山の上は白い。
下界も、雪こそ降らないけど寒い。
どうも、この寒さで紅葉は早まってるようだ。
八甲田山の上の方は、どうなっているのでしょう。
感動の風景に出会えるでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
昔、兵隊さんが遭難して、たくさん死んだ。
青森市から十和田市へ行く、冬山の訓練。 八甲田の北を通って。

ロープウエーで上がって。 〇の辺りが、結果的に良かった毛無岱(けなしたい)。

こう歩いた。 ルートは途中で変更して、こうなった。

9時の始発に乗ったけど、もっと早くから動いていたよう。
車はいっぱいあって、人はいなかったから。

上で散歩して戻る人も。 遠くに岩木山。

10分ほどで頂上駅。 たいして紅葉していない。

遠くに青森市だ。 陸奥湾。

右は大岳。 八甲田山の頂上。
雪は、一昨日の夜から昨日の朝にかけて降った。
上の方に紅葉はない。 終ったのか。
これを見て、上に行くのはやめた。 今日の目的は紅葉。

山頂駅。

中腹を向こうに行くことにした。 初めて歩く道。

歩き出したらここに。 遠くに下北半島。 〇の中に恐山。 右にむつ市。

何の色もない。 秋は終わっている。

登山道は真っ直ぐ。 今まで3回行ったかな。 今日は右に。

笹やぶと青森トドマツ。 道はぬかるんで、登山靴は泥だらけ。

お! 少しだけ。

1時間ほどで、中腹を横断した。 左から来た。 真っ直ぐ行ったら、大岳に。
上まで行っていたら、この道を下って来る。

物足りない。 何しに来たのだろ・・・。

紅葉が見事とは言わないけど、不思議にいい風景。 これはこれ。 岩木山はいつも見える。
この一帯は、上毛無岱。 湿原。

ここで弁当を食べた。 コンビニなくて、自分でつくった。

この風景を見ながら食べた。

次を下れば、下毛無岱。 ※ 次も悪ければ、け〇〇たい。

下毛無岱。 少しいいかな。

結構いいかな。 青森トドマツの緑が、紅葉を引きたてている。 紅葉と緑のコラボ。

振り返るとこう。 上は白い帽子。 下は、化粧まわしの美しさ。
※ 自分は少し前、黒岳や銀泉台の紅葉を見ていた。 それがあるから、完璧には見えないけど。
人の話では、今回の雪で真っ赤な赤がくすんだそうだ。

休んでいる人も。 久しぶりの天気なので、続々と人は上がって来る。

振り返るとこう。

小さな黄葉を生かして撮る。

湿原に池塘(ちとう)。

最後にもう一度振り返って。

20分ほど歩いて、酸ヶ湯温泉が見えた。

温泉に入ってのんびりするか。

着きました。

ロープウエーに行くバスまで、2時間以上ある。

後で食べるかな。

タオルを忘れた。 温泉は2ヶ所は入れて、何でもそろっている1000円の券を買った。

ねぶただ。

ヒバ千人風呂は、ここから。

中はこう。
5歳くらいの女の子が、お父さんあっちに行こうと言った。
それは、仕切りの向こうへってこと。
お父さんは行けないから、1人で行っておいでとお父さんは言った。
女の子は1人で見学に行った。 なかなかたくましい。
仕切られた混浴の部分もある。 そこから出て来る人も。
近くに、こんなポスターが。

10分ほどで上がった。 体を洗っている人はいない。
ロビーに「てん」がいた。 イタチより大きい。 白いかわいい顔。
黒岳・銀泉台に一緒に行ったKさんの「てんちゃん」を思い出す。

混浴でない別の湯に入った。 シャンプーとかある。
この次来た時は、こっちだけでいい。 1つなら600円。
棟方志功は青森県の人。 版画も絵も。

そばを食べた。 麺はいいけど、スープはカツオの味も昆布の味もしない。

バス停の近く。 黄色〇に登山道。 山の下の方が紅葉の状態はいい。
つまり、昨日見た風景が。

この後、タクシーで帰った。 知らない人4人で乗って。 400円くらい。
今年の紅葉前線の南下は、早まっている。
1週間から10日。
今後は、14日・15日辺りは、安達太良山か日光の戦場ヶ原か尾瀬。
21日・22日は、信州須坂に。 東風さんが待っている。
その後、飛騨高山方面か。
11月の10日前には、京都に入る。 20日頃までいる。
紅葉を追ってみます。
【今日の歌】 Il Volo - 'O Sole Mio
ナポリ民謡ですね。 オー・ソレ・ミオの意味は、私の太陽。
メロディには、ナポリの悠久の歴史を感じるでしょうか。
イタリア人は、歴史と共に生きてる雰囲気。
日本は、歴史は大河ドラマの中に。
ベスビオ火山の噴火で、ナポリに近いポンペイは、灰に埋まった。 一晩で。
【道の駅】 虹の湖 近くに、ランプの宿、青荷温泉がある。
青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)
【明日の予定】 南に。 雨なのでどうしましょう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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八甲田山の上の方は、どうなっているのでしょう。
感動の風景に出会えるでしょうか。
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昔、兵隊さんが遭難して、たくさん死んだ。
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ロープウエーで上がって。 〇の辺りが、結果的に良かった毛無岱(けなしたい)。

