今日から9月。 残り4か月。
もっとゆっくり月日が過ぎればいいのに。
乙忠部(おっちゅうべ)港に寄って、山の中に入る。
そして、名寄に向かう。
いや~、大変な賑わいだった。
漁がうまくいくと、港は活気がある。
人々の顔は明るい。 若者がいる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ここは北オホーツク。
宗谷地方と呼ばれる一番南に枝幸町。 その南部に、乙忠部地区。

乙忠部から中に入る道がある。 初めて走る。

パーキングから、乙忠部を見た。

乙忠部を過ぎて10㌔程走れば、雄武町幌内。 そこはもう、網走地方。
港が見える。

左に行けば港。 港の見学の後、右に行く。

賑やかなので楽しみ。 漁協が今日は休みとしたら、港に人はいない。 少ない。

この様に人だまりが。 別の方では、網に女性が10人以上集まっていた。

サケ定置網の船。 網は積み終わった。 準備完了。

サケ定置網漁は下の感じ。
このかあさんと、少しお話し。
今日は、ホタテの水揚げと、稚貝の放流、そしてサケ定置網の準備。 この3つだという。
定置網を入れるのは3日だけど、台風の様子を見ながら。

こっちは、稚貝の関係か。

そうこうしてたら、船が入って来た。 出て行く船も。

船は向こうに付けた。 同時にトラックがやって来た。

ホタテだ。 黒い服の人と話した。
1袋、500㌔程。

トラックの荷台には、2人いる。 袋の片方を外すと、バラッと落ちる。
20回ほど続いた。 単純に計算して、1回の漁で10㌧。
※ 安く考えても、1㌔1000円はする。 1㌧、100万。 10㌧、1000万円。
これだから、家はどこも立派だ。 自分たちで作り上げた漁業。

港の中。

トラックに、何か書いてある。
蛆は「うじ」と読みますね。
昔から言われることわざ。
男は1人になったら、元気なくなって・・・、と言っている。
ところが女性は、旦那を失ったら一時は悲しんでも、立ち直りが早い。
へこたれないで、元気に生きていく。 花が咲く。
男は、女性にはかなわない。
山に登る女性たちの楽しそうなこと。 それに比べて、男はどこに登ったとか自慢するだけ。

こんな風に、ホタテを下ろして。

もう一隻入って来た。

こっちはお終い。 トラックの人の足の下には、ホタテ。

向こうが始まった。

育てる漁業の時代。 サケも。 タコは?

いいものを見て、山道を走る。 初めての道。 クマでも出ればいいのに。

峠を越えた。

別の道に合流。 この道は走ったことある。 道道120。 北海道は県道でない。

天の川トンネル。 夢のある名前。

入り口手前に、牽牛(けんぎゅう)公園。 出た所に、織姫公園。

美深町仁宇布(にうぷ)。 先日来た。

名寄市を過ぎてしまった。 前回、日向(ひなた)温泉を見つけられなかった。
それで、寄ってみた。
温泉前からの風景。 天塩川が広い平地をつくった。

後にスキー場。 小さな日向温泉。
新しくきれい。 どこも清潔。
でも、1つだけ問題が。 湯船に湯が注がれていない。
浮いたゴミは、いつまでもその場所に。 湯面は動かない。 たまたま機械の故障なのか。

士別市に大型商店街があった。 いろいろ準備。
考えたら、お昼を食べてなかった。
味の時計台があったから、食べてみた。 久しぶり。
だいたいは美味しい。 色合いが悪い。
冷たいどんぶりで作っている。 冷たい具を入れる。
スープは冷める。 気づくのは、大変なことなのか。

北オホーツクの短い旅は終わりました。
どこも秋が始まってる雰囲気でしたね。
実りの秋を目指して、みんな忙しい。
2~3日旭川にいて、十勝に行きます。 10日間ほど。
南下の開始は、9月24日。
【道の駅】 とうま
【明日の予定】 旭川のどこか。 見学のほかに、したいことがいっぱい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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パーキングから、乙忠部を見た。

乙忠部を過ぎて10㌔程走れば、雄武町幌内。 そこはもう、網走地方。
港が見える。

左に行けば港。 港の見学の後、右に行く。

賑やかなので楽しみ。 漁協が今日は休みとしたら、港に人はいない。 少ない。

この様に人だまりが。 別の方では、網に女性が10人以上集まっていた。

サケ定置網の船。 網は積み終わった。 準備完了。

サケ定置網漁は下の感じ。

このかあさんと、少しお話し。
今日は、ホタテの水揚げと、稚貝の放流、そしてサケ定置網の準備。 この3つだという。
定置網を入れるのは3日だけど、台風の様子を見ながら。

こっちは、稚貝の関係か。

そうこうしてたら、船が入って来た。 出て行く船も。

船は向こうに付けた。 同時にトラックがやって来た。

ホタテだ。 黒い服の人と話した。
1袋、500㌔程。

トラックの荷台には、2人いる。 袋の片方を外すと、バラッと落ちる。
20回ほど続いた。 単純に計算して、1回の漁で10㌧。
※ 安く考えても、1㌔1000円はする。 1㌧、100万。 10㌧、1000万円。
これだから、家はどこも立派だ。 自分たちで作り上げた漁業。

港の中。

トラックに、何か書いてある。
蛆は「うじ」と読みますね。
昔から言われることわざ。
男は1人になったら、元気なくなって・・・、と言っている。
ところが女性は、旦那を失ったら一時は悲しんでも、立ち直りが早い。
へこたれないで、元気に生きていく。 花が咲く。
男は、女性にはかなわない。
山に登る女性たちの楽しそうなこと。 それに比べて、男はどこに登ったとか自慢するだけ。

こんな風に、ホタテを下ろして。

もう一隻入って来た。

こっちはお終い。 トラックの人の足の下には、ホタテ。

向こうが始まった。

育てる漁業の時代。 サケも。 タコは?

いいものを見て、山道を走る。 初めての道。 クマでも出ればいいのに。

峠を越えた。

別の道に合流。 この道は走ったことある。 道道120。 北海道は県道でない。

天の川トンネル。 夢のある名前。

入り口手前に、牽牛(けんぎゅう)公園。 出た所に、織姫公園。

美深町仁宇布(にうぷ)。 先日来た。

名寄市を過ぎてしまった。 前回、日向(ひなた)温泉を見つけられなかった。
それで、寄ってみた。
温泉前からの風景。 天塩川が広い平地をつくった。

後にスキー場。 小さな日向温泉。
新しくきれい。 どこも清潔。
でも、1つだけ問題が。 湯船に湯が注がれていない。
浮いたゴミは、いつまでもその場所に。 湯面は動かない。 たまたま機械の故障なのか。

士別市に大型商店街があった。 いろいろ準備。
考えたら、お昼を食べてなかった。
味の時計台があったから、食べてみた。 久しぶり。
だいたいは美味しい。 色合いが悪い。
冷たいどんぶりで作っている。 冷たい具を入れる。
スープは冷める。 気づくのは、大変なことなのか。

北オホーツクの短い旅は終わりました。
どこも秋が始まってる雰囲気でしたね。
実りの秋を目指して、みんな忙しい。
2~3日旭川にいて、十勝に行きます。 10日間ほど。
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【明日の予定】 旭川のどこか。 見学のほかに、したいことがいっぱい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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