上越市の紹介は、どうしても春日山城などになる。
合併する前の町村は、忘れがち。
最近考えているのは、合併前の町村を1つ1つ紹介すること。
そうすれば、大きな市の隅々まで紹介できる。
今日の上越市名立(なだち)区は、以前は名立町。
そこを紹介。
大きな観光地は無くても、かまわない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
新潟県の西の端に近い。

印まで入ってみた。

道の駅にあった地図。 集落は、名立川沿いに。 赤〇2ヶ所には、寄ってみたい。

さあ出発。 左の山の中に入る。 漁港の紹介は、別の機会に。 山崩れと一緒に。

高速の下を通って。 この橋は、川だけでなく、谷全体に架かる橋。

日本海ひすいラインの鉄道。 名立駅。

右に名立川。 雨で激流に近い。 ここから左に。

道を心配したけど、これならいい。

駐車場に車を停めて歩き出す。
※ 後で調べたら、この一帯にはクマがいる。
今後山に入る時は、必ずスプレーを持つ。 鈴と。

この案内図は、写真中央下に。 自分が見てる感じ。
下の集落から石段はある。 大きな岩が。
右上に長尾景直の母の墓とある。 謙信の家臣の関係でしょうか。

この風景を見たとき、クマの雰囲気が。 右は、下からの石段。 参道。

岩屋堂であり、観音堂でしょうか。
岩に梵字が磨崖仏のようにあるみたい。 見つけられなかった。

景直の母の墓は、手前左の宝篋印塔(ほうきょういんとう)ですね。

本尊は50年に一度の御開帳。
※ 盗難に遭っても、50年しないと分からない。
大変だ。
正式には50年という意味ですね。
こっそり見る人は、きっといっぱい。
ここは、春日山城から遠くない。

秘仏だから、がっちり閉まっている感じ。

お堂の左手前に、石仏。

何を思っているのでしょう。
何かがあって、その霊を弔うために、石像を彫って寄進する。
悲しみの表情だ。

文化7年は1810年。 幕末に向かい始める。 国定忠治が生まれてる。

左上から下りてきた。 こっちにもいっぱい。

左端は、立ち膝の上に肘。 頬杖。 如意輪観音ですね。(少し前にも紹介)
隣は、立ってて下げた手のひらが前。 阿弥陀如来像の立ってる姿。(阿弥陀如来立像)

山の上の方に行って下を見た。

海側。 高速と鉄道。

山の奥に行く。 家並みは続く。

新幹線の下を行く。 北陸新幹線。 信州も通っているけどこの名前。

集落が時々ある。 昔の村でしょうね。
この後、橋を渡る。
そろそろ、いわおの石仏群だけど、見つけられなかった。
案内も駐車場も、見つけられなかった。

晩に、ストリートビューで走ってみた。 上の写真の後、この橋を通る。 いわお(巌)橋。
左の岩が怪しい。

向こうから来た。 右の岩。

あるある。 ここだったんだ。 いつかまた来るぞ。

こんなのだ。 いい表情。
子どもが川に流されては、石仏を作ったそうだ。 表情を似せることはあるのかな。

この道ですから走りやすい。

ずいぶんと奥に来た。 生活は、田んぼと山林か。

細くなった。 すれ違えない。 少し行って、戻る。
川は細くなったけど、奥にまだ家はあった。

独特な造りの家。 個人の家にしては大きい。

いい風景だ。 雪が降って真っ白になったら、夕鶴の世界。
「山も野原も みんな真っ白になりました」って。
今日は、静かな夕暮れがやって来そう。 夕暮れの里、という曲がある。 よかったら。

少し行ったら、さっきの橋です。

名立区の見学を終わり、南下。

糸魚川市に入って能生(のう)地区。
あさひ桜というラーメン屋さん。
前回食べたとき怪しかったので、もう一度。
麺が柔い。 固めんは出来ないという。 2㍉ほどの厚さの油の膜。
麺にべっとり付いてくる。 スープは美味しい。
ネットで人気の割に、客がいない。
今回が最後かな。

親不知海岸を抜けて。 怒涛のようにトラックが通る。

今日は、上越市名立区の集落を走ってみました。
花の季節にまた行ってみましょう。
その時に港を紹介。
いわおの石仏群と温泉も。
【今日の歌】 CALENDAR (カレンダー) 作詞:のなかみやこ 作曲:三島清正
歌:さとう宗幸/庄子眞理子 甘酸っぱく澄み切った女性の声が、何とも言えない。
庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍。 下の動画の人。
【道の駅】 市振
【明日の予定】 富山市から南の山の中に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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合併する前の町村は、忘れがち。
最近考えているのは、合併前の町村を1つ1つ紹介すること。
そうすれば、大きな市の隅々まで紹介できる。
今日の上越市名立(なだち)区は、以前は名立町。
そこを紹介。
大きな観光地は無くても、かまわない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
新潟県の西の端に近い。

