伝建地区ではないが、街並み保存地区。 ※ 伝建地区~重要伝統的建造物群保存地区
そんな所を歩いた。
また、変わった温泉に、久しぶりに入った。
温泉に向かっていたら、家並みがあるというので、寄った。
駅の側に、駐車場があった。 駅の案内所で、地図をもらった。
勝山は、今は真庭市勝山。 合併する前は、勝山町。
昔は、勝山藩2万5千石の城下町。
出雲街道の宿場町として栄えた。
この道は、出雲街道。
町並み保存地区は、伝建地区にはなっていない。 それは、保存のための強い規制が、ないということか。
武家屋敷を見に、こんな道を行った。 途中に、江戸時代に作った芭蕉の句碑があった。
長屋門をくぐって、この入り口に。
250年前の建物。 藩の家老格の、渡辺家。
庭は、そんなに凝ってない。 蔵が見える。
鎧。
町並みのメイン通り。 普通に生活している。
ここの町並みの特徴は、暖簾(のれん)。 みんな個性的。
家の顔が、お洒落に見えてくる。
こんなのが好き。
こういう町並みは、観光客のためと云うより、自分たちのため、子供たちのためにあるように、今日は思った。
やわらかな感性が育ちそう。
テントウムシの後の、スバル360ですよ。 暖簾は、テントウムシ。
酒屋さん。 向こうから来た。 右に、寅さんロケ地、とある。
このように。
酒屋さんの中。 試飲はしなかった。
ここで、最終作の「紅の花」が撮影された。 ※ もちろん、全体の一部。
浅丘ルリコは、寅さんの体調が良くないことを知っていた。
映画に中で、寅さんと結婚させてほしいと、山田監督に言った。
※ 関連ブログ 寅さんとリリー、結婚させればよかったのに。 他 (2008年9月16日)
紅の花のロケ。 神戸のよう。 寅さん、やっと立っている。
漆喰の建物は、美しい。 壁の絵は、「こて絵」でいいのかな。
虎かな。 すごい表情。
この町を流れている川は、旭川だった。
子供の頃から、北海道の旭川と同じ名前の川が、岡山県にあることは知っていた。
ここだと、初めて知った。
次は、真賀温泉に向かった。
真賀温泉館に、変わった温泉がある。
建物は、せまい斜面に、へばり付いていた。
左に、旭川が流れている。
正面が、真賀温泉館。 地元の共同浴場の感じ。
普通の所は150円。 250円の幕湯に入った。 ※ 昔、お殿様が幕を張って入ったそう。(建物が無かった時)
深い。 真ん中は、私の肩くらいあった。
何が変わってるかって、お湯が下から出ていた。
実際は、その穴に太い竹をさして、その竹から、お湯が出ていた。
竹の先は、水面より、少し下。
湯船の下の方の横に、隣の風呂への穴が開いていた。
隣へは、そこからお湯が行く。 変わってる。
お湯の温度は、40度ない。 それが少し不満。
みんなゆっくり入っている。 そうすると、体の芯まで温まるという。
おばあちゃんが、管理人。 体も口も元気いっぱい。
野口冬人と云う人の、番付。 壁にあった。
西の横綱は、湯平。 今は、温泉街はすっかり寂れた。
青荷温泉がある。 ランプの宿です。 ※ 関連ブログ 青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)
ここは、砂湯のある、湯原温泉。 温泉街の先に、砂湯はある。
こんなお話しが。 他にもあった。
ここの神社は、昔、本尊が流されて、ずっと下流で見つかった。
お参りすると、大事な物が戻ってくるそう。 温泉のお湯が飲めた。
砂湯は、ダムの下にあった。
大きな露天風呂。
女の人がいたので、入りにくかった。 朝早く行くか。
女流名人戦が、ここであった。
この将棋は、知っていた。 棋譜を見ていた。
里見香奈が、3連勝で防衛した。
この人は、彗星のように数年前に現れた。 島根県の人。
昔、林葉直子が出て来た時に、似ている。
今、女流の将棋は、この人を中心に動いている。
男性棋士と同じ強さになる可能性を秘めている。 今までにないこと。
下をクリックすると、同じ画面が出てきます。 棋譜です。
棋譜の上の▷をクリックすると、一手一手進みます。
今週天気がいいのは、明日の火曜日。
寝る時間がなくなってきた。 大山(だいせん)は、大丈夫かな。
※ 地図を載せていない。 忘れなかったら、明日。
【停泊場所】 湯原温泉の河川敷駐車場
【明日の予定】 大山に登る
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は12位、 旅行全体で43位です。 放浪の旅は37位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
そんな所を歩いた。
また、変わった温泉に、久しぶりに入った。
温泉に向かっていたら、家並みがあるというので、寄った。
駅の側に、駐車場があった。 駅の案内所で、地図をもらった。

勝山は、今は真庭市勝山。 合併する前は、勝山町。
昔は、勝山藩2万5千石の城下町。
出雲街道の宿場町として栄えた。
この道は、出雲街道。
町並み保存地区は、伝建地区にはなっていない。 それは、保存のための強い規制が、ないということか。

