今日は、東京の方から来た2人のお客さんと一緒。
日程は決まっているから、ずっと前から天気を心配。
黒岳で紅葉を見る。
ところが、秋に何度もない驚きの1日に。
半袖で登る人がいるほど。
遠くのどの山をも、雲は邪魔しないで見せてくれた。
彼女たち2人は、ナキウサギを見る大きなおまけも。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
層雲峡に。

ロープウエーとリフトに乗るから、苦労は少ない。

ロープウエーに乗る。 前を行くのはNさん。 後はKさん。(早池峰山でお会い)

上の駅から少し歩く。 正面に黒岳。 いい風景です。

寒さを心配したけど、上着はいらない。 中国からの観光客ばかり。 リフトに。

上に着いて、建物の手前から登っていく。 ここは7合目。

ジグザグの急登が続く。 のんびりで、頂上まで1時間半。

時々、見晴らしがよくなる。 その時々、感動の声をあげて。
中央遠くに、阿寒の山々。

この様に見えている。 調べてみた。
左から、雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士。
こう見えるのは、年に数度ということも分かりました。
雌阿寒岳頂上は巨大噴火口の縁に。 元祖メアカンキンバイ・メアカンフスマ。 阿寒湖とオンネトーが。~足寄町~ 他 (2017/8/2)
阿寒湖遊覧船に乗る。 チュウルイ島でマリモを見る。 雌阿寒岳と雄阿寒岳が。 木彫りを買った。~釧路市~ 他 (2017/8/1)

下が見えた。 遠くにロープウェイの頂上駅。 手前に真っ直ぐリフト。
柱状節理の断崖。 深い峡谷。
正面上に平山。 右の方にとんがって頂上。
平山は高山植物の宝庫だった。 ウスユキトウヒレン。 タカネシオガマ他。 大雪山が一望に。 快晴。~遠軽町~ 他 (2017/7/26)

頂上に近づくと、紅葉はこのように。 驚く風景が広がる。

何かがいた。 テンちゃんです。 Kさんのマスコット。 可愛いぬいぐるみ。

8合目を過ぎて。

正面に岩が林立。 彼女たちはスマホで撮影。

草紅葉。 Kさんは名前が分かっている。 (後ほど追記)

下の方に赤く染まった所が。

このように。 何の木でしょう。

頂上まであと少し。

振り返って、こうです。 絶景。

着きました。 黒岳山頂。

景色を見ながら、軽く食事。 遠くに赤岳。 明日はあの近くだねと。
テンちゃんはいつも顔だけ出している。

時間に余裕があるから、反対側に行ってみる。

間もなく初雪。 最後に燃えるように染まって。

上川町の市街地方面。

ギザギザの山は、上川岳だったかな。 雲は平らに。
今日は、雲はあっても全部山の上。

どこまでも行きたくなる道。

大きなリュックの人達がやって来た。 縦走してここまで。
先頭の人は、見たことあった。 百名山のDVDで、羅臼岳を紹介。 山岳ガイドさん。
そのことを確認する内容で、少しだけお話し。

大きなリュックは、上に高くなる。

水のボトルを下げて。 ※ 酒と云うことはないですね。

シマリスを見た。 尻尾を立てて走って行った。 その姿をNさんは可愛いと言った。
どの山か、遠くに北鎮岳。 黒岳石室が見える。
層雲峡から黒岳、そして北鎮岳に。 紅葉は今が盛り。 今年の初雪に出会う。~上川町~ 他 (2015/9/15) (写真だけ)

まだ雪が残っている。 消えないうちに、また降って来る。
広く大雪山の山々。 カムイミンタラ。 神々の遊ぶ庭。

黒岳石室。

戻ります。 この写真を撮った後、カメラが壊れた。 写らない。

※ 下の3枚は、Kさんがメールで送ってくれたもの。
雪渓で遊ぶ人。
登山道近くでナキウサギの撮影をしている人がいた。
自分たちも出て来ないか見ていた。
その時、すぐ近くでチッチッって鳴いた。
鳴いた方をみんな見た。
ナキウサギを一瞬見られたのは、彼女たち2人だけ。
撮影してた人と私は、見られなかった。 運のいい2人。 カメラマンは1時間とか狙っていたのに。
右写真は、NさんがKさんを撮影。

KさんがNさんと私を撮影。

※ 彼女たちが撮った写真を、5枚づつ載せる予定。 コメント付きで。
明日の晩になりそう。 今日は疲れて早く寝たみたい。
無事に下山。
彼女たちのパック旅行の今日には、ホテル大雪が付いている。
Nさんがホテルと連絡を取って、私の夕食と温泉を手配してくれた。
それは、2人から私へのプレゼント。

食べきれない程。
彼女たちは、富良野ワインを。 今日の天気と山と紅葉に乾杯。 感謝って。
明日明後日の日程なども相談。
美瑛富良野方面をやめて、人の少ない、上士幌方面に。 最後の日の午前は、然別湖。

楽しく感動の1日でした。
こんな天気に恵まれ、運のいいお二人さんだなって。
【Kさんの写真とコメント】
黒岳のオブジェと黄葉 自然を超える美しいものなどこの世にないと思う。
カムイミンタラ(神々(ヒグマ)の遊ぶ庭)、どこまでも歩いて行きたくなる。
黒岳石室は、大事なトイレポイント、自転車こぎつき!
【Nさんの写真とコメント】
招き岩にまぬかれて来ました。 岩たちがひそひそ話をしてこちらを伺っています。

