銭湯気分で温泉に入るのが好き。
だから、共同浴場のある温泉地には喜んで行く。
普段は、大きなホテルでなければ、どこでもいい。
仕方ない。
川棚温泉は、静かな落ち着いた雰囲気の中にあった。
温泉銭湯、ぴーすふる青竜泉に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
本州の端っこに来た。

赤〇は道の駅きくがわ。 何度も利用している。 田園地帯の中に。

公衆浴場があると、ここを拠点に動ける。
小さな、青龍権現社。 せいりゅうごんげんしゃ。 伝説が。

明るい雰囲気。 ロビー。 野菜とか売って。 420円。

泉質は、弱い放射能泉。
※ 余談 放射能泉は、ふつうラジウム泉と呼ばれる。
ラジウム泉は、ラドン温泉とかトロン温泉とか呼ばれることも。
ラジウムは個体。 変化して気体になったら、ラドンまたトロンに。
ウラン系のラジウムからはラドン、トロン系のラジウムからはトロン。
例えば、気体のラドンを吸うと、直接血管に入り込む。
体の温まり方は中途半端でない。 湯から上がっても、30分以上汗が噴き出る。
そうなんだけど、実際にラドン温泉だなって感じ取れる温泉は、全国にいくつもない。
自分は3つほどしか経験ない。 名乗ってる温泉の10に1つでしょうか。
トロン温泉に入ったら、のぼせて目が〇〇〇。

温泉の入り口に地図があった。 そっちに向かっている。 途中に、湯明神。

向こうから来た。 右に、スナックとお菓子屋さん。

瓦そばの店が、いくつか。 店の名前は同じ。 たかせ。
瓦で焼いたのを、温かいつゆにつけて食べる。
※ フライパンで焼いたのを瓦に載せる場合も。
瓦でなくても味は同じだから、家庭では皿に、

ここが温泉街の入り口。 歩き直し。

この地図を見たかった。 覚えて、歩くコースを決めた。

ここも瓦そば。 発祥は川棚温泉。

小路の奥に大きなホテル。 川棚グランドホテル。

あくびなんかして気楽でいいねと言ったら、クロちゃんに睨まれた。

別の小路に。 毛利候御殿湯街道。

ここもラジウム温泉。

温泉街はこの辺まで。

同じ道を戻る。 突き当りまで行く。

歓楽街のある温泉地ではない。 どこ歩いても静か。

突き当たって左は散歩道。 右に行く。

右に曲がったらすぐにお堂。 青龍伝説。 青龍のおかげで温泉。

変わった建物は、川棚温泉交流センター。 その向こうに、入った温泉が。 ここで、左の山に登る。

松尾神社。

神様は、京都の松尾大社から来ていた。 酒の神で知られる。
※ 松尾大社は京都の四条通をどこまでも西に行くと、そこにある。
東の端には八坂神社。
渡月橋から松尾大社、そして鈴虫寺まで行くと、いい散歩。
渡月橋を渡って、緑豊かな松尾山麓を散策。~京都市~ 月の夜汽車(岡林信康) 他 (2012/5/7)

地図の道は忘れた。 山の上への道があった。 大変そうなので見なかったことに。
拝殿の右の方への道があった。 この道。

稲荷社があった。 祠みたい。

いい道。

左下に、お寺の庭園。

屋根付き橋のような渡り廊下をくぐって。

山門の横にこれ。 山頭火。

山頭火は川棚温泉が気に入った。
安住の地にしたかった。 この地の土になれればと庵を作りたかった。
でも、誰から見ても乞食坊主。 相手にされなかった。
今は大事にされているけど。
「湧いてあふれる 中にねている」
そう云えば、ぴーすふる青竜泉の湯船も、湯が溢れていた。
これが、川棚温泉の魅力かも。
※ この秋自分は2度、溜り湯温泉に入っていた。 湯は決して溢れない。 浮いたゴミは、いつまでも動かない。
山頭火はここを出て東の小郡に行く。 そこで庵を結ぶ。
川棚温泉は、もったいないことをした。
山頭火の聖地に出来たかも知れないのに。

妙青禅寺(みょうせいぜんじ)だった。 山頭火はこの地に3ヶ月いたとある。

戻ってきました。

川棚温泉は、のんびり出来る温泉地でした。
溢れんばかりの湯、いや溢れ続ける湯、それが大きな魅力。
山頭火の愛した温泉でした。
【今日の歌】 心の花 山崎ハコ 昨日の白い花の、別の歌詞。 作詞は、五木寛之。
※ 昨日の白い花は、歌い方が優しい。 決して声を張り上げない。
その方が、自分は好き。
【停泊場所】 めかり公園駐車場
【明日の予定】 門司のどこか。 午後のどこかで、タカリンさんが来る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
だから、共同浴場のある温泉地には喜んで行く。
普段は、大きなホテルでなければ、どこでもいい。
仕方ない。
川棚温泉は、静かな落ち着いた雰囲気の中にあった。
温泉銭湯、ぴーすふる青竜泉に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
本州の端っこに来た。

