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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

三原市の見学2日目。
少し風が冷たいけど、いい天気。

今日は海から離れて、まず山側のお寺を見る。
そして西国街道を歩く。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

赤〇に、生口(いくち)橋。  最後に見た。

s-17年11月24日 (1)

三原市は交通の要衝。

s-17年11月24日 (2)

右の道の駅から。   最初は上の方を。

s-17年11月24日 (3)

南北が逆。  

s-17年11月24日 (47)

山陽本線は左下に。   山陽新幹線は右に見えてて、トンネルに。  イオンの右に駅。

s-17年11月24日 (7)

途中、右に曲がって坂道を。  極楽寺。  石垣が美しい。
地図には、この門は三原城の門だったと。 あっちこっちに行って、ここに。   

s-17年11月24日 (8)

門を入ってみたら三重塔。 隣の寺に。

s-17年11月24日 (9)

面白いこと書いてないかなって。

湯浅という人は、信長の家臣で馬の世話をしていた。
事件の時本能寺にはいなかった。 少し離れて宿に。   すぐに駆けつけて戦う。  しかし、・・・。

どうしてここにあるかは、分からない。 

s-17年11月24日 (10)

上のマツ婆さんについて。
志賀直哉は尾道に住んでいたことがある。  下の家。(以前撮影)

   ※ 彼の年表に下のことが。

      大正元年(1912)29歳

          10月24日「留女」の出版費用500円の件で父と争い、10月25日、自活すべく家を出る。
          11月10日、尾道着。  12日、瀬戸内を渡り高浜を経て道後に泊まる。
          船中、「清兵衛と瓢箪」のもとになる話を聞く。

          11月15日、尾道に帰る。尾道市土堂町宝土寺上(東土堂町8の23)の三軒長屋(現、志賀直哉旧居)の
          1軒に居を定む。
          
          隣家の老婆、小林マツに日常の世話になる。
          「暗夜行路」前篇の根幹となる種々の草稿を執筆。   12月、祖母患い、一旦東京に帰る。

s-17年11月24日 (4)

隣の、松寿(しょうじゅ)寺に。  いい道。

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山門。

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本堂の右を通って上に行くと、三重塔。

s-17年11月24日 (13)

下からしか見られない。  

s-17年11月24日 (14)

新しい塔ですね。 面白いことが。  心柱は塔の中心の柱。
それが、下についてないで浮いているとある。

この造りは新しい塔に見られるんですね。
例えば、日光東照宮の五重塔。(以前撮影)  どうして浮かすか、全部は分かっていない。
 
ただ、揺れを防ぐ効果があるのではと。  それで下の文。(Wikipedia)
スカイツリー は、日光東照宮の五重塔の制振構造を応用して作られています。

s-17年11月24日 (16)

この風景も楽しみで、ここに来た。

s-17年11月24日 (15)

山門を出て。 緑、赤、黄色。

s-17年11月24日 (17)

ずっと下から。

s-17年11月24日 (18)

途中に、こんなの。   上から目線ですね。

s-17年11月24日 (19)

西国街道に。   ここは酒屋。

s-17年11月24日 (20)

酔心。  ここが本店。   画家、横山大観のことが。

s-17年11月24日 (21)

調べてみました。   Wikipediaには下のように。  ここの店のことです。
どこ読んでも、面白い。   ぜひ全文を。   うらやましいことが書いてある。

  ※ 彼の絵は、数百万から億の値段。 ここの酒屋さんは、全く損をしていない。

s-17年11月24日 (6)

こんな道を通って。  時々古い家。

s-17年11月24日 (22)

石のダルマ。   紅く塗って。  三原市はダルマの町なんですね。   江戸時代から。
神明祭りと云う大きな祭りは、ダルマの祭り。

s-17年11月24日 (23)

神明大橋。   和久原(わくばら)川に。

s-17年11月24日 (24)

