錦市場に、へしこを探しに行った。
へしこは、鯖のぬか漬け。
しょっぱいけど、とにかく美味しい。
このへしこを待ってる人がいる。
旭川の姉の旦那。
毎年、1ヶ月ほど、ただ酒・ただ飯でお世話になる。
それを2匹送った。
終って、近くを見学。
祇園から東山へ。
目標は、新しい物の発見。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
歩いたのは赤〇の中。

赤〇を歩く。 黄色〇は戻り。

まず、重伝建地区の祇園白川。 道の右に白川。 道は南白川通。
北の方に北白川があるので、南白川。

上の道の、1本左の道。 新橋通り。
この通りが、祇園発祥の地。
そんなことで、この一帯は、祇園白川。

古い町並みが残っている。 同じ京都でも、ここは時がゆっくり。

こんなポスターがあった。 吉例は、めでたく毎年すること。
八代目 中村芝翫(なかむら しかん)は、橋之助って言ってた人。
テレビによく出て来る。
妻は、三田寛子でしたね。
一度でいいから、見てみたい。

どんな人が、ここのお店に行くのでしょう。 一見さんお断りなんてあるのか。
右の道を向こうから来た。 左の道は、さっき紹介した南白川通。
真ん中に、辰巳(たつみ)大明神。

南白川通。 人気の道。 吉井勇の碑がある。 彼はここが大好きだった。

左を見たら、巽(たつみ)橋。 神社と漢字が違う。

橋の上から上流。 白川。 石ころが白っぽいのでこの名前。
直ぐ上に新橋。 それでさっきの道が、新橋通。

新橋。 アオサギかな。 人になれてるので逃げない。

新橋通を真っ直ぐ行ってみる。 どこに出るのか。

知恩院道に出た。 先日この道を行った。 大きな山門があって。 右に行く。

八坂神社が夕陽に輝いていた。 いつも入るから、入らない。

少し行って、上に上がった。 八坂神社の南楼門前に出た。

上に行く。 東大谷参道。 古い参道は、右隣に。(今は歩けない)
大谷祖廟への道。 大谷祖廟は親鸞聖人の墓。

長楽館本館。
※ 明治時代の実業家・村井吉兵衛が国内外の賓客をもてなすために建てた迎賓館。(Wikipedia)
煉瓦造りは長持ちしますね。
設計は、ジェームズ・マクドナルド・ガーディナー。 アメリカの人。

いつも通る道に出た。 左に円山公園。 右に行けば、ねねの道。

上の道に出て、直ぐ左を見たら、正面に大谷祖廟。 行ったことない、そういえば。 この次に。

こんなのがあった。 初めて気づいた。

この近くに祇園女御が住んでいたという。
祇園女御って知らない。 初めて。
清盛の母親の可能性があるんですね。 平家物語では、この人が母親。
歴史的には、この人でなければ、この人の妹。
清盛の父は、平忠盛。 白河天皇の可能性も。 初めて知ったことです。

お堂だから中はこのように。

祇園女御が、文献では下のように。

ねねの道の少し手前に、祇園閣。 ここは寺。
信長の子の信忠を弔っている。 本能寺で討死。
ここは、日常的には拝観できない。 建物全体を見たことない。
設計は伊藤忠太。 この人は以前紹介したことが。
平安神宮・明治神宮など多くの建物を。 東北の亀岡文殊堂も。(彼は米沢出身)

ここからねねの道。 人が多くなる。 左に高台寺。

伊東甲子太郎(いとうかしたろう)達は、ここに集まっていた。
新選組は、鉄の掟。
特に土方歳三は、意見の合わない者は平気で殺した。
伊東も、そうなった。 殺された場所は、二条城に近い。
土方歳三は戊辰戦争で、戦う時はいつも最前線。
仲間に厳しかったけど、彼の人気は大きいですね。

石塀小路。 今回は行かない。

正面の山に、龍馬の墓。(2010年) 一緒に死んだ、中岡慎太郎と隣同士で。

下る道。 屋根の向こうに、八坂の塔。

この道を下って、東大路通に出た。

いくつか、収穫がありました。
京都はどこを歩いても、必ず見所がありますね。
【今日の歌】 つまさき坂 永井龍雲
※ 画像の坂は、長崎のオランダ坂でしょうか。
この人の歌で、他に気にいったのは見つからない。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 大覚寺かな。 嵯峨菊と紅葉。 雨が降ったら変更。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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へしこは、鯖のぬか漬け。
しょっぱいけど、とにかく美味しい。
このへしこを待ってる人がいる。
旭川の姉の旦那。
毎年、1ヶ月ほど、ただ酒・ただ飯でお世話になる。
それを2匹送った。
終って、近くを見学。
祇園から東山へ。
目標は、新しい物の発見。
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歩いたのは赤〇の中。