赤〇は道の駅きくがわ。 何度も利用している。 田園地帯の中に。


公衆浴場があると、ここを拠点に動ける。
小さな、青龍権現社。 せいりゅうごんげんしゃ。 伝説が。


明るい雰囲気。 ロビー。 野菜とか売って。 420円。

泉質は、弱い放射能泉。
※ 余談 放射能泉は、ふつうラジウム泉と呼ばれる。
ラジウム泉は、ラドン温泉とかトロン温泉とか呼ばれることも。
ラジウムは個体。 変化して気体になったら、ラドンまたトロンに。
ウラン系のラジウムからはラドン、トロン系のラジウムからはトロン。
例えば、気体のラドンを吸うと、直接血管に入り込む。
体の温まり方は中途半端でない。 湯から上がっても、30分以上汗が噴き出る。
そうなんだけど、実際にラドン温泉だなって感じ取れる温泉は、全国にいくつもない。
自分は3つほどしか経験ない。 名乗ってる温泉の10に1つでしょうか。
トロン温泉に入ったら、のぼせて目が〇〇〇。

温泉の入り口に地図があった。 そっちに向かっている。 途中に、湯明神。

向こうから来た。 右に、スナックとお菓子屋さん。

瓦そばの店が、いくつか。 店の名前は同じ。 たかせ。
瓦で焼いたのを、温かいつゆにつけて食べる。
※ フライパンで焼いたのを瓦に載せる場合も。
瓦でなくても味は同じだから、家庭では皿に、


ここが温泉街の入り口。 歩き直し。

この地図を見たかった。 覚えて、歩くコースを決めた。


ここも瓦そば。 発祥は川棚温泉。


小路の奥に大きなホテル。 川棚グランドホテル。

あくびなんかして気楽でいいねと言ったら、クロちゃんに睨まれた。

別の小路に。 毛利候御殿湯街道。

ここもラジウム温泉。

温泉街はこの辺まで。


同じ道を戻る。 突き当りまで行く。

歓楽街のある温泉地ではない。 どこ歩いても静か。

突き当たって左は散歩道。 右に行く。


右に曲がったらすぐにお堂。 青龍伝説。 青龍のおかげで温泉。


変わった建物は、川棚温泉交流センター。 その向こうに、入った温泉が。 ここで、左の山に登る。

松尾神社。

神様は、京都の松尾大社から来ていた。 酒の神で知られる。
※ 松尾大社は京都の四条通をどこまでも西に行くと、そこにある。
東の端には八坂神社。
渡月橋から松尾大社、そして鈴虫寺まで行くと、いい散歩。
渡月橋を渡って、緑豊かな松尾山麓を散策。~京都市~ 月の夜汽車(岡林信康) 他 (2012/5/7)


地図の道は忘れた。 山の上への道があった。 大変そうなので見なかったことに。
拝殿の右の方への道があった。 この道。

稲荷社があった。 祠みたい。


いい道。

左下に、お寺の庭園。

屋根付き橋のような渡り廊下をくぐって。


山門の横にこれ。 山頭火。

山頭火は川棚温泉が気に入った。
安住の地にしたかった。 この地の土になれればと庵を作りたかった。
でも、誰から見ても乞食坊主。 相手にされなかった。
今は大事にされているけど。
「湧いてあふれる 中にねている」
そう云えば、ぴーすふる青竜泉の湯船も、湯が溢れていた。
これが、川棚温泉の魅力かも。
※ この秋自分は2度、溜り湯温泉に入っていた。 湯は決して溢れない。 浮いたゴミは、いつまでも動かない。
山頭火はここを出て東の小郡に行く。 そこで庵を結ぶ。
川棚温泉は、もったいないことをした。
山頭火の聖地に出来たかも知れないのに。


妙青禅寺(みょうせいぜんじ)だった。 山頭火はこの地に3ヶ月いたとある。


戻ってきました。

川棚温泉は、のんびり出来る温泉地でした。
溢れんばかりの湯、いや溢れ続ける湯、それが大きな魅力。
山頭火の愛した温泉でした。
【今日の歌】 心の花 山崎ハコ 昨日の白い花の、別の歌詞。 作詞は、五木寛之。
※ 昨日の白い花は、歌い方が優しい。 決して声を張り上げない。
その方が、自分は好き。
【停泊場所】 めかり公園駐車場
【明日の予定】 門司のどこか。 午後のどこかで、タカリンさんが来る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2620-912889d0