。
70㌢とか厚く成れば、一旦下がって猛ダッシュ。
ロシア船を助けて、大きなニュースになったことが。

道の駅にあった地図。

熊の湯に入る。 正面に羅臼岳。 途中までしか登ってない。(ずっと昔)
クマが多いから、1人では不安。

ビジターセンター。 何度か入っている。

駐車場から。 川の向こうに。 熊の湯。

左は男湯。 脱衣室の横に、露天風呂。 右は女湯。 脱衣室の隣に、塀で囲まれた露天風呂。
※ 女湯を一度だけ、覗(のぞ)いたことが。 間違い、見たことが。
熊の湯温泉の掃除 一番風呂は気持ちいい ~羅臼町~ 他 (2012/7/16)

橋の上から。

女湯の脱衣室が見えてる。 右は、男湯の脱衣室の中。
地元の漁師さんも、数人いた。
湯温は、45~46度か。 熱い方だ。
湯の出てる所から離れたら少しいい。 不思議と、熱さには慣れる。
熱くないと、物足りなく感じてくる。
※ 温泉は、上で紹介した記事に。


戻っている。 〇の所を行くと、キャンプ場。 昔、クマが出たんだったかな。

羅臼に来ました。
海岸沿いを歩くのが楽しみです。
【今日の歌】 オホーツクの舟唄(知床旅情) 倍賞千恵子
【道の駅】 知床・らうす
【明日の予定】 相泊(あいどまり)の向こうに。
※ 晩は1人で宴会する。 車は、走る居酒屋だから。
食べていいものは、釣った魚や採った山菜だけ。
酒は買う。 サケは買ったらダメ。 宴会出来ますように・・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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