湯西川温泉への道は、深い谷の中腹を通る。
トンネルを抜けたら橋。
その繰り返し。
下には、ダム湖か谷底。
旧道時代は大変な山奥。
秋山郷だって、敵わない程。
湯西川温泉は平家の里だという。
その可能性はあるのでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
日光北部は、どこも深い山の中。

深い谷だから、ダムが多い。

このトンネルを抜けたら、間もなく。

向こうから来た。 大きな支流があって、平地がつくられた。

観光用吊橋。

ここは、湯西川水の郷。 観光センターの感じ。

こんな名前。

網が二重になっている。 安心感が、全く違う。

夏は水遊びが出来る。

お店で山ぶどうを買った。 食べるのは何年ぶりでしょう。 甘酸っぱい。

観光ポスター。 平家の里に後で行く。

平家を売りにしている。

奥に行くと、湯西川温泉の中心街。 公共の駐車場が分からないので素通り。

観光施設以外の物があればいい。

案内にあった、三十三観世音堂。 お堂の中は見れなかった。

古い石仏が。 転がってるのも。
右端は、立てひざの上に肘。 このポーズは、如意輪観音ですね。 たまに見ます。

途中まで戻って、平家の里。 観光施設。

いろいろ再現した建物が。

受け付け。 510円。 紅葉が美しいので、まあいいかと。

向こうの建物を見てきた。

古いものが展示。 平家とは関係ない。 囲炉裏が、部屋の真ん中でない。

上の写真は、向こうからこっちを撮った。 向こうは休憩所か。

椎葉とある。 九州の山の中。 那須与一の弟と関係あるのかな。 那須家がいっぱいあった。
福島原発は大丈夫なのか。 ※ 那須大八郎と鶴富姫の悲恋 ~椎葉村~ 他 (2011/3/15)
※ 上の記事は、震災の4日後。 3月15日。
17日北に向かう。
5月7日まで被災地にいて、九州に戻った。
また山に登らせてもらってもいいかなと。
震災関係の記事はここに。

お店。 餉(かれい)の館(やかた)とある。 餉って何だ。 調べてみました。
※ 餉はご飯のこと。 ※ 乾燥させたのを、そう云うことも。
お茶漬けに、朝餉(あさげ)、昼餉(ひるげ)とかある。
知らないうちに、使ってはいたのですね。

資料が展示してある。

平敦盛だ。 一ノ谷で、熊谷直実(なおざね)に、一騎打ちで負けた。

中央右に、敦盛。 その右に熊谷直実。
敦盛は、背中に袋のようなのが。 それで、彼と分かる。
中央上に、源平矢島合戦とある。 矢島は屋島のこと。 一ノ谷と間違ったのかな。
屋島で活躍するのは、那須与一。 扇の的を弓矢で射る。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)

直実はこの後、出家した。

隣に、平清盛。 後に建礼門院。

彼女は、壇ノ浦で海に沈んだ安徳天皇の母。
大原の地に寂光院を建てて、生涯平家の菩提を弔った。 鎮魂の日々。
寂光院 夜の東山 他 (2009/11/28)
右写真は、寂光院にあるもの。 似てますね。

平家の落人伝説はこんなにある。
栃木県に平家が逃げてくるのは、考えられない。
東国は源氏の地。 壇ノ浦や西の方から、ここまで来るのは、危険すぎる。
四国や九州に逃げるのが自然のような。
先祖が有名でありたいと願うから、伝説を作りそれを信じて生きる。
下の図では、本当の所もいっぱい。

九州の五家荘が見える。 ここは、可能性がある。
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)

神社。

お店。 餉(かれい)の館。 落ち葉の掃除は、これからいそがしくなりますね。

平家塚。 いろんなものを埋めたことに。

日光の戦場ヶ原に向かう。

朝までいた道の駅。 変なバスだ。 調べてみた。

ダム湖の中をこのように。 水陸両用。 そのままもぐって行けば、なお面白い(?)

川治温泉を通って。

日光の古社寺の近く。 左に神橋。

雨で運転は大変。 この後、いろは坂。

温泉街を歩きたかったが、駐車場がどこにあるのか調べなかった。
広い駐車場があって、そこに共同浴場があるといい。
若い人たちが来ると、温泉街に活気。
平家伝説は観光資源になるので、大事にしている。
そういうことでしょうか。
【今日の歌】 倍賞千恵子/青葉の笛
【その他】 3週間ほど前、黒岳などの紅葉を見た。
黒岳、銀泉台、然別湖の記事に、写真とコメントを追加。
東京から来た人の、写真とコメントが私にメールで送られてきました。
記事の後の方に、載せてあります。 いい写真、いい文ですよ。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)
銀泉台の紅葉 今が見頃。 錦に染まった赤岳の斜面。 雪渓の近くに 花 咲き乱れて。~上川町~ タウシュベツ川橋梁 他 (2017/9/23)
山奥に静かに佇む、然別湖。 道東道で日高山脈を越え千歳に。 2人を迎えての4日間の旅、天気に恵まれる。~鹿追町他~ 他 (2017/9/24)
【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場
【明日の予定】 戦場ヶ原トレッキング 散歩
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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トンネルを抜けたら橋。
その繰り返し。
下には、ダム湖か谷底。
旧道時代は大変な山奥。
秋山郷だって、敵わない程。
湯西川温泉は平家の里だという。
その可能性はあるのでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
日光北部は、どこも深い山の中。