印まで入ってみた。

道の駅にあった地図。 集落は、名立川沿いに。 赤〇2ヶ所には、寄ってみたい。

さあ出発。 左の山の中に入る。 漁港の紹介は、別の機会に。 山崩れと一緒に。

高速の下を通って。 この橋は、川だけでなく、谷全体に架かる橋。

日本海ひすいラインの鉄道。 名立駅。

右に名立川。 雨で激流に近い。 ここから左に。


道を心配したけど、これならいい。

駐車場に車を停めて歩き出す。
※ 後で調べたら、この一帯にはクマがいる。
今後山に入る時は、必ずスプレーを持つ。 鈴と。

この案内図は、写真中央下に。 自分が見てる感じ。
下の集落から石段はある。 大きな岩が。
右上に長尾景直の母の墓とある。 謙信の家臣の関係でしょうか。

この風景を見たとき、クマの雰囲気が。 右は、下からの石段。 参道。


岩屋堂であり、観音堂でしょうか。
岩に梵字が磨崖仏のようにあるみたい。 見つけられなかった。

景直の母の墓は、手前左の宝篋印塔(ほうきょういんとう)ですね。

本尊は50年に一度の御開帳。
※ 盗難に遭っても、50年しないと分からない。
大変だ。
正式には50年という意味ですね。
こっそり見る人は、きっといっぱい。
ここは、春日山城から遠くない。

秘仏だから、がっちり閉まっている感じ。


お堂の左手前に、石仏。

何を思っているのでしょう。
何かがあって、その霊を弔うために、石像を彫って寄進する。
悲しみの表情だ。


文化7年は1810年。 幕末に向かい始める。 国定忠治が生まれてる。

左上から下りてきた。 こっちにもいっぱい。

左端は、立ち膝の上に肘。 頬杖。 如意輪観音ですね。(少し前にも紹介)
隣は、立ってて下げた手のひらが前。 阿弥陀如来像の立ってる姿。(阿弥陀如来立像)

山の上の方に行って下を見た。

海側。 高速と鉄道。

山の奥に行く。 家並みは続く。

新幹線の下を行く。 北陸新幹線。 信州も通っているけどこの名前。

集落が時々ある。 昔の村でしょうね。
この後、橋を渡る。
そろそろ、いわおの石仏群だけど、見つけられなかった。
案内も駐車場も、見つけられなかった。

晩に、ストリートビューで走ってみた。 上の写真の後、この橋を通る。 いわお(巌)橋。
左の岩が怪しい。

向こうから来た。 右の岩。

あるある。 ここだったんだ。 いつかまた来るぞ。

こんなのだ。 いい表情。
子どもが川に流されては、石仏を作ったそうだ。 表情を似せることはあるのかな。

この道ですから走りやすい。

ずいぶんと奥に来た。 生活は、田んぼと山林か。

細くなった。 すれ違えない。 少し行って、戻る。
川は細くなったけど、奥にまだ家はあった。

独特な造りの家。 個人の家にしては大きい。

いい風景だ。 雪が降って真っ白になったら、夕鶴の世界。
「山も野原も みんな真っ白になりました」って。
今日は、静かな夕暮れがやって来そう。 夕暮れの里、という曲がある。 よかったら。

少し行ったら、さっきの橋です。

名立区の見学を終わり、南下。

糸魚川市に入って能生(のう)地区。
あさひ桜というラーメン屋さん。
前回食べたとき怪しかったので、もう一度。
麺が柔い。 固めんは出来ないという。 2㍉ほどの厚さの油の膜。
麺にべっとり付いてくる。 スープは美味しい。
ネットで人気の割に、客がいない。
今回が最後かな。


親不知海岸を抜けて。 怒涛のようにトラックが通る。

今日は、上越市名立区の集落を走ってみました。
花の季節にまた行ってみましょう。
その時に港を紹介。
いわおの石仏群と温泉も。
【今日の歌】 CALENDAR (カレンダー) 作詞:のなかみやこ 作曲:三島清正
歌:さとう宗幸/庄子眞理子 甘酸っぱく澄み切った女性の声が、何とも言えない。


庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍。 下の動画の人。
【道の駅】 市振
【明日の予定】 富山市から南の山の中に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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