赤〇を歩く。 黄色〇は戻り。

まず、重伝建地区の祇園白川。 道の右に白川。 道は南白川通。
北の方に北白川があるので、南白川。

上の道の、1本左の道。 新橋通り。
この通りが、祇園発祥の地。
そんなことで、この一帯は、祇園白川。

古い町並みが残っている。 同じ京都でも、ここは時がゆっくり。

こんなポスターがあった。 吉例は、めでたく毎年すること。
八代目 中村芝翫(なかむら しかん)は、橋之助って言ってた人。
テレビによく出て来る。
妻は、三田寛子でしたね。
一度でいいから、見てみたい。

どんな人が、ここのお店に行くのでしょう。 一見さんお断りなんてあるのか。


右の道を向こうから来た。 左の道は、さっき紹介した南白川通。
真ん中に、辰巳(たつみ)大明神。

南白川通。 人気の道。 吉井勇の碑がある。 彼はここが大好きだった。

左を見たら、巽(たつみ)橋。 神社と漢字が違う。

橋の上から上流。 白川。 石ころが白っぽいのでこの名前。
直ぐ上に新橋。 それでさっきの道が、新橋通。

新橋。 アオサギかな。 人になれてるので逃げない。

新橋通を真っ直ぐ行ってみる。 どこに出るのか。

知恩院道に出た。 先日この道を行った。 大きな山門があって。 右に行く。

八坂神社が夕陽に輝いていた。 いつも入るから、入らない。

少し行って、上に上がった。 八坂神社の南楼門前に出た。

上に行く。 東大谷参道。 古い参道は、右隣に。(今は歩けない)
大谷祖廟への道。 大谷祖廟は親鸞聖人の墓。

長楽館本館。
※ 明治時代の実業家・村井吉兵衛が国内外の賓客をもてなすために建てた迎賓館。(Wikipedia)
煉瓦造りは長持ちしますね。
設計は、ジェームズ・マクドナルド・ガーディナー。 アメリカの人。

いつも通る道に出た。 左に円山公園。 右に行けば、ねねの道。

上の道に出て、直ぐ左を見たら、正面に大谷祖廟。 行ったことない、そういえば。 この次に。

こんなのがあった。 初めて気づいた。

この近くに祇園女御が住んでいたという。
祇園女御って知らない。 初めて。
清盛の母親の可能性があるんですね。 平家物語では、この人が母親。
歴史的には、この人でなければ、この人の妹。
清盛の父は、平忠盛。 白河天皇の可能性も。 初めて知ったことです。


お堂だから中はこのように。


祇園女御が、文献では下のように。

ねねの道の少し手前に、祇園閣。 ここは寺。
信長の子の信忠を弔っている。 本能寺で討死。
ここは、日常的には拝観できない。 建物全体を見たことない。
設計は伊藤忠太。 この人は以前紹介したことが。
平安神宮・明治神宮など多くの建物を。 東北の亀岡文殊堂も。(彼は米沢出身)


ここからねねの道。 人が多くなる。 左に高台寺。

伊東甲子太郎(いとうかしたろう)達は、ここに集まっていた。
新選組は、鉄の掟。
特に土方歳三は、意見の合わない者は平気で殺した。
伊東も、そうなった。 殺された場所は、二条城に近い。
土方歳三は戊辰戦争で、戦う時はいつも最前線。
仲間に厳しかったけど、彼の人気は大きいですね。


石塀小路。 今回は行かない。

正面の山に、龍馬の墓。(2010年) 一緒に死んだ、中岡慎太郎と隣同士で。

下る道。 屋根の向こうに、八坂の塔。

この道を下って、東大路通に出た。

いくつか、収穫がありました。
京都はどこを歩いても、必ず見所がありますね。
【今日の歌】 つまさき坂 永井龍雲
※ 画像の坂は、長崎のオランダ坂でしょうか。
この人の歌で、他に気にいったのは見つからない。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 大覚寺かな。 嵯峨菊と紅葉。 雨が降ったら変更。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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