深い谷だから、ダムが多い。

このトンネルを抜けたら、間もなく。

向こうから来た。 大きな支流があって、平地がつくられた。

観光用吊橋。

ここは、湯西川水の郷。 観光センターの感じ。

こんな名前。


網が二重になっている。 安心感が、全く違う。

夏は水遊びが出来る。

お店で山ぶどうを買った。 食べるのは何年ぶりでしょう。 甘酸っぱい。


観光ポスター。 平家の里に後で行く。


平家を売りにしている。

奥に行くと、湯西川温泉の中心街。 公共の駐車場が分からないので素通り。

観光施設以外の物があればいい。

案内にあった、三十三観世音堂。 お堂の中は見れなかった。

古い石仏が。 転がってるのも。
右端は、立てひざの上に肘。 このポーズは、如意輪観音ですね。 たまに見ます。

途中まで戻って、平家の里。 観光施設。

いろいろ再現した建物が。

受け付け。 510円。 紅葉が美しいので、まあいいかと。

向こうの建物を見てきた。

古いものが展示。 平家とは関係ない。 囲炉裏が、部屋の真ん中でない。



上の写真は、向こうからこっちを撮った。 向こうは休憩所か。

椎葉とある。 九州の山の中。 那須与一の弟と関係あるのかな。 那須家がいっぱいあった。
福島原発は大丈夫なのか。 ※ 那須大八郎と鶴富姫の悲恋 ~椎葉村~ 他 (2011/3/15)
※ 上の記事は、震災の4日後。 3月15日。
17日北に向かう。
5月7日まで被災地にいて、九州に戻った。
また山に登らせてもらってもいいかなと。
震災関係の記事はここに。

お店。 餉(かれい)の館(やかた)とある。 餉って何だ。 調べてみました。
※ 餉はご飯のこと。 ※ 乾燥させたのを、そう云うことも。
お茶漬けに、朝餉(あさげ)、昼餉(ひるげ)とかある。
知らないうちに、使ってはいたのですね。

資料が展示してある。

平敦盛だ。 一ノ谷で、熊谷直実(なおざね)に、一騎打ちで負けた。

中央右に、敦盛。 その右に熊谷直実。
敦盛は、背中に袋のようなのが。 それで、彼と分かる。
中央上に、源平矢島合戦とある。 矢島は屋島のこと。 一ノ谷と間違ったのかな。
屋島で活躍するのは、那須与一。 扇の的を弓矢で射る。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)

直実はこの後、出家した。


隣に、平清盛。 後に建礼門院。

彼女は、壇ノ浦で海に沈んだ安徳天皇の母。
大原の地に寂光院を建てて、生涯平家の菩提を弔った。 鎮魂の日々。
寂光院 夜の東山 他 (2009/11/28)
右写真は、寂光院にあるもの。 似てますね。


平家の落人伝説はこんなにある。
栃木県に平家が逃げてくるのは、考えられない。
東国は源氏の地。 壇ノ浦や西の方から、ここまで来るのは、危険すぎる。
四国や九州に逃げるのが自然のような。
先祖が有名でありたいと願うから、伝説を作りそれを信じて生きる。
下の図では、本当の所もいっぱい。

九州の五家荘が見える。 ここは、可能性がある。
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)

神社。

お店。 餉(かれい)の館。 落ち葉の掃除は、これからいそがしくなりますね。

平家塚。 いろんなものを埋めたことに。


日光の戦場ヶ原に向かう。

朝までいた道の駅。 変なバスだ。 調べてみた。

ダム湖の中をこのように。 水陸両用。 そのままもぐって行けば、なお面白い(?)

川治温泉を通って。

日光の古社寺の近く。 左に神橋。

雨で運転は大変。 この後、いろは坂。

温泉街を歩きたかったが、駐車場がどこにあるのか調べなかった。
広い駐車場があって、そこに共同浴場があるといい。
若い人たちが来ると、温泉街に活気。
平家伝説は観光資源になるので、大事にしている。
そういうことでしょうか。
【今日の歌】 倍賞千恵子/青葉の笛
【その他】 3週間ほど前、黒岳などの紅葉を見た。
黒岳、銀泉台、然別湖の記事に、写真とコメントを追加。
東京から来た人の、写真とコメントが私にメールで送られてきました。
記事の後の方に、載せてあります。 いい写真、いい文ですよ。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)
銀泉台の紅葉 今が見頃。 錦に染まった赤岳の斜面。 雪渓の近くに 花 咲き乱れて。~上川町~ タウシュベツ川橋梁 他 (2017/9/23)
山奥に静かに佇む、然別湖。 道東道で日高山脈を越え千歳に。 2人を迎えての4日間の旅、天気に恵まれる。~鹿追町他~ 他 (2017/9/24)
【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場
【明日の予定】 戦場ヶ原トレッキング 散歩
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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