チングルマの赤い絨毯と可愛い綿毛、ようこそ別世界へ。
【停泊場所】 ホテル大雪の前。
【明日の予定】 銀泉台に。
その後三国峠、幌加温泉、タウシュベツ橋梁、道の駅しほろ温泉でモール温泉。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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ところが、秋に何度もない驚きの1日に。
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層雲峡に。


ロープウエーとリフトに乗るから、苦労は少ない。

ロープウエーに乗る。 前を行くのはNさん。 後はKさん。(早池峰山でお会い)

上の駅から少し歩く。 正面に黒岳。 いい風景です。

寒さを心配したけど、上着はいらない。 中国からの観光客ばかり。 リフトに。

上に着いて、建物の手前から登っていく。 ここは7合目。

ジグザグの急登が続く。 のんびりで、頂上まで1時間半。

時々、見晴らしがよくなる。 その時々、感動の声をあげて。
中央遠くに、阿寒の山々。

この様に見えている。 調べてみた。
左から、雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士。
こう見えるのは、年に数度ということも分かりました。
雌阿寒岳頂上は巨大噴火口の縁に。 元祖メアカンキンバイ・メアカンフスマ。 阿寒湖とオンネトーが。~足寄町~ 他 (2017/8/2)
阿寒湖遊覧船に乗る。 チュウルイ島でマリモを見る。 雌阿寒岳と雄阿寒岳が。 木彫りを買った。~釧路市~ 他 (2017/8/1)

下が見えた。 遠くにロープウェイの頂上駅。 手前に真っ直ぐリフト。
柱状節理の断崖。 深い峡谷。
正面上に平山。 右の方にとんがって頂上。
平山は高山植物の宝庫だった。 ウスユキトウヒレン。 タカネシオガマ他。 大雪山が一望に。 快晴。~遠軽町~ 他 (2017/7/26)

頂上に近づくと、紅葉はこのように。 驚く風景が広がる。

何かがいた。 テンちゃんです。 Kさんのマスコット。 可愛いぬいぐるみ。

8合目を過ぎて。

正面に岩が林立。 彼女たちはスマホで撮影。


草紅葉。 Kさんは名前が分かっている。 (後ほど追記)

下の方に赤く染まった所が。

このように。 何の木でしょう。

頂上まであと少し。

振り返って、こうです。 絶景。

着きました。 黒岳山頂。

景色を見ながら、軽く食事。 遠くに赤岳。 明日はあの近くだねと。
テンちゃんはいつも顔だけ出している。

時間に余裕があるから、反対側に行ってみる。

間もなく初雪。 最後に燃えるように染まって。

上川町の市街地方面。

ギザギザの山は、上川岳だったかな。 雲は平らに。
今日は、雲はあっても全部山の上。

どこまでも行きたくなる道。

大きなリュックの人達がやって来た。 縦走してここまで。
先頭の人は、見たことあった。 百名山のDVDで、羅臼岳を紹介。 山岳ガイドさん。
そのことを確認する内容で、少しだけお話し。

大きなリュックは、上に高くなる。

水のボトルを下げて。 ※ 酒と云うことはないですね。

シマリスを見た。 尻尾を立てて走って行った。 その姿をNさんは可愛いと言った。
どの山か、遠くに北鎮岳。 黒岳石室が見える。
層雲峡から黒岳、そして北鎮岳に。 紅葉は今が盛り。 今年の初雪に出会う。~上川町~ 他 (2015/9/15) (写真だけ)

まだ雪が残っている。 消えないうちに、また降って来る。
広く大雪山の山々。 カムイミンタラ。 神々の遊ぶ庭。

黒岳石室。

戻ります。 この写真を撮った後、カメラが壊れた。 写らない。

※ 下の3枚は、Kさんがメールで送ってくれたもの。
雪渓で遊ぶ人。
登山道近くでナキウサギの撮影をしている人がいた。
自分たちも出て来ないか見ていた。
その時、すぐ近くでチッチッって鳴いた。
鳴いた方をみんな見た。
ナキウサギを一瞬見られたのは、彼女たち2人だけ。
撮影してた人と私は、見られなかった。 運のいい2人。 カメラマンは1時間とか狙っていたのに。
右写真は、NさんがKさんを撮影。


KさんがNさんと私を撮影。

※ 彼女たちが撮った写真を、5枚づつ載せる予定。 コメント付きで。
明日の晩になりそう。 今日は疲れて早く寝たみたい。
無事に下山。
彼女たちのパック旅行の今日には、ホテル大雪が付いている。
Nさんがホテルと連絡を取って、私の夕食と温泉を手配してくれた。
それは、2人から私へのプレゼント。


食べきれない程。
彼女たちは、富良野ワインを。 今日の天気と山と紅葉に乾杯。 感謝って。
明日明後日の日程なども相談。
美瑛富良野方面をやめて、人の少ない、上士幌方面に。 最後の日の午前は、然別湖。

楽しく感動の1日でした。
こんな天気に恵まれ、運のいいお二人さんだなって。
【Kさんの写真とコメント】
黒岳のオブジェと黄葉 自然を超える美しいものなどこの世にないと思う。

カムイミンタラ(神々(ヒグマ)の遊ぶ庭)、どこまでも歩いて行きたくなる。
黒岳石室は、大事なトイレポイント、自転車こぎつき!

【Nさんの写真とコメント】
招き岩にまぬかれて来ました。 岩たちがひそひそ話をしてこちらを伺っています。

チングルマの赤い絨毯と可愛い綿毛、ようこそ別世界へ。

【停泊場所】 ホテル大雪の前。
【明日の予定】 銀泉台に。
その後三国峠、幌加温泉、タウシュベツ橋梁、道の駅しほろ温泉でモール温泉。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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