2つの小さな町を歩いてみました。
観光地ではないけど、個性的な見所がありました。
ここは、道の駅ポート赤碕。
昨晩深夜、大山からここに来た。 大きな道の駅。 日曜日なので、混んでいる。
鳥取県の真ん中辺り。
下りて行ったら港。 左のお店が賑やかだった。 それで、食べに行った。
定食を註文した。 煮魚や刺身がいっぱいだった。
これで大人なんだろうか。
道の駅のとなりに、このように変わった雰囲気の建物が。
中国風か、韓国風か、違いは直ぐに分からない。
上の写真の、左の建物は、日韓友好交流資料館だった。
江戸時代と昭和に、韓国の船が、ここ赤碕の港に流れ着いた。
それで、今は、韓国と交流がある。
下は、1819年に流れ着いた時の様子。
この石像は、松江市でも見た。 何だかわからないから、ブログに載せなかった。
イースター島の石像に似てると感じていた。
調べたら、韓国の済州等にあり、トルハルバンと云う。 石のおじいさんと云う意味。
Wikipediaには、「ハワイなど太平洋の各島嶼で似たような石像が見られる」とある。
遭難して、海流に乗ってはるかかなたの島にたどり着き、文化が伝わったのか。
丘の上が、公園になっていた。 石の風車が、風で回っている。 重い石がどうして?
向こうは道の駅。 ここは山陰。 暗い雰囲気はない。
この町は、韓国の江原道麟蹄(インジェ)郡と慶尚北道蔚珍(ウルチン)郡と交流活動をしているそう。
交流資料館の人に、「この町の人は、スポーツとかでは、韓国を応援するんですか」と聞いてみた。
そうしたら、「そういうことは、全くない」と言った。
港に向かって散歩。 何があるかは、分からない。
ジャガイモの花。 一面のジャガイモ畑の花も、いいですね。
旧道。 ※ 伯耆(ほうき)街道。
釣り人発見。
アイナメ。
風が出てきたので、釣れなくなった。
海の中まで風は吹かないのに、どうして釣れなくなるのか。 向きも関係あるけど。
珍しいものは特になかった。 隣の道の駅、大栄に向かった。
ここは北栄町で、コナンの作者、青山剛昌の出身地。
コナン通りを歩くことに。 右の建物は、青山剛昌のふるさと館。
入場料が高いので、入らなかった。(700円)
※ いつも感じるけど、こういうとこは、入場料を安くして、気持ちよくお金を使ってもらう工夫が大事と思う。
※ 施設の魅力は、経営者が思っている半分が、実際の魅力。
途中から料金を安くしても、手遅れですよ。
どこまでも歩くぞ、ってスタート。
これは、ふるさと館の駐車場に。
長いもの畑。
さすが、鳥取県。 畑は土でなく、砂。 砂に手を入れたら、5㌢位下は、湿っていた。
花畑ではないが、雑草と混ざって、このように。 自然の花畑。 ※ 北海道滝上町にある「陽殖園」の花畑。
私は、コナンを読んだのは、ラーメン屋で何度か。 それだけ。
工藤 新一と毛利蘭。
由良川に架かる、コナン大橋。 昔は、ここは由良町だった。 ずっと昔は、由良宿。
コナンで、町おこしをしている。
こんなのも。
ちょっと見てみたら、面白いですよ。
※ 続きはここ。
町の中には、古い町並みが残っていた。 地図には、米子往来とあった。
右の古い家は、昔からある、遠藤家。 ※ 江戸時代、米の検査役。
ここは、由良藩倉跡。 由良川に近い。
由良川の水運を利用して、ここに米が集められた。 米の大きな倉庫があった。
駅に向かう途中の、図書館の入り口。
由良駅。
ここにもあった。
こんなのを見ながら、戻った。
軽トラの側で、ラッキョウを掘っている人がいた。
ここのラッキョウの多くは、酢漬けにすると畑の人が教えてくれた。
北栄町は、コナンと、ラッキョウと、スイカと、長芋の町。
道の駅のとなりに、サッカー場があった。
少年サッカーの大会をしていた。
それを、ずっと見ていた。
昔、息子が小さかった頃、いつも見ていた。
札幌にも、よく行った。 リトバルスキーが、現役だった頃。
今日見た所は、詳しい観光情報誌には、全く載っていない。
でも、退屈はしないですね。
【道の駅】 大栄
【明日の予定】 倉吉市 時間があれば、三朝温泉(日本屈指のラドン温泉)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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観光地ではないけど、個性的な見所がありました。
ここは、道の駅ポート赤碕。
昨晩深夜、大山からここに来た。 大きな道の駅。 日曜日なので、混んでいる。