こう歩いた。 ルートは途中で変更して、こうなった。

9時の始発に乗ったけど、もっと早くから動いていたよう。
車はいっぱいあって、人はいなかったから。

上で散歩して戻る人も。 遠くに岩木山。

10分ほどで頂上駅。 たいして紅葉していない。

遠くに青森市だ。 陸奥湾。

右は大岳。 八甲田山の頂上。
雪は、一昨日の夜から昨日の朝にかけて降った。
上の方に紅葉はない。 終ったのか。
これを見て、上に行くのはやめた。 今日の目的は紅葉。

山頂駅。

中腹を向こうに行くことにした。 初めて歩く道。

歩き出したらここに。 遠くに下北半島。 〇の中に恐山。 右にむつ市。

何の色もない。 秋は終わっている。

登山道は真っ直ぐ。 今まで3回行ったかな。 今日は右に。

笹やぶと青森トドマツ。 道はぬかるんで、登山靴は泥だらけ。

お! 少しだけ。

1時間ほどで、中腹を横断した。 左から来た。 真っ直ぐ行ったら、大岳に。
上まで行っていたら、この道を下って来る。

物足りない。 何しに来たのだろ・・・。

紅葉が見事とは言わないけど、不思議にいい風景。 これはこれ。 岩木山はいつも見える。
この一帯は、上毛無岱。 湿原。

ここで弁当を食べた。 コンビニなくて、自分でつくった。

この風景を見ながら食べた。

次を下れば、下毛無岱。 ※ 次も悪ければ、け〇〇たい。

下毛無岱。 少しいいかな。

結構いいかな。 青森トドマツの緑が、紅葉を引きたてている。 紅葉と緑のコラボ。

振り返るとこう。 上は白い帽子。 下は、化粧まわしの美しさ。
※ 自分は少し前、黒岳や銀泉台の紅葉を見ていた。 それがあるから、完璧には見えないけど。
人の話では、今回の雪で真っ赤な赤がくすんだそうだ。

休んでいる人も。 久しぶりの天気なので、続々と人は上がって来る。

振り返るとこう。

小さな黄葉を生かして撮る。

湿原に池塘(ちとう)。

最後にもう一度振り返って。

20分ほど歩いて、酸ヶ湯温泉が見えた。

温泉に入ってのんびりするか。

着きました。

ロープウエーに行くバスまで、2時間以上ある。

後で食べるかな。

タオルを忘れた。 温泉は2ヶ所は入れて、何でもそろっている1000円の券を買った。

ねぶただ。

ヒバ千人風呂は、ここから。

中はこう。
5歳くらいの女の子が、お父さんあっちに行こうと言った。
それは、仕切りの向こうへってこと。
お父さんは行けないから、1人で行っておいでとお父さんは言った。
女の子は1人で見学に行った。 なかなかたくましい。
仕切られた混浴の部分もある。 そこから出て来る人も。

近くに、こんなポスターが。


10分ほどで上がった。 体を洗っている人はいない。
ロビーに「てん」がいた。 イタチより大きい。 白いかわいい顔。
黒岳・銀泉台に一緒に行ったKさんの「てんちゃん」を思い出す。

混浴でない別の湯に入った。 シャンプーとかある。
この次来た時は、こっちだけでいい。 1つなら600円。
棟方志功は青森県の人。 版画も絵も。


そばを食べた。 麺はいいけど、スープはカツオの味も昆布の味もしない。

バス停の近く。 黄色〇に登山道。 山の下の方が紅葉の状態はいい。
つまり、昨日見た風景が。


この後、タクシーで帰った。 知らない人4人で乗って。 400円くらい。
今年の紅葉前線の南下は、早まっている。
1週間から10日。
今後は、14日・15日辺りは、安達太良山か日光の戦場ヶ原か尾瀬。
21日・22日は、信州須坂に。 東風さんが待っている。
その後、飛騨高山方面か。
11月の10日前には、京都に入る。 20日頃までいる。
紅葉を追ってみます。
【今日の歌】 Il Volo - 'O Sole Mio
ナポリ民謡ですね。 オー・ソレ・ミオの意味は、私の太陽。
メロディには、ナポリの悠久の歴史を感じるでしょうか。
イタリア人は、歴史と共に生きてる雰囲気。
日本は、歴史は大河ドラマの中に。
ベスビオ火山の噴火で、ナポリに近いポンペイは、灰に埋まった。 一晩で。
【道の駅】 虹の湖 近くに、ランプの宿、青荷温泉がある。
青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)
【明日の予定】 南に。 雨なのでどうしましょう。
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