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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

夜中からの強い雨が、昼になっても止まない。
真鍋庭園はあきらめ。

昼はソバにしようかと、朝は食べないでいた。
お店は、道の駅にある花はな。

元々評判のいい店なので、行ってみることに。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

中札内は、日高山脈の東側の麓。

s-17年9月12日 (1)    s-17年9月12日 (2)

左に六花の森が見える。   花畑牧場も遠くない。

s-17年9月12日 (3)

青い屋根は、豆の資料館。   以前紹介。

s-17年9月12日 (5)

開拓記念館。   古い農家の家。   そば屋の看板は無い。
のぼりに、花・はな とある。 これで、店の名前が分かるけど。

後に、うどん・そば。  うどんが上に。 反対なら語呂がわるいのか。

s-17年9月12日 (6)

大きな平屋の感じ。  いい雰囲気。

s-17年9月12日 (7)    s-17年9月12日 (8)

この様に残すことは、先人の汗に感謝することですね。 
また100年風雪に耐える。

ワクノウチ造りとある。

  ※ 漢字で書くと枠の内。  枠は何を意味するか、ネットでは分からない。
    ただ、居間が広く天井が高い。 重い雪に負けない、頑丈な柱や梁(はり)の造り。

    広い居間の周りが、枠っぽいのかなと。  家の雰囲気が。
    北陸地方で見られる家だそう。

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月にウサギが遊んでいる。   

s-17年9月12日 (34)

居間の部分が食堂。   自分は手前のメニューの所に座る。

s-17年9月12日 (24)

窓側。   外を見ながら坐るのもいい。   厨房が見える席もいい。

上を見たら、柱や梁が複雑に組まれている。
こんなにあったら、2階がつくれないでしょう、と言いたくなるほど。

s-17年9月12日 (23)    s-17年9月12日 (25)

坐った場所からの風景。   これを感じるだけでも、200円くらいの価値はありそう。(?)
囲炉裏があって、そこに花があって。   お店のコーナーも。

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冷たいそばを最初に紹介。  これが普通なのかな。
自分は、右にある、かしわ山菜を注文した。  

思い切って大盛。

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ご飯ものもある。   セットも。   大盛にしないで、セットが良かったかな。

 ※ 注文した後にいつもこう。  人が別のを食べていたら、それを食べたくなる。

s-17年9月12日 (28)    s-17年9月12日 (29)

この店の特徴は、お店の人の雰囲気がやわらかこと。 ホッとする。

きました。 できました。 コップのはそばつゆ。  天かすも。 ごぼうが1本混ざって。

s-17年9月12日 (31)

冷たい山菜を載せたのか、それはマイナス。
そんなのがあっても、美味しさは大丈夫。

お店の雰囲気と一緒のやさしい味。 麺も自分の好み。

  ※ かしわは普通の肉かな。  自分は親鳥の固いのが好き。 釧路の竹老園のように。
    自分は、かしわのスープは竹老園の方が好きだけど、ここはここの味か。

木のれんげ。 スープが飲みにくい。
でも、スープはお洒落に少しずつ飲むのがいい。  健康のためにも。

これでいいことにする。 

s-17年9月12日 (30)

ソバはあっという間になくなった。
今度来た時は、かしわそばとミニ天丼のセット。   その次は、天ぷらうどん。

ここは開拓記念館でも。  写真は食べる前に撮った。   どうぞ見てくださいと言われて。
窓側に通路。   右は通路から。   子どもの頃見たものが多い。

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和室がつながって。

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北海道は寒い。  広い窓と、窓側の通路は、一般住宅から少なくなっていく。

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裁縫教科書を調べてみた。  
渡辺辰五郎は、裁縫の世界で先駆的な人。   明治17年、今の東京家政大学を創設している。

右写真、火熨斗(ひのし)とあるのはアイロンですね。

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向こうに食堂。

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外は雨。  いつまでたっても。  どこかでお風呂に入って、北に走るか・・・。

s-17年9月12日 (32)

ただ食べるだけでなく、そこで美味しい一時を過ごす。
心休まる時間を。

「花・はな」は、そんなお店でした

【停泊場所】    東大雪自然観のパーキング

【明日の予定】     ミユビゲラについて少しだけ。   タウシュベツ川橋梁が見えてるよう。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 「蕎麦花はな」は、開拓農家の建物に。 温かな空気と中札内の歴史を感じて。~中札内、道の駅~ 他 (2017/9/12)
  • 2017年09月13日 (水)
  • 09時13分54秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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