下流を見たら、川が左にカーブ。  そこに、石垣。
この石垣は、水に負けない。 刎(は)ね返すように左に。   

それで、水刎(みずはね)と呼ばれる。   この地方で使われることが多い言葉。

   ※ 余談  首を刎ねるという表現が。 イメージは、刀を下から斜め上に、と云う感じでしょうか。

s-17年11月24日 (25)    s-17年11月24日 (26)

歩いていて、右を見た。  道が放射状に。  出発点は城。   ここに、東大手門があった。
電信柱が曲がっている。  右が細いからか。

桜山への登山道。   いつかまた三原に来たら、登ってみましょうか。

s-17年11月24日 (27)

三原城跡に。  昨日見学。
小さな野菜と果物の店が時々見る。   スーパーより安い。   みかん500円の1袋が大きすぎる。

s-17年11月24日 (28)

正面向こうに、像。

s-17年11月24日 (29)

これ。 小早川隆景。

s-17年11月24日 (30)

古い家並みだけど、昭和のイメージ。 
昭和は遠くなっていく。   なつかしく、長い昭和。   平成はその半分か。 もう少し。

s-17年11月24日 (31)

美味しい店があるというので来てみた。   人が並んでいたら、美味しいかも。
麺をかためで頼んだ。 ポキッと折れそうなほどだった。

肉とネギの色が悪いけど、高いレベル。
1回目は、味にだまされることが。 

2回目も美味しかったら、ほぼ大丈夫でしょうか。
いつにしましょう。   1回目と同じ味がしたら、驚き。

s-17年11月24日 (32)    s-17年11月24日 (33)

どうってことのない写真。  この家は、四方が車道に囲まれている。 こんなの見たことない。

s-17年11月24日 (34)

小路を通るとこの感じ。

s-17年11月24日 (35)

なまこ壁。

s-17年11月24日 (36)

三原港を通って。  国道185。

s-17年11月24日 (37)

街中には、城跡の名残が。  壊すの忘れて、気付いたら大事なものだった。

s-17年11月24日 (38)    s-17年11月24日 (39)

昨日来た船入櫓跡。   今日は下から。

トマス小崎の像。

s-17年11月24日 (40)

説明は読みにくいので、下を。  (女子パウロ会のHPからお借り)

長崎に護送される途中、三原城で書いた。
自分の命より上に神がいる。  それが宗教か。

  ※ 父も長崎で磔(はりつけ)。 血みどろの懐にこの手紙があった。

s-17年11月24日 (5)
ここに昔、東洋繊維三原工場があった。   その名残。

s-17年11月24日 (41)

国道185を戻る。 赤〇に、道の駅。  道の駅があって、この見学が可能に。

s-17年11月24日 (42)

昨日見学した入り江。   
そう云えば、三原はタコの町だという。  タコツボを探したらあちこちに見えた。

s-17年11月24日 (43)    s-17年11月24日 (44)

道の駅の下に着いた。  小さな宿禰(すくね)島の向こうに、生口(いくち)大橋が見えた。

s-17年11月24日 (45)

大きな斜張橋。   しまなみ海道、尾道から3つ目の橋。

s-17年11月24日 (46)

三原の古い町並みは、基本は昭和の雰囲気でしょうか。
その中に、江戸時代・明治時代のが少し。

天守の設計図は残っているのでしょうか。
城の多くは埋めてしまったから、せめて天守の復元をと、考えているかも知れません。

瀬戸内の穏やかな気候の地に、三原の町はありました。
山に抱かれるように。


【今日の歌】   Диана Анкудинова и Мая Егорова - Баллада о красках

           ※ この曲は、映画の主題歌でしょうか。
             戦争の悲しみを歌っている感じがします。

             ロシア語の翻訳は、うまくいかない。
             ネット上に上手なのがないか探しています。



【道の駅】      みはら神明の里

【明日の予定】    佐木島へ。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 三原市の古い町並みを歩く。 極楽寺・松寿寺。 大観が愛した酒。 塗られた石ダルマ。~三原市~ 他 (2017/11/24)
  • 2017年11月24日 (金)
  • 23時49分54秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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