武家屋敷を見に、こんな道を行った。 途中に、江戸時代に作った芭蕉の句碑があった。

長屋門をくぐって、この入り口に。

250年前の建物。 藩の家老格の、渡辺家。

庭は、そんなに凝ってない。 蔵が見える。

鎧。

町並みのメイン通り。 普通に生活している。

ここの町並みの特徴は、暖簾(のれん)。 みんな個性的。

家の顔が、お洒落に見えてくる。

こんなのが好き。

こういう町並みは、観光客のためと云うより、自分たちのため、子供たちのためにあるように、今日は思った。
やわらかな感性が育ちそう。

テントウムシの後の、スバル360ですよ。 暖簾は、テントウムシ。

酒屋さん。 向こうから来た。 右に、寅さんロケ地、とある。

このように。

酒屋さんの中。 試飲はしなかった。

ここで、最終作の「紅の花」が撮影された。 ※ もちろん、全体の一部。

浅丘ルリコは、寅さんの体調が良くないことを知っていた。
映画に中で、寅さんと結婚させてほしいと、山田監督に言った。
※ 関連ブログ 寅さんとリリー、結婚させればよかったのに。 他 (2008年9月16日)

紅の花のロケ。 神戸のよう。 寅さん、やっと立っている。

漆喰の建物は、美しい。 壁の絵は、「こて絵」でいいのかな。

虎かな。 すごい表情。

この町を流れている川は、旭川だった。
子供の頃から、北海道の旭川と同じ名前の川が、岡山県にあることは知っていた。
ここだと、初めて知った。

次は、真賀温泉に向かった。
真賀温泉館に、変わった温泉がある。
建物は、せまい斜面に、へばり付いていた。

左に、旭川が流れている。
正面が、真賀温泉館。 地元の共同浴場の感じ。

普通の所は150円。 250円の幕湯に入った。 ※ 昔、お殿様が幕を張って入ったそう。(建物が無かった時)
深い。 真ん中は、私の肩くらいあった。
何が変わってるかって、お湯が下から出ていた。
実際は、その穴に太い竹をさして、その竹から、お湯が出ていた。
竹の先は、水面より、少し下。

湯船の下の方の横に、隣の風呂への穴が開いていた。
隣へは、そこからお湯が行く。 変わってる。
お湯の温度は、40度ない。 それが少し不満。
みんなゆっくり入っている。 そうすると、体の芯まで温まるという。
おばあちゃんが、管理人。 体も口も元気いっぱい。

野口冬人と云う人の、番付。 壁にあった。
西の横綱は、湯平。 今は、温泉街はすっかり寂れた。
青荷温泉がある。 ランプの宿です。 ※ 関連ブログ 青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)

ここは、砂湯のある、湯原温泉。 温泉街の先に、砂湯はある。

こんなお話しが。 他にもあった。

ここの神社は、昔、本尊が流されて、ずっと下流で見つかった。
お参りすると、大事な物が戻ってくるそう。 温泉のお湯が飲めた。

砂湯は、ダムの下にあった。

大きな露天風呂。

女の人がいたので、入りにくかった。 朝早く行くか。

女流名人戦が、ここであった。

この将棋は、知っていた。 棋譜を見ていた。
里見香奈が、3連勝で防衛した。
この人は、彗星のように数年前に現れた。 島根県の人。
昔、林葉直子が出て来た時に、似ている。
今、女流の将棋は、この人を中心に動いている。
男性棋士と同じ強さになる可能性を秘めている。 今までにないこと。

下をクリックすると、同じ画面が出てきます。 棋譜です。
棋譜の上の▷をクリックすると、一手一手進みます。

今週天気がいいのは、明日の火曜日。
寝る時間がなくなってきた。 大山(だいせん)は、大丈夫かな。
※ 地図を載せていない。 忘れなかったら、明日。
【停泊場所】 湯原温泉の河川敷駐車場
【明日の予定】 大山に登る
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
勝山の町並み
Re: 勝山の町並み
私の旅は、少しいそがしい。 いつも、時間が足りない。
たまに、寅さんの映画を見たいです。
町並みな何のために、観光は何のために、そんなのも考えなければ。
昔、夜霧にむせぶ寅次郎のロケが、根室の常磐台公園の下の坂で、真夜中行っていた。
霧の出た夜だった。
バイクで坂を駆け上がるシーンを撮影していた。 公道を使って。
深夜なので車が少ないため、交通の規制はしていなかった。
ロケの最中、私は車で入って行った。 知らなかったから。
バイクが、隣の道から上がってきた。
きっと、カットになって、やり直したと思う。
今年の夏、寅さんたちが毎年集まっていた、北海道の養老牛温泉の旅館藤や に行ってみましょうか。
寅さんと一緒になったお風呂を撮ったりして。
面白そうですね。
今、そこには、シマフクロウがやってくることで知られています。
昔、何度も行った旅館です。
たまに、寅さんの映画を見たいです。
町並みな何のために、観光は何のために、そんなのも考えなければ。
昔、夜霧にむせぶ寅次郎のロケが、根室の常磐台公園の下の坂で、真夜中行っていた。
霧の出た夜だった。
バイクで坂を駆け上がるシーンを撮影していた。 公道を使って。
深夜なので車が少ないため、交通の規制はしていなかった。
ロケの最中、私は車で入って行った。 知らなかったから。
バイクが、隣の道から上がってきた。
きっと、カットになって、やり直したと思う。
今年の夏、寅さんたちが毎年集まっていた、北海道の養老牛温泉の旅館藤や に行ってみましょうか。
寅さんと一緒になったお風呂を撮ったりして。
面白そうですね。
今、そこには、シマフクロウがやってくることで知られています。
昔、何度も行った旅館です。
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勝山は、寅さんのロケ地でしたか。雰囲気のいい町並みで、絵ではなく、実生活の場であることがまた共感を得ます。映画のロケ地に選ばれるくらいだから、きっとすてきなところでしょうね。
寅さんとりりーは一緒にさせたかったですね。
やさしくて、純な寅さんだから、天国でもモテモテでしょう。天国のマドンナは誰だろうか。原節子か。いや、彼女はまだ現存。キャンディーズのスーちゃんはいかがかな?