鳥取県の真ん中辺り。
下りて行ったら港。 左のお店が賑やかだった。 それで、食べに行った。
定食を註文した。 煮魚や刺身がいっぱいだった。

これで大人なんだろうか。

道の駅のとなりに、このように変わった雰囲気の建物が。
中国風か、韓国風か、違いは直ぐに分からない。

上の写真の、左の建物は、日韓友好交流資料館だった。
江戸時代と昭和に、韓国の船が、ここ赤碕の港に流れ着いた。
それで、今は、韓国と交流がある。
下は、1819年に流れ着いた時の様子。

この石像は、松江市でも見た。 何だかわからないから、ブログに載せなかった。
イースター島の石像に似てると感じていた。
調べたら、韓国の済州等にあり、トルハルバンと云う。 石のおじいさんと云う意味。
Wikipediaには、「ハワイなど太平洋の各島嶼で似たような石像が見られる」とある。
遭難して、海流に乗ってはるかかなたの島にたどり着き、文化が伝わったのか。

丘の上が、公園になっていた。 石の風車が、風で回っている。 重い石がどうして?

向こうは道の駅。 ここは山陰。 暗い雰囲気はない。

この町は、韓国の江原道麟蹄(インジェ)郡と慶尚北道蔚珍(ウルチン)郡と交流活動をしているそう。
交流資料館の人に、「この町の人は、スポーツとかでは、韓国を応援するんですか」と聞いてみた。
そうしたら、「そういうことは、全くない」と言った。
港に向かって散歩。 何があるかは、分からない。
ジャガイモの花。 一面のジャガイモ畑の花も、いいですね。

旧道。 ※ 伯耆(ほうき)街道。

釣り人発見。

アイナメ。
風が出てきたので、釣れなくなった。
海の中まで風は吹かないのに、どうして釣れなくなるのか。 向きも関係あるけど。

珍しいものは特になかった。 隣の道の駅、大栄に向かった。
ここは北栄町で、コナンの作者、青山剛昌の出身地。

コナン通りを歩くことに。 右の建物は、青山剛昌のふるさと館。
入場料が高いので、入らなかった。(700円)
※ いつも感じるけど、こういうとこは、入場料を安くして、気持ちよくお金を使ってもらう工夫が大事と思う。
※ 施設の魅力は、経営者が思っている半分が、実際の魅力。
途中から料金を安くしても、手遅れですよ。
どこまでも歩くぞ、ってスタート。

これは、ふるさと館の駐車場に。

長いもの畑。
さすが、鳥取県。 畑は土でなく、砂。 砂に手を入れたら、5㌢位下は、湿っていた。

花畑ではないが、雑草と混ざって、このように。 自然の花畑。 ※ 北海道滝上町にある「陽殖園」の花畑。

私は、コナンを読んだのは、ラーメン屋で何度か。 それだけ。

工藤 新一と毛利蘭。

由良川に架かる、コナン大橋。 昔は、ここは由良町だった。 ずっと昔は、由良宿。



コナンで、町おこしをしている。

こんなのも。

ちょっと見てみたら、面白いですよ。
※ 続きはここ。
町の中には、古い町並みが残っていた。 地図には、米子往来とあった。
右の古い家は、昔からある、遠藤家。 ※ 江戸時代、米の検査役。

ここは、由良藩倉跡。 由良川に近い。
由良川の水運を利用して、ここに米が集められた。 米の大きな倉庫があった。



駅に向かう途中の、図書館の入り口。

由良駅。

ここにもあった。


こんなのを見ながら、戻った。

軽トラの側で、ラッキョウを掘っている人がいた。
ここのラッキョウの多くは、酢漬けにすると畑の人が教えてくれた。
北栄町は、コナンと、ラッキョウと、スイカと、長芋の町。

道の駅のとなりに、サッカー場があった。
少年サッカーの大会をしていた。
それを、ずっと見ていた。
昔、息子が小さかった頃、いつも見ていた。
札幌にも、よく行った。 リトバルスキーが、現役だった頃。
今日見た所は、詳しい観光情報誌には、全く載っていない。
でも、退屈はしないですね。
【道の駅】 大栄
【明日の予定】 倉吉市 時間があれば、三朝温泉(日本屈指のラドン温泉)
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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