今はまだ秋だから、もちろん雪はない。
でも、今いる所の近くで、以前、7㍍85㌢積った。
雪は屋根より上なので、雪下ろしは出来ない。
今日は、林道のような国道を走った。
何十キロも走ったが、すれ違った車は数台。
こういう道は大好き。 たくさんの棚田に出会った。
走った道は、国道405。 ナビは、竜ヶ窪に設定。
冬は雪が多いから、孤立するような山の中。
ここは、やっと家が見えて、8件程の集落。 茅葺の家がある。
上の写真の右奥に見える建物。
こんな道。 不安のない道。
棚田があった。 まだ、上越市と思う。
はっきりしないが、十日町市に入ったか。 棚田はあっても、家は全くない。
※ 十日町市は、どうして、町と市が2つ付いているのでしょう。 元々は、十日町だったのに。
いつの日か、人口が減って村になったら、十日町市村になる。
木に、木の棒が縛り付けてあった。 どういう意味か?
遠くの山並。 峠の頂上に近い。
ここは、留守原の棚田。 茅葺の小屋が見える。 十日町市に入っている。
場所はここ。 ※ この地図は動かない。
十日町に入ると何が変わるかというと、米の呼び名が変わる。
魚沼産コシヒカリに。 名前が違っただけで、値段も変わる。
十日町は昔、中魚沼郡だった。
※ 魚沼地方とは、旧越後国魚沼郡、明治以降の南魚沼郡・中魚沼郡・北魚沼郡の範囲を言う。
現在の魚沼市・南魚沼市・小千谷市・十日町市・南魚沼郡湯沢町・中魚沼郡津南町・北魚沼郡川口町あたり。
魚沼産コシヒカリの生産では、温暖化で困っている。
この棚田のある所は、標高が高い。 きっと美味しいコシヒカリが収穫できる。
こんな道。 黄色の丸は道。 直ぐに折り返してくる。
津南駅に着いた。 駅に温泉がある。
津南駅の3つ西隣に、森宮野原駅がある。
昔、7㍍85㌢の雪が積もった。 JR日本最高積雪地点を示す標柱がある。 昨年通った。
竜ヶ窪は、下の地図。
大きな地図で見る
池は、駐車場から200㍍ほど歩く。
神社があった。 祭神は、池の竜神。
ここの池は、豊富な湧水の池。 池がちゃんと見えない。
いくつか伝説があった。 これが面白い。
雨乞いする人は、お酒を持ってきて、水を持って帰る。 そうすれば、雨が降る。
これを考えた人は、お酒の好きな人。
※ 神社は、お賽銭をあげてお参りしたら願いが叶うとした。
これを思いついた人は、賢い。
上の伝説の考えは、お賽銭の考えと同じかな。
池の奥に向かった。 途中で広く見えた。 水底に水草があるので、水が緑色。
いい色だ。
水も空気もきれい。
木の隙間から、このように。 今回の池の写真では、これが好きかな。
祠があった。 池の一番奥。
ここでは、この2ヶ所から水が湧いていた。 全体の湧水地点は、10数カ所だそう。
風景は、あまりよくない。 どうして、このままにしておくのか。
こんな道を歩くのは、いいですよ。
観察地点から。 魚を探したが見つからない。 いることになっている。
水が飲める場所があった。
小さな男の子がいて、手で飲みたいと母親に言った。 めんこい手です。
ボトルを2つ買って、水を入れた。 このボトルは、水がきれいに見える。
駐車場の看板に、ここには、カワマスがいるとあった。
カワマス。 Wikipediaから。 説明に、上高地の竜神池にもいるとあった。
ブログを調べてみたら、写真があった。 この時は、名前がはっきりしなかった。
※ 関連ブログ 上高地 他
ここは、竜ヶ窪温泉「竜神の館」。 池の近く。 左では、果物や野菜が売っていた。 安い。
ここは、小さな集落。
リンゴも梨も、大きかった。 カボチャは、飾る。
秋山郷までは、時間がなく行けなかった。
今日は、新潟県の山中を走りまわった。 そんな一日だった。
夜、竜ヶ窪の水で、ウィスキーを飲んだ。
【停泊場所】 竜ヶ窪の駐車場 管理人さんに了解をもらった。
池は、真ん中に見える道を行く。
【今日の予定】 秋山郷の最奥まで。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は、37位。
記事は役立ったでしょうか。
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でも、今いる所の近くで、以前、7㍍85㌢積った。
雪は屋根より上なので、雪下ろしは出来ない。
今日は、林道のような国道を走った。
何十キロも走ったが、すれ違った車は数台。
こういう道は大好き。 たくさんの棚田に出会った。
走った道は、国道405。 ナビは、竜ヶ窪に設定。
冬は雪が多いから、孤立するような山の中。
ここは、やっと家が見えて、8件程の集落。 茅葺の家がある。

上の写真の右奥に見える建物。

こんな道。 不安のない道。

棚田があった。 まだ、上越市と思う。

はっきりしないが、十日町市に入ったか。 棚田はあっても、家は全くない。
※ 十日町市は、どうして、町と市が2つ付いているのでしょう。 元々は、十日町だったのに。
いつの日か、人口が減って村になったら、十日町市村になる。

木に、木の棒が縛り付けてあった。 どういう意味か?

遠くの山並。 峠の頂上に近い。

ここは、留守原の棚田。 茅葺の小屋が見える。 十日町市に入っている。

場所はここ。 ※ この地図は動かない。

十日町に入ると何が変わるかというと、米の呼び名が変わる。
魚沼産コシヒカリに。 名前が違っただけで、値段も変わる。
十日町は昔、中魚沼郡だった。
※ 魚沼地方とは、旧越後国魚沼郡、明治以降の南魚沼郡・中魚沼郡・北魚沼郡の範囲を言う。
現在の魚沼市・南魚沼市・小千谷市・十日町市・南魚沼郡湯沢町・中魚沼郡津南町・北魚沼郡川口町あたり。
魚沼産コシヒカリの生産では、温暖化で困っている。
この棚田のある所は、標高が高い。 きっと美味しいコシヒカリが収穫できる。

こんな道。 黄色の丸は道。 直ぐに折り返してくる。

津南駅に着いた。 駅に温泉がある。

津南駅の3つ西隣に、森宮野原駅がある。
昔、7㍍85㌢の雪が積もった。 JR日本最高積雪地点を示す標柱がある。 昨年通った。
竜ヶ窪は、下の地図。
大きな地図で見る
池は、駐車場から200㍍ほど歩く。
神社があった。 祭神は、池の竜神。

ここの池は、豊富な湧水の池。 池がちゃんと見えない。

いくつか伝説があった。 これが面白い。
雨乞いする人は、お酒を持ってきて、水を持って帰る。 そうすれば、雨が降る。
これを考えた人は、お酒の好きな人。
※ 神社は、お賽銭をあげてお参りしたら願いが叶うとした。
これを思いついた人は、賢い。
上の伝説の考えは、お賽銭の考えと同じかな。

池の奥に向かった。 途中で広く見えた。 水底に水草があるので、水が緑色。

いい色だ。

水も空気もきれい。

木の隙間から、このように。 今回の池の写真では、これが好きかな。

祠があった。 池の一番奥。

ここでは、この2ヶ所から水が湧いていた。 全体の湧水地点は、10数カ所だそう。

風景は、あまりよくない。 どうして、このままにしておくのか。

こんな道を歩くのは、いいですよ。

観察地点から。 魚を探したが見つからない。 いることになっている。

水が飲める場所があった。
小さな男の子がいて、手で飲みたいと母親に言った。 めんこい手です。

ボトルを2つ買って、水を入れた。 このボトルは、水がきれいに見える。

駐車場の看板に、ここには、カワマスがいるとあった。

カワマス。 Wikipediaから。 説明に、上高地の竜神池にもいるとあった。

ブログを調べてみたら、写真があった。 この時は、名前がはっきりしなかった。

※ 関連ブログ 上高地 他
ここは、竜ヶ窪温泉「竜神の館」。 池の近く。 左では、果物や野菜が売っていた。 安い。

ここは、小さな集落。

リンゴも梨も、大きかった。 カボチャは、飾る。

秋山郷までは、時間がなく行けなかった。
今日は、新潟県の山中を走りまわった。 そんな一日だった。
夜、竜ヶ窪の水で、ウィスキーを飲んだ。
【停泊場所】 竜ヶ窪の駐車場 管理人さんに了解をもらった。
池は、真ん中に見える道を行く。

【今日の予定】 秋山郷の最奥まで。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は、37位。
記事は役立ったでしょうか。
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コメント
人間の営み
十日町市
魚沼産コシヒカリ。最高級のお米と言われていますね。
美味しいことでしょう。甘味があるのかな?
秋山峡を詳しく調べてみましたが、あまりよくわかりませんでした。ネットにも大きな風景写真が載っていません。秋山峡の写真を期待しています。紅葉がきれなのかな?
この間、くじゅうに行ってきました。八女から黒木を抜け、4年前に出来た竹原トンネルを初めて通りました。
くじゅうまで、以前に比べると所要時間が短くなり、便利になりました。以前は久留米、日田周りで行っていました。長者原の湿原のススキが見事でした。どこもここも秋が深まっています。
新潟の方も、秋が深まっていることでしょう。食欲の秋、紅葉の秋。どちらも満喫してください。
美味しいことでしょう。甘味があるのかな?
秋山峡を詳しく調べてみましたが、あまりよくわかりませんでした。ネットにも大きな風景写真が載っていません。秋山峡の写真を期待しています。紅葉がきれなのかな?
この間、くじゅうに行ってきました。八女から黒木を抜け、4年前に出来た竹原トンネルを初めて通りました。
くじゅうまで、以前に比べると所要時間が短くなり、便利になりました。以前は久留米、日田周りで行っていました。長者原の湿原のススキが見事でした。どこもここも秋が深まっています。
新潟の方も、秋が深まっていることでしょう。食欲の秋、紅葉の秋。どちらも満喫してください。
Re: 人間の営み
どうしてこんな所にまで畑を、と思うけど、その土地でしか生きていけないから、仕方ないんですね。
風景は、その結果として生まれた。
二男、三男は、山の上に向かうしかなかった。
今の時代、棚田では生活出来ない。 それが現実のようですね。
それが現実の社会は、少しゆがんでるかもしれないが。
風景は、その結果として生まれた。
二男、三男は、山の上に向かうしかなかった。
今の時代、棚田では生活出来ない。 それが現実のようですね。
それが現実の社会は、少しゆがんでるかもしれないが。
Re: 十日町市
そう言えば、秋山郷の風景写真が少なかったでしょうか。
少し気になっていました。
谷底の村の写真は撮れなかった。(駐車できない)
Wikipediaにあるので、借りて載せましょうか。 追記で。
私はまだ、九重の山に登っていない。
登りたいです。
私の旅は、美味しさを満喫する旅から、離れている。
質素な旅。
信州に来たので、蕎麦は食べますね。
少し気になっていました。
谷底の村の写真は撮れなかった。(駐車できない)
Wikipediaにあるので、借りて載せましょうか。 追記で。
私はまだ、九重の山に登っていない。
登りたいです。
私の旅は、美味しさを満喫する旅から、離れている。
質素な旅。
信州に来たので、蕎麦は食べますね。
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「こんな広いところがあるんだ」と驚いた
21才の時、広島にもこんな急峻で狭苦しいところがあるんだ
「こんな狭苦しいところで農業をしなくても」 ・・・
「北海道へ行けば、まだまだ、広いところがあるのに ・・・」
と勝手なことを考えた
そして、60才を越して
「北海道は、広くていい」と思いながらも
棚田の景色を見て
「素晴らしい景色」だと感じている
いずれにも、人間の営みがある
そこに棲んでみないと
本当のことは判らないのだろうが ・・・
旅人は、それを観て感動する
だから、旅するのだろうか ・・・