昔、日本海の幸は京都に運ばれた。
その道は、鯖(さば)街道と呼ばれて。
鯖街道はいくつもルートがあって、今いる所の道がメインの道。
小浜などと京都を結ぶ道。 今の国道沿いに。
今日歩く朽木(くつき)宿には、鯖街道の面影が残っているでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
真っ直ぐ下がると大原に。

オレンジの〇の道は何かって、鯖街道の最短の道。 おにゅう峠を越える。
数年前、自分は上から向かったことが。
途中から歩いて、赤〇まで。 峠まで2㌔程。 時間が足りなくて戻った。
山道を歩いた。
山奥のさびしい道を歩いていると感じた道。
旅に出て一番かな。 そう感じたのは。
下からも近づきたいけど、地図の車道が狭い。
自分の車では厳しいと分かり、あきらめ。 (行く方法が見つかった時は、行きますね)
道の駅があるからありがたい。 地名が市場(いちば)。 昔、市場があったのでしょうか。

くつき新本陣。 今の時代はここが本陣。 殿様が泊まる所。
※ 左に地場産の店。 梅干しを買った。 何年たっても腐らない。
また、添加物の入ってないキムチがあった。 他で買ったばかりだったので・・。

さあ行きましょう。

家並の中に国道はつくれないので、昔が残った。
※ 郊外は鯖街道の上に国道が多い。

少し物足りない。 重伝建地区ではないから仕方ないけど。

いい雰囲気。 これなら十分。

どの道が鯖街道なのか、色を付けてくれたら分かりやすい。

丸八百貨店。 昭和8年。 登録有形文化財。
3階の天井が低そう。
3階は増築。 展望室の感じで。
真っ直ぐ行ったら滝。 地図にあった。 後で。

大正や昭和初期の建物は、今の時代に通用する美しさ。
平成の今の建物は、後の時代にどう評価されるでしょう。
※ 大きくなるけど、京都駅のデザインは自分は大好き。
カメラを構えたくなる駅なんてそんなにない。
京都の繁華街は河原町が中心だった。
それが今は、京都駅周辺が同じレベルに。
京都駅の魅力が、人を建物を呼び込んだ。
この通りが朽木宿の中心部。

上の写真の右の家。 この家は、奥まで続いている。 出窓。

ベンガラ塗っぽい。 手広く商売をしていた。

小路に入って、神社。

ここの神様は、蛭子命(ひるこのみこと)。
神様にも、幸せに差があったよう。
蛭子の神は、生まれつき不憫だった。(どうして幸せになれない神を作ったのでしょう)

何かと思ったら、保育所だった。
※ ここから琵琶湖に出た辺りに、ヴォーリズが設計した建物がある。
その影響でしょうか。 彼の設計した最北の建物は、北見市のピアソン記念館。

江戸時代の建物なら、2階の窓がもっと狭い。 縦が短い。 殿様を見下ろせない様に。
時代と共に、広くなります。

信長が浅井長政に追われて、ここを逃げたとある。
体勢を立て直して、浅井長政を討ち取る。 三姉妹は助け出されますね。
一番最後に、一塩のサバも運んだと。
夜も走らないと、腐れますよ。
普通は何時間くらいで届くのでしょう。
50時間くらいかな。 (サバを読みました。 てきとう)
どこに届けたかって、京都の錦市場ですね。 今も賑わっている。

窓の上に小さな屋根。 庇(ひさし)かな。

茅葺。 この辺りから西の山の中には、茅葺屋根の家がいっぱい。
鉄板で包んでいないから、魅力十分。
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)

もう少し行ったら、北の端。 ここで別の道を。

稲刈りは早かったのか。 ひこばえ(孫生え)が穂を出している。

「助けてくれ~」って云っている。 柿の木のために、実を取りたい。
自分が食べたいだけではないのか、って云われそう。

上に行ったら滝があるのか。
人がいたので、滝はどこにありますかと聞いた。
滝なんかないよという。 もしかしてあれかなと、坂の下を指さした。

滝の前を通ってたけど、気付かなかった。

正面にあった。 私は、「たきにきた」。 もうちょっと何とか・・・。 「さとのたきにきたのとさ」(?)

よく見ないと、水が見えない。 少なくたっていつまでも流れ続ける、不老の滝。

丸八百貨店の前に出て、右に行く。

何もない。 冬をそして春を待つ田んぼ。 一面真っ白になる。 みんなかくして。

茅葺だけど、鉄板にした. 茅は息が出来るのか。
丘の上に学校。 子どもたちの歓声が・・、なんて書きたい。

この道は自然歩道。 どこまでも続く。

戻って来た。 左にローソン。

西に入る道は、国道だった何だってみんな細い。
いくら調べても、通れる道は無い。
下って京都に出るしかない。
朽木宿は水音の聴こえる、小さな宿場町でした。
【記事の紹介】 鯖街道関係。
京の台所、錦市場を歩く。 錦天満宮。 鯖街道の終点。 漬物、お菓子、海の幸、他。~京都市~ 他 (2015/6/11)
京の食文化を担った、鯖街道。 京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)
鯖街道、根来~針畑越えルートを歩く ~小浜市~ 夏が来る( 大黒摩季) 他 (2012/5/27)
【今日の歌】 Juanes - La Camisa Negra このグループのが好き。 魅力は繰り返しの動き。
【道の駅】 くつき新本陣
【明日の予定】 南に。 大原でしょうか。 途中に何かあればそこに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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その道は、鯖(さば)街道と呼ばれて。
鯖街道はいくつもルートがあって、今いる所の道がメインの道。
小浜などと京都を結ぶ道。 今の国道沿いに。
今日歩く朽木(くつき)宿には、鯖街道の面影が残っているでしょうか。
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真っ直ぐ下がると大原に。

オレンジの〇の道は何かって、鯖街道の最短の道。 おにゅう峠を越える。
数年前、自分は上から向かったことが。
途中から歩いて、赤〇まで。 峠まで2㌔程。 時間が足りなくて戻った。
山道を歩いた。
山奥のさびしい道を歩いていると感じた道。
旅に出て一番かな。 そう感じたのは。
下からも近づきたいけど、地図の車道が狭い。
自分の車では厳しいと分かり、あきらめ。 (行く方法が見つかった時は、行きますね)

道の駅があるからありがたい。 地名が市場(いちば)。 昔、市場があったのでしょうか。

くつき新本陣。 今の時代はここが本陣。 殿様が泊まる所。
※ 左に地場産の店。 梅干しを買った。 何年たっても腐らない。
また、添加物の入ってないキムチがあった。 他で買ったばかりだったので・・。

さあ行きましょう。

家並の中に国道はつくれないので、昔が残った。
※ 郊外は鯖街道の上に国道が多い。


少し物足りない。 重伝建地区ではないから仕方ないけど。

いい雰囲気。 これなら十分。

どの道が鯖街道なのか、色を付けてくれたら分かりやすい。

丸八百貨店。 昭和8年。 登録有形文化財。
3階の天井が低そう。
3階は増築。 展望室の感じで。
真っ直ぐ行ったら滝。 地図にあった。 後で。


大正や昭和初期の建物は、今の時代に通用する美しさ。
平成の今の建物は、後の時代にどう評価されるでしょう。
※ 大きくなるけど、京都駅のデザインは自分は大好き。
カメラを構えたくなる駅なんてそんなにない。
京都の繁華街は河原町が中心だった。
それが今は、京都駅周辺が同じレベルに。
京都駅の魅力が、人を建物を呼び込んだ。
この通りが朽木宿の中心部。

上の写真の右の家。 この家は、奥まで続いている。 出窓。


ベンガラ塗っぽい。 手広く商売をしていた。


小路に入って、神社。

ここの神様は、蛭子命(ひるこのみこと)。
神様にも、幸せに差があったよう。
蛭子の神は、生まれつき不憫だった。(どうして幸せになれない神を作ったのでしょう)


何かと思ったら、保育所だった。
※ ここから琵琶湖に出た辺りに、ヴォーリズが設計した建物がある。
その影響でしょうか。 彼の設計した最北の建物は、北見市のピアソン記念館。

江戸時代の建物なら、2階の窓がもっと狭い。 縦が短い。 殿様を見下ろせない様に。
時代と共に、広くなります。

信長が浅井長政に追われて、ここを逃げたとある。
体勢を立て直して、浅井長政を討ち取る。 三姉妹は助け出されますね。
一番最後に、一塩のサバも運んだと。
夜も走らないと、腐れますよ。
普通は何時間くらいで届くのでしょう。
50時間くらいかな。 (サバを読みました。 てきとう)
どこに届けたかって、京都の錦市場ですね。 今も賑わっている。

窓の上に小さな屋根。 庇(ひさし)かな。

茅葺。 この辺りから西の山の中には、茅葺屋根の家がいっぱい。
鉄板で包んでいないから、魅力十分。
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)

もう少し行ったら、北の端。 ここで別の道を。

稲刈りは早かったのか。 ひこばえ(孫生え)が穂を出している。


「助けてくれ~」って云っている。 柿の木のために、実を取りたい。
自分が食べたいだけではないのか、って云われそう。

上に行ったら滝があるのか。
人がいたので、滝はどこにありますかと聞いた。
滝なんかないよという。 もしかしてあれかなと、坂の下を指さした。


滝の前を通ってたけど、気付かなかった。

正面にあった。 私は、「たきにきた」。 もうちょっと何とか・・・。 「さとのたきにきたのとさ」(?)

よく見ないと、水が見えない。 少なくたっていつまでも流れ続ける、不老の滝。

丸八百貨店の前に出て、右に行く。


何もない。 冬をそして春を待つ田んぼ。 一面真っ白になる。 みんなかくして。

茅葺だけど、鉄板にした. 茅は息が出来るのか。
丘の上に学校。 子どもたちの歓声が・・、なんて書きたい。


この道は自然歩道。 どこまでも続く。

戻って来た。 左にローソン。

西に入る道は、国道だった何だってみんな細い。
いくら調べても、通れる道は無い。
下って京都に出るしかない。
朽木宿は水音の聴こえる、小さな宿場町でした。
【記事の紹介】 鯖街道関係。
京の台所、錦市場を歩く。 錦天満宮。 鯖街道の終点。 漬物、お菓子、海の幸、他。~京都市~ 他 (2015/6/11)
京の食文化を担った、鯖街道。 京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)
鯖街道、根来~針畑越えルートを歩く ~小浜市~ 夏が来る( 大黒摩季) 他 (2012/5/27)
【今日の歌】 Juanes - La Camisa Negra このグループのが好き。 魅力は繰り返しの動き。
【道の駅】 くつき新本陣
【明日の予定】 南に。 大原でしょうか。 途中に何かあればそこに。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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