札内川の上流に行ってみる。
変わった名前の滝やダムがある。
日高山脈の懐深くに入っていく。
そんな感じ。
日高山脈は、多くの遭難があった山。
その歴史を日高山脈山岳センターが伝えていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
日高山脈は南の襟裳岬で海に沈む。
※ 北海道の背骨は、北の枝幸の神威岬で海に沈む。(先日行きました)

日高山脈の最高峰幌尻岳が、左上に見える。 長く歩く。

滝周辺には遊べる施設が。

道の駅中札内にいる。 花でいっぱい。

中札内村のマスコット。 ピータン。 ひよこのピーとピョウタンの滝のタン。
奥にそば屋さん。 店の看板が無い不思議な店。 建物は開拓資料館だったかな。
評判の店。 今日は休み。

さあ出発。 正面の道を真っ直ぐ。
※ 余談 近くに六花亭の六花の森がある。 お店も工場も。
包装紙は、坂本直行(なおゆき・ちょっこう)でしたね。
坂本龍馬は直柔(なおなり)ともいう。
彼には姉が2人。 いちばん上は千鶴。 2人の子供。
次男が北海道に。 直寛(なおひろ)。 彼の孫が、包装紙の直行。

日高山脈は氷河に削られたからか、ギザギザの山並み。

上札内かな。 右には行ったことがある。

30分ほどで着いた。 右奥に日高山脈山岳センター。

自然の中で遊ぶ感じ。

発電のためにダムをつくった。 昭和29年のこと。 次の年、大雨の土砂で埋まった。
日高山脈の説明。
カムイビランジの花のことが。 ビランジはマンテマの花ですね。
カラフトルリシジミには、去年も今年も会っていない。 一昨年の十勝岳麓が最後。

滝は、虹大橋から見える。 右手の上流側に。

確かに自然の滝ではない。 でも、ダムの中に巨大な岩。
これが無ければ、誰も滝とは呼ばないですね。
この岩を利用してダムをつくった。

流れる面がガタガタか。 水が滑らないので、白くなる。
これもいいですね。 ※ 大分県の白水ダムの水も白かった。

橋の下流。 遠くの左にバンガロー。 吊橋も奥に。 橋の下に釣り人。 反対側に。

橋の下に行ける道は見つかった。 長靴はいて後で行く。
山岳センターが閉まったらこまるので、先に見学。 自分の後の方に変な木。

シカが迎えてくれる。

登山に関する展示も。 昔の雰囲気。 日高山脈には変わった名前の山。 覚えられない。

自然豊か。 モモンガとエゾフクロウは特にめんこい。

日高山脈。 右奥の高いのが、幌尻(ぽろしり)岳。

反対側から。 中央右上に、幌尻岳。 百名山。

何度も遭難が。 今年もありましたね。 川に流された。
クマに襲われたのは有名。 旭川のMさんはこの時近くにいた。
山が好きだったのに、山はやめた。 最初に旭岳に連れて行ってくれたのはMさんだった。

クマは自分が手を付けたものは、自分の物だとする考え。
それを知っていたら、死なないで済んだ。

彼らは日高山脈の縦走中だった。 ちょうど中間あたりに来た。
紫の丸の沢でテント。
最後に襲われたのは赤〇。 助かった2人は青〇まで来る。 そこに砂防ダムの工事現場。
車で中札内の駐在所に。 ※ 詳しくは、Wikipediaに。
長靴をはいて橋の下に。 手前の浅い所は渡れる。

少しだけ。
橋の方から釣り人2人。

始まった。 本命はヤマベか。 何かが釣れた。 奥様が。

カジカ。 可愛い。 頭以外は、おまけ。

自分を釣ってしまった。 奥様。

橋の上から。 大物は釣れない。
※ ここは釣りやすいから誰でも来る。
クマがいそうな支流の奥とかに行くと、いっぱい釣れる。

札内川の奥に向かった。 ダム湖の一番奥まで来たら、通行止め。

そこから見たダム湖。 とかちリュウタン湖。 空から見たら龍に見えるそう。
上の地図で見たら、確かに、何とか。

戻る途中でダムを。 札内川ダム。 アーチでなく直線。
重力式コンクリートダムですね。
コンクリートの重さと両側の岩で、ダムの強さを。
※ 岩が頑丈ならアーチ式に。 少ないコンクリートで。 黒部ダムのように。
岩が全く信用できなかったら、岩や粘土を幅広く積んだロックフィルダムでしたね。

どのくらい土砂が埋まったのでしょう。

深い谷。

戻る。 放牧された牛たち。

今日の道は、日高山脈の中心部に、東側から一番深く入れる道ですね。
そのことを、初めて知りました。
自分はアポイ岳で十分かな。
幌尻岳には行けない。
【記事の紹介】 襟裳岬で、日高山脈は太平洋に。 フンベの滝。 黄金道路。~広尾町・えりも町~ 他 (2013/9/8)
フンベの滝 黄金道路 豊似湖 襟裳岬 ~広尾町・えりも町~ 他 (2010/9/16)
六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
十勝平野は、風景がいい。 道の駅なかさつない。 豆資料館。~中札内村~ 他 (2013/9/6)
【道の駅】 なかさつない
【明日の予定】 真鍋庭園を予定。 雨が降ったら、北上か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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滝周辺には遊べる施設が。

道の駅中札内にいる。 花でいっぱい。


中札内村のマスコット。 ピータン。 ひよこのピーとピョウタンの滝のタン。
奥にそば屋さん。 店の看板が無い不思議な店。 建物は開拓資料館だったかな。
評判の店。 今日は休み。

さあ出発。 正面の道を真っ直ぐ。
※ 余談 近くに六花亭の六花の森がある。 お店も工場も。
包装紙は、坂本直行(なおゆき・ちょっこう)でしたね。
坂本龍馬は直柔(なおなり)ともいう。
彼には姉が2人。 いちばん上は千鶴。 2人の子供。
次男が北海道に。 直寛(なおひろ)。 彼の孫が、包装紙の直行。

日高山脈は氷河に削られたからか、ギザギザの山並み。

上札内かな。 右には行ったことがある。

30分ほどで着いた。 右奥に日高山脈山岳センター。

自然の中で遊ぶ感じ。


発電のためにダムをつくった。 昭和29年のこと。 次の年、大雨の土砂で埋まった。
日高山脈の説明。
カムイビランジの花のことが。 ビランジはマンテマの花ですね。
カラフトルリシジミには、去年も今年も会っていない。 一昨年の十勝岳麓が最後。


滝は、虹大橋から見える。 右手の上流側に。

確かに自然の滝ではない。 でも、ダムの中に巨大な岩。
これが無ければ、誰も滝とは呼ばないですね。
この岩を利用してダムをつくった。

流れる面がガタガタか。 水が滑らないので、白くなる。
これもいいですね。 ※ 大分県の白水ダムの水も白かった。

橋の下流。 遠くの左にバンガロー。 吊橋も奥に。 橋の下に釣り人。 反対側に。


橋の下に行ける道は見つかった。 長靴はいて後で行く。
山岳センターが閉まったらこまるので、先に見学。 自分の後の方に変な木。


シカが迎えてくれる。

登山に関する展示も。 昔の雰囲気。 日高山脈には変わった名前の山。 覚えられない。


自然豊か。 モモンガとエゾフクロウは特にめんこい。


日高山脈。 右奥の高いのが、幌尻(ぽろしり)岳。

反対側から。 中央右上に、幌尻岳。 百名山。

何度も遭難が。 今年もありましたね。 川に流された。
クマに襲われたのは有名。 旭川のMさんはこの時近くにいた。
山が好きだったのに、山はやめた。 最初に旭岳に連れて行ってくれたのはMさんだった。


クマは自分が手を付けたものは、自分の物だとする考え。
それを知っていたら、死なないで済んだ。


彼らは日高山脈の縦走中だった。 ちょうど中間あたりに来た。
紫の丸の沢でテント。
最後に襲われたのは赤〇。 助かった2人は青〇まで来る。 そこに砂防ダムの工事現場。
車で中札内の駐在所に。 ※ 詳しくは、Wikipediaに。

長靴をはいて橋の下に。 手前の浅い所は渡れる。

少しだけ。
橋の方から釣り人2人。

始まった。 本命はヤマベか。 何かが釣れた。 奥様が。

カジカ。 可愛い。 頭以外は、おまけ。

自分を釣ってしまった。 奥様。

橋の上から。 大物は釣れない。
※ ここは釣りやすいから誰でも来る。
クマがいそうな支流の奥とかに行くと、いっぱい釣れる。

札内川の奥に向かった。 ダム湖の一番奥まで来たら、通行止め。

そこから見たダム湖。 とかちリュウタン湖。 空から見たら龍に見えるそう。
上の地図で見たら、確かに、何とか。

戻る途中でダムを。 札内川ダム。 アーチでなく直線。
重力式コンクリートダムですね。
コンクリートの重さと両側の岩で、ダムの強さを。
※ 岩が頑丈ならアーチ式に。 少ないコンクリートで。 黒部ダムのように。
岩が全く信用できなかったら、岩や粘土を幅広く積んだロックフィルダムでしたね。


どのくらい土砂が埋まったのでしょう。

深い谷。


戻る。 放牧された牛たち。

今日の道は、日高山脈の中心部に、東側から一番深く入れる道ですね。
そのことを、初めて知りました。
自分はアポイ岳で十分かな。
幌尻岳には行けない。
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フンベの滝 黄金道路 豊似湖 襟裳岬 ~広尾町・えりも町~ 他 (2010/9/16)
六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
十勝平野は、風景がいい。 道の駅なかさつない。 豆資料館。~中札内村~ 他 (2013/9/6)
【道の駅】 なかさつない
【明日の予定】 真鍋庭園を予定。 雨が降ったら、